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2010年9月14日 12時8分 更新:9月14日 13時19分
仙谷由人官房長官は14日午前の記者会見で、台湾人活動家の抗議船が尖閣諸島沖の海域に入ったことについて、台湾に抗議をしたことを明らかにした。その上で「尖閣諸島が我が国固有の領土であることは疑いない。我が国の対応は、一貫した立場に基づく適正なものだ」と強調した。中国要人の来日が延期されたことに関しては「もしそうであるなら甚だ遺憾である。こういう時こそ議会交流はより存在価値を増すのではないか」と述べた。【野口武則】
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