指定暴力団・住吉会系組員の男、キャバクラの男性従業員を殴りけが負わせる 逮捕
指定暴力団・住吉会系の組員が、キャバクラの男性従業員に「金を貸せ」と迫ったうえ、殴ってけがをさせた疑いで、警視庁に逮捕された。
傷害の疑いで逮捕されたのは、住吉会の傘下組織の組員・大場克二容疑者(60)。
調べによると、大場容疑者は、知人のキャバクラの男性従業員(26)に対し、「金を貸せ」などと迫り、男性が応じなかったため、「その態度はなんだ」と言いながら、ビニール傘で頭を殴るなどし、けがをさせた疑いが持たれている。
調べに対し、大場容疑者は、容疑を認めているという。
(11/08 17:08)