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心霊探偵 八雲 FILE.06 格安の物件 の感想 [TVアニメ]
鏡。
進める業者。
鏡があると。
。。。このままでいいと借り主
家賃。。。下げられると。。。その理由は?
住みつく男。後ろからなにかが。
気のせいだよなあ。
寒いので。。。つけるが落ちる電源落ちます。。。。幽霊が
土方が訪れる。こわいと石井。あのときの記憶が。
お礼にきた土方。後藤さんはと
。。。今朝までいたらしい後藤。
家に帰る後藤。妻からの書き置き。
返事を書く。。。書き置きの裏に
晴香、友人達と話をする。
男の目線を気にしていない晴香。。。うかない晴香。
八雲は? 感づいているみんな。あれが狙いと。
進展も不明。なんか家族としての感じ。異性としては。。。
八雲君は自分をださない?みんな、逃げてしまう?
。。。友人達、晴香に
幽霊を見た生徒に。
やあと晴香。。。いらぬ用件で。
ビックリする八雲。。。怒る。
おかしなことは、よく観察している八雲。 デリカシーなし。
。。。ケンカするほどなんとか。
で、今日はどういうトラブルなのか?
部屋に現れた幽霊。
部屋を貸した業者に事情を聞くのが先。貸す方が知っているから、安い。
・・・そういうのをねらって住み人もいるそうな。
実は自分は霊能力者ですと。。。おかしなことを言い出す。報酬は、
無償といいはる晴香。
ささやく晴香。
業者との話に警察の後藤の名を使う。
浮浪者のような後藤。警官に注意される。
業者。あの部屋で病死したことを教える。
それから、あの部屋で出るようになった幽霊
その彼女が行っていた会社に。
その会社の社員に聞き込み。。。。きのまじめ。おしゃれはしなかったらい。
2年前の写真。。。。きれいな人。
・・・自分もかなと晴香
もうすぐ伊達さんの部屋と。
静かな晴香。・・・おもいこんでいる。
走ってくる石井さんと土方(前回の憑きもの女)
夕食の話。
さっさと行ってしまう八雲。
後藤、医者をおごる。
焼き鳥屋で。
晴香、走って。伊達の借りている家に。
出てくる八雲。上だけ裸。。。。シャーワを使わせてもらったと
なんかちくはぐな関係。
男の人の部屋をはじめて見る晴香。八雲の姿。。。見ていられない。
。。。ちょっといい感じになりかけるが?
近づく八雲。鏡の方に。。。。こいつは入居者が設置したものだと指摘する。
・・・誰がつけたかわからない鏡。
なにかが見える。
八雲には、死んだ人が。
わかりましたと。。。。探すと封筒が出てくる。
中を見ないでそのまま償却処分をしてくださいといっている霊。
斉藤なおに会う八雲。。。。
なにかかみ合わない?
一心、焼却の準備を。 封筒を。。。晴香、その中身を見る。
きみこさんのための姿見だった鏡。
(女心は複雑)これはもう1人の自分。
彼女が来ていると八雲。怒ってはいないようだ。
謝る晴香。。。。そっちにとどけますから。。。火が大きくなって。
霊が見える。
おしゃれしたきみこさんの姿。
彼女が君に話してくれと「あなたも頑張って」
はい。がんばります。
ありがとう。
もうひとりの自分と八雲
晴香、落ちているカーデガンを拾って。
なおにかける。カーデガン。
一心、晴香との進展はと八雲にきく。
人は誰かに恋い焦がれ。想いをはぐくみもの。それは自然の摂理だからあらがい
ようもない。また、なぜと疑問を抱いても無意味だ。
。。。蛾のことを霊に。
人が人を求めるというのは、つきるところ、そういうことなのだろうとわたしは
思うよ。
人には表には見せているのと違に、もう一つの顔がある。
あの人にも母とは違うもう一つの顔があったんだろう。
晴香。伊達先輩にしらせると八雲。大丈夫になってこと。
なお、やぐものほうに。
指摘する晴香、いつもと違うでしょう。
そうか?変わっているところといったら、新しいカーデガンを着ているところだが。
わかってんだったら。ほら。
なお。。。八雲に服のことを褒める。喜ぶ。
デリカシーの欠片のない八雲君だって、やれば出来るじゃない。
脇を晴香に突かれる八雲。びっくりして、離れる。
からかう晴香。
・・・こういうことに馴れてません。
次回「つながる想い ~罠~」
進める業者。
鏡があると。
。。。このままでいいと借り主
家賃。。。下げられると。。。その理由は?
住みつく男。後ろからなにかが。
気のせいだよなあ。
寒いので。。。つけるが落ちる電源落ちます。。。。幽霊が
土方が訪れる。こわいと石井。あのときの記憶が。
お礼にきた土方。後藤さんはと
。。。今朝までいたらしい後藤。
家に帰る後藤。妻からの書き置き。
返事を書く。。。書き置きの裏に
晴香、友人達と話をする。
男の目線を気にしていない晴香。。。うかない晴香。
八雲は? 感づいているみんな。あれが狙いと。
進展も不明。なんか家族としての感じ。異性としては。。。
八雲君は自分をださない?みんな、逃げてしまう?
。。。友人達、晴香に
幽霊を見た生徒に。
やあと晴香。。。いらぬ用件で。
ビックリする八雲。。。怒る。
おかしなことは、よく観察している八雲。 デリカシーなし。
。。。ケンカするほどなんとか。
で、今日はどういうトラブルなのか?
部屋に現れた幽霊。
部屋を貸した業者に事情を聞くのが先。貸す方が知っているから、安い。
・・・そういうのをねらって住み人もいるそうな。
実は自分は霊能力者ですと。。。おかしなことを言い出す。報酬は、
無償といいはる晴香。
ささやく晴香。
業者との話に警察の後藤の名を使う。
浮浪者のような後藤。警官に注意される。
業者。あの部屋で病死したことを教える。
それから、あの部屋で出るようになった幽霊
その彼女が行っていた会社に。
その会社の社員に聞き込み。。。。きのまじめ。おしゃれはしなかったらい。
2年前の写真。。。。きれいな人。
・・・自分もかなと晴香
もうすぐ伊達さんの部屋と。
静かな晴香。・・・おもいこんでいる。
走ってくる石井さんと土方(前回の憑きもの女)
夕食の話。
さっさと行ってしまう八雲。
後藤、医者をおごる。
焼き鳥屋で。
晴香、走って。伊達の借りている家に。
出てくる八雲。上だけ裸。。。。シャーワを使わせてもらったと
なんかちくはぐな関係。
男の人の部屋をはじめて見る晴香。八雲の姿。。。見ていられない。
。。。ちょっといい感じになりかけるが?
近づく八雲。鏡の方に。。。。こいつは入居者が設置したものだと指摘する。
・・・誰がつけたかわからない鏡。
なにかが見える。
八雲には、死んだ人が。
わかりましたと。。。。探すと封筒が出てくる。
中を見ないでそのまま償却処分をしてくださいといっている霊。
斉藤なおに会う八雲。。。。
なにかかみ合わない?
一心、焼却の準備を。 封筒を。。。晴香、その中身を見る。
きみこさんのための姿見だった鏡。
(女心は複雑)これはもう1人の自分。
彼女が来ていると八雲。怒ってはいないようだ。
謝る晴香。。。。そっちにとどけますから。。。火が大きくなって。
霊が見える。
おしゃれしたきみこさんの姿。
彼女が君に話してくれと「あなたも頑張って」
はい。がんばります。
ありがとう。
もうひとりの自分と八雲
晴香、落ちているカーデガンを拾って。
なおにかける。カーデガン。
一心、晴香との進展はと八雲にきく。
人は誰かに恋い焦がれ。想いをはぐくみもの。それは自然の摂理だからあらがい
ようもない。また、なぜと疑問を抱いても無意味だ。
。。。蛾のことを霊に。
人が人を求めるというのは、つきるところ、そういうことなのだろうとわたしは
思うよ。
人には表には見せているのと違に、もう一つの顔がある。
あの人にも母とは違うもう一つの顔があったんだろう。
晴香。伊達先輩にしらせると八雲。大丈夫になってこと。
なお、やぐものほうに。
指摘する晴香、いつもと違うでしょう。
そうか?変わっているところといったら、新しいカーデガンを着ているところだが。
わかってんだったら。ほら。
なお。。。八雲に服のことを褒める。喜ぶ。
デリカシーの欠片のない八雲君だって、やれば出来るじゃない。
脇を晴香に突かれる八雲。びっくりして、離れる。
からかう晴香。
・・・こういうことに馴れてません。
次回「つながる想い ~罠~」
STAR DRIVER 輝きのタクト 第6話 王の柱 [TVアニメ]
・・・スガタは、人柱。王の柱。
神社。。。そして、スガタの家へ。
スガタの誕生日を祝うタクトとワコ。
マミ、戦いの準備。タクト達を襲う。
コスプレして戦うメイド達。
タクト、ワコを守るが。。。
暴走する。。敵。
ワコを守れないタクト。
出てきてスガタ、アプリボワゼして、助けるが。。。眠りにつく。
同じ日にはタクトの誕生日。
忘れられない日となる。
♪~
♪~
キン コン カン コーン(チャイム)
キン コン カン コーンタクト。
。。。時計を見る
(タクト)あれ?
(スガタ)ん?
(タクト)やっぱり止まってる。
(スガタ)珍しいな。
時計なんて持ってたんだ。
(タクト)今日は特別な日でさ。引っ張り出してきたんだ。
・・・タクトの誕生日
(スガタ)んん…。特別な日… か。
(タクト)ん?
(アゲマキ・ワコ)お待たせ~! ふふっ。
(タクト)この島って時計屋さんあるよね?
(ワコ)離れ小島扱い禁止~。
タクト君。商店街の方にまだ行ったことないんだぁ。
(タクト)ああ。今日中に直したいんだけど…。
(ワコ)じゃあ。今日は街を案内したげる。ねっ。行こうよ。
。。。スガタにも
(タクト)離れ小島の街か~。
(ワコ)違う!
(タクト)ははっ。
(スガタ)ごめん。今日は帰るよ。
僕はいいから二人で楽しんでおいで。
(ワコ)んん…。。。。落ち込んで。
よ~し。タクト君。今日はデートだ!
(一同)えっ!?
(タクト)えっ?
。。。見ているあの人
♪~
(ワコ)そういえば、なんで今日中に直したいの?時計。
(タクト)うん… ちょっとね。 ん?あれは何?
(ワコ)ん?
(タクト)あの木の棒みたいなやつ。
(ワコ)ああ~。あれは用心棒。
(タクト)用心棒?
(ワコ)みんなそう呼んでる。ハブが出てきたらかまれないようにあの棒で脅かすの。
(タクト)へえ~。なかなか離れ小島っぽい。
(ワコ)ん?また言った~。 んん~ えい!
(タクト)あっ。
(2人)ははははっ。ふふふっ。
。。。見ているマミ
♪~
(タクト)へえ~。
(ワコ)あっ。上から目線。
(タクト)いや~。劇場もあるし。おしゃれな本屋もあるしね。
(ワコ)エッチな雑誌買うなら、外で待ってようか?
(タクト)えい。
(ワコ)ふふふっ!
♪~
♪~
。。。時計屋
チッ チッ チッ…
(タクト)ありがとう。
(ワコ)よかったね。
。。。服を
(タクト)ねえ。ねえ。 こんなのどう?
。。。ゴスロリ
(ワコ)それはちょっと…。
(タクト)ん?
。。。カトちゃん
(ワコ)却下!
(ワコ)はぁ~。
。。。着ぐるみをタクト。。。御坂美琴?
あっ。
♪~
。。。見上げるとホックス副部長
(副部長)キュー
(ワコ)副部長?
(副部長)キュー!
(ワコ)うっ!あっ。あ… ありがとう。
(タクト)ああ~。いや。いや。
(副部長)キュー?
。。。マミ、海女。
(観光客)おお~?
(観光客)おねえさ~ん!
(観光客)なんかとれた~?
(観光客)ねえ!
(観光客)お~い!
(マミ)よそ者め。
♪~
(マミ)島の秩序を乱す者は絶対に許さない。
。。。服屋
(タクト)ねえ ねえ…
(ワコ)ん?
♪~
(タクト)そのシャツ、スガタに 似合いそうだね。
(ワコ)あっ…。
(タクト)どうかしたの?
(ワコ)うん…。
(タクト)ん?
(ワコ)今日ね。スガタ君の誕生日なの。
(タクト)今日なの?
(ワコ)でもね。スガタ君は誕生日が嫌いなんだ。
♪~
。。。茶店
(ワコ)「スガタ」っていうのは代々 シンドウの家系でシルシを持って生まれた者に
付けられる特別な名前なの。
スガタ君が自分の生まれとサイバディの秘密を知らされたのがちょうど
5年前の誕生日。
それから自分の誕生日のこと嫌いになっちゃったみたい。
(タクト)スガタもサイバディに乗れるの?
(ワコ)スガタ君のは…少し違うの。
(タクト)ん?
(ワコ)タウバーンとかは戦士のサイバディ。
私が受け継いだのは巫女のサイバディ。
でも、シンドウ家の…スガタ君の受け継いだのは王のサイバディ。
その力はたぶんこの星で最強。
♪~
(タクト)最強のサイバディか…。
(副部長)キュー
(マミ)あっ。
(副部長)キュ…
(マミ)ふふっ。
(副部長)キュ… キュッ!
♪~
(ワコ)でも、そのサイバディはたぶん壊れてる。
だからもう動かないの。
(タクト)つまり乗れないってこと?
(ワコ)そのサイバディは動かなくてもアプリボワゼすることができるの。
そして、そのドライバーは強力な第1フェーズを得る。
(タクト)第1フェーズ…僕にもあるのかな?
。。。豪華客船
(タカシ)カナコ奥様のお背中は本当に お美しいですね。
(カナコ)私のお色気とビジネスの才能は第1フェーズの力かもよ。
コン コン(ノック)
(シモーヌ)失礼します。
(タカシ)まさにそうであっても不思議ではありません。
(カナコ)冗談ではなくてよ。アプリボワゼしたことによりゼロ時間の外でも
使えるサイバディの力…
それが第1フェーズの定義でしょ?
だったら超常現象とはかぎらない。
いきなり社会で成功を収めた人間は第1フェーズの力を私物化してる可能性がある。
(シモーヌ)確かに。
(カナコ)まっ。才能は社会的に認められるものの方が幸せよね。
異能の力は持ち主を不幸にするだけかもしれない。
(ワコ)巫女の私と違って、スガタ君は出ようと思えば島から出られる。
でも、その強い力を外で使わないよう。スガタ君も島から出ることを禁じられて
この離れ小島に捕らわれてる。
(タクト)スガタはどんな力を持ってるの?
(ワコ)何も持ってない。
(タクト)えっ?
(ワコ)シルシは持ってるけど。スガタ君はアプリボワゼしていないし。
してはいけないの。
王のサイバディとアプリボワゼした者は…
記録に残ってるそのほとんどのドライバーは王の柱と呼ばれる強力な第1フェーズの力を
使った後に深い眠りに落ちて…
もう二度と目覚めなかったって…。
♪~
(ケイト)何をしている?
(マミ)あの二人です。
♪~
いらっしゃいませ。
(ケイト)ミントティーを。
ミントティーね。ごゆっくりどうぞ。
♪~
(マミ)あの尻軽女があのよそ者とどうにかなれば巫女の力を失う。
これ以上計画が遅れるのは見過ごせない。
(ケイト)余計なちょっかいは出すな。
(マミ)んん…。
(ケイト)そもそもお前は自分の第1フェーズをまだ制御できていないだろ。
(マミ)う。
ガタッ
(マスター)ありがとうございました。
・・・出ていくタクトとマミ
(ケイト)それに…人の恋路を邪魔するのは不粋だよ。
。。。神社の前。ワコの見送りのタクト。
(ワコ)今日はありがと。
(タクト)なんで?つきあってもらったのはこっちだから。
(ワコ)じゃあ。また明日ね。
(タクト)ねえ。 スガタのこと好きなんだよね?
。。。。
(ワコ)大切な人よ。私とスガタ君は小さいころからずっと一緒だった。
私はこの皆水神社で生まれて、封印の巫女のシルシを受け継いだ者。
この島に捕らわれて生きる運命だって教えられて。
でも、今日まで頑張ってこれたのは、きっと同じような運命を背負ったスガタ君が
そばにいてくれたから。
スガタ君ね…いつもポケットにナイフを持ってるの。
なんで持ってるのか。私、怖くて聞けないんだ。
小さいころ、スガタ君の誕生日をお祝いしたときのこと。今でも覚えてる。
あの人、私のあげたビーズのネックレスをすごくうれしそうに着けてくれて…。
ほんと楽しそうに笑ってた。
(タクトの心の声)≪あの人… か≫
(ワコ)今日は誕生日なのに、おめでとうも言えなくて。
プレゼントだって、毎年 別の日に別の理由を作って渡して…。
今日の回想。
(回想)《ごめん。今日は帰るよ》
《僕はいいから二人で楽しんでおいで》
♪~
(ワコ)自分の誕生日が嫌な記念日だなんて悲しいよね。
ごめんね。
(タクト)えっ?
(ワコ)私、今日…タクト君のこと利用してあの人の誕生日祝おうとしたんだ。
なんでこの島にはサイバディなんてあるんだろうね。
なんで私たちこの島に生まれてきたんだろ…。
んん…。なんで…。
。。。手を引っ張るタクト
(ワコ)あっ。
(タクト)行こう。これから、スガタにプレゼント渡しにさ。
(ワコ)えっ?
。。。スガタの家の前
(ジャガー)申し訳ありませんが、坊ちゃまは今日はどなたともお会いになりません。
(タクト)家にはいるの?
(ジャガー)一人でずっと道場にこもられています。
(タクト)分かった。ありがとう。
(ワコ)ん?
(タクト)行くよ。ワコ。
(ワコ)えっ… えっ? あっ。ちょっと…。タクト君?
(タクト)いいから。
。。。場所を変えて、スガタに聞こえそうな場所に行くタクトとワコ。
(タクト)ここならいいかな。
(ワコ)えっ?
(タクト)スガタ。中にいるのかな?分かる?
(ワコ)うん。スガタ君のにおいがするよ。
(タクト)よ~し。僕からスガタへのプレゼントだ。
(ワコ)えっ?
(タクト)あと、僕自身へのプレゼント…。
(ワコ)タクト君?
(タクト)ここで歌ってくれる?
(ワコ)えっ?
。。。歌い出すワコ。
♪ いちめん染める花は
♪ 空へと昇る光
♪ 幾億の息吹きたち
♪ 今、世界が
♪ 生まれ変わる
♪ やわらかな陽に
♪ こぼれだす蕾
♪ まどろみの中
♪ 喜びを受けて
マミが。。。
(気多の巫女)戦いが始まる。危険で暗い夜の海。サムは銛を手に今戦いを挑む。
そして言葉では到底語り尽くせない激しい格闘の末にイカ大王をしとめたサムは
ついにその青い血を手に入れた。
なんだ…。戦闘シーンの描写はなしか。
(気多の巫女)瓶に詰めたイカ大王の血は青く煌々と輝き夜の海を照らしだす。
それは神秘的だね。
(気多の巫女)その青い血を携えて、サムは王様に謁見する。
王様!約束の青い血です。
これがそうです!
王様は歓喜に震え、瓶を受け取ると。いきなりその青い血を飲み干した。
♪ 今、 世界が生まれ変わる
(気多の巫女)その青い血は不老不死の魔法に掛けられた王様が永遠の人生を
終わらせることができる唯一の薬だったのだ。
ありがとう。サム。これで今宵、眠りに就けば私はもう二度と目覚めない。
♪ まどろみの中 喜びを受けて
思いがけない展開だな。
(気多の巫女)このジュース、おいしくないわ。
それでサムはどうしたの?
(気多の巫女)人生という冒険は続く。
いいとこなのに…。
・・・おいおい。続きかよ。
♪ いつかの自分
♪ かさねているね
(オンディーヌ)泳げ マーメイドール。
♪ 目覚めたての
(オンディーヌ)ううっ…。うっ!あっ! うぅ ううっ…。
♪ はじまりの朝に似てるから
♪ 心が
(タクト)ん?
。。。異変に気がつく
♪ ほどけていく季節に
(タクト)くっ!
ドォーン!
♪~
。。。なにかが。
(2人)あっ!
ドドドドッ…
。。。逃げる二人。
(ワコ タクト)はぁ はぁ はぁ はぁ…。
♪~
(ワコ)わっ!
(タクト)大丈夫?
(ワコ)はぁ はぁ はぁ…うん 平気。あっ!
(タクト)はっ!
♪~
(タクト)やばっ…。えっ?
ガキン!
ドスン!
。。。コスプレ戦うメイド。
(ジャガー)助太刀いたします!
(タイガー)皆水様は隠れて。
グオォーー
♪~
(ジャガー)はあ~~!
ガキッ!
(ジャガー)あっ!
(タイガー)やあ~~!
ガキッ!
(タイガー)うっ!
♪~
(ジャガー)はっ!くっ…。
(タイガー)それ!
(タクト)ワコは隠れて!
(ワコ)どうするつもり?
(タクト)用心棒!
(ジャガー)あっ!
(タイガー)うっ…。
(タクト)うおぉ~~りゃ~!
(ジャガー タイガー)ううっ…。
(タクト)チェスト~~!!
バキッ!
(タクト)だめか!
ドゴン!
♪~
(イヴローニュ)何をしている? オンディーヌ。
(オンディーヌ)あっ。
(タイガー ジャガー)ううっ…。
(タクト)これなら、どうだ~!?
ドゴン!
(オンディーヌ)ぐっ!
ドスン!
(タクト)よし!って… おい!
反則にも程があるでしょ。
どうする?
キン! キン!
(ジャガー)使って タクト君!
。。。2剣を受け取る
(タクト)有り難い!
豪快!
銀河十文字斬り!!
ガキン! ガキン!
バシュー!
。。。止まる。
(オンディーヌ)ぐっ! ああっ…。
ドサッ
(イヴローニュ)もうよせ オンディーヌ!
(オンディーヌ)はぁ…。
(オンディーヌ)くっ… よそ者め…。
ドクン(鼓動)うっ!
(タクト ワコ)ん?
(オンディーヌ)ぐっ… ああ~!
(イヴローニュ)どうした?どうなってる!?
(オンディーヌ)マーメイドールが…。
(イヴローニュ)何をさせるつもりだ!?あそこには皆水の巫女もいるんだぞ!
(オンディーヌ)違う… マーメイドールが勝手に…。
(イヴローニュ)くっ!だから言ったのに…。
(オンディーヌ)はぁ はぁ はぁ はぁ…はぁ はぁ… うっ…。
。。。香りで眠らせる。
♪~
(イヴローニュ)止まらない…。潜在意識の暴走か?
ドドドドドッ…
ゴゴゴゴッ!
ズズーーン
♪~
。。。増えるマーメイドール
(タクト)イッツ ア ピ~ンチ…。
(ジャガー)ワコ様!
(タクト)ん?
。。。首を絞められるワコ
(ワコ)くっ!うぅ…。
(タクト)ワコ!
ドスッ!
(ワコ)くっ! ううっ…。
(タクト)ワコ! うっ…。
(ワコ)くぅ~…。
(ジャガー)ワコ様!
(ワコ)うぅ…。
(タクト)くっ!ワコ…。
♪~
。。。光。
キン! ドサッ
(タクト)くっ…。
(ジャガー タイガー)ん?
(ワコ)スガタ君…。
(スガタ)ワコから離れろ。
(ワコ)だめ!
ブオォーー
ビリビリビリ…
(タクト)スガタ…。
(ワコ)だめ~~!!
(スガタ)アプリボワゼ… ザメク!
ドォーーン!!
。。。光の柱。島の上空で光が広がる。
(ワコ)王の… 柱…。
。。。なんとかするスガタ。
ドサッ。。。倒れる。
(ワコ)あっ… スガタ君!
スガタ君?あぁ…。
スガタ君!スガタ君!しっかりして!
ねえ… ねえってば!スガタ君!
≪偶然だけどその日は僕の誕生日でもあった≫
≪そして、僕らにとっての忘れられない記念日になった≫
(ワコ)ねえ!ううっ…。
スガタ~~!!
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
最強の王のサイバディとアプリボワゼしたスガタは深
い眠りの底に落ちてしまった。
スガタ。目覚めてくれよ。そうでなきゃ…。
次回「遠い世界」
君の銀河はきっと輝く。
神社。。。そして、スガタの家へ。
スガタの誕生日を祝うタクトとワコ。
マミ、戦いの準備。タクト達を襲う。
コスプレして戦うメイド達。
タクト、ワコを守るが。。。
暴走する。。敵。
ワコを守れないタクト。
出てきてスガタ、アプリボワゼして、助けるが。。。眠りにつく。
同じ日にはタクトの誕生日。
忘れられない日となる。
♪~
♪~
キン コン カン コーン(チャイム)
キン コン カン コーンタクト。
。。。時計を見る
(タクト)あれ?
(スガタ)ん?
(タクト)やっぱり止まってる。
(スガタ)珍しいな。
時計なんて持ってたんだ。
(タクト)今日は特別な日でさ。引っ張り出してきたんだ。
・・・タクトの誕生日
(スガタ)んん…。特別な日… か。
(タクト)ん?
(アゲマキ・ワコ)お待たせ~! ふふっ。
(タクト)この島って時計屋さんあるよね?
(ワコ)離れ小島扱い禁止~。
タクト君。商店街の方にまだ行ったことないんだぁ。
(タクト)ああ。今日中に直したいんだけど…。
(ワコ)じゃあ。今日は街を案内したげる。ねっ。行こうよ。
。。。スガタにも
(タクト)離れ小島の街か~。
(ワコ)違う!
(タクト)ははっ。
(スガタ)ごめん。今日は帰るよ。
僕はいいから二人で楽しんでおいで。
(ワコ)んん…。。。。落ち込んで。
よ~し。タクト君。今日はデートだ!
(一同)えっ!?
(タクト)えっ?
。。。見ているあの人
♪~
(ワコ)そういえば、なんで今日中に直したいの?時計。
(タクト)うん… ちょっとね。 ん?あれは何?
(ワコ)ん?
(タクト)あの木の棒みたいなやつ。
(ワコ)ああ~。あれは用心棒。
(タクト)用心棒?
(ワコ)みんなそう呼んでる。ハブが出てきたらかまれないようにあの棒で脅かすの。
(タクト)へえ~。なかなか離れ小島っぽい。
(ワコ)ん?また言った~。 んん~ えい!
(タクト)あっ。
(2人)ははははっ。ふふふっ。
。。。見ているマミ
♪~
(タクト)へえ~。
(ワコ)あっ。上から目線。
(タクト)いや~。劇場もあるし。おしゃれな本屋もあるしね。
(ワコ)エッチな雑誌買うなら、外で待ってようか?
(タクト)えい。
(ワコ)ふふふっ!
♪~
♪~
。。。時計屋
チッ チッ チッ…
(タクト)ありがとう。
(ワコ)よかったね。
。。。服を
(タクト)ねえ。ねえ。 こんなのどう?
。。。ゴスロリ
(ワコ)それはちょっと…。
(タクト)ん?
。。。カトちゃん
(ワコ)却下!
(ワコ)はぁ~。
。。。着ぐるみをタクト。。。御坂美琴?
あっ。
♪~
。。。見上げるとホックス副部長
(副部長)キュー
(ワコ)副部長?
(副部長)キュー!
(ワコ)うっ!あっ。あ… ありがとう。
(タクト)ああ~。いや。いや。
(副部長)キュー?
。。。マミ、海女。
(観光客)おお~?
(観光客)おねえさ~ん!
(観光客)なんかとれた~?
(観光客)ねえ!
(観光客)お~い!
(マミ)よそ者め。
♪~
(マミ)島の秩序を乱す者は絶対に許さない。
。。。服屋
(タクト)ねえ ねえ…
(ワコ)ん?
♪~
(タクト)そのシャツ、スガタに 似合いそうだね。
(ワコ)あっ…。
(タクト)どうかしたの?
(ワコ)うん…。
(タクト)ん?
(ワコ)今日ね。スガタ君の誕生日なの。
(タクト)今日なの?
(ワコ)でもね。スガタ君は誕生日が嫌いなんだ。
♪~
。。。茶店
(ワコ)「スガタ」っていうのは代々 シンドウの家系でシルシを持って生まれた者に
付けられる特別な名前なの。
スガタ君が自分の生まれとサイバディの秘密を知らされたのがちょうど
5年前の誕生日。
それから自分の誕生日のこと嫌いになっちゃったみたい。
(タクト)スガタもサイバディに乗れるの?
(ワコ)スガタ君のは…少し違うの。
(タクト)ん?
(ワコ)タウバーンとかは戦士のサイバディ。
私が受け継いだのは巫女のサイバディ。
でも、シンドウ家の…スガタ君の受け継いだのは王のサイバディ。
その力はたぶんこの星で最強。
♪~
(タクト)最強のサイバディか…。
(副部長)キュー
(マミ)あっ。
(副部長)キュ…
(マミ)ふふっ。
(副部長)キュ… キュッ!
♪~
(ワコ)でも、そのサイバディはたぶん壊れてる。
だからもう動かないの。
(タクト)つまり乗れないってこと?
(ワコ)そのサイバディは動かなくてもアプリボワゼすることができるの。
そして、そのドライバーは強力な第1フェーズを得る。
(タクト)第1フェーズ…僕にもあるのかな?
。。。豪華客船
(タカシ)カナコ奥様のお背中は本当に お美しいですね。
(カナコ)私のお色気とビジネスの才能は第1フェーズの力かもよ。
コン コン(ノック)
(シモーヌ)失礼します。
(タカシ)まさにそうであっても不思議ではありません。
(カナコ)冗談ではなくてよ。アプリボワゼしたことによりゼロ時間の外でも
使えるサイバディの力…
それが第1フェーズの定義でしょ?
だったら超常現象とはかぎらない。
いきなり社会で成功を収めた人間は第1フェーズの力を私物化してる可能性がある。
(シモーヌ)確かに。
(カナコ)まっ。才能は社会的に認められるものの方が幸せよね。
異能の力は持ち主を不幸にするだけかもしれない。
(ワコ)巫女の私と違って、スガタ君は出ようと思えば島から出られる。
でも、その強い力を外で使わないよう。スガタ君も島から出ることを禁じられて
この離れ小島に捕らわれてる。
(タクト)スガタはどんな力を持ってるの?
(ワコ)何も持ってない。
(タクト)えっ?
(ワコ)シルシは持ってるけど。スガタ君はアプリボワゼしていないし。
してはいけないの。
王のサイバディとアプリボワゼした者は…
記録に残ってるそのほとんどのドライバーは王の柱と呼ばれる強力な第1フェーズの力を
使った後に深い眠りに落ちて…
もう二度と目覚めなかったって…。
♪~
(ケイト)何をしている?
(マミ)あの二人です。
♪~
いらっしゃいませ。
(ケイト)ミントティーを。
ミントティーね。ごゆっくりどうぞ。
♪~
(マミ)あの尻軽女があのよそ者とどうにかなれば巫女の力を失う。
これ以上計画が遅れるのは見過ごせない。
(ケイト)余計なちょっかいは出すな。
(マミ)んん…。
(ケイト)そもそもお前は自分の第1フェーズをまだ制御できていないだろ。
(マミ)う。
ガタッ
(マスター)ありがとうございました。
・・・出ていくタクトとマミ
(ケイト)それに…人の恋路を邪魔するのは不粋だよ。
。。。神社の前。ワコの見送りのタクト。
(ワコ)今日はありがと。
(タクト)なんで?つきあってもらったのはこっちだから。
(ワコ)じゃあ。また明日ね。
(タクト)ねえ。 スガタのこと好きなんだよね?
。。。。
(ワコ)大切な人よ。私とスガタ君は小さいころからずっと一緒だった。
私はこの皆水神社で生まれて、封印の巫女のシルシを受け継いだ者。
この島に捕らわれて生きる運命だって教えられて。
でも、今日まで頑張ってこれたのは、きっと同じような運命を背負ったスガタ君が
そばにいてくれたから。
スガタ君ね…いつもポケットにナイフを持ってるの。
なんで持ってるのか。私、怖くて聞けないんだ。
小さいころ、スガタ君の誕生日をお祝いしたときのこと。今でも覚えてる。
あの人、私のあげたビーズのネックレスをすごくうれしそうに着けてくれて…。
ほんと楽しそうに笑ってた。
(タクトの心の声)≪あの人… か≫
(ワコ)今日は誕生日なのに、おめでとうも言えなくて。
プレゼントだって、毎年 別の日に別の理由を作って渡して…。
今日の回想。
(回想)《ごめん。今日は帰るよ》
《僕はいいから二人で楽しんでおいで》
♪~
(ワコ)自分の誕生日が嫌な記念日だなんて悲しいよね。
ごめんね。
(タクト)えっ?
(ワコ)私、今日…タクト君のこと利用してあの人の誕生日祝おうとしたんだ。
なんでこの島にはサイバディなんてあるんだろうね。
なんで私たちこの島に生まれてきたんだろ…。
んん…。なんで…。
。。。手を引っ張るタクト
(ワコ)あっ。
(タクト)行こう。これから、スガタにプレゼント渡しにさ。
(ワコ)えっ?
。。。スガタの家の前
(ジャガー)申し訳ありませんが、坊ちゃまは今日はどなたともお会いになりません。
(タクト)家にはいるの?
(ジャガー)一人でずっと道場にこもられています。
(タクト)分かった。ありがとう。
(ワコ)ん?
(タクト)行くよ。ワコ。
(ワコ)えっ… えっ? あっ。ちょっと…。タクト君?
(タクト)いいから。
。。。場所を変えて、スガタに聞こえそうな場所に行くタクトとワコ。
(タクト)ここならいいかな。
(ワコ)えっ?
(タクト)スガタ。中にいるのかな?分かる?
(ワコ)うん。スガタ君のにおいがするよ。
(タクト)よ~し。僕からスガタへのプレゼントだ。
(ワコ)えっ?
(タクト)あと、僕自身へのプレゼント…。
(ワコ)タクト君?
(タクト)ここで歌ってくれる?
(ワコ)えっ?
。。。歌い出すワコ。
♪ いちめん染める花は
♪ 空へと昇る光
♪ 幾億の息吹きたち
♪ 今、世界が
♪ 生まれ変わる
♪ やわらかな陽に
♪ こぼれだす蕾
♪ まどろみの中
♪ 喜びを受けて
マミが。。。
(気多の巫女)戦いが始まる。危険で暗い夜の海。サムは銛を手に今戦いを挑む。
そして言葉では到底語り尽くせない激しい格闘の末にイカ大王をしとめたサムは
ついにその青い血を手に入れた。
なんだ…。戦闘シーンの描写はなしか。
(気多の巫女)瓶に詰めたイカ大王の血は青く煌々と輝き夜の海を照らしだす。
それは神秘的だね。
(気多の巫女)その青い血を携えて、サムは王様に謁見する。
王様!約束の青い血です。
これがそうです!
王様は歓喜に震え、瓶を受け取ると。いきなりその青い血を飲み干した。
♪ 今、 世界が生まれ変わる
(気多の巫女)その青い血は不老不死の魔法に掛けられた王様が永遠の人生を
終わらせることができる唯一の薬だったのだ。
ありがとう。サム。これで今宵、眠りに就けば私はもう二度と目覚めない。
♪ まどろみの中 喜びを受けて
思いがけない展開だな。
(気多の巫女)このジュース、おいしくないわ。
それでサムはどうしたの?
(気多の巫女)人生という冒険は続く。
いいとこなのに…。
・・・おいおい。続きかよ。
♪ いつかの自分
♪ かさねているね
(オンディーヌ)泳げ マーメイドール。
♪ 目覚めたての
(オンディーヌ)ううっ…。うっ!あっ! うぅ ううっ…。
♪ はじまりの朝に似てるから
♪ 心が
(タクト)ん?
。。。異変に気がつく
♪ ほどけていく季節に
(タクト)くっ!
ドォーン!
♪~
。。。なにかが。
(2人)あっ!
ドドドドッ…
。。。逃げる二人。
(ワコ タクト)はぁ はぁ はぁ はぁ…。
♪~
(ワコ)わっ!
(タクト)大丈夫?
(ワコ)はぁ はぁ はぁ…うん 平気。あっ!
(タクト)はっ!
♪~
(タクト)やばっ…。えっ?
ガキン!
ドスン!
。。。コスプレ戦うメイド。
(ジャガー)助太刀いたします!
(タイガー)皆水様は隠れて。
グオォーー
♪~
(ジャガー)はあ~~!
ガキッ!
(ジャガー)あっ!
(タイガー)やあ~~!
ガキッ!
(タイガー)うっ!
♪~
(ジャガー)はっ!くっ…。
(タイガー)それ!
(タクト)ワコは隠れて!
(ワコ)どうするつもり?
(タクト)用心棒!
(ジャガー)あっ!
(タイガー)うっ…。
(タクト)うおぉ~~りゃ~!
(ジャガー タイガー)ううっ…。
(タクト)チェスト~~!!
バキッ!
(タクト)だめか!
ドゴン!
♪~
(イヴローニュ)何をしている? オンディーヌ。
(オンディーヌ)あっ。
(タイガー ジャガー)ううっ…。
(タクト)これなら、どうだ~!?
ドゴン!
(オンディーヌ)ぐっ!
ドスン!
(タクト)よし!って… おい!
反則にも程があるでしょ。
どうする?
キン! キン!
(ジャガー)使って タクト君!
。。。2剣を受け取る
(タクト)有り難い!
豪快!
銀河十文字斬り!!
ガキン! ガキン!
バシュー!
。。。止まる。
(オンディーヌ)ぐっ! ああっ…。
ドサッ
(イヴローニュ)もうよせ オンディーヌ!
(オンディーヌ)はぁ…。
(オンディーヌ)くっ… よそ者め…。
ドクン(鼓動)うっ!
(タクト ワコ)ん?
(オンディーヌ)ぐっ… ああ~!
(イヴローニュ)どうした?どうなってる!?
(オンディーヌ)マーメイドールが…。
(イヴローニュ)何をさせるつもりだ!?あそこには皆水の巫女もいるんだぞ!
(オンディーヌ)違う… マーメイドールが勝手に…。
(イヴローニュ)くっ!だから言ったのに…。
(オンディーヌ)はぁ はぁ はぁ はぁ…はぁ はぁ… うっ…。
。。。香りで眠らせる。
♪~
(イヴローニュ)止まらない…。潜在意識の暴走か?
ドドドドドッ…
ゴゴゴゴッ!
ズズーーン
♪~
。。。増えるマーメイドール
(タクト)イッツ ア ピ~ンチ…。
(ジャガー)ワコ様!
(タクト)ん?
。。。首を絞められるワコ
(ワコ)くっ!うぅ…。
(タクト)ワコ!
ドスッ!
(ワコ)くっ! ううっ…。
(タクト)ワコ! うっ…。
(ワコ)くぅ~…。
(ジャガー)ワコ様!
(ワコ)うぅ…。
(タクト)くっ!ワコ…。
♪~
。。。光。
キン! ドサッ
(タクト)くっ…。
(ジャガー タイガー)ん?
(ワコ)スガタ君…。
(スガタ)ワコから離れろ。
(ワコ)だめ!
ブオォーー
ビリビリビリ…
(タクト)スガタ…。
(ワコ)だめ~~!!
(スガタ)アプリボワゼ… ザメク!
ドォーーン!!
。。。光の柱。島の上空で光が広がる。
(ワコ)王の… 柱…。
。。。なんとかするスガタ。
ドサッ。。。倒れる。
(ワコ)あっ… スガタ君!
スガタ君?あぁ…。
スガタ君!スガタ君!しっかりして!
ねえ… ねえってば!スガタ君!
≪偶然だけどその日は僕の誕生日でもあった≫
≪そして、僕らにとっての忘れられない記念日になった≫
(ワコ)ねえ!ううっ…。
スガタ~~!!
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
最強の王のサイバディとアプリボワゼしたスガタは深
い眠りの底に落ちてしまった。
スガタ。目覚めてくれよ。そうでなきゃ…。
次回「遠い世界」
君の銀河はきっと輝く。
三国演義 第32話 張松の地図 の感想 [三国演義]
。。。馬超にみつかった密会
(2人)あっ!!
(馬超)やはり裏切ったな!
覚悟しろ!
(どよめき)
(馬超)ぬぉ~~~!!
ぐふっ
(2人)あぁっ!うおおお。
。。。打ち合う。逃げ出す。
(馬超)待て!
。。。馬に乗ってにげる韓遂
(馬の鳴き声/かけ声)
(馬超)逃がすな!追え!
。。。背後からものを投げられて馬かららくごする韓遂
(韓遂)ぐあぁっ!!
。。。戦い。
ぐおぉっ
うおぉぉ~~~~!!
。。。ここぞとばかりに攻め込んでくる曹操。
(気合/馬の鳴き声)
兄者 やりだ!
(口笛)
。。。混戦に
(馬超/許チョ)ぬぅぅ…!!
(兵士たちのかけ声)
(許チョ)ハハハハ…おい!馬超!
お前の陣営は火の海だまだ降参せぬか!
(馬の鳴き声)
ヤァ~~~~!!
。。。戦いに
。。。かこまれる馬超
打ち合いに
ヤァ~~~~!!
(馬の鳴き声)
(矢が飛ぶ音)
将軍!撤退を!
(矢が飛ぶ音)
(許チョ))逃がすか!
(馬超)ぬおぉ~~~!!
(馬の鳴き声)
。。。逃げ出す馬超
(許チョ)ぬぅぅ!
。。。大敗する馬超
。。。韓遂、曹操の元に
(韓遂)助けていただきありがとうございます。
(曹操)君に西涼を治めてもらおう。
これで失ったその腕も無駄にはなるまい。
(韓遂)馬超を信頼していたわたしが愚かでした…
(曹操)義理堅いことは悪いことではない。
やつはそれに値しなかったのだ。
わしはこれから許都へ戻る。
君は長安で ゆっくり休みたまえ。
(韓遂)恐れ入ります。
<敗れた馬超はホウ徳 馬岱らと隴西の地へ逃れた>
<韓遂は曹操の配下となり。曹操は劉備や孫権が動き出すのを怖れ許都へ戻った>
。。。荊州
(劉備)軍師どの荊州領内の視察ご苦労でした。
(孔明)恐れ入ります。殿。鳳雛先生は到着されましたか?
(劉備)鳳雛?龐統と名乗る人が来ただけだ。
ただし誰の紹介で来たかも分からなかったゆえ、ひとまず耒陽県の県令に任じておいた。
(孔明)その鳳雛こそ鳳雛先生ですよ!
(劉備)そうなのか?だが彼は県令さえもまともには務まらん。
もう1カ月になるが、酒ばかり飲んで仕事は何もしていないそうだ…
(孔明)鳳雛先生にはそんな細かい仕事は向きません。
ですが、才能はわたし以上。
(劉備)なに?報告を受け怒った張飛が昨日会いに行ったところだ。
(孔明)なんと!もし張飛どのが督郵の時のように鳳雛先生に乱暴を働いたら面倒なことに…
なりますぞ!
(劉備)さて、どうしたらよいものだろう。
(孔明)あれは…
。。。帰ってくる張飛
(笑い声)
(孔明)宝だ。宝を見つけたぞ!
(劉備)張飛。耒陽へ行ったのでは?
(町費)行ったさ!龐統はまさしく天才だよ!
(劉備)えぇ!?
(孔明)フッ
(張飛)役所へ行ってみたがホウ統は酔いつぶれていた。
(劉備)そこではり倒してやろうと思った。
(劉備)はり倒したのか?
(笑い声)
・・・こうむいんでもこんなのはいないですね。できないれんちゅうですもの。
。。。
《(張飛)あぁ?》
(いびき)
(いびき)
《給金泥棒め!この1カ月間飲んで酔いつぶれるほかに何もしていないだろう!》
《慌てることはない。》
《こんな豆粒みたいな役所の事務など一時もあればできてしまうわ。》
《できなかったら どうする!?》
《できないはずがない。ハハハ…》
。。。仕事を始める龐統
(ざわめき)
(張飛)フン…優に百件以上はあるぜ。どうするつもりか見物だな…
。。。積み上げられている対応する巻物。
♪~
。。。あっさりこなしてしまう。
いろいろなことを
へっていく陳情書
《うう~ん…》
《いいっ!?》
《張飛どの!全部解決したぞ、》
(張飛)それはもう見事なものだった。
(劉備)それは素晴らしい!鳳雛先生を早くお招きしなくては!
(龐統)いや。もう参りましたぞ。
(龐統)どうも。またお会いしましたな!
(劉備)鳳雛先生…先日の失礼をお詫びします。
(龐統)とんでもない。
(孔明)殿。先生の才能はわたし以上…
ですから軍師の地位をお譲りしたいと思います。
(龐統)君は立派にやっているではないか。
(劉備)では副軍師 兼 中郎将の職に就いていただけませんか。
(龐統)はい。お受けいたしましょう。
殿!
(劉備)ん?
殿。西川の張松がたった今…あ…!
(劉備)言いなさい。この方は副軍師だ。
張松が境界を越えて許都に向かいました。
(龐統)劉備さま。許都に人をやり張松を見張るべきです。
(劉備)張松をご存じなのか?
(龐統)ハハハハ…世捨て人とはいえ天下の…形勢は存じています。
(孔明)先生のおっしゃるとおり張松の動向を見張るのです。
(張飛)張松って誰だ?オレたちの敵になるようなやつなのか?
(孔明)西川の領主… 劉璋の参謀ですよ。
劉璋が張松を許都に派遣したのはおそらく曹操に救援を頼むためなのだろう。
。。。曹操の元へ行く張松。
(足音)
ん~?
(張松)西川の張松です。曹操さまにお取りつぎください。
今なんどきだと思っているのだ?
曹操さまはもう仕事を終えられている。
(張松)大変急ぎの用事があるのです。
ん~
(張松)んん?う~ん…ふぅ
。。。わいろを渡してなんとかなかにいれてもらえう。・・・少し前の日本
よ~し。入れ。
♪~
。。。舞に興じている曹操。
(曹操)ハハハハハ…ん?
なぜ物乞いがここにいる!?
(張松)西川の特使 張松でございます。
(曹操)西川の…劉璋はこの数年どうして年貢を納めない?
(張松)中原では戦が頻発し、盗賊も暴れ回っています。
貢ぎ物も途中で奪われかねません。
(曹操)ううん。中原はわしが平定した。どこにも盗賊などおらん!
(張松)南に孫権、北に張魯、西に劉備。何で平定と申せましょう。
(曹操)うん
。。。後に残して。
♪~
(楊修)曹操さまにお願いがあって来たのだろう?
怒らせてどうするつもりなのだ?
(張松)我々 西川の人間は小人物にはへつらわないのだ。
(楊修)我々 中原の人間は小人物にへつらっていると言いたいのか?
(張松)あなたは丞相府の楊修どのですな?
(楊修)いかにも。
(張松)あなたの家系は代々 朝廷に仕える立派な将軍職だったと聞いている。
ところがあなたときたら皇帝陛下をお助けするでもなく、
丞相府で金勘定をしているとは。
(楊修)わたしは曹操さまの教えを受けている。
得るところは少なくない
(張松)ハハハハハ…
曹操さまは礼儀というものを知らず軍事的な知恵も策略もない。
そんな人間から一体何を学ぶのだ?
(楊修)お前は井の中のかわずだ。
(張松)ふん。
。。。楊修、書を持ってくる。
(張松)ん?
(楊修)曹操さまがお書きになった兵法書だ。
。。。
(張松)…これが「孟徳新書」か?ハハハハ…
戦国時代の兵法書の写しではないか。
これぐらい西川では子どもでも暗記しているぞ!
(驚きの声)おお
(楊修)何だと!
。。。そらんじはじめる張松。
(張松)兵は国の大事なり。将たる者は兵を用いるに善く更に兵を養うに善きなり。
(張松)兵を用いるのは一時にして兵を養うのは千日なり。
将の名常無からば兵の勢い常無し。
。。。曹操にいいにいく小役人楊修
(足音)
(楊修)曹操さま。あの張松には一度見たものは忘れないという特技があります。
何と「孟徳新書」を一目見ただけで全部覚えてしまいました。
(曹操)う~
(楊修)あぁっ
(曹操)昔の人もわしと同じようなことを書いていたのだろうよ。
こんなものとっておいて何になる!
・・・嘘です。レプリカですよ。知らないと思って、まとめただけ。
。。。いまいましいので燃やします。
(楊修)あっ
(曹操)あの不作法者め!明日 練兵場に連れて来い!
我が軍のすごさを見せてやる!
♪~
。。。練兵場にて
(兵士たち)曹操さま!曹操さま!
オォ~!
(ほら貝の音)
(曹操)西川にはこのような精鋭はいるかな?
(張松)西川には武器や馬はありません。
ただ「仁義」の二文字があるのみです。
(曹操)我が精鋭たちは…常に負け知らずだ。
いずれ南を平定した後には西川もわしに従うことになるだろうな。
(張松)曹操さまの強さは天下に鳴り響いておりますからな。
濮陽で呂布を攻め、宛城で張繍と戦い、
赤壁で周瑜にまみえ、華容道で関羽に会う。
潼関ではひげを切りひたたれをすて、渭水では船に隠れて矢を避ける。
いずれの戦いでも曹操さまは天下無敵です。
・・・全て知っているよのいいかた。黙っているのもいいかも。
(曹操)おのれ無礼者め!こやつを切り捨てよ!
はっ!
ほら来い。
(楊修)曹操さま!張松は切られて当然ですが。このことが漏れたら天下の人々は何と思うでしょう!
曹操さま。楊修の言うとおりです。
フン!ならば打ち据えて放り出せ!
。。。張松を打ち据えて放り出す。人が見えない曹操
(悲鳴)
。。。。外に出される張松
(足音)
(張松)ウァァァ…
(笑い声)
(張松)ウァッ ウ~ウ~
情けないやつめ。曹操さまに追い出されたようだな。
二度とここへ来るな!
(張松)ウ~ウ~
《場合によっては西川を献上してもよいと思ったが。
曹操は仁義を軽んじる人間だやつに天下は任せられぬ。》
何を見ている?出て行け!
《だが…殿の前で大口をたたいて出て来たのだ。》
《これで帰ったら笑い者だ。》
。。。帰り道
荊州へ道
(張松)おぉっ
劉備は誠実で温厚な人柄だと聞く…
荊州に行って会ってみるか…ん?
(張雲)張松先生でいらっしゃいますか?私は趙雲と申します。
我が殿 劉備の命によって先生をお迎えに参りました。
どうか荊州でお休みください。
(張松)あぁ…
♪~
。。。その夜。丁重なおむかえ
(関羽)関羽と申しますお迎えにあがりました。
♪~
(関羽)遠くからよくおいでになりました。粗末な酒ですが。どうぞ!
(張雲)遠慮なくお飲みください。
(張松)はぁ…
《劉備が人を重んじるという話は本当なのだな。》
♪~
。。。張雲と関羽に連れられて、劉備に会う。
(張松)…おぉ
(劉備)かねてからお名前はお伺いしておりました。
先生…ゆっくりとご滞在ください。
いろいろとお教えいただきたいことが…
(張松)ご丁寧なおもてなし…恐れ入ります!
(足音)
(劉備)先生。聞くところでは呉と蜀の間では交易が盛んだそうで。
(張松)はぁ
(劉備)どんなものを売り買いするのですか?
(張松)はい。呉の人は…蜀の絹が蜀は呉の漬物が好きです。
(劉備)蜀の絹は天下一品ですな!
(張松)そのほかにも…我が西川には天下に聞こえる唐辛子もございます。
(劉備)もちろん知っていますとも!
(張松)そうですか。
唐辛子は西川という温暖で豊かな土地であってこそ育ちます。
別の所では育たないのです。
(劉備)ハハハ。蜀は人材も土地も豊かなところですな!
さぁ。もう一杯!
(張松)あぁっ。ああっ。
(笑い声)
♪~
。。。宴もたけなわ
(劉備)先生。どうぞ…
(張松)心からのもてなし感激です。
昨日も思ったのですがこの酒はどうして甘いのですか?
(劉備)酒に荊州特産の百花蜜を加えてあるのです。
荊州は農産物に乏しいゆえ、山海の珍味をそろえるというわけにはいきません。
先生、どうかご勘弁ください。
(張松)とんでもありません。わたしは劉備さまの人柄に本当に感激しているのです。
ところで…荊州にはいくつの郡や県をお持ちでしょうか?
(劉備)荊州は孫権さまから借りている土地です。
毎月 呉から誰かが来て荊州を返せと言われる始末です。
(張松)なんと!劉備さまのような偉いお方がご自分の領地をお持ちでないとは。
(劉備)領地はなくとも民が安心して暮らせるならば。
(張松)劉備さまは…本当に仁義に厚いお方だ!
(張松)1つ お聞きしたいのですが。劉備さまはここで満足しておいでですか?
北には…曹操がおり、東には…ご存じのとおり孫権がいます。
失礼ながらこの荊州は長くお住まいになる土地とは思えないのですが…
(劉備)とはいえほかに行くところもないのです。
(張松)西川は肥沃な土地で民の数も多うございます。
劉備さまのものになさってはいかがですか?
(劉備)劉璋どのはわたしと同族の兄弟だ。
どんな事情があろうともそんなことは…できない。
(張松)主人を売って出世しようというのではありません。
ただ劉璋さまでは国は守れません。
曹操と張魯が西川を奪おうと狙っている今、劉備さまが西川に入ってくだされば
民もみな喜びます。
(劉備)その件はいずれまた…
(張松)明日の朝には西川に帰ります。
(劉備)いや。せっかくだからもうしばらく滞在なさればよい。
(張松)張魯が近づいています。猶予はありません。
。。。Sなんとかかいが乗っ取りを。なんとかでなければ、人でなしというところ。
(劉備)ん~
♪~
。。。帰る張松
(張松)劉備さま。またお会いしましょう先生…お元気で!
♪~
。。。すぐ戻ってきて
(劉備)ん?
(張松)差し上げたいものがございます。
(劉備)お?
(張松)西川の地図です。
(劉備)おお…
(張松)どうか漢王朝再興を念頭におかれまして、お納めください。では。
(劉備)う~ん
♪~
。。。帰る張松
。。。孔明。にやり。
ふん。・・・(うまくいきました。)
次回「劉備、蜀に入る」
(2人)あっ!!
(馬超)やはり裏切ったな!
覚悟しろ!
(どよめき)
(馬超)ぬぉ~~~!!
ぐふっ
(2人)あぁっ!うおおお。
。。。打ち合う。逃げ出す。
(馬超)待て!
。。。馬に乗ってにげる韓遂
(馬の鳴き声/かけ声)
(馬超)逃がすな!追え!
。。。背後からものを投げられて馬かららくごする韓遂
(韓遂)ぐあぁっ!!
。。。戦い。
ぐおぉっ
うおぉぉ~~~~!!
。。。ここぞとばかりに攻め込んでくる曹操。
(気合/馬の鳴き声)
兄者 やりだ!
(口笛)
。。。混戦に
(馬超/許チョ)ぬぅぅ…!!
(兵士たちのかけ声)
(許チョ)ハハハハ…おい!馬超!
お前の陣営は火の海だまだ降参せぬか!
(馬の鳴き声)
ヤァ~~~~!!
。。。戦いに
。。。かこまれる馬超
打ち合いに
ヤァ~~~~!!
(馬の鳴き声)
(矢が飛ぶ音)
将軍!撤退を!
(矢が飛ぶ音)
(許チョ))逃がすか!
(馬超)ぬおぉ~~~!!
(馬の鳴き声)
。。。逃げ出す馬超
(許チョ)ぬぅぅ!
。。。大敗する馬超
。。。韓遂、曹操の元に
(韓遂)助けていただきありがとうございます。
(曹操)君に西涼を治めてもらおう。
これで失ったその腕も無駄にはなるまい。
(韓遂)馬超を信頼していたわたしが愚かでした…
(曹操)義理堅いことは悪いことではない。
やつはそれに値しなかったのだ。
わしはこれから許都へ戻る。
君は長安で ゆっくり休みたまえ。
(韓遂)恐れ入ります。
<敗れた馬超はホウ徳 馬岱らと隴西の地へ逃れた>
<韓遂は曹操の配下となり。曹操は劉備や孫権が動き出すのを怖れ許都へ戻った>
。。。荊州
(劉備)軍師どの荊州領内の視察ご苦労でした。
(孔明)恐れ入ります。殿。鳳雛先生は到着されましたか?
(劉備)鳳雛?龐統と名乗る人が来ただけだ。
ただし誰の紹介で来たかも分からなかったゆえ、ひとまず耒陽県の県令に任じておいた。
(孔明)その鳳雛こそ鳳雛先生ですよ!
(劉備)そうなのか?だが彼は県令さえもまともには務まらん。
もう1カ月になるが、酒ばかり飲んで仕事は何もしていないそうだ…
(孔明)鳳雛先生にはそんな細かい仕事は向きません。
ですが、才能はわたし以上。
(劉備)なに?報告を受け怒った張飛が昨日会いに行ったところだ。
(孔明)なんと!もし張飛どのが督郵の時のように鳳雛先生に乱暴を働いたら面倒なことに…
なりますぞ!
(劉備)さて、どうしたらよいものだろう。
(孔明)あれは…
。。。帰ってくる張飛
(笑い声)
(孔明)宝だ。宝を見つけたぞ!
(劉備)張飛。耒陽へ行ったのでは?
(町費)行ったさ!龐統はまさしく天才だよ!
(劉備)えぇ!?
(孔明)フッ
(張飛)役所へ行ってみたがホウ統は酔いつぶれていた。
(劉備)そこではり倒してやろうと思った。
(劉備)はり倒したのか?
(笑い声)
・・・こうむいんでもこんなのはいないですね。できないれんちゅうですもの。
。。。
《(張飛)あぁ?》
(いびき)
(いびき)
《給金泥棒め!この1カ月間飲んで酔いつぶれるほかに何もしていないだろう!》
《慌てることはない。》
《こんな豆粒みたいな役所の事務など一時もあればできてしまうわ。》
《できなかったら どうする!?》
《できないはずがない。ハハハ…》
。。。仕事を始める龐統
(ざわめき)
(張飛)フン…優に百件以上はあるぜ。どうするつもりか見物だな…
。。。積み上げられている対応する巻物。
♪~
。。。あっさりこなしてしまう。
いろいろなことを
へっていく陳情書
《うう~ん…》
《いいっ!?》
《張飛どの!全部解決したぞ、》
(張飛)それはもう見事なものだった。
(劉備)それは素晴らしい!鳳雛先生を早くお招きしなくては!
(龐統)いや。もう参りましたぞ。
(龐統)どうも。またお会いしましたな!
(劉備)鳳雛先生…先日の失礼をお詫びします。
(龐統)とんでもない。
(孔明)殿。先生の才能はわたし以上…
ですから軍師の地位をお譲りしたいと思います。
(龐統)君は立派にやっているではないか。
(劉備)では副軍師 兼 中郎将の職に就いていただけませんか。
(龐統)はい。お受けいたしましょう。
殿!
(劉備)ん?
殿。西川の張松がたった今…あ…!
(劉備)言いなさい。この方は副軍師だ。
張松が境界を越えて許都に向かいました。
(龐統)劉備さま。許都に人をやり張松を見張るべきです。
(劉備)張松をご存じなのか?
(龐統)ハハハハ…世捨て人とはいえ天下の…形勢は存じています。
(孔明)先生のおっしゃるとおり張松の動向を見張るのです。
(張飛)張松って誰だ?オレたちの敵になるようなやつなのか?
(孔明)西川の領主… 劉璋の参謀ですよ。
劉璋が張松を許都に派遣したのはおそらく曹操に救援を頼むためなのだろう。
。。。曹操の元へ行く張松。
(足音)
ん~?
(張松)西川の張松です。曹操さまにお取りつぎください。
今なんどきだと思っているのだ?
曹操さまはもう仕事を終えられている。
(張松)大変急ぎの用事があるのです。
ん~
(張松)んん?う~ん…ふぅ
。。。わいろを渡してなんとかなかにいれてもらえう。・・・少し前の日本
よ~し。入れ。
♪~
。。。舞に興じている曹操。
(曹操)ハハハハハ…ん?
なぜ物乞いがここにいる!?
(張松)西川の特使 張松でございます。
(曹操)西川の…劉璋はこの数年どうして年貢を納めない?
(張松)中原では戦が頻発し、盗賊も暴れ回っています。
貢ぎ物も途中で奪われかねません。
(曹操)ううん。中原はわしが平定した。どこにも盗賊などおらん!
(張松)南に孫権、北に張魯、西に劉備。何で平定と申せましょう。
(曹操)うん
。。。後に残して。
♪~
(楊修)曹操さまにお願いがあって来たのだろう?
怒らせてどうするつもりなのだ?
(張松)我々 西川の人間は小人物にはへつらわないのだ。
(楊修)我々 中原の人間は小人物にへつらっていると言いたいのか?
(張松)あなたは丞相府の楊修どのですな?
(楊修)いかにも。
(張松)あなたの家系は代々 朝廷に仕える立派な将軍職だったと聞いている。
ところがあなたときたら皇帝陛下をお助けするでもなく、
丞相府で金勘定をしているとは。
(楊修)わたしは曹操さまの教えを受けている。
得るところは少なくない
(張松)ハハハハハ…
曹操さまは礼儀というものを知らず軍事的な知恵も策略もない。
そんな人間から一体何を学ぶのだ?
(楊修)お前は井の中のかわずだ。
(張松)ふん。
。。。楊修、書を持ってくる。
(張松)ん?
(楊修)曹操さまがお書きになった兵法書だ。
。。。
(張松)…これが「孟徳新書」か?ハハハハ…
戦国時代の兵法書の写しではないか。
これぐらい西川では子どもでも暗記しているぞ!
(驚きの声)おお
(楊修)何だと!
。。。そらんじはじめる張松。
(張松)兵は国の大事なり。将たる者は兵を用いるに善く更に兵を養うに善きなり。
(張松)兵を用いるのは一時にして兵を養うのは千日なり。
将の名常無からば兵の勢い常無し。
。。。曹操にいいにいく小役人楊修
(足音)
(楊修)曹操さま。あの張松には一度見たものは忘れないという特技があります。
何と「孟徳新書」を一目見ただけで全部覚えてしまいました。
(曹操)う~
(楊修)あぁっ
(曹操)昔の人もわしと同じようなことを書いていたのだろうよ。
こんなものとっておいて何になる!
・・・嘘です。レプリカですよ。知らないと思って、まとめただけ。
。。。いまいましいので燃やします。
(楊修)あっ
(曹操)あの不作法者め!明日 練兵場に連れて来い!
我が軍のすごさを見せてやる!
♪~
。。。練兵場にて
(兵士たち)曹操さま!曹操さま!
オォ~!
(ほら貝の音)
(曹操)西川にはこのような精鋭はいるかな?
(張松)西川には武器や馬はありません。
ただ「仁義」の二文字があるのみです。
(曹操)我が精鋭たちは…常に負け知らずだ。
いずれ南を平定した後には西川もわしに従うことになるだろうな。
(張松)曹操さまの強さは天下に鳴り響いておりますからな。
濮陽で呂布を攻め、宛城で張繍と戦い、
赤壁で周瑜にまみえ、華容道で関羽に会う。
潼関ではひげを切りひたたれをすて、渭水では船に隠れて矢を避ける。
いずれの戦いでも曹操さまは天下無敵です。
・・・全て知っているよのいいかた。黙っているのもいいかも。
(曹操)おのれ無礼者め!こやつを切り捨てよ!
はっ!
ほら来い。
(楊修)曹操さま!張松は切られて当然ですが。このことが漏れたら天下の人々は何と思うでしょう!
曹操さま。楊修の言うとおりです。
フン!ならば打ち据えて放り出せ!
。。。張松を打ち据えて放り出す。人が見えない曹操
(悲鳴)
。。。。外に出される張松
(足音)
(張松)ウァァァ…
(笑い声)
(張松)ウァッ ウ~ウ~
情けないやつめ。曹操さまに追い出されたようだな。
二度とここへ来るな!
(張松)ウ~ウ~
《場合によっては西川を献上してもよいと思ったが。
曹操は仁義を軽んじる人間だやつに天下は任せられぬ。》
何を見ている?出て行け!
《だが…殿の前で大口をたたいて出て来たのだ。》
《これで帰ったら笑い者だ。》
。。。帰り道
荊州へ道
(張松)おぉっ
劉備は誠実で温厚な人柄だと聞く…
荊州に行って会ってみるか…ん?
(張雲)張松先生でいらっしゃいますか?私は趙雲と申します。
我が殿 劉備の命によって先生をお迎えに参りました。
どうか荊州でお休みください。
(張松)あぁ…
♪~
。。。その夜。丁重なおむかえ
(関羽)関羽と申しますお迎えにあがりました。
♪~
(関羽)遠くからよくおいでになりました。粗末な酒ですが。どうぞ!
(張雲)遠慮なくお飲みください。
(張松)はぁ…
《劉備が人を重んじるという話は本当なのだな。》
♪~
。。。張雲と関羽に連れられて、劉備に会う。
(張松)…おぉ
(劉備)かねてからお名前はお伺いしておりました。
先生…ゆっくりとご滞在ください。
いろいろとお教えいただきたいことが…
(張松)ご丁寧なおもてなし…恐れ入ります!
(足音)
(劉備)先生。聞くところでは呉と蜀の間では交易が盛んだそうで。
(張松)はぁ
(劉備)どんなものを売り買いするのですか?
(張松)はい。呉の人は…蜀の絹が蜀は呉の漬物が好きです。
(劉備)蜀の絹は天下一品ですな!
(張松)そのほかにも…我が西川には天下に聞こえる唐辛子もございます。
(劉備)もちろん知っていますとも!
(張松)そうですか。
唐辛子は西川という温暖で豊かな土地であってこそ育ちます。
別の所では育たないのです。
(劉備)ハハハ。蜀は人材も土地も豊かなところですな!
さぁ。もう一杯!
(張松)あぁっ。ああっ。
(笑い声)
♪~
。。。宴もたけなわ
(劉備)先生。どうぞ…
(張松)心からのもてなし感激です。
昨日も思ったのですがこの酒はどうして甘いのですか?
(劉備)酒に荊州特産の百花蜜を加えてあるのです。
荊州は農産物に乏しいゆえ、山海の珍味をそろえるというわけにはいきません。
先生、どうかご勘弁ください。
(張松)とんでもありません。わたしは劉備さまの人柄に本当に感激しているのです。
ところで…荊州にはいくつの郡や県をお持ちでしょうか?
(劉備)荊州は孫権さまから借りている土地です。
毎月 呉から誰かが来て荊州を返せと言われる始末です。
(張松)なんと!劉備さまのような偉いお方がご自分の領地をお持ちでないとは。
(劉備)領地はなくとも民が安心して暮らせるならば。
(張松)劉備さまは…本当に仁義に厚いお方だ!
(張松)1つ お聞きしたいのですが。劉備さまはここで満足しておいでですか?
北には…曹操がおり、東には…ご存じのとおり孫権がいます。
失礼ながらこの荊州は長くお住まいになる土地とは思えないのですが…
(劉備)とはいえほかに行くところもないのです。
(張松)西川は肥沃な土地で民の数も多うございます。
劉備さまのものになさってはいかがですか?
(劉備)劉璋どのはわたしと同族の兄弟だ。
どんな事情があろうともそんなことは…できない。
(張松)主人を売って出世しようというのではありません。
ただ劉璋さまでは国は守れません。
曹操と張魯が西川を奪おうと狙っている今、劉備さまが西川に入ってくだされば
民もみな喜びます。
(劉備)その件はいずれまた…
(張松)明日の朝には西川に帰ります。
(劉備)いや。せっかくだからもうしばらく滞在なさればよい。
(張松)張魯が近づいています。猶予はありません。
。。。Sなんとかかいが乗っ取りを。なんとかでなければ、人でなしというところ。
(劉備)ん~
♪~
。。。帰る張松
(張松)劉備さま。またお会いしましょう先生…お元気で!
♪~
。。。すぐ戻ってきて
(劉備)ん?
(張松)差し上げたいものがございます。
(劉備)お?
(張松)西川の地図です。
(劉備)おお…
(張松)どうか漢王朝再興を念頭におかれまして、お納めください。では。
(劉備)う~ん
♪~
。。。帰る張松
。。。孔明。にやり。
ふん。・・・(うまくいきました。)
次回「劉備、蜀に入る」
テガミバチ REVERSE #06 「少女人形」 [テガミバチ]
。。。人形を作るシルベット。自分と同じ思いの少女のために徹夜する。
ラグ、シルベットの思いを人形込められた思いを見る
なもなき盗賊をぶんぶんいわしてやっつける?
(ニッチ)ラグ 明日は どこ配達か?
(ラグ)明日は 珍しく非番だから僕らの配達は お休み。
ニッチも寝坊できるよ。
寝坊?うん!
よし! 明日は寝坊を試してみる。
僕も 手紙弾ちゃんと完成させなくちゃ。
今夜は シルベットにも相談にのってもらおうと思ってるんだ。
(シルベット)ああ。う~ん!
ナイス。ファニーフェイス!
(ラグ)ただいま~!
(扉が開く音)
あっ。帰ってきた!
ラグ。おかえり!ただいま。シルベット。
ニッチとステーキもご苦労様。
(ステーキ)ヌニ!
あっ。そうそうシルベットに郵便きてるよ。
テガミ?誰からだろう?
あれ?ザジとコナーは?
今日は配達で戻れないみたい。
そうか。残念!じゃあ。すぐご飯の用意するわね。
あっ。シルベット!
うん?
あとでゴーシュに書いているテガミのこと相談にのってもらえるかな?
参考に昔話も聞かせてほしいんだ。
お兄ちゃんと私の話?いいよ。
じゃあ。食事のあと…。
(お腹がなる音)
私の部屋で話そうか
うん!
あっ!もう!ニッチ。砂だらけ!
食事の前に着替えなさい!
。。。ラグに食事を。。。
シルベット、手紙を読む。
「私はドグラの街に住む M・クローチェ。10歳の女の子です。
夜想道のお店カタンで見かけてから、私はスエードさんの作るお人形が大好きになりました」
これってファンレター?
へぇ~。すごいね!
カタンってシルベットの人形を売っているお店でしょ?
続きはなんて?
えっと…「今日はどうしてもお願いを聞いてほしくてテガミを書きました。
スエードさんに私に似せたお人形を百十日の十二刻までに作ってほしいのです」
え?百十日って明日だ!
「私の家族が急に炭坑へ働きに行くことになったのです。
1人でさみしくないように私そっくりなお人形を私の代わりにあげたいのです」。
優しい子だね。
でも明日までに一から作るのは無理じゃない?
炭坑のあて先を聞いておいてさ人形ができあがったらテガミとして送るほかないよね。
。。。うう。
シルベット?
えっと。確かこのへんに…。
あった!
。。。人形が出てくる。
この子を直せばなんとかなるかな。
でもいろいろ手を入れなきゃダメね。
黒毛系の髪に変えて目の石も変えなきゃ。
ねぇ。シルベット手紙弾のことなんだけど。
。。。聞いていない。
あっ。カットしたホタル石があったはず。あれを使って…。
レース縫っておけばよかったな。
。。。その晩、相手にしてもらえないラグ。
(ラグ)ハァ~。
結局、何も書けなかった。
あっ。おはよう。シルベット。
昨日ずっと明かりがついてた…。
(シルベット)サンドイッチ作ったからそれ食べてね。
私はドグラの街まで人形を届けてくるから。
へ?人形ってできたの?
じゃあ。よろしく!
よ、よろしくって…。
いってきます!
え?シルベ…。
《眠い。どうしよう。こりゃ。また何が何やら。ニッチは寝坊を試してる。
僕、ズボン履いてないし目も開かないし。あれ。開いてる?》
ああ~っ。待ってよ。シルベット!
1人で平気なのに。
お兄ちゃんが首都に行ってからラグが来るまでずっと1人で生活してたんだから。
それはわかってるけど、届け物なら僕に言ってよ。
今日、ラグお休みでしょ?
いや。でも…。
急いでるし。今日の十二刻までにどうしても人形を届けたいの。
う。
ドグラの街までなら馬車便も出てるし。
ほら、それだ。
え?
このところテガミが盗まれたりしていろいろと物騒なんだ。
1人で乗ってて人形とられちゃっても知らないよ。
ラグ。何怒ってるの?
お、怒ってないよ。
そう。ならお願い。
え。あ… うん。
ってことはラグは私のディンゴね。
はいはい。ディンゴとして。ディンゴとして。
。。。なげやり。
あっ。そういえばニッチ…。
として?
ラグ?ラグよ。ラグ!
ラグは寝ぼってない!
ラグ?ラグよ!
・・・寝ぼけている
サイ馬車が来てるよ。あれに乗ろう!
置いてっちゃうわよ。ディンゴのラグ!
《早っ!ディンゴいらないかも》
待ってよ。シルベット!
うん
(ラルゴ)いつものキャンディ・フィリップス・ライトと何かない?エミュー君。
(エミュー)旬の辺境情報いいのが入りましたよ。ロイドさん。
おっ。きたね。
気に入っていただけると思います。
お代はもう2枚ほど。
高い一服だな。
期待を裏切ったら、お仕置きだよ エミュー。
怖っ!奥へどうぞ。
。。。移動中
それが女の子に似せた人形?
うん。家を出る前にちゃんとチェックをする時間がなかったから。
ボタンもよし裏地もよし。
すごいやそれをひと晩で…。
僕なんかゴーシュへのテガミ一行も書けなかったのに。
そっか。それでラグは怒ってるんだ?
えっ?
私がラグの相談に乗らずに人形を作ってたから。
あ。いや…。
ごめんね。ラグ。
でも、それって、ヤキモチ?
そ… そんなんじゃないよ!
その人形はあとからだって作れるじゃないか。
でも手紙弾はゴーシュの心を取り戻すたった一つの方法かもしれないんだし。
シルベットの願いはゴーシュが帰ってくることじゃなかっ… た…。
。。。寝ているシルベット。
シルベット?
(寝息)
《ね… 寝てる…。
そっか。昨日徹夜したから》
僕もなんだか…。
アンタら、どこで降りるんだね?
えっと 。ドグラの街です。
着いたら起こしてあげるよ。
アンタも少し眠りなさい。
えっ。いいんですか?
困ったときはお互い様ですよ。
。。。ディンゴ出撃
(ニッチ)ラグ!ラグはどっちか?
ヌニ!
シルベットのにおい。
ラグよ!
。。。進む場所
よく眠っておりますな。
それではそろそろ始めますかのう?
は?
とぼけんでもよろしい。
わしと2人っきりになってゆきずりにしっぽりしたかったのだろう?
ゆき ずり の!
しっぽりチュータイム!
。。。殴られるじじい。
ぬお~!
ったく。ここまで乗ってもガキカップルとエロジジイしかいねえとは。
ここんとこきついわ。
とはいえ乗客の多い便は自警団の目もあるし
まあ、こんなガラクタでもいくらかにはなるだろう。
《1人盗賊 アウトバーン参上!
でも 名乗ったことがないので誰も知らない》
チャオ!
・・・なんとかひとり
ああ~!おっと!
ああ。痛っ!
ああ 痛い 痛い。
頭打った。
おお。いてえ…。
えっ!?えっ!?おばあさんじゃない。
あっ!あっ。それ!
私の人形。
アンタ。もしかして盗賊?
チッ。もっと寝てろって。クソガキ!
。。。なげる。
きゃあ!
させるか!
なに!?
シルベットは 僕が守る。
ディンゴですから。
クソ!
。。。逃げるこそ泥
あっ。待て!シルベットの人形を返せ!
この… 離せ!クソガキ!
人形を返せ!
(2人)うわぁ~!!
。。。外におちてしまう。
あっ。何じゃ?
・・・サイの馬車?止まる。
ラグ!
イタタ…。
あっ!人形は…。
あっ。あんなところに!
。。。崖の木にひっかかっている。
ラグ!
ラグ!
シルベット。大丈夫だから下がって。
気をつけてね。ラグ。
何をする。やめんか!
チッ。手綱を渡せっての。あっ!
。。。馬車の運転手をひきずりおとす。
アイツ!
。。。シルベット。見に行く。
大丈夫ですか?
ああ。
ヘッ。あばよ。クソガキ。
ひどい…。
助けて!
助けてくれ!
おじいさん?あんな人だったっけ?
頭きた!
追いかけっこなら負けない!
。。。車いすでおっかけるシルベット。
この車イスの女豹から逃れられると思って?
。。。ラグ。人形を。。
ダメだ。これ以上は近づけない。
どうしたら…。
ラグ!
この声は!
(ラグ)ニッチ。なんで ここに!?
(ニッチ)ラグ。どこ行った!こっそり配達どこ行った!
ニッチをねぼらせてどこ行った!
(ラグ)ここです。
あっ。それ、ノクターン!
持ってきてくれたの?さすがニッチだ!
(ニッチ)さすが…。
そうだ!人形に心弾を当てて崖の上に飛ばせばいいんだよ!
貸してくれる。ニッチ?
う。
(ラグ)ありがとう。ニッチ!
人形を受け取って、シルベットに渡して。
(ニッチ)承知した!
(ラグ)心弾銃ノクターン第20番 心弾装填!
赤針!
。。。とばされる人形。それを拾うニッチ
ヌニ~!
(ラグ)ニッチ!
《ゴーシュ:首都アカツキに栄転だ!
(ゴーシュ)アカツキで兄さんは必ず ヘッド・ビーになってみせる》
《これは人形の記憶?それとも…》
《ゴーシュ:ヘッド・ビーになれたらお前の足だって必ず治せる。
すごいお金が稼げるんだ!
働いて働いて稼ぎまくるぞ!
(ゴーシュ)シルベット?
。。。泣いているシルベット
シルベット…。
(シルベット)何もいらないから。歩けるようにならなくてもいいから。
どこにも行かないで お兄ちゃん》
《シルベットが人形に込めた こころ》
《ゴーシュ:シルベット そのリボンもらっていいかい?
えっ お兄ちゃんが使うの?
いや。首都で離れていてもシルベットを近くに感じるような
何かそんなものがあればと思ったんだけど。
うん。
はい。
ありがとう。
《離れていても近くに》
そうだ。お人形を作って渡そう!
《いつもそばでお兄ちゃんを励ませるように。
お兄ちゃんが私を忘れないように》
イタッ!
私そっくりな人形を。
(シルベット)今日、首都へ出発?そんな!
予定が早まったんだ。すまない。
ヘッド・ビーになって必ず迎えに来るよ。
必ず。
お兄ちゃん。
お兄ちゃんがテガミバチを解雇?
(アリア)ゴーシュはもうテガミバチではなくなってしまったの。
心をなくして首都から姿を消してしまったのよ。
ごめんなさい。シルベット。
(シルベット)ウソよ。アリアさん!
ウソばっかり!
ウソよ。ウソよ!
私にそっくりなお人形を私の代わりにあげたいのです。
次、いつ会えるかわからなくなってしまうから。
大好きな兄に持っていてほしいのです。
私を忘れないように。
できた!
やっとできたよ。お兄ちゃん。
お兄ちゃんに渡せなくて、ごめんね》
ああ。。。見ているラグ
。。。おっかける車いすのシルベット
助けてくれ~!
待ちなさい!
ゲッ。なんだ。このガキ
こんなガキに負けるな!
ガキガキ、うっさい!
チッ!コラッ。もっと速く走れ!
くらいなさい。今、必殺のシルベット ヒップ スライド 目潰しアタック!
。。。とまるサイ。
うわあ!
ガキにもいろいろあるの!
なめんな!
。。。後のこと
1人盗賊 アウトバーン?知らんなあ。
シルベットを怒らせたらダメだよね。
ヌニ~
はい。頼まれてたお人形よ。
わあ。ありがとう!
《お兄ちゃん…》
《ゴーシュの心 手紙弾で必ず取り戻すよ。
シルベット》
(ラルゴ)北の辺境で略奪者ノワールの足跡を見つけた。
(アリア)ゴーシュの?
(アルゴ)調べてみる価値ありそうだよ。アリア君。
次回「Film noir(フィルム ノワール)」
ラグ、シルベットの思いを人形込められた思いを見る
なもなき盗賊をぶんぶんいわしてやっつける?
(ニッチ)ラグ 明日は どこ配達か?
(ラグ)明日は 珍しく非番だから僕らの配達は お休み。
ニッチも寝坊できるよ。
寝坊?うん!
よし! 明日は寝坊を試してみる。
僕も 手紙弾ちゃんと完成させなくちゃ。
今夜は シルベットにも相談にのってもらおうと思ってるんだ。
(シルベット)ああ。う~ん!
ナイス。ファニーフェイス!
(ラグ)ただいま~!
(扉が開く音)
あっ。帰ってきた!
ラグ。おかえり!ただいま。シルベット。
ニッチとステーキもご苦労様。
(ステーキ)ヌニ!
あっ。そうそうシルベットに郵便きてるよ。
テガミ?誰からだろう?
あれ?ザジとコナーは?
今日は配達で戻れないみたい。
そうか。残念!じゃあ。すぐご飯の用意するわね。
あっ。シルベット!
うん?
あとでゴーシュに書いているテガミのこと相談にのってもらえるかな?
参考に昔話も聞かせてほしいんだ。
お兄ちゃんと私の話?いいよ。
じゃあ。食事のあと…。
(お腹がなる音)
私の部屋で話そうか
うん!
あっ!もう!ニッチ。砂だらけ!
食事の前に着替えなさい!
。。。ラグに食事を。。。
シルベット、手紙を読む。
「私はドグラの街に住む M・クローチェ。10歳の女の子です。
夜想道のお店カタンで見かけてから、私はスエードさんの作るお人形が大好きになりました」
これってファンレター?
へぇ~。すごいね!
カタンってシルベットの人形を売っているお店でしょ?
続きはなんて?
えっと…「今日はどうしてもお願いを聞いてほしくてテガミを書きました。
スエードさんに私に似せたお人形を百十日の十二刻までに作ってほしいのです」
え?百十日って明日だ!
「私の家族が急に炭坑へ働きに行くことになったのです。
1人でさみしくないように私そっくりなお人形を私の代わりにあげたいのです」。
優しい子だね。
でも明日までに一から作るのは無理じゃない?
炭坑のあて先を聞いておいてさ人形ができあがったらテガミとして送るほかないよね。
。。。うう。
シルベット?
えっと。確かこのへんに…。
あった!
。。。人形が出てくる。
この子を直せばなんとかなるかな。
でもいろいろ手を入れなきゃダメね。
黒毛系の髪に変えて目の石も変えなきゃ。
ねぇ。シルベット手紙弾のことなんだけど。
。。。聞いていない。
あっ。カットしたホタル石があったはず。あれを使って…。
レース縫っておけばよかったな。
。。。その晩、相手にしてもらえないラグ。
(ラグ)ハァ~。
結局、何も書けなかった。
あっ。おはよう。シルベット。
昨日ずっと明かりがついてた…。
(シルベット)サンドイッチ作ったからそれ食べてね。
私はドグラの街まで人形を届けてくるから。
へ?人形ってできたの?
じゃあ。よろしく!
よ、よろしくって…。
いってきます!
え?シルベ…。
《眠い。どうしよう。こりゃ。また何が何やら。ニッチは寝坊を試してる。
僕、ズボン履いてないし目も開かないし。あれ。開いてる?》
ああ~っ。待ってよ。シルベット!
1人で平気なのに。
お兄ちゃんが首都に行ってからラグが来るまでずっと1人で生活してたんだから。
それはわかってるけど、届け物なら僕に言ってよ。
今日、ラグお休みでしょ?
いや。でも…。
急いでるし。今日の十二刻までにどうしても人形を届けたいの。
う。
ドグラの街までなら馬車便も出てるし。
ほら、それだ。
え?
このところテガミが盗まれたりしていろいろと物騒なんだ。
1人で乗ってて人形とられちゃっても知らないよ。
ラグ。何怒ってるの?
お、怒ってないよ。
そう。ならお願い。
え。あ… うん。
ってことはラグは私のディンゴね。
はいはい。ディンゴとして。ディンゴとして。
。。。なげやり。
あっ。そういえばニッチ…。
として?
ラグ?ラグよ。ラグ!
ラグは寝ぼってない!
ラグ?ラグよ!
・・・寝ぼけている
サイ馬車が来てるよ。あれに乗ろう!
置いてっちゃうわよ。ディンゴのラグ!
《早っ!ディンゴいらないかも》
待ってよ。シルベット!
うん
(ラルゴ)いつものキャンディ・フィリップス・ライトと何かない?エミュー君。
(エミュー)旬の辺境情報いいのが入りましたよ。ロイドさん。
おっ。きたね。
気に入っていただけると思います。
お代はもう2枚ほど。
高い一服だな。
期待を裏切ったら、お仕置きだよ エミュー。
怖っ!奥へどうぞ。
。。。移動中
それが女の子に似せた人形?
うん。家を出る前にちゃんとチェックをする時間がなかったから。
ボタンもよし裏地もよし。
すごいやそれをひと晩で…。
僕なんかゴーシュへのテガミ一行も書けなかったのに。
そっか。それでラグは怒ってるんだ?
えっ?
私がラグの相談に乗らずに人形を作ってたから。
あ。いや…。
ごめんね。ラグ。
でも、それって、ヤキモチ?
そ… そんなんじゃないよ!
その人形はあとからだって作れるじゃないか。
でも手紙弾はゴーシュの心を取り戻すたった一つの方法かもしれないんだし。
シルベットの願いはゴーシュが帰ってくることじゃなかっ… た…。
。。。寝ているシルベット。
シルベット?
(寝息)
《ね… 寝てる…。
そっか。昨日徹夜したから》
僕もなんだか…。
アンタら、どこで降りるんだね?
えっと 。ドグラの街です。
着いたら起こしてあげるよ。
アンタも少し眠りなさい。
えっ。いいんですか?
困ったときはお互い様ですよ。
。。。ディンゴ出撃
(ニッチ)ラグ!ラグはどっちか?
ヌニ!
シルベットのにおい。
ラグよ!
。。。進む場所
よく眠っておりますな。
それではそろそろ始めますかのう?
は?
とぼけんでもよろしい。
わしと2人っきりになってゆきずりにしっぽりしたかったのだろう?
ゆき ずり の!
しっぽりチュータイム!
。。。殴られるじじい。
ぬお~!
ったく。ここまで乗ってもガキカップルとエロジジイしかいねえとは。
ここんとこきついわ。
とはいえ乗客の多い便は自警団の目もあるし
まあ、こんなガラクタでもいくらかにはなるだろう。
《1人盗賊 アウトバーン参上!
でも 名乗ったことがないので誰も知らない》
チャオ!
・・・なんとかひとり
ああ~!おっと!
ああ。痛っ!
ああ 痛い 痛い。
頭打った。
おお。いてえ…。
えっ!?えっ!?おばあさんじゃない。
あっ!あっ。それ!
私の人形。
アンタ。もしかして盗賊?
チッ。もっと寝てろって。クソガキ!
。。。なげる。
きゃあ!
させるか!
なに!?
シルベットは 僕が守る。
ディンゴですから。
クソ!
。。。逃げるこそ泥
あっ。待て!シルベットの人形を返せ!
この… 離せ!クソガキ!
人形を返せ!
(2人)うわぁ~!!
。。。外におちてしまう。
あっ。何じゃ?
・・・サイの馬車?止まる。
ラグ!
イタタ…。
あっ!人形は…。
あっ。あんなところに!
。。。崖の木にひっかかっている。
ラグ!
ラグ!
シルベット。大丈夫だから下がって。
気をつけてね。ラグ。
何をする。やめんか!
チッ。手綱を渡せっての。あっ!
。。。馬車の運転手をひきずりおとす。
アイツ!
。。。シルベット。見に行く。
大丈夫ですか?
ああ。
ヘッ。あばよ。クソガキ。
ひどい…。
助けて!
助けてくれ!
おじいさん?あんな人だったっけ?
頭きた!
追いかけっこなら負けない!
。。。車いすでおっかけるシルベット。
この車イスの女豹から逃れられると思って?
。。。ラグ。人形を。。
ダメだ。これ以上は近づけない。
どうしたら…。
ラグ!
この声は!
(ラグ)ニッチ。なんで ここに!?
(ニッチ)ラグ。どこ行った!こっそり配達どこ行った!
ニッチをねぼらせてどこ行った!
(ラグ)ここです。
あっ。それ、ノクターン!
持ってきてくれたの?さすがニッチだ!
(ニッチ)さすが…。
そうだ!人形に心弾を当てて崖の上に飛ばせばいいんだよ!
貸してくれる。ニッチ?
う。
(ラグ)ありがとう。ニッチ!
人形を受け取って、シルベットに渡して。
(ニッチ)承知した!
(ラグ)心弾銃ノクターン第20番 心弾装填!
赤針!
。。。とばされる人形。それを拾うニッチ
ヌニ~!
(ラグ)ニッチ!
《ゴーシュ:首都アカツキに栄転だ!
(ゴーシュ)アカツキで兄さんは必ず ヘッド・ビーになってみせる》
《これは人形の記憶?それとも…》
《ゴーシュ:ヘッド・ビーになれたらお前の足だって必ず治せる。
すごいお金が稼げるんだ!
働いて働いて稼ぎまくるぞ!
(ゴーシュ)シルベット?
。。。泣いているシルベット
シルベット…。
(シルベット)何もいらないから。歩けるようにならなくてもいいから。
どこにも行かないで お兄ちゃん》
《シルベットが人形に込めた こころ》
《ゴーシュ:シルベット そのリボンもらっていいかい?
えっ お兄ちゃんが使うの?
いや。首都で離れていてもシルベットを近くに感じるような
何かそんなものがあればと思ったんだけど。
うん。
はい。
ありがとう。
《離れていても近くに》
そうだ。お人形を作って渡そう!
《いつもそばでお兄ちゃんを励ませるように。
お兄ちゃんが私を忘れないように》
イタッ!
私そっくりな人形を。
(シルベット)今日、首都へ出発?そんな!
予定が早まったんだ。すまない。
ヘッド・ビーになって必ず迎えに来るよ。
必ず。
お兄ちゃん。
お兄ちゃんがテガミバチを解雇?
(アリア)ゴーシュはもうテガミバチではなくなってしまったの。
心をなくして首都から姿を消してしまったのよ。
ごめんなさい。シルベット。
(シルベット)ウソよ。アリアさん!
ウソばっかり!
ウソよ。ウソよ!
私にそっくりなお人形を私の代わりにあげたいのです。
次、いつ会えるかわからなくなってしまうから。
大好きな兄に持っていてほしいのです。
私を忘れないように。
できた!
やっとできたよ。お兄ちゃん。
お兄ちゃんに渡せなくて、ごめんね》
ああ。。。見ているラグ
。。。おっかける車いすのシルベット
助けてくれ~!
待ちなさい!
ゲッ。なんだ。このガキ
こんなガキに負けるな!
ガキガキ、うっさい!
チッ!コラッ。もっと速く走れ!
くらいなさい。今、必殺のシルベット ヒップ スライド 目潰しアタック!
。。。とまるサイ。
うわあ!
ガキにもいろいろあるの!
なめんな!
。。。後のこと
1人盗賊 アウトバーン?知らんなあ。
シルベットを怒らせたらダメだよね。
ヌニ~
はい。頼まれてたお人形よ。
わあ。ありがとう!
《お兄ちゃん…》
《ゴーシュの心 手紙弾で必ず取り戻すよ。
シルベット》
(ラルゴ)北の辺境で略奪者ノワールの足跡を見つけた。
(アリア)ゴーシュの?
(アルゴ)調べてみる価値ありそうだよ。アリア君。
次回「Film noir(フィルム ノワール)」
とある魔術の禁書目録II 第5話 蓮の杖(ロータスワンド) の感想 [とある魔術の禁書目録II]
。。。法の書事件終わり。お約束の腹黒ローラ。
すべては、アロイスターの手でもてあそばれている?
。。。玉砕覚悟でインデックスに襲いかかる。
シェオールフィアを回避して。
守るステイルと建宮斎字。
当麻、中に誘い込む。。。オルソラの無事を
攻撃がやまない。方法がなく。
オルソラ、もしも法の書があればと。。。それは自作自演。
ある。インデックスの中に暗号文のままで。
とめるステイル。。。。心配するステイル。
上条に強くなれと。今まで以上。
オルソラ、法の書の解読方法を話し出す.文字置換。
ヘブライで使われる22文字をはいし、その上で行数に着目して。
もう。いいよ、だいたい全部わかったからとインデックス
。。。これ、正しい解読方法でないのと
トラップとして用意されたダミー怪盗。。。解読方法が100通り以上あると
そのすべてがダミーなんだよ。
法の書は誰にも読めないんじゃない。。。。間違った解読方法に誘導される。
それなら、解読ができませんでしたといったら、連中ゆるしてくれるのよと
建宮斎字。
無理だろうね。ここまで暗部を見てしまった以上。もう彼女らも引き下がれない
どのかに裏口が。。。ステイルのカードを落とす当麻。
・・・それに築く当麻。
攻め込んでくるシスター達。
アニューゼ、神に祈っている
そこに入ってくる当麻。
あれだけの人数に動き回れるとはおもえないですけどね。
ちょっとばかり作戦があるからな。
。。。作戦?仲間を犠牲にて?
オルソラ言っていたことを
騙すのでなく信じること。わらうアニュ
指令たるーゼ。アニューゼをなんとすれば。
ロータスワンドを使うアニューゼ、攻撃を受ける。
どこからくるかわからない攻撃。
なすすべのな当麻。。。避けようとするが。
アニューゼは先読みして空間を指定する。
当麻。てめえもこんなことのためにばんばん力を使うんだな。
笑うアニューゼ。
近代の魔術は、十字教からでてきたこと。
私たち以外が使うのがおかしいと。
結局ローマ正教以外の教えは、教えでないのですよ。
・・・ああ。日本の新興宗教なんて、、、それ以下。 そ。。。
アニューゼ、当麻を成敗。単調な攻撃を待っていたと当麻。
無効化して、拳で一撃を入れる。
ああとアニューゼ。。。過去を思い出す。ストレイトチィルドレン
やだ。戻ってたまるか!絶対に!
笑うアニューゼ。外が静かになった。
もう終わったみたいですよ。
外が静かになっている。
彼らをおとりになって、粘っている間にわたし倒して話をおさめるつもり
だったようですけど。あっさり幻想は終わっちまったみたいですね。
その通りだ。
おまえの幻想は終わちまったよ。アニューゼ・サンクセス
。。。炎が部屋に入ってくる。炎の魔神。
ステイル
使用枚数はたいしたことはないが、天草式はすごいな。
ルーンを使って、さらに大きな図形を描き
この教会を一個の巨大な魔方陣に組み替えるか。
そこらのものを全て利用した多重後生魔方陣。
こういった小細工は僕にはできないな。
いったろ、作戦があるって。
こいつらはおとりになるために逃げ回っていたんじゃない。
このためにカードを敷地内に配置していただけさ。
。。。フン、数ではわたしたちのほうが有利と。
動きを詰めているシスター達。
こいつらゆらいでやがる。
。。。戦う指針が負けている。
おもいしろじゃないですか。
どうするなにをどうすればとアニューゼ。
方法は、タイミングは、武器は、なにをどう選べば
終わりだ。アニューゼ。
当麻。アニューゼに印籠をわたす?
。。。すべてを右腕にこめて、殴りにいく。
うごかないお子様。
叩かれて、はじき飛ばされるアニューゼ。
・・・終わりましたとさ。
戦意を失う十字教のシスター達。
振り返る当麻。
見ている仲間。・・・五和がいるよ。
安心してやっぱり倒れる当麻。・・・お約束。
当麻と駆け寄るインデックス;
いつもの病院で目が醒める当麻。
そばに神裂がいる。
お見舞いと書き置き。。。書き置きは、神裂がすぐに処分。
なんかきずい神裂。
事後報告。。。。聞くと当麻。オルソラの身柄、危険はなくなること。
天草式もイギリス清教に組み入れらる。
あやまる神裂。
いいところではいってくる土御門。。。。つるのエロなんとかと。
邪魔物は退散とでていく土御門。
だれが邪魔物ですか
いぶかる当麻。まさかと思いますけど。恩を借りるとか返すとか、
そんなあほなことは土御門のアホの頭の中だけで。
ですが、ほかにどうしろというのですか?。。。毎回おもしを背負わせて。
。。。
その俺たちの問題は無事にすんだんだし。
俺たちって?
うん。
だから、俺と天草式。ああ。イギリス清教もそうか。
あとは、オルソラとインデックスとステイルと。。。それからお前。
とりあえず。これが今回の俺たちだから。
ああ。
・・・(神浄。復活?)
。。。
インデックスがイギリス清教に所属しているからとりあえずその味方を
しているだけだ。
たぶんアニューゼが助けてって、言ったら。俺は助けにいくぞ。
今回はたまたまあいつがわるかったけど、これからもあいつがわるいって
ルールはどこにもないんだから。
ローラとステイル
今回の後始末。きつねのローラ。
。。。どこまでも関係がないかのように。オルソラなんてと。
イギリス清教側の利益。神裂をと。天草式を、組み込んで彼女の足かせを
ローマ正教からまもりたると。
かくもおいしい利益ないでしょ。
あの雌狐めが。
すべては、アロイスターの手でもてあそばれている?
。。。玉砕覚悟でインデックスに襲いかかる。
シェオールフィアを回避して。
守るステイルと建宮斎字。
当麻、中に誘い込む。。。オルソラの無事を
攻撃がやまない。方法がなく。
オルソラ、もしも法の書があればと。。。それは自作自演。
ある。インデックスの中に暗号文のままで。
とめるステイル。。。。心配するステイル。
上条に強くなれと。今まで以上。
オルソラ、法の書の解読方法を話し出す.文字置換。
ヘブライで使われる22文字をはいし、その上で行数に着目して。
もう。いいよ、だいたい全部わかったからとインデックス
。。。これ、正しい解読方法でないのと
トラップとして用意されたダミー怪盗。。。解読方法が100通り以上あると
そのすべてがダミーなんだよ。
法の書は誰にも読めないんじゃない。。。。間違った解読方法に誘導される。
それなら、解読ができませんでしたといったら、連中ゆるしてくれるのよと
建宮斎字。
無理だろうね。ここまで暗部を見てしまった以上。もう彼女らも引き下がれない
どのかに裏口が。。。ステイルのカードを落とす当麻。
・・・それに築く当麻。
攻め込んでくるシスター達。
アニューゼ、神に祈っている
そこに入ってくる当麻。
あれだけの人数に動き回れるとはおもえないですけどね。
ちょっとばかり作戦があるからな。
。。。作戦?仲間を犠牲にて?
オルソラ言っていたことを
騙すのでなく信じること。わらうアニュ
指令たるーゼ。アニューゼをなんとすれば。
ロータスワンドを使うアニューゼ、攻撃を受ける。
どこからくるかわからない攻撃。
なすすべのな当麻。。。避けようとするが。
アニューゼは先読みして空間を指定する。
当麻。てめえもこんなことのためにばんばん力を使うんだな。
笑うアニューゼ。
近代の魔術は、十字教からでてきたこと。
私たち以外が使うのがおかしいと。
結局ローマ正教以外の教えは、教えでないのですよ。
・・・ああ。日本の新興宗教なんて、、、それ以下。 そ。。。
アニューゼ、当麻を成敗。単調な攻撃を待っていたと当麻。
無効化して、拳で一撃を入れる。
ああとアニューゼ。。。過去を思い出す。ストレイトチィルドレン
やだ。戻ってたまるか!絶対に!
笑うアニューゼ。外が静かになった。
もう終わったみたいですよ。
外が静かになっている。
彼らをおとりになって、粘っている間にわたし倒して話をおさめるつもり
だったようですけど。あっさり幻想は終わっちまったみたいですね。
その通りだ。
おまえの幻想は終わちまったよ。アニューゼ・サンクセス
。。。炎が部屋に入ってくる。炎の魔神。
ステイル
使用枚数はたいしたことはないが、天草式はすごいな。
ルーンを使って、さらに大きな図形を描き
この教会を一個の巨大な魔方陣に組み替えるか。
そこらのものを全て利用した多重後生魔方陣。
こういった小細工は僕にはできないな。
いったろ、作戦があるって。
こいつらはおとりになるために逃げ回っていたんじゃない。
このためにカードを敷地内に配置していただけさ。
。。。フン、数ではわたしたちのほうが有利と。
動きを詰めているシスター達。
こいつらゆらいでやがる。
。。。戦う指針が負けている。
おもいしろじゃないですか。
どうするなにをどうすればとアニューゼ。
方法は、タイミングは、武器は、なにをどう選べば
終わりだ。アニューゼ。
当麻。アニューゼに印籠をわたす?
。。。すべてを右腕にこめて、殴りにいく。
うごかないお子様。
叩かれて、はじき飛ばされるアニューゼ。
・・・終わりましたとさ。
戦意を失う十字教のシスター達。
振り返る当麻。
見ている仲間。・・・五和がいるよ。
安心してやっぱり倒れる当麻。・・・お約束。
当麻と駆け寄るインデックス;
いつもの病院で目が醒める当麻。
そばに神裂がいる。
お見舞いと書き置き。。。書き置きは、神裂がすぐに処分。
なんかきずい神裂。
事後報告。。。。聞くと当麻。オルソラの身柄、危険はなくなること。
天草式もイギリス清教に組み入れらる。
あやまる神裂。
いいところではいってくる土御門。。。。つるのエロなんとかと。
邪魔物は退散とでていく土御門。
だれが邪魔物ですか
いぶかる当麻。まさかと思いますけど。恩を借りるとか返すとか、
そんなあほなことは土御門のアホの頭の中だけで。
ですが、ほかにどうしろというのですか?。。。毎回おもしを背負わせて。
。。。
その俺たちの問題は無事にすんだんだし。
俺たちって?
うん。
だから、俺と天草式。ああ。イギリス清教もそうか。
あとは、オルソラとインデックスとステイルと。。。それからお前。
とりあえず。これが今回の俺たちだから。
ああ。
・・・(神浄。復活?)
。。。
インデックスがイギリス清教に所属しているからとりあえずその味方を
しているだけだ。
たぶんアニューゼが助けてって、言ったら。俺は助けにいくぞ。
今回はたまたまあいつがわるかったけど、これからもあいつがわるいって
ルールはどこにもないんだから。
ローラとステイル
今回の後始末。きつねのローラ。
。。。どこまでも関係がないかのように。オルソラなんてと。
イギリス清教側の利益。神裂をと。天草式を、組み込んで彼女の足かせを
ローマ正教からまもりたると。
かくもおいしい利益ないでしょ。
あの雌狐めが。
伝説の勇者の伝説 第18話 呪われた瞳 の感想 [伝説の勇者の伝説]
ついにライナ、シオン、ファリスと袂を分かつ。
ティーアにそそのかされて、自由を求めて?
フェリスはライナを懲らしめる旅に、(第2部?)
ライナを取り戻しに。。。女神(女王様)には下僕は必要!?
。。。ライナの幼少期の記憶?
目が醒めて寂しいライナ。
母が殺さないと、そしてこのこと一緒にと母。
止める父。身分の違う2人。きっと罰が。
そんなこと言わないで。君たちがそばにいればなにもいらないと
さあ。わたしなさい。
どうせ殺させるのよ。アルファスティグマ保持者とわかればきっと。
それにいつか暴走して、それならいっそわたしが。
。。。短刀を取り上げる父。
謝る父。ライナを呼ぶ。
きっと殺させない。
。。。闇に包まれるライナ。これが聞こえるが?内面の声が。
妄想の中の両親を。。。
ライナとシオンとフェリス。。。。それも壊れてしまう。
そんないやだ。。。おおお。
・・・夢でした。
なんだよ。まったく、あれじゃあ。俺が望まれて生まれてきたようじゃないか。
ちゃんと親がいて、俺のこと
《醜い化け物だ。どんな叶わぬ夢を見ていた。知っているはずなのに。
君の血塗られた化け物手ではなにもつかむことができない。
どこにもとどくことはない》
。。。命令書。抹殺。。。
言われなくてもわかっていたんだよとライナ。最初から。
ローランド城。
シオン。クロムのことを伝令から聞く。ノアのそばにいる。
シオン。すぐに出発すると。一緒に行くとノア。
忌み破り追撃隊。。。カルネとエスリナに会う。 エスリナ。。。押しかけ女房?
ルークとミルクが姿が一昨日から見えないと・・・ミランとのことは?
上層部が関わっているのでしっぽがつかめないと。あなたなら、何か知っているの
では
いいえ、そのことに関してはなにもとカルネ。しかしどうもはやっているようですね
失踪が。
ライナが失踪したことを知らせる。それを知っているではと。
ライナなら、エスタブール領へ向かっているところを確認していると。
なるほどととカルネ。
助かりました。。。それをフェリスさんに知らせて。。。。フェリスの追撃。
どちらもどうして、失踪が。
落ち込んでいるだんご娘。
イリスがいつもどおりの元気いっぱいで。だんごを届けに。だんごのことにも
空返事のフェリス。
。。。ライナの消息のことは下僕さん達がやってくれるからと。
そうだなあ。
なんか返事が。。。落ち込むイリス。お茶の用意をして待っているねと
ううとフェリス、回想を。。。。わたしの愛した野獣が。
なぜだ。なぜ、胸が痛む。
何のようなだ。兄様。。。ファンタスティック兄様。影が。
いつから見ていた?
いつも、まだ幼いころからずっと。ずっとわたしは見ているよ。・・・ホラーです。
兄様。
なんだい。
ライナになにをした?
妹にちょっかいを出さないようにしてくれと忠告をしただけだ。
うっ。
初めて見る表情だ。また一つ新しい感情を手に入れたんだね。愛する妹がどんどん
成長して行くには、嬉しい反面すこしさみしいね。いつか、手の届かない場所に
いってしまうようでね。
兄様。
来たよ。
う。
。。。ぱっと消える。悪魔のような兄。
エスリナ、ライナの行方を知らせに来る。
あのばかはどこへいった。・・・ツンです。
エスタブール領です。
うふふふ。ライナめ。わたしとの約束を破ったことを後悔させてやる。
。。。追撃開始。感情に素直でないフェリス。
旧エスタブール 国境付近。
兵達が元帥がやられたことで不安が。
シオン、クラウを見舞う。
泣いているノア。。。。泣くなよとクラウ。
死んだわけではないのだから。
当たり前です。死んだら許しません。・・・大変です。
それにしてもよく生きていてくれた。
あいつだった、昔、俺の舞台を全滅させたヤツにまたやられた・・・懲りないね。
アルファスティグマ保持者か?
ああ。化け物め。こんどあったら、必ず殺してやる。
。。。くう。
シオン、行こうと。
兵達が動揺してる。シオンは策があると。先陣を務める。
ローランドにこのシオン・アスタールがいるかぎり。化け物すきにはさせん。
皆、わたしに続け! おお。・・・志気が回復する。
旧エスタブール 宿屋。
繁盛している。落ち込んでいるヘタレなライナ。
どうするなか。これから。
。。。宿屋の女将に空返事。シオンの威光が聞こえる。平和が一番。世話付き。
アスタール様のおかげか。
パンにてを
。。。
なにかが押し入ってくる。
。。。颯爽登場!フェリス。
フェリス!
やっと見つけたぞ。ライナ。
覚悟はできているんだろうな。。。。刀でしか話ができない危険な猟奇的な女
ちょっと待て!こんなところで。
この。
フェリス
。。。すぐの壊れてしまう宿のテーブル。
待て。迷惑だろう。
あの日、だんごの入ったリュックを用意していた。
さすがに1人ではもてないよ。
それではなぜ来なかった。
じゃれにならないだろう。
甘い、反応が鈍い。
おのれ。
死ね。ライナ。
ああ、そうか。お前も俺を殺すための人材なのか。
それはどういう意味だ。
おまえ、こんなに壊しまくってどうするんだよ。これ、弁償する金持っている?
・・・論点かが。オリアナ。
そんな話をしに来たわけではない。わたしが、お前を殺すための人材というのは
どういうことだ。
。。。
どういうことだ。わたしが、お前を殺すための人材というのは?
あっは。ごめん、勘違いだ。忘れてくれ。
そんな答えで納得できると思っているのか。
おまえが、俺を殺さないのは、俺がよく知っている。
。。。押さえつけるのをやめるフェリス。剣を収める。最終兵器彼女。
ルシルになにを言われた?
なにも。
なにを言われた?
しつこいな。なにもいわれて。
ルシルが、妹にちょっかい出さないように忠告したといっていたぞ。
へええ。妹想いのアニキだな。・・・シスコンと言います。
兄様に忠告されたから、逃げたのか?
うっ。。。いやあ。そんなんじゃないって。
。。。ここから、フェリスの与太話。ライナが野獣君と。
恐怖変態魔王ライナ・リュート様
非道の限りをするお前が、わたしの兄に忠告されたくらいで、おめおめと逃げると
おまえは、魔王として誇りないのか。
・・・おめえ。聞いてないだろう。自分の言いたい放題。
誰が魔王だよ。
。。。悲鳴が聞こえる、。
あっ。
あ。
うっ。
。。。。入って来る殲滅眼の男。
見つけた(ライナ魔王様)ここで会えたね。
こいつ。
やっぱり。ラフラの言ったことに間違いはなかった。きっとこのどっちかだ。
。。。襲いかかってくる。防戦するライナとフェリス
2人とも目がいいね。人間とは思えない。
てめえのほうがよっほど人間離れした動きをしているだろうが。
ええ?僕が人間に見えるの?
はあ?
。。。ライナ、アルファスティグマで魔法を。
おいそうでないか。
だあ。
くわせてもらうよ。。。。魔法をくらう。
ああ。これはすごい。
。。。そして、2人を捕まえる。
アルファスティグマでしたか。
おまえは?
僕は、ティーア・ルミブル。神の目、イーノ・ドゥーエ保持者です。
あなたを迎えに来ました。
迎えに来た?
僕の仲間があなたのことを夢に見たんですよ。人間共に傷つけられて泣いている
あなたの心を。
。。。。外から弓が飛んでくる。
うっ。僕の体に矢が刺さるだと。
くう。人間の分際で。
こいとフェリス。
あ。あ。
弓矢が宿を遅う。。。。そこから逃げ出すフェリスとライナ。。。化け物。
打ち方、やめ。
シオン。
下がってろ。ライナ。
。。。フェリスに手をつながれて、ライナ。・・・ああ、どういう関係?
ライナ。
ああ。来たのか。
あの化け物が死んだかどうか確認しに行くぞ。
やめろ。弓だけで対処する。
お。
。。。出てくるティーア。
逃がさない
放て!
。。。弓が体にあたるティーア。
おおとライナ。
ティーア、弓が当たって、負傷?
うう。おのれ!
。。。瞬間移動。兵を捕まえて、食らって傷を治す。
魔法を付与してない。ただの弓だね。
すごい、正解。食料がなければ、死んでいたかも。
魔法だけではなく。人をくらって、補給して傷も治せるわけか。
あ。いいなあ。お前の脳みそはずいぶんとおいしそうだ。・・・バタリアン。
構え!
一度だけ聞いてやる。投降する意志はあるか。
ないよ。
では、死ぬことになる。
僕は矢が届く前に、おまえを食べることができるよ。
詭弁だ。それなすぐにそうしない。
お前を殺すと底にいる僕の仲間のアルファスティグマ保持者が暴走しかねないから
うっ。
ああと不安な兵達。
仲間。
アルファスティグマ保持者だと。
。。。あいつも。化け物。
思い出すライナ。昔の事。
アルファスティグマ保持者だ。あいつは、化け物だ。
てめえ。化け物。
ライナをさける兵達。そばにフェリスがいる。・・・彼女も同類。
。。。兵の動揺を収めようとする将。
ライナ、落ち込んでいる
あれが人間。いつだって、そうだ。僕たちとは決して相いれない。
わかっているだろう。
ふざけるな!ライナは、ライナはお前とは違う!お前みたいな
お前みたいな、なに?お前みたいな化け物とは違うと、そういいたかった。
うっ。
ライナというのか。じゃあ。ライナ。僕と一緒においで。
ここは、あなたにはふさわしくない。
おい、ライナ。あんなやつのいうことは聞く必要はない。
化け物と蔑まれ、忌み嫌われ、それでもその中にいる必要があるのかい?
守るべきものがあるのかい?僕と一緒に行こう。仲間がたくさんいるんだ。
魔法を僕の目に撃ってくれ。そうすれば、僕は完全に復活できる。
あなたを連れて、ここから脱出できる。
ふざけたことを。打ち方用意!
ライナは撃つよ。お前達は、裏切られ続ける僕たちの心の闇を知らない。
そうだろう、ライナ。
。。。悩んでいるライナ。
おまえらの、お前らのせいじゃないよ。
。。。シオン
フェリス
俺はお前らが好きだった。
そんな言葉を聞きにおまえを追ってきた分けじゃない。・・・じゃあ、なんで?
おまえにもこれ以上迷惑はかけられないよ。いつ暴走するかわからない化け物を
飼うのは、大変だろう。
ライナ。
だから、ルーク・スッタカートに命じたんだろう。いざとなっかたら、俺を殺せって
うう。
ライナ。殺すための人材。
ふっははは。
ライナ、違うんだ。あれは、
お前は王だしさあ。責任っていうのがあるもんなあ。お前は間違ってないよ。
シオン。
ライナ。。。
だから、そんな苦しそうな顔をするな。悪いのは俺だ。俺がいるだけで、おまえを
こんなに苦しめて。
ちがう。そうじゃない。・・・お前が必要なんだ。
でも、もう終わりだ。シオン。もう苦しむ必要なんてない。
。。。魔法を使うライナ
おい。ライナ。(忠犬)
だめだ!全軍、矢を放て!
あいつをあの化け物を殺すんだ!
。。。ライナが、シオンを見る
ああ。
。。。2人の間。わかれる関係。
。。。矢が放たれる。
さあ。
いづち。
。。。解放されるイーノ・ドゥーエ
たたずむライナ
そばに出てくるティーア。
さあ。行こう、仲間達が待ってる。
ライナ。。。手を差し出し、そばに走るフェリス。
。。。振り返るライナ。
ライナ!。。。せつなそうに。おいてかないでと。
。。。絶対障壁でライナのそばにいけない女神フェリス。
ライナとティーアは魔法で飛んで逃げる。
。。。ああとフェリス。お気に入りのおもちゃが行ってしまった。
後に残されるおかしなえぐられた地面。
ううとシオン。
うんうん。しかたないかと。
。。。目が元の輝きに。探せばいいなと。これを利用する。
脅威は去った。われわれの勝利だ。・・・すり替え。
喜ぶ兵達。
あっ。
。。。近くよるフェリス。
王か
フェリス。おれは。
ライナのいったとおりだ、おまえは悪くない。
お前は、お前の守るべきものを守っただけだ。
。。。喝采を受けるシオン王。
ローランドで、喝采を受ける王。
英雄王と讃えられる。
。。。等の本人は。ライナのことを。わだかまりを感じる。
これでよかったのかと。
とあるはずれで
ライナ、ローランドを見ている。
なごりおしいのかい?
いいや。別に。俺はこの国をあまり好きでなかった。
。。。いこうかと。
ウィニット団子店
だんごをたべるフェリス。
フェリス様。また究極の団子探しの旅に出てしまわれるのですか?
。。。リュック7つ?
?????いい天気、団子日より。
いや。 今回はバカを探して、懲らしめる旅だ。・・・おしおきだべえ。
・・・フェリス追撃隊長。すなおになれないお年頃。感情を受け入れられない。
ティーアにそそのかされて、自由を求めて?
フェリスはライナを懲らしめる旅に、(第2部?)
ライナを取り戻しに。。。女神(女王様)には下僕は必要!?
。。。ライナの幼少期の記憶?
目が醒めて寂しいライナ。
母が殺さないと、そしてこのこと一緒にと母。
止める父。身分の違う2人。きっと罰が。
そんなこと言わないで。君たちがそばにいればなにもいらないと
さあ。わたしなさい。
どうせ殺させるのよ。アルファスティグマ保持者とわかればきっと。
それにいつか暴走して、それならいっそわたしが。
。。。短刀を取り上げる父。
謝る父。ライナを呼ぶ。
きっと殺させない。
。。。闇に包まれるライナ。これが聞こえるが?内面の声が。
妄想の中の両親を。。。
ライナとシオンとフェリス。。。。それも壊れてしまう。
そんないやだ。。。おおお。
・・・夢でした。
なんだよ。まったく、あれじゃあ。俺が望まれて生まれてきたようじゃないか。
ちゃんと親がいて、俺のこと
《醜い化け物だ。どんな叶わぬ夢を見ていた。知っているはずなのに。
君の血塗られた化け物手ではなにもつかむことができない。
どこにもとどくことはない》
。。。命令書。抹殺。。。
言われなくてもわかっていたんだよとライナ。最初から。
ローランド城。
シオン。クロムのことを伝令から聞く。ノアのそばにいる。
シオン。すぐに出発すると。一緒に行くとノア。
忌み破り追撃隊。。。カルネとエスリナに会う。 エスリナ。。。押しかけ女房?
ルークとミルクが姿が一昨日から見えないと・・・ミランとのことは?
上層部が関わっているのでしっぽがつかめないと。あなたなら、何か知っているの
では
いいえ、そのことに関してはなにもとカルネ。しかしどうもはやっているようですね
失踪が。
ライナが失踪したことを知らせる。それを知っているではと。
ライナなら、エスタブール領へ向かっているところを確認していると。
なるほどととカルネ。
助かりました。。。それをフェリスさんに知らせて。。。。フェリスの追撃。
どちらもどうして、失踪が。
落ち込んでいるだんご娘。
イリスがいつもどおりの元気いっぱいで。だんごを届けに。だんごのことにも
空返事のフェリス。
。。。ライナの消息のことは下僕さん達がやってくれるからと。
そうだなあ。
なんか返事が。。。落ち込むイリス。お茶の用意をして待っているねと
ううとフェリス、回想を。。。。わたしの愛した野獣が。
なぜだ。なぜ、胸が痛む。
何のようなだ。兄様。。。ファンタスティック兄様。影が。
いつから見ていた?
いつも、まだ幼いころからずっと。ずっとわたしは見ているよ。・・・ホラーです。
兄様。
なんだい。
ライナになにをした?
妹にちょっかいを出さないようにしてくれと忠告をしただけだ。
うっ。
初めて見る表情だ。また一つ新しい感情を手に入れたんだね。愛する妹がどんどん
成長して行くには、嬉しい反面すこしさみしいね。いつか、手の届かない場所に
いってしまうようでね。
兄様。
来たよ。
う。
。。。ぱっと消える。悪魔のような兄。
エスリナ、ライナの行方を知らせに来る。
あのばかはどこへいった。・・・ツンです。
エスタブール領です。
うふふふ。ライナめ。わたしとの約束を破ったことを後悔させてやる。
。。。追撃開始。感情に素直でないフェリス。
旧エスタブール 国境付近。
兵達が元帥がやられたことで不安が。
シオン、クラウを見舞う。
泣いているノア。。。。泣くなよとクラウ。
死んだわけではないのだから。
当たり前です。死んだら許しません。・・・大変です。
それにしてもよく生きていてくれた。
あいつだった、昔、俺の舞台を全滅させたヤツにまたやられた・・・懲りないね。
アルファスティグマ保持者か?
ああ。化け物め。こんどあったら、必ず殺してやる。
。。。くう。
シオン、行こうと。
兵達が動揺してる。シオンは策があると。先陣を務める。
ローランドにこのシオン・アスタールがいるかぎり。化け物すきにはさせん。
皆、わたしに続け! おお。・・・志気が回復する。
旧エスタブール 宿屋。
繁盛している。落ち込んでいるヘタレなライナ。
どうするなか。これから。
。。。宿屋の女将に空返事。シオンの威光が聞こえる。平和が一番。世話付き。
アスタール様のおかげか。
パンにてを
。。。
なにかが押し入ってくる。
。。。颯爽登場!フェリス。
フェリス!
やっと見つけたぞ。ライナ。
覚悟はできているんだろうな。。。。刀でしか話ができない危険な猟奇的な女
ちょっと待て!こんなところで。
この。
フェリス
。。。すぐの壊れてしまう宿のテーブル。
待て。迷惑だろう。
あの日、だんごの入ったリュックを用意していた。
さすがに1人ではもてないよ。
それではなぜ来なかった。
じゃれにならないだろう。
甘い、反応が鈍い。
おのれ。
死ね。ライナ。
ああ、そうか。お前も俺を殺すための人材なのか。
それはどういう意味だ。
おまえ、こんなに壊しまくってどうするんだよ。これ、弁償する金持っている?
・・・論点かが。オリアナ。
そんな話をしに来たわけではない。わたしが、お前を殺すための人材というのは
どういうことだ。
。。。
どういうことだ。わたしが、お前を殺すための人材というのは?
あっは。ごめん、勘違いだ。忘れてくれ。
そんな答えで納得できると思っているのか。
おまえが、俺を殺さないのは、俺がよく知っている。
。。。押さえつけるのをやめるフェリス。剣を収める。最終兵器彼女。
ルシルになにを言われた?
なにも。
なにを言われた?
しつこいな。なにもいわれて。
ルシルが、妹にちょっかい出さないように忠告したといっていたぞ。
へええ。妹想いのアニキだな。・・・シスコンと言います。
兄様に忠告されたから、逃げたのか?
うっ。。。いやあ。そんなんじゃないって。
。。。ここから、フェリスの与太話。ライナが野獣君と。
恐怖変態魔王ライナ・リュート様
非道の限りをするお前が、わたしの兄に忠告されたくらいで、おめおめと逃げると
おまえは、魔王として誇りないのか。
・・・おめえ。聞いてないだろう。自分の言いたい放題。
誰が魔王だよ。
。。。悲鳴が聞こえる、。
あっ。
あ。
うっ。
。。。。入って来る殲滅眼の男。
見つけた(ライナ魔王様)ここで会えたね。
こいつ。
やっぱり。ラフラの言ったことに間違いはなかった。きっとこのどっちかだ。
。。。襲いかかってくる。防戦するライナとフェリス
2人とも目がいいね。人間とは思えない。
てめえのほうがよっほど人間離れした動きをしているだろうが。
ええ?僕が人間に見えるの?
はあ?
。。。ライナ、アルファスティグマで魔法を。
おいそうでないか。
だあ。
くわせてもらうよ。。。。魔法をくらう。
ああ。これはすごい。
。。。そして、2人を捕まえる。
アルファスティグマでしたか。
おまえは?
僕は、ティーア・ルミブル。神の目、イーノ・ドゥーエ保持者です。
あなたを迎えに来ました。
迎えに来た?
僕の仲間があなたのことを夢に見たんですよ。人間共に傷つけられて泣いている
あなたの心を。
。。。。外から弓が飛んでくる。
うっ。僕の体に矢が刺さるだと。
くう。人間の分際で。
こいとフェリス。
あ。あ。
弓矢が宿を遅う。。。。そこから逃げ出すフェリスとライナ。。。化け物。
打ち方、やめ。
シオン。
下がってろ。ライナ。
。。。フェリスに手をつながれて、ライナ。・・・ああ、どういう関係?
ライナ。
ああ。来たのか。
あの化け物が死んだかどうか確認しに行くぞ。
やめろ。弓だけで対処する。
お。
。。。出てくるティーア。
逃がさない
放て!
。。。弓が体にあたるティーア。
おおとライナ。
ティーア、弓が当たって、負傷?
うう。おのれ!
。。。瞬間移動。兵を捕まえて、食らって傷を治す。
魔法を付与してない。ただの弓だね。
すごい、正解。食料がなければ、死んでいたかも。
魔法だけではなく。人をくらって、補給して傷も治せるわけか。
あ。いいなあ。お前の脳みそはずいぶんとおいしそうだ。・・・バタリアン。
構え!
一度だけ聞いてやる。投降する意志はあるか。
ないよ。
では、死ぬことになる。
僕は矢が届く前に、おまえを食べることができるよ。
詭弁だ。それなすぐにそうしない。
お前を殺すと底にいる僕の仲間のアルファスティグマ保持者が暴走しかねないから
うっ。
ああと不安な兵達。
仲間。
アルファスティグマ保持者だと。
。。。あいつも。化け物。
思い出すライナ。昔の事。
アルファスティグマ保持者だ。あいつは、化け物だ。
てめえ。化け物。
ライナをさける兵達。そばにフェリスがいる。・・・彼女も同類。
。。。兵の動揺を収めようとする将。
ライナ、落ち込んでいる
あれが人間。いつだって、そうだ。僕たちとは決して相いれない。
わかっているだろう。
ふざけるな!ライナは、ライナはお前とは違う!お前みたいな
お前みたいな、なに?お前みたいな化け物とは違うと、そういいたかった。
うっ。
ライナというのか。じゃあ。ライナ。僕と一緒においで。
ここは、あなたにはふさわしくない。
おい、ライナ。あんなやつのいうことは聞く必要はない。
化け物と蔑まれ、忌み嫌われ、それでもその中にいる必要があるのかい?
守るべきものがあるのかい?僕と一緒に行こう。仲間がたくさんいるんだ。
魔法を僕の目に撃ってくれ。そうすれば、僕は完全に復活できる。
あなたを連れて、ここから脱出できる。
ふざけたことを。打ち方用意!
ライナは撃つよ。お前達は、裏切られ続ける僕たちの心の闇を知らない。
そうだろう、ライナ。
。。。悩んでいるライナ。
おまえらの、お前らのせいじゃないよ。
。。。シオン
フェリス
俺はお前らが好きだった。
そんな言葉を聞きにおまえを追ってきた分けじゃない。・・・じゃあ、なんで?
おまえにもこれ以上迷惑はかけられないよ。いつ暴走するかわからない化け物を
飼うのは、大変だろう。
ライナ。
だから、ルーク・スッタカートに命じたんだろう。いざとなっかたら、俺を殺せって
うう。
ライナ。殺すための人材。
ふっははは。
ライナ、違うんだ。あれは、
お前は王だしさあ。責任っていうのがあるもんなあ。お前は間違ってないよ。
シオン。
ライナ。。。
だから、そんな苦しそうな顔をするな。悪いのは俺だ。俺がいるだけで、おまえを
こんなに苦しめて。
ちがう。そうじゃない。・・・お前が必要なんだ。
でも、もう終わりだ。シオン。もう苦しむ必要なんてない。
。。。魔法を使うライナ
おい。ライナ。(忠犬)
だめだ!全軍、矢を放て!
あいつをあの化け物を殺すんだ!
。。。ライナが、シオンを見る
ああ。
。。。2人の間。わかれる関係。
。。。矢が放たれる。
さあ。
いづち。
。。。解放されるイーノ・ドゥーエ
たたずむライナ
そばに出てくるティーア。
さあ。行こう、仲間達が待ってる。
ライナ。。。手を差し出し、そばに走るフェリス。
。。。振り返るライナ。
ライナ!。。。せつなそうに。おいてかないでと。
。。。絶対障壁でライナのそばにいけない女神フェリス。
ライナとティーアは魔法で飛んで逃げる。
。。。ああとフェリス。お気に入りのおもちゃが行ってしまった。
後に残されるおかしなえぐられた地面。
ううとシオン。
うんうん。しかたないかと。
。。。目が元の輝きに。探せばいいなと。これを利用する。
脅威は去った。われわれの勝利だ。・・・すり替え。
喜ぶ兵達。
あっ。
。。。近くよるフェリス。
王か
フェリス。おれは。
ライナのいったとおりだ、おまえは悪くない。
お前は、お前の守るべきものを守っただけだ。
。。。喝采を受けるシオン王。
ローランドで、喝采を受ける王。
英雄王と讃えられる。
。。。等の本人は。ライナのことを。わだかまりを感じる。
これでよかったのかと。
とあるはずれで
ライナ、ローランドを見ている。
なごりおしいのかい?
いいや。別に。俺はこの国をあまり好きでなかった。
。。。いこうかと。
ウィニット団子店
だんごをたべるフェリス。
フェリス様。また究極の団子探しの旅に出てしまわれるのですか?
。。。リュック7つ?
?????いい天気、団子日より。
いや。 今回はバカを探して、懲らしめる旅だ。・・・おしおきだべえ。
・・・フェリス追撃隊長。すなおになれないお年頃。感情を受け入れられない。
ヨスガノソラ 第5話 ヤミアキラカニ の感想 [TVアニメ]
。。。2話からの続き。 アマガミ?
悠、お姉ちゃんと聞く。
出てくる瑛。忘れ物を届ける悠。
天女目って、渚のお姉ちゃんなんだ。
そうか聞いちゃったんだ。
帰る一葉。
瑛に秘密を聞いて、絶対に誰にも言わないでと瑛。
ありがとうと。
。。。悠に抱きつく。
天然の天女目。いいねと悠。
。。。見てしまうぱんつ。
とこでさあ。なんでもない。
見ている奈緒さん。一緒に帰る2人。お姉さんと。
瑛のことを思う悠。
朝、穹を呼ぶ悠。
写真を見ている穹。
これは?
春からのプレゼントと。
もうでるのと。
今日日直なんだと。
もうきている瑛。何か思いつけたような。。。。唖然とする悠
いつもの挨拶。
見ていた風景。家族の情景。
天女目と2人だけで話したいと。昔、一緒にあってたねと。
やっぱり憶えてくれたんだと瑛。すごくうれしいと。
悠もうれしかったと。
ずっと待っていたと。・・・2人が出合った?
夏祭りの一緒に蝉取りをしたと。
回想する悠。
木に登る瑛。落ちる?
気にする悠。
なくしてしまった母の形見。
ほんとうにないんだろう。お母さんの記憶さえないんだ。
探すが。。。
帰る瑛。
。。。見に行く悠。
。。。いきなり起きる悠。瑛に一緒に探そうと。
今度の日曜日。
出て行く悠、気にする穹。気づいている?
日曜日なのに。
気合いが入っている悠。天女目と一緒に捜しに行く。
。。。でもなけないのぼるにせーいっぱい。
あの時の木とかは土砂崩れで流されて、ないんだと。
捜しに行く悠。
無理だよと瑛。
大丈夫。はるくん。
。。。掘るのをやめない悠。
なんで。
もういいよ。はるくん。どうしてそこまでしてくれるの?
思い出したんだ。ペンダントをなくしたとき。大丈夫といったこと。
1人になったときに切ないかをしていた、
この前教室で見たと。
天女目をずっと笑顔でいさせたいと、諦めないと。
2人で川にはまる。。。。お茶目な2人。
風呂に入って、洗う悠。
入って来る瑛。。。混浴?
はいちゃった。えっへへ。
あ、なに?
。。。いつもように。なつかしくなちゃって。
なずかしい悠。見ないようにしている。
2人の浴室。
ああ。いくよ。
ちょっと。
入る。
。。。一緒にはいる。ああ。迫る天女目。困る悠。
いいの?
はるくんならと。
夜になって。
のぼせている2人。
罰当たりでごめんなさいと。
おかあさんのことをきく悠。う~ん、わからない。
探そうよと悠。
いいよ。
お母さんだって。会いたがっているかもと。
悠、探す。
穹、ネックレスを
湖に浮いている瑛
夏祭り。悠、穹ときている
瑛と一葉を見る悠。
瑛、一葉の母とあってしまい。。。気まずい。
こんにちは。
。。。無視される。
ごめんね。いつも。
じゃあ、わたし、祭りの準備するねと瑛。
舞を舞う瑛。
舞の題目をいう一葉。
悠、瑛が泣いているのを見てしまう。。。。演目かどうかは?
拍手。
気にする穹。悠。走る?どこへ?。
日記を見ている瑛。
おまけ
モットカチタイ
。。。あの神社のふもとの店屋で深夜に麻雀。
なんか麻雀をしている。
悠、やひろ、瑛、
なんか顔がでかい瑛・・・妖怪?
やひろ、勝ってます。。。。あぶくをだす初佳。
妄想の初佳。。。。わたしを助けてくれるの悠君。
悠の首を絞めます初佳。
とちくるっている場合じゃない。そうよ。わたしは、この対局に願掛けしているのよ
プラマイ0以上なら、彼もそその気あり。
勝てば、彼とうまくいく。
ここで起死回生の役マンで上がれば、・・・悠ねらい。
うわあ。
いいはいをつかむ初佳。
。。。ああ、そう。悠を自分のものに。妄想の初佳。
コスプレを。
あれ、つもちゃった。・・・悠が勝ってしまいます。
うへえ。。。。倒れてしまう初佳。
初佳さん。
今日の一言
国破れてサンガリア
あんたもガンバリヤ
・・・あっははは。なんだろうねえ。
次回「アキラメナイヨ」
悠、お姉ちゃんと聞く。
出てくる瑛。忘れ物を届ける悠。
天女目って、渚のお姉ちゃんなんだ。
そうか聞いちゃったんだ。
帰る一葉。
瑛に秘密を聞いて、絶対に誰にも言わないでと瑛。
ありがとうと。
。。。悠に抱きつく。
天然の天女目。いいねと悠。
。。。見てしまうぱんつ。
とこでさあ。なんでもない。
見ている奈緒さん。一緒に帰る2人。お姉さんと。
瑛のことを思う悠。
朝、穹を呼ぶ悠。
写真を見ている穹。
これは?
春からのプレゼントと。
もうでるのと。
今日日直なんだと。
もうきている瑛。何か思いつけたような。。。。唖然とする悠
いつもの挨拶。
見ていた風景。家族の情景。
天女目と2人だけで話したいと。昔、一緒にあってたねと。
やっぱり憶えてくれたんだと瑛。すごくうれしいと。
悠もうれしかったと。
ずっと待っていたと。・・・2人が出合った?
夏祭りの一緒に蝉取りをしたと。
回想する悠。
木に登る瑛。落ちる?
気にする悠。
なくしてしまった母の形見。
ほんとうにないんだろう。お母さんの記憶さえないんだ。
探すが。。。
帰る瑛。
。。。見に行く悠。
。。。いきなり起きる悠。瑛に一緒に探そうと。
今度の日曜日。
出て行く悠、気にする穹。気づいている?
日曜日なのに。
気合いが入っている悠。天女目と一緒に捜しに行く。
。。。でもなけないのぼるにせーいっぱい。
あの時の木とかは土砂崩れで流されて、ないんだと。
捜しに行く悠。
無理だよと瑛。
大丈夫。はるくん。
。。。掘るのをやめない悠。
なんで。
もういいよ。はるくん。どうしてそこまでしてくれるの?
思い出したんだ。ペンダントをなくしたとき。大丈夫といったこと。
1人になったときに切ないかをしていた、
この前教室で見たと。
天女目をずっと笑顔でいさせたいと、諦めないと。
2人で川にはまる。。。。お茶目な2人。
風呂に入って、洗う悠。
入って来る瑛。。。混浴?
はいちゃった。えっへへ。
あ、なに?
。。。いつもように。なつかしくなちゃって。
なずかしい悠。見ないようにしている。
2人の浴室。
ああ。いくよ。
ちょっと。
入る。
。。。一緒にはいる。ああ。迫る天女目。困る悠。
いいの?
はるくんならと。
夜になって。
のぼせている2人。
罰当たりでごめんなさいと。
おかあさんのことをきく悠。う~ん、わからない。
探そうよと悠。
いいよ。
お母さんだって。会いたがっているかもと。
悠、探す。
穹、ネックレスを
湖に浮いている瑛
夏祭り。悠、穹ときている
瑛と一葉を見る悠。
瑛、一葉の母とあってしまい。。。気まずい。
こんにちは。
。。。無視される。
ごめんね。いつも。
じゃあ、わたし、祭りの準備するねと瑛。
舞を舞う瑛。
舞の題目をいう一葉。
悠、瑛が泣いているのを見てしまう。。。。演目かどうかは?
拍手。
気にする穹。悠。走る?どこへ?。
日記を見ている瑛。
おまけ
モットカチタイ
。。。あの神社のふもとの店屋で深夜に麻雀。
なんか麻雀をしている。
悠、やひろ、瑛、
なんか顔がでかい瑛・・・妖怪?
やひろ、勝ってます。。。。あぶくをだす初佳。
妄想の初佳。。。。わたしを助けてくれるの悠君。
悠の首を絞めます初佳。
とちくるっている場合じゃない。そうよ。わたしは、この対局に願掛けしているのよ
プラマイ0以上なら、彼もそその気あり。
勝てば、彼とうまくいく。
ここで起死回生の役マンで上がれば、・・・悠ねらい。
うわあ。
いいはいをつかむ初佳。
。。。ああ、そう。悠を自分のものに。妄想の初佳。
コスプレを。
あれ、つもちゃった。・・・悠が勝ってしまいます。
うへえ。。。。倒れてしまう初佳。
初佳さん。
今日の一言
国破れてサンガリア
あんたもガンバリヤ
・・・あっははは。なんだろうねえ。
次回「アキラメナイヨ」
それでも町は廻っている 4番地 呪いの方程式 の感想 [TVアニメ]
。。。せっせと店をきれいにする歩鳥。待ち人がくるかもしれないと。森秋先生が
脈なしであきらめたんじゃないのjかい?
テレビの占いを信じる天然の歩鳥。運命の人と急接近。
占いは、一番最後に見たヤツがほんとの運勢と。
。。。都合いいのチャンネルの占いが出るまで探すバカ。
バカにする2人。
12星座。13星座。。。。13星座、正解とばあちゃんと辰野さん。
まったくあんたはしあわせそうでいいねえ。
えへへへと。天然ぶり。。。急接近する人って先生かなと。
はあ。運命の相手て、いろいろあるじゃない。宿敵とか、ライバルとか、天敵とか
なんで、恋愛運なのに、天敵なのよ。
学校にて。
あ。森秋先生と急接近よ。
へえ。
。。。呼出 数学の補習 放課後に残るように
補習!?
よかったじゃない。占い当たって。
恋の方程式
方程式。未知数を含み、その未知数に特定の数値を与えたときにだけに成立をする
等式のことを呼び。その特定の値を方程式の解と呼ぶ。
。。。ワンツマンの補習。
いやな顔の森秋先生。。。。歩鳥の人生における第二の天敵がいると。
・・・僕なんて、天敵だらけ。
思えば、小学二年生の時の担任の先生だった。
回想が始まる。
人の数だけ答えがあるのが国語のおもしろさ。。。えっとそれではテストが。
逆に計算は一つの問題に一つだ答えがあるの。算数はそこがおもしろいねえ。
。。。森秋、算数がすきだな。
割り算。。。余りの説明
。。。それを納得できない森秋。
先生からどうすると。理屈をこねる純真な子供。給食の柿の種に例える先生。
一瞬で不利になる森秋少年。。。。ああ、このときからあの顔。
このことが。。。数学教師となった。
あのときの担任の先生は僕の人生において、最初も天敵だった。
そして、そして今、僕の前には第二の天敵がいる。
嵐山歩鳥。。。アホなことです。
。。。歩鳥。先生にわたし一人だけですか?
そうだよと先生はいう。
まあいいかと2人きりだし。デートだと思えば。ああ。
・・・こういうのがいるからいやなんだよね。
胃が痛くなってきたと森秋先生。
先生としてもモラルと生徒への配慮をしていると。それでもなお君になにをいいたい
か察してくれると、大変ありがたい。
なんとなくはっきりと察しました。
。。。話をする森秋。嵐山のテストの採点のときのことを語り出す。
答え合わせをするので憂鬱の森秋先生。胃が痛み出す。
明らかに途中で問題を解くのを諦めているにもかかわらず、どうどうと
答えだけが書かれている。当然答えは間違っている。
答えがどうのという以前にルートの形すら間違っている。それをみると頭痛が
してくる。・・・鬱になる。
そして。。。。「わからないなら。せめて、白紙で出せ!」
やっと、嵐山の解答に丸をつけるところが見つかったと思えば。。。
0点の0だった。
嵐山の解答は、僕の命を蝕んでいる・・・・貧弱じゃのう。
これは、あきらかにテストの答案を使った計画殺人だ!
・・・そんなのでは死にません。
そんなあ。
・・・あほらし。
さらに許せないのは、数学以外はそれなりの成績を収めていることだ。
こうなるともう他意があるとしか思えない。
だってと数学なんて探偵と関係ないじゃない。
探偵?
。。。高校生探偵になることを考えている歩鳥。
ばかにする先生。いつまで高校生でいるつもりだ?もっとも進級できないから、
願いはかなうかもしれん。20過ぎの女子高生探偵もありえない話じゃない。
そうならないための補習でないか。さあ、問題を解け!
う~ん。
嵐山、先生に問題をたきつける。
ありえないことを。鉄球をどうやって家に入れたか。
。。。先生、必要な数字はかいてあるんだろうな。 もちのろんです。
考えるまじめな先生。。。。これはあり得ないと。
歩鳥、答えをいう。。。。逆の発想で。鉄球を中心に家を立てたんです。
・・・奈良の大仏。
。。。偉そうにする歩鳥。
怒り森秋先生。
アルバイト。
教科書を読んでいる。もう雷がおちたと。このままじゃ、一生女子高生だって。
こんなの見せたら、怒るわよ。兆堅物なんだから。
そのことで聞いたことを話す辰野さん。人づてにで聞いた話。
以前森秋先生に恋をした女生徒がいたと。文学が好きな清楚可憐な乙女だったと。
。。。歩鳥、キャラかぶり? あ?とばあちゃん。
想いのたけのラブレターにしたため、森秋先生に渡しました。
翌日返事の手紙が来ました。
たった一行の数式が
(男+女)÷ モラル = 0 ・・・意味不明。
教師と教え子のモラルの前に、恋愛は成立せずと切って捨てる式だったといいます。
歩鳥の悲鳴。
女生徒が悔し紛れに大騒ぎしたので、このことは校長の知るところになりました。
おお。ここでキャラかぶったわね。・・・迷惑ものの歩鳥。
しかし、校長は。。。。感動し、そのときの手紙は今でも校長室に飾っているそうな
めでたしめでたし。
教訓なんだよねと辰野。ちゃんと勉強しないと留年するよと。
森秋先生。
手にいる2人の天敵はキャラが被っている。
数学と関係ない話を人を煙にまくばかりか、なんとなく顔まで似ている気がする。
・・・親子だったりして。
おかしなことを考える森秋先生。ないない。僕はSFとオカルトはしんじなーい。
。。。どこか壊れかかっている先生。
あ。出来たと歩鳥
見してみ。答え合わせしてあげる。
モラル<愛
なにこれ?
例の方程式を覆す式だよ。次の補習で突きつけてやる。
あんた、本当に留年するよ。
。。。時として解がないことが正解となることがある。
突きつけた結果
採点で×をつけらた。
呪いのルーレット
コーヒーから。。。。入れるのは以前の女生徒としらずに森秋先生。忘れっぽい。
ミルクをいれると思い人のイニシャルが浮かぶことが
う~ん。見ようと思えば、MMに見えますね。《夏彦森秋のMMにな。》
なるほど、僕のはパイに見えます。・・・数学すき。
《うわあ。MMが無視された。》・・・残念なヤツ。
。。。しょうもない話に
円周率が好きだということかな。まあ、好きだけど。
亀田先生は?
僕はかみさんのイニシャルが出てこないと。。。
呪の文字。。。
呪!
ああ。椅子の上下が壊れます。。。。祟られる。
朝から不吉ですね。さっきの呪のイニシャルが。
やなことを。西先生。
朝。顔になにかをつける歩鳥。たいへんだと父。
。。。空気が乾燥するから化粧水つけなさいといったと母。
ううん。女の子らしくなってきたじゃないか。
どうだか。口紅とスティックノリの区別もついてるだか。
アホの歩鳥、父の育毛剤をつける。ものを見ないアホなことです。
。。。大騒ぎ、目があけられえないから、今日は休むと。
アホなこと言ってないの。
といわけで、大幅に遅刻しました。はあ。・・・社会人で休みをとるヤツと同じ。
アホにする森秋先生。
口がへらない歩鳥。いらいらする先生。。。。いらんことをいう歩鳥。
まったく反省が見られないね。授業を続けるから席に着け、話の続きはあとだ。
放課後、残りなさい。
え~!
歩鳥、紺先輩と話を。
わたしも洗顔料で歯を磨きそうになったことがある。
。。。わらう歩鳥。
・・・怒られますね。
フォローし甲斐のないため口のような歩鳥。
だって、あんなまずいものを口に入れたら、二度と間違えないって。
おまえ。間違えたことあるんだ。・・・こうやって学習する?
はっ。
あっ。なんだこれ!
ああ。遅刻で呼び出しって。小学生かよ。
放課後、残れ。本気だったのか。・・・ため口かよ。
数学の森秋堅物だからなあ。どれだけ堅物かというと。
ラブレターの話でしょう。前にたっつんから聞きました。
生徒と教師の恋愛など、モラルの前には成立せず。
その話の続きを仕入れた。
続き?
その女生徒は、5年だか6年だかの月日を経て、なんとこの学校の先生になってる。
しかし、森秋と恋仲になる気配はないらしい。・・・西先生。
へえ~。
・・・あきらめがかんじんポコ。
今日も終わり。暗くなる前に帰りましょうと。帰りましょう
。。。教壇にいる先生。歩鳥を捕まえる。アホです。
自然にとんづらできなかった歩鳥。あざもけなかった。
ものすごく不自然だったから、呼び出ししていたのを思い出した。
・・・それで、西さんのことは?
職員室に連行される歩鳥。いうことだけはいう。
それはお前次第だ。・・・僕もこういうことが会社であったかな。
森秋、嵐山に対するささやかな復讐を。。。椅子のことで驚かす。
そして、職員室にいくと、どれが壊れた椅子かわからなくなっている。
西先生がチョンボをして。・・・・伏線かな。呪かな。
・・・ロシアン椅子。33%のあたり率。
ざんねんだと先生。はっといことは、自分が座る椅子が。。。どれに座れば。
罪がなんとか説教スタイル。
どの椅子かにすわないないとと先生。。。。先生の威厳。
悩んでいる森秋先生。手で押して確認?
今日の説教は中止しちまえよ。
教育者が教育の現場から逃げるのですか?・・・アムロ・レイ口調で。殴られた。。
座るぞと先生。。。。人の気も知らないぜ。パイが死の文字に似ているな。不吉だな
あ
・・・うざい先生。33%にこだわる。
先生は座る。嵐山も座れ。
はあ。
恨みっこなしだ。
うん?
。。。座る。
・・・じゃん。セーフ。
歩鳥、先生のことを変だと。説明する森秋先生。33%は遅刻しているってこと。
そんなにしてないよ。。。。でも、よくかんがえると一週間6日に2日は遅刻。
数学はともかく算数もダメなのかと先生。
あ?週に6日が、そのうち2日ずつ遅刻したとして、もう遅刻の話するんでしょう
なんでこんな授業みたいなことをするんですか!
僕の授業が算数と同程度思われていた。
。。。頑張る先生。今日はがっつんというんだと教師として
戻ってくるあの先生。呪われた人。
あっ。
。。。大当たり!
次の日、運勢でいいのをみつけるために探す歩鳥。
いまいちと最後まで探している。
。。。というわけで遅刻しました。
《く、解せぬ。》
・・・もういいじゃない。そのまま進級なしで、関係が切れたら。
待ち受けているよ。しつこい女が。
脈なしであきらめたんじゃないのjかい?
テレビの占いを信じる天然の歩鳥。運命の人と急接近。
占いは、一番最後に見たヤツがほんとの運勢と。
。。。都合いいのチャンネルの占いが出るまで探すバカ。
バカにする2人。
12星座。13星座。。。。13星座、正解とばあちゃんと辰野さん。
まったくあんたはしあわせそうでいいねえ。
えへへへと。天然ぶり。。。急接近する人って先生かなと。
はあ。運命の相手て、いろいろあるじゃない。宿敵とか、ライバルとか、天敵とか
なんで、恋愛運なのに、天敵なのよ。
学校にて。
あ。森秋先生と急接近よ。
へえ。
。。。呼出 数学の補習 放課後に残るように
補習!?
よかったじゃない。占い当たって。
恋の方程式
方程式。未知数を含み、その未知数に特定の数値を与えたときにだけに成立をする
等式のことを呼び。その特定の値を方程式の解と呼ぶ。
。。。ワンツマンの補習。
いやな顔の森秋先生。。。。歩鳥の人生における第二の天敵がいると。
・・・僕なんて、天敵だらけ。
思えば、小学二年生の時の担任の先生だった。
回想が始まる。
人の数だけ答えがあるのが国語のおもしろさ。。。えっとそれではテストが。
逆に計算は一つの問題に一つだ答えがあるの。算数はそこがおもしろいねえ。
。。。森秋、算数がすきだな。
割り算。。。余りの説明
。。。それを納得できない森秋。
先生からどうすると。理屈をこねる純真な子供。給食の柿の種に例える先生。
一瞬で不利になる森秋少年。。。。ああ、このときからあの顔。
このことが。。。数学教師となった。
あのときの担任の先生は僕の人生において、最初も天敵だった。
そして、そして今、僕の前には第二の天敵がいる。
嵐山歩鳥。。。アホなことです。
。。。歩鳥。先生にわたし一人だけですか?
そうだよと先生はいう。
まあいいかと2人きりだし。デートだと思えば。ああ。
・・・こういうのがいるからいやなんだよね。
胃が痛くなってきたと森秋先生。
先生としてもモラルと生徒への配慮をしていると。それでもなお君になにをいいたい
か察してくれると、大変ありがたい。
なんとなくはっきりと察しました。
。。。話をする森秋。嵐山のテストの採点のときのことを語り出す。
答え合わせをするので憂鬱の森秋先生。胃が痛み出す。
明らかに途中で問題を解くのを諦めているにもかかわらず、どうどうと
答えだけが書かれている。当然答えは間違っている。
答えがどうのという以前にルートの形すら間違っている。それをみると頭痛が
してくる。・・・鬱になる。
そして。。。。「わからないなら。せめて、白紙で出せ!」
やっと、嵐山の解答に丸をつけるところが見つかったと思えば。。。
0点の0だった。
嵐山の解答は、僕の命を蝕んでいる・・・・貧弱じゃのう。
これは、あきらかにテストの答案を使った計画殺人だ!
・・・そんなのでは死にません。
そんなあ。
・・・あほらし。
さらに許せないのは、数学以外はそれなりの成績を収めていることだ。
こうなるともう他意があるとしか思えない。
だってと数学なんて探偵と関係ないじゃない。
探偵?
。。。高校生探偵になることを考えている歩鳥。
ばかにする先生。いつまで高校生でいるつもりだ?もっとも進級できないから、
願いはかなうかもしれん。20過ぎの女子高生探偵もありえない話じゃない。
そうならないための補習でないか。さあ、問題を解け!
う~ん。
嵐山、先生に問題をたきつける。
ありえないことを。鉄球をどうやって家に入れたか。
。。。先生、必要な数字はかいてあるんだろうな。 もちのろんです。
考えるまじめな先生。。。。これはあり得ないと。
歩鳥、答えをいう。。。。逆の発想で。鉄球を中心に家を立てたんです。
・・・奈良の大仏。
。。。偉そうにする歩鳥。
怒り森秋先生。
アルバイト。
教科書を読んでいる。もう雷がおちたと。このままじゃ、一生女子高生だって。
こんなの見せたら、怒るわよ。兆堅物なんだから。
そのことで聞いたことを話す辰野さん。人づてにで聞いた話。
以前森秋先生に恋をした女生徒がいたと。文学が好きな清楚可憐な乙女だったと。
。。。歩鳥、キャラかぶり? あ?とばあちゃん。
想いのたけのラブレターにしたため、森秋先生に渡しました。
翌日返事の手紙が来ました。
たった一行の数式が
(男+女)÷ モラル = 0 ・・・意味不明。
教師と教え子のモラルの前に、恋愛は成立せずと切って捨てる式だったといいます。
歩鳥の悲鳴。
女生徒が悔し紛れに大騒ぎしたので、このことは校長の知るところになりました。
おお。ここでキャラかぶったわね。・・・迷惑ものの歩鳥。
しかし、校長は。。。。感動し、そのときの手紙は今でも校長室に飾っているそうな
めでたしめでたし。
教訓なんだよねと辰野。ちゃんと勉強しないと留年するよと。
森秋先生。
手にいる2人の天敵はキャラが被っている。
数学と関係ない話を人を煙にまくばかりか、なんとなく顔まで似ている気がする。
・・・親子だったりして。
おかしなことを考える森秋先生。ないない。僕はSFとオカルトはしんじなーい。
。。。どこか壊れかかっている先生。
あ。出来たと歩鳥
見してみ。答え合わせしてあげる。
モラル<愛
なにこれ?
例の方程式を覆す式だよ。次の補習で突きつけてやる。
あんた、本当に留年するよ。
。。。時として解がないことが正解となることがある。
突きつけた結果
採点で×をつけらた。
呪いのルーレット
コーヒーから。。。。入れるのは以前の女生徒としらずに森秋先生。忘れっぽい。
ミルクをいれると思い人のイニシャルが浮かぶことが
う~ん。見ようと思えば、MMに見えますね。《夏彦森秋のMMにな。》
なるほど、僕のはパイに見えます。・・・数学すき。
《うわあ。MMが無視された。》・・・残念なヤツ。
。。。しょうもない話に
円周率が好きだということかな。まあ、好きだけど。
亀田先生は?
僕はかみさんのイニシャルが出てこないと。。。
呪の文字。。。
呪!
ああ。椅子の上下が壊れます。。。。祟られる。
朝から不吉ですね。さっきの呪のイニシャルが。
やなことを。西先生。
朝。顔になにかをつける歩鳥。たいへんだと父。
。。。空気が乾燥するから化粧水つけなさいといったと母。
ううん。女の子らしくなってきたじゃないか。
どうだか。口紅とスティックノリの区別もついてるだか。
アホの歩鳥、父の育毛剤をつける。ものを見ないアホなことです。
。。。大騒ぎ、目があけられえないから、今日は休むと。
アホなこと言ってないの。
といわけで、大幅に遅刻しました。はあ。・・・社会人で休みをとるヤツと同じ。
アホにする森秋先生。
口がへらない歩鳥。いらいらする先生。。。。いらんことをいう歩鳥。
まったく反省が見られないね。授業を続けるから席に着け、話の続きはあとだ。
放課後、残りなさい。
え~!
歩鳥、紺先輩と話を。
わたしも洗顔料で歯を磨きそうになったことがある。
。。。わらう歩鳥。
・・・怒られますね。
フォローし甲斐のないため口のような歩鳥。
だって、あんなまずいものを口に入れたら、二度と間違えないって。
おまえ。間違えたことあるんだ。・・・こうやって学習する?
はっ。
あっ。なんだこれ!
ああ。遅刻で呼び出しって。小学生かよ。
放課後、残れ。本気だったのか。・・・ため口かよ。
数学の森秋堅物だからなあ。どれだけ堅物かというと。
ラブレターの話でしょう。前にたっつんから聞きました。
生徒と教師の恋愛など、モラルの前には成立せず。
その話の続きを仕入れた。
続き?
その女生徒は、5年だか6年だかの月日を経て、なんとこの学校の先生になってる。
しかし、森秋と恋仲になる気配はないらしい。・・・西先生。
へえ~。
・・・あきらめがかんじんポコ。
今日も終わり。暗くなる前に帰りましょうと。帰りましょう
。。。教壇にいる先生。歩鳥を捕まえる。アホです。
自然にとんづらできなかった歩鳥。あざもけなかった。
ものすごく不自然だったから、呼び出ししていたのを思い出した。
・・・それで、西さんのことは?
職員室に連行される歩鳥。いうことだけはいう。
それはお前次第だ。・・・僕もこういうことが会社であったかな。
森秋、嵐山に対するささやかな復讐を。。。椅子のことで驚かす。
そして、職員室にいくと、どれが壊れた椅子かわからなくなっている。
西先生がチョンボをして。・・・・伏線かな。呪かな。
・・・ロシアン椅子。33%のあたり率。
ざんねんだと先生。はっといことは、自分が座る椅子が。。。どれに座れば。
罪がなんとか説教スタイル。
どの椅子かにすわないないとと先生。。。。先生の威厳。
悩んでいる森秋先生。手で押して確認?
今日の説教は中止しちまえよ。
教育者が教育の現場から逃げるのですか?・・・アムロ・レイ口調で。殴られた。。
座るぞと先生。。。。人の気も知らないぜ。パイが死の文字に似ているな。不吉だな
あ
・・・うざい先生。33%にこだわる。
先生は座る。嵐山も座れ。
はあ。
恨みっこなしだ。
うん?
。。。座る。
・・・じゃん。セーフ。
歩鳥、先生のことを変だと。説明する森秋先生。33%は遅刻しているってこと。
そんなにしてないよ。。。。でも、よくかんがえると一週間6日に2日は遅刻。
数学はともかく算数もダメなのかと先生。
あ?週に6日が、そのうち2日ずつ遅刻したとして、もう遅刻の話するんでしょう
なんでこんな授業みたいなことをするんですか!
僕の授業が算数と同程度思われていた。
。。。頑張る先生。今日はがっつんというんだと教師として
戻ってくるあの先生。呪われた人。
あっ。
。。。大当たり!
次の日、運勢でいいのをみつけるために探す歩鳥。
いまいちと最後まで探している。
。。。というわけで遅刻しました。
《く、解せぬ。》
・・・もういいじゃない。そのまま進級なしで、関係が切れたら。
待ち受けているよ。しつこい女が。
咎狗の血 第5話 決蔑/crack の感想 [咎狗の血]
あれからなんとか命拾いたアキラ。でも、ねらわれて。
その時になんとか、運良く、勝ちを得て、逃げるアキラ。
相手は、アキラにやられたのと薬で中毒で死ぬ。
処刑屋に見つかりそうになって、助けられるアキラ。
なんとか、ケイスケ達のいつところに。
心配するケイスケ。(おんなかた?)ケイスケのことであんまりやっていけない
アキラ、言葉でイグラのことがどれだけわかっていると。
殺したかどうかも聞かないのかと。
ケンカ同然の会話でその場を逃げ出すケイスケ。軽蔑されたものと。。。
---------------------------------------------------------------------------
ガシャン!
(猛)はぁ。はぁ はぁ…。
♪~
。。。逃げる猛
(猛)はぁ はぁ はぁ はぁ…。
てめぇ。卑怯なまねしやがって!
処刑人が黙っちゃいねぇぞ!
ガシャーン!
。。。飛び降りる猛。
見ている男
♪~
♪~
(猛)あっ…。くそっ!ブタかよ。なんで…なんでうまくいかねぇんだ!
ドン!ガタガタッ…
はっ!?
う。ああ。
♪~
コツ コツ コツ…(足音)
。。。近づく男・。
♪~
(ナノ ナレーション)<いらだち… 焦燥>
<弱き者の苦しみ>
<そして同時に特権>
あっ…。
(ナノ)<変わることを望むか>
。。。差し出すアンプル。
♪~
<強さを求めるか>
<弱き己を捨てたいか>
♪~
<それは同時に…>
。。。受け取る猛
♪~
<今までの自分を塗り込めること>
ああ。
♪~
<偽りの色で…>
あっ…。ああ。
♪~
♪~
♪~
(リン)ちっ!これだけ居て時間稼ぎにもなりゃしない。
♪~
。。。よってくる男達。
ハイエナが来たか。
おいおい。先客かよ。
お嬢ちゃん。欲張るといいことないぜ。
タグ拾いなら、おにいちゃんたちに任せときなよ。
(一同)あはははっ。
(リン)はぁ…。
。。。剣を持つ
かわいいおててでちょちょちょ… ってか?
(一同)ははははっ。
憂さ晴らしに遊んであげるよ。
(3人)あん?
ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!
(一同)ぎゃあ~~!
♪~
。。。屋上でケイスケ
。。。探しているケイスケ
(ケイスケ・回想)《アキラ… アキラ!》
《あっ。アキラ!あっ…》
♪~
《あの… これ…》
(アキラ)《いらない。ほっといても治る》
《だけどアキラはオレを守ってくれたから、ケガしたんだし…》
《別に。あいつら嫌いだし》
《あっ…。その… ごめん》
《オレにできるのこれくらいしかないから…》
《ザッ ザッ ザッ…(足音)》
《あっ。アキラ… 待ってよ!》
《アキラ!》
♪~
あっ…。あれ?
アキラ?アキラ!?
あっ…。
。。。捜しに
(シキ)《ふっ》
(アキラ)ふぅ…。
コツ コツ…
♪~
コツ コツ コツ コツ…
(アキラ)ちっ!
♪~
。。。襲われるアキラ
おらぁ~!
(アキラ)ふん!
♪~
ドカッ!バキ!
くっ…。
ドサッ!
うっ…。野郎!
♪~
やあっ!
(アキラ)うっ!
へっ。甘っちょろいんだよ!
ドカッ!
へへっ。
跳ねっ返りがざまぁねぇな!
楽しませてもらおうか。
(アキラ)くっ…。
おいおい。つれねぇなぁ。
へへへへっ。ちょっとぐらい痛めつけてやんねぇと分かんないんじゃねぇの?
そうだなぁ。へっ!へへへへへっ。どこまでお澄まし面してられっか楽しみだなぁ!
(アキラ)うっ…。
痛いか?なあ?
(アキラ)うっ!あぁ…。
もう一回ざくざくいくかぁ!?
ぐわっ…。
おい…。うっ。うぅ…。
うわあぁ~~!
お… おい。どうした!?
。。。アキラ、相手をたたいて逃げる。
ドカッ!
何なんだよ!
ドン!
なんだってんだよ… おい!しっかりしろ。なあ!しっかりしろよ… おい!おい!
♪~
♪~
。。。城
なにかをさしだす。
ガタン!
(狗)ウッ ウゥ…。
(アルビトロ)大丈夫だよ。少しの間 向こうへ行っておいで。
♪~
(アルビトロ)ふぅ…。
♪~
(アルビトロ)確かに。
あとはいつもどおり処理をしておこう。
(シキ)ふん!例の件はどうした?
(アルビトロ)近ごろは半端物が多く、なかなか逸材が見つからない。今しばらくお
待ちを。
(シキ)早くしろ。ふん!
。。。犬をみる
(アルビトロ)私の生涯の最高傑作に何か?
(シキ)ふん!見る度に虫唾が走る。
(アルビトロ)ふふっ。用件が済んだのならどうぞお帰りを。
そろそろあの子と一緒に眠ろうかと思っていたところなので。
(シキ)「いたぶる」の間違いだろう。
。。。出ていくシキ
ガチャ バタン(ドアの音)
(アルビトロ)ふぅ…。まったく…。
自分のことを棚に上げてよく言う。
♪~
(アルビトロ)まくだけまけばそれでいいというのだから。あれもおかしな男だ。
ふっ。
。。。いぬをなでている。
♪~
♪~
(アルビトロ)ふっふふふふっ…。変人の考えることは分からんよ。まったく。
♪~
。。。走っているアキラ
(アキラ)はぁ はぁ はぁ はぁ…。
はぁ はぁ はぁ…。
はぁ…。
。。。さっきのことを思い出す。
(心の声)≪背中は着いていた。立会人もいた≫
うっ…。
ジャラジャラジャラ…
はっ!
♪~
。。。歩いている処刑人
(グンジ・鼻歌「ROSE HIP-BULLET」)♪ ふんふんふん。ふ~んふん
(グンジ)♪ ふんふん。ふんふん ふんふんふ~ん
カラン…
(グンジ)ああ?
♪~
。。。隠れるアキラ。
(グンジ)んん~?なんか居る?子猫ちゃんかなぁ~?
♪~
。。。口をふさがれて
(アキラ)うっ…。
(源泉)しっ!騒ぐな。ヤツらに見つかる。
(グンジ)猫。猫… 猫ちゃ~ん。猫。猫!んあ? ああ~?違った。くたびれてすり
切れたオヤジ!
(源泉)くたびれてて悪かったな。
(グンジ)猫~…。
ゴツン!
(グンジ)うっ… なっ!? げほっ…何すんだ。ジジイ!
(キリヲ)何やってんだ?そんなとこでかくれんぼか?
(源泉)するか。年寄りの散歩だよ。それ持ってとっとと行け。
(キリヲ)あんまコソコソかぎ回ってるとさぁ。殺っちまうぞ。
(グンジ)ひゃはっ!
(グンジ キリヲ)はははははっ!
(源泉)こんな枯れてるのなんか殺したって、つまらんだろ。
泣きわめいて逃げるのが好きなんだろ?お前らは。
(グンジ)ああ~。
(キリヲ)大好物!
(源泉)けっ!ケダモノどもが。早く飼い主んとこ帰れや。
(キリヲ)へっ!へっ!
(グンジ)あん?んん~?
そういや、ジジとオヤジで同類じゃねぇかよ仲よくやれや。
(キリヲ)うるせぇなぁ。脳みそ足りねぇヒヨッコは黙ってろ!
(グンジ)うわっ!
ガン!
(グンジ)はっ!
(キリヲ)おい。今度はお前がそれ持てや。
(グンジ)痛ぇ~ くそジジイが。いつもいつもドタマぶん殴りやがって!
たまにはてめぇで持て!おい!バラ色に染めんぞ。こらぁ!
♪~
。。。アキラ
(アキラ)オレが やったのか…。
♪~
。。。ホテル
それがさぁ芋虫みたいに這いずり回って。ウッゼェの!
♪~
(ケシスケ)アキラ… 大丈夫だよな…。
あっ。おっ?
あっ…。
♪~
(ケイスケ)≪オレはアキラと一緒に帰るんだ!≫
♪~
(源泉)お前さんなぁ。処刑人がいるときはもうちっと慎重に動けよ。
。。。
目を付けられたら死ぬまで…いや死んでも追いかけられるぞ。
(アキラ)あんた。なんでこんなとこに…。
(源泉)ん?まっオレは情報屋だからな。
シキが出たって話、聞いてちょいと探りに来た。ん?
。。。アキラの傷
(源泉)お前さんも一人かい?
(アキラ)ああ。
(源泉)はぁ…。二人はホテルか?とっとと合流しちまおう。
♪~
コツ コツ…
(ケイスケ)あっ!
あっ。リン!
(リン)ん?
たっだいま~!あれ?
ケイスケ一人?
(ケイスケ)うん
(リン)アキラは?
(ケイスケ)えっと…。あっ。
♪~
(ケイスケ)アキラ!
(リン)あっ。ほんとだ!
アキラ~!って オッサン?なんで居んの?
(源泉)居ちゃ悪いか。オレは見つけて拾ってきただけだ。
♪~
(ケイスケ)アキラ。顔色が…。
あっ。ケガしてるじゃないか!
(リン)あっ。ほんとだ。
(ケイスケ)て… 手当てしなきゃ!
(源泉)落ち着け。ケイスケ。騒ぐような傷じゃない。
♪~
(ケイスケ)傷薬と包帯と。あと…。あっ…。
。。。タグを落とすケイスケ
♪~
。。。リンが目の前に
あ。
カラン…
はぁ~。あっ… うわっ!?
♪~
あっ…。
(リン)救急セット!あと水もね。
♪~
(ケイスケ)えっ…。
♪~
。。。ふがいないケイスケ。
。。。リン、差し出す緊急セット
(ケイスケ)えっ?
(リン)ほら、早く行った行った!
♪~
。。。アキラの元へ
(源泉)痛むか?
(アキラ)いや…。
(ケイスケ)はぁ はぁ はぁ はぁ…。
痛くなくても悪化するかもしれないだろ。アキラ。
(アキラ)いちいち大げさなんだよ。
(ケイスケ)で… でも手当ての道具もあるから…。
だからさ…。
(ケイスケ)ア… アキラは結構大ざっぱなところがあるし…。
オレ、やっぱり心配で…。
ん。あっ。
(アキラ)ほっといてくれ。
(ケイスケ)そんなことできるわけないだろ!
アキラは自分を大事にしなさすぎるよ!
(アキラ)イグラがなんなのか。お前 本当に分かっているのか?
(ケイスケ)うっ…。
。。。アキラ、ケイスケにタグを差し出して
♪~
(ケイスケ)あっ。おめでとう…。
♪~
(ケイスケ)やっぱり。アキラはすごい。
(アキラ)やめろよ…。
(ケイスケ)あっ。ご… ごめん。
♪~
(アキラ)言いたいことがあるならとっとと言えばいいだろ。
(ケイスケ)えっ?オレ。アキラが無事で帰って来てくれてうれしくて…。
それにタグがなきゃ。帰れない。
それだけじゃない。暮らしていくことだって…。
オレなんかと違って、アキラは…。
(アキラ)タグをどうやって手に入れるか分かってないとは言わせない。
オレがどうやって帰って来たか。聞きたいか?
(ケイスケ)えっ… あの… でも、戻ってきてくれて。オレ安心したんだ。本当に…
。
(アキラ)聞きたいんだろ?オレがやり合った相手を殺したのかどうかって。
(ケイスケ)えっ…。
(アキラ)お前、人殺し見過ごせる性格か?
違うだろ?ごまかして笑うなよ。
(ケイスケ)そんな!オレはアキラが望んでいたことだしよかったと思って…。
(アキラ)オレが望んでたとか関係ない。お前がどうなのかってことを聞いてる!
♪~
(アキラ)お前、昔からそうだよな。
何も変わってない。分かってない。
。。。う。
バン!
(ケイスケ)あっ…。
(アキラ)そうやって、自分 殺して、何か楽しいか?
なんでも意見 優先してもらえてオレが喜ぶとでも思ってるのか!?
(ケイスケ)ご… ごめん!あの… アキ…。
(アキラ)いいかげんにしろよ。
お前、見てるとイライラする。
♪~
(ケイスケ)ごめん… オレ。その…。
♪~
(ケイスケ)ごめん!
。。。その場をにげるケイスケ
(リン)ちょっ… あっ。ケイスケ!
。。。???
♪~
(リン)はぁ…。
。。。後を追わない。。。
♪~
(源泉)はぁ…。
(アキラ)はぁ…。
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
(キリヲ)けっ!今日もゴミ掃除かよ。
(グンジ)どいつもこいつも好き放題やりやがってよ!
(キリヲ)そんならゴミ作るヤツ 片づけちまうか。
(グンジ)ひゃ~はっ!賛成! 賛成! 大賛成~!!
次回「怨鎖/desire」
その時になんとか、運良く、勝ちを得て、逃げるアキラ。
相手は、アキラにやられたのと薬で中毒で死ぬ。
処刑屋に見つかりそうになって、助けられるアキラ。
なんとか、ケイスケ達のいつところに。
心配するケイスケ。(おんなかた?)ケイスケのことであんまりやっていけない
アキラ、言葉でイグラのことがどれだけわかっていると。
殺したかどうかも聞かないのかと。
ケンカ同然の会話でその場を逃げ出すケイスケ。軽蔑されたものと。。。
---------------------------------------------------------------------------
ガシャン!
(猛)はぁ。はぁ はぁ…。
♪~
。。。逃げる猛
(猛)はぁ はぁ はぁ はぁ…。
てめぇ。卑怯なまねしやがって!
処刑人が黙っちゃいねぇぞ!
ガシャーン!
。。。飛び降りる猛。
見ている男
♪~
♪~
(猛)あっ…。くそっ!ブタかよ。なんで…なんでうまくいかねぇんだ!
ドン!ガタガタッ…
はっ!?
う。ああ。
♪~
コツ コツ コツ…(足音)
。。。近づく男・。
♪~
(ナノ ナレーション)<いらだち… 焦燥>
<弱き者の苦しみ>
<そして同時に特権>
あっ…。
(ナノ)<変わることを望むか>
。。。差し出すアンプル。
♪~
<強さを求めるか>
<弱き己を捨てたいか>
♪~
<それは同時に…>
。。。受け取る猛
♪~
<今までの自分を塗り込めること>
ああ。
♪~
<偽りの色で…>
あっ…。ああ。
♪~
♪~
♪~
(リン)ちっ!これだけ居て時間稼ぎにもなりゃしない。
♪~
。。。よってくる男達。
ハイエナが来たか。
おいおい。先客かよ。
お嬢ちゃん。欲張るといいことないぜ。
タグ拾いなら、おにいちゃんたちに任せときなよ。
(一同)あはははっ。
(リン)はぁ…。
。。。剣を持つ
かわいいおててでちょちょちょ… ってか?
(一同)ははははっ。
憂さ晴らしに遊んであげるよ。
(3人)あん?
ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!
(一同)ぎゃあ~~!
♪~
。。。屋上でケイスケ
。。。探しているケイスケ
(ケイスケ・回想)《アキラ… アキラ!》
《あっ。アキラ!あっ…》
♪~
《あの… これ…》
(アキラ)《いらない。ほっといても治る》
《だけどアキラはオレを守ってくれたから、ケガしたんだし…》
《別に。あいつら嫌いだし》
《あっ…。その… ごめん》
《オレにできるのこれくらいしかないから…》
《ザッ ザッ ザッ…(足音)》
《あっ。アキラ… 待ってよ!》
《アキラ!》
♪~
あっ…。あれ?
アキラ?アキラ!?
あっ…。
。。。捜しに
(シキ)《ふっ》
(アキラ)ふぅ…。
コツ コツ…
♪~
コツ コツ コツ コツ…
(アキラ)ちっ!
♪~
。。。襲われるアキラ
おらぁ~!
(アキラ)ふん!
♪~
ドカッ!バキ!
くっ…。
ドサッ!
うっ…。野郎!
♪~
やあっ!
(アキラ)うっ!
へっ。甘っちょろいんだよ!
ドカッ!
へへっ。
跳ねっ返りがざまぁねぇな!
楽しませてもらおうか。
(アキラ)くっ…。
おいおい。つれねぇなぁ。
へへへへっ。ちょっとぐらい痛めつけてやんねぇと分かんないんじゃねぇの?
そうだなぁ。へっ!へへへへへっ。どこまでお澄まし面してられっか楽しみだなぁ!
(アキラ)うっ…。
痛いか?なあ?
(アキラ)うっ!あぁ…。
もう一回ざくざくいくかぁ!?
ぐわっ…。
おい…。うっ。うぅ…。
うわあぁ~~!
お… おい。どうした!?
。。。アキラ、相手をたたいて逃げる。
ドカッ!
何なんだよ!
ドン!
なんだってんだよ… おい!しっかりしろ。なあ!しっかりしろよ… おい!おい!
♪~
♪~
。。。城
なにかをさしだす。
ガタン!
(狗)ウッ ウゥ…。
(アルビトロ)大丈夫だよ。少しの間 向こうへ行っておいで。
♪~
(アルビトロ)ふぅ…。
♪~
(アルビトロ)確かに。
あとはいつもどおり処理をしておこう。
(シキ)ふん!例の件はどうした?
(アルビトロ)近ごろは半端物が多く、なかなか逸材が見つからない。今しばらくお
待ちを。
(シキ)早くしろ。ふん!
。。。犬をみる
(アルビトロ)私の生涯の最高傑作に何か?
(シキ)ふん!見る度に虫唾が走る。
(アルビトロ)ふふっ。用件が済んだのならどうぞお帰りを。
そろそろあの子と一緒に眠ろうかと思っていたところなので。
(シキ)「いたぶる」の間違いだろう。
。。。出ていくシキ
ガチャ バタン(ドアの音)
(アルビトロ)ふぅ…。まったく…。
自分のことを棚に上げてよく言う。
♪~
(アルビトロ)まくだけまけばそれでいいというのだから。あれもおかしな男だ。
ふっ。
。。。いぬをなでている。
♪~
♪~
(アルビトロ)ふっふふふふっ…。変人の考えることは分からんよ。まったく。
♪~
。。。走っているアキラ
(アキラ)はぁ はぁ はぁ はぁ…。
はぁ はぁ はぁ…。
はぁ…。
。。。さっきのことを思い出す。
(心の声)≪背中は着いていた。立会人もいた≫
うっ…。
ジャラジャラジャラ…
はっ!
♪~
。。。歩いている処刑人
(グンジ・鼻歌「ROSE HIP-BULLET」)♪ ふんふんふん。ふ~んふん
(グンジ)♪ ふんふん。ふんふん ふんふんふ~ん
カラン…
(グンジ)ああ?
♪~
。。。隠れるアキラ。
(グンジ)んん~?なんか居る?子猫ちゃんかなぁ~?
♪~
。。。口をふさがれて
(アキラ)うっ…。
(源泉)しっ!騒ぐな。ヤツらに見つかる。
(グンジ)猫。猫… 猫ちゃ~ん。猫。猫!んあ? ああ~?違った。くたびれてすり
切れたオヤジ!
(源泉)くたびれてて悪かったな。
(グンジ)猫~…。
ゴツン!
(グンジ)うっ… なっ!? げほっ…何すんだ。ジジイ!
(キリヲ)何やってんだ?そんなとこでかくれんぼか?
(源泉)するか。年寄りの散歩だよ。それ持ってとっとと行け。
(キリヲ)あんまコソコソかぎ回ってるとさぁ。殺っちまうぞ。
(グンジ)ひゃはっ!
(グンジ キリヲ)はははははっ!
(源泉)こんな枯れてるのなんか殺したって、つまらんだろ。
泣きわめいて逃げるのが好きなんだろ?お前らは。
(グンジ)ああ~。
(キリヲ)大好物!
(源泉)けっ!ケダモノどもが。早く飼い主んとこ帰れや。
(キリヲ)へっ!へっ!
(グンジ)あん?んん~?
そういや、ジジとオヤジで同類じゃねぇかよ仲よくやれや。
(キリヲ)うるせぇなぁ。脳みそ足りねぇヒヨッコは黙ってろ!
(グンジ)うわっ!
ガン!
(グンジ)はっ!
(キリヲ)おい。今度はお前がそれ持てや。
(グンジ)痛ぇ~ くそジジイが。いつもいつもドタマぶん殴りやがって!
たまにはてめぇで持て!おい!バラ色に染めんぞ。こらぁ!
♪~
。。。アキラ
(アキラ)オレが やったのか…。
♪~
。。。ホテル
それがさぁ芋虫みたいに這いずり回って。ウッゼェの!
♪~
(ケシスケ)アキラ… 大丈夫だよな…。
あっ。おっ?
あっ…。
♪~
(ケイスケ)≪オレはアキラと一緒に帰るんだ!≫
♪~
(源泉)お前さんなぁ。処刑人がいるときはもうちっと慎重に動けよ。
。。。
目を付けられたら死ぬまで…いや死んでも追いかけられるぞ。
(アキラ)あんた。なんでこんなとこに…。
(源泉)ん?まっオレは情報屋だからな。
シキが出たって話、聞いてちょいと探りに来た。ん?
。。。アキラの傷
(源泉)お前さんも一人かい?
(アキラ)ああ。
(源泉)はぁ…。二人はホテルか?とっとと合流しちまおう。
♪~
コツ コツ…
(ケイスケ)あっ!
あっ。リン!
(リン)ん?
たっだいま~!あれ?
ケイスケ一人?
(ケイスケ)うん
(リン)アキラは?
(ケイスケ)えっと…。あっ。
♪~
(ケイスケ)アキラ!
(リン)あっ。ほんとだ!
アキラ~!って オッサン?なんで居んの?
(源泉)居ちゃ悪いか。オレは見つけて拾ってきただけだ。
♪~
(ケイスケ)アキラ。顔色が…。
あっ。ケガしてるじゃないか!
(リン)あっ。ほんとだ。
(ケイスケ)て… 手当てしなきゃ!
(源泉)落ち着け。ケイスケ。騒ぐような傷じゃない。
♪~
(ケイスケ)傷薬と包帯と。あと…。あっ…。
。。。タグを落とすケイスケ
♪~
。。。リンが目の前に
あ。
カラン…
はぁ~。あっ… うわっ!?
♪~
あっ…。
(リン)救急セット!あと水もね。
♪~
(ケイスケ)えっ…。
♪~
。。。ふがいないケイスケ。
。。。リン、差し出す緊急セット
(ケイスケ)えっ?
(リン)ほら、早く行った行った!
♪~
。。。アキラの元へ
(源泉)痛むか?
(アキラ)いや…。
(ケイスケ)はぁ はぁ はぁ はぁ…。
痛くなくても悪化するかもしれないだろ。アキラ。
(アキラ)いちいち大げさなんだよ。
(ケイスケ)で… でも手当ての道具もあるから…。
だからさ…。
(ケイスケ)ア… アキラは結構大ざっぱなところがあるし…。
オレ、やっぱり心配で…。
ん。あっ。
(アキラ)ほっといてくれ。
(ケイスケ)そんなことできるわけないだろ!
アキラは自分を大事にしなさすぎるよ!
(アキラ)イグラがなんなのか。お前 本当に分かっているのか?
(ケイスケ)うっ…。
。。。アキラ、ケイスケにタグを差し出して
♪~
(ケイスケ)あっ。おめでとう…。
♪~
(ケイスケ)やっぱり。アキラはすごい。
(アキラ)やめろよ…。
(ケイスケ)あっ。ご… ごめん。
♪~
(アキラ)言いたいことがあるならとっとと言えばいいだろ。
(ケイスケ)えっ?オレ。アキラが無事で帰って来てくれてうれしくて…。
それにタグがなきゃ。帰れない。
それだけじゃない。暮らしていくことだって…。
オレなんかと違って、アキラは…。
(アキラ)タグをどうやって手に入れるか分かってないとは言わせない。
オレがどうやって帰って来たか。聞きたいか?
(ケイスケ)えっ… あの… でも、戻ってきてくれて。オレ安心したんだ。本当に…
。
(アキラ)聞きたいんだろ?オレがやり合った相手を殺したのかどうかって。
(ケイスケ)えっ…。
(アキラ)お前、人殺し見過ごせる性格か?
違うだろ?ごまかして笑うなよ。
(ケイスケ)そんな!オレはアキラが望んでいたことだしよかったと思って…。
(アキラ)オレが望んでたとか関係ない。お前がどうなのかってことを聞いてる!
♪~
(アキラ)お前、昔からそうだよな。
何も変わってない。分かってない。
。。。う。
バン!
(ケイスケ)あっ…。
(アキラ)そうやって、自分 殺して、何か楽しいか?
なんでも意見 優先してもらえてオレが喜ぶとでも思ってるのか!?
(ケイスケ)ご… ごめん!あの… アキ…。
(アキラ)いいかげんにしろよ。
お前、見てるとイライラする。
♪~
(ケイスケ)ごめん… オレ。その…。
♪~
(ケイスケ)ごめん!
。。。その場をにげるケイスケ
(リン)ちょっ… あっ。ケイスケ!
。。。???
♪~
(リン)はぁ…。
。。。後を追わない。。。
♪~
(源泉)はぁ…。
(アキラ)はぁ…。
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
(キリヲ)けっ!今日もゴミ掃除かよ。
(グンジ)どいつもこいつも好き放題やりやがってよ!
(キリヲ)そんならゴミ作るヤツ 片づけちまうか。
(グンジ)ひゃ~はっ!賛成! 賛成! 大賛成~!!
次回「怨鎖/desire」
百花繚乱 サムライガールズ 第5話 愛の戦士、登場 の感想 [TVアニメ]
不惜身命。真田幸村降臨。。。でも、ぺったんこ胸。
変身するマスターサムライに。
一度将とちぎりを持った物は、自我が保たれたままで。
将が束縛されぜに。
これが世に言われるちぎりの形。将とサムライのノーマルのあり方じゃ。
十兵衞にキーワードを唱えて見せろと
キーワード?。。。横文字わかりません。
幸村の場合は、
不惜身命
がそれにあたる。大儀のために我が身と命を惜しまずわらわの生き様を一言で
表した言葉じゃ。
。。。ぴっかり。。。まずしいと宗朗
それにより精神集中が容易となりマスターサムライへのスイッチが入る。
あ。うん。
バカの十兵衞、同じ事を変身ポーズで言って行う。
ばかもの。
お主の座右の銘をいわんでどうする。
座右の銘?
常の自分の心に留めておき、人生のよりどころとする言葉です。
。。。十兵衞の好きな言葉だよ。
食べ物しかでない。定食。デザート。
食べ物以外ですきな言葉は?
う~ん。快食快眠。
ああ。・・・健康第一。
とりあえずはそれでよかろう。
うん。ようし、それじゃいくよ。
。。。ダメでした。
幸村、宗朗に、他のおなごとキスしてはならぬぞと。
。。。ああ。とまじめ
そうではない。
ああ。どういうこと?
あ。そのう。う。もうよい。・・・女心がわかりません。あれですね。鈍感です。
去っていく幸村。
離れて見ている千姫。
やってくる。。。人影。また、一匹バカが登場する。・・・愛を知らずに語る偽物。
プランス西巴里
千姫。幸村のことを話している生徒会長。
大日本にはまだ戻れないので、スパイ(使えない)を送ることにしたと。
今時めずらしい忠誠心がある田舎サムライ。僕の言うことならなんでもゆうことを
きいてくれるそうな。そして、真田幸村の幼なじみ。。。。いいや仇でしょう。
幸村の友人を語って潜りこませて、なにをしているか探らせて報告させる。
・・・ミイラ取りがみいらになるってばかばかしさ。
玄関の門を壊して入るバカです。
アピールする愛の戦士直江兼続。。。。田舎ものです。
幸村への恨みを晴らしにきたと。
真田幸村は、1人の少女を社会的に抹殺した極悪人と。。。いいがかり。
でも、やっていた幼いときの嫌みないじめ?10年前。
どこのいなかものだ。兼続。
幸村がした罰が、兼続に祟られる。
だまされる純情な田舎少女。
どうしたらいいかのう。
そうさのう。こんな時は厄除けのまじないと、みみずにおしっこをかける。
信じる純情少女。
。。。にやにや笑っている悪の幸村。
話を聞きたくないと半蔵。
いつまで、エッチな思い出話を続けるつもり。・・・思い出か!?
。。。エッチな話はこれからですわ。
十兵衞。ちゃちゃをいれる。宗朗、社会的抹殺の話は?
幸村 はれるのじゃ。
ああ。
。。。科学的なこと。そうかそうか。体液を発射するのか。
えっと、したことあるけど。そんなことあたってけ。
それがデリケートな部分に付着すると。
場所が場所だけにかくこともままならず。三日三晩とたんの苦しみをあじわい。
あの日以来わたくしは、みみずばれだの、ただれちゃんといわれて、米沢中の
笑いものですわ。・・・いいじゃん。人気者で。
かゆみに引いたときには、幸村は信州に戻っていて。
迷信と科学の違いもわからないお主がわるのじゃ。そんなことでは、生き抜くことは
できぬ。それを教えてやったのじゃ。
開きなおるつもりですの?
。。。その恨みでわざわざ米沢から?
あやしまれる兼続。
(まずいですわ。義仙のことには、見方をよそおって、内偵を。。。)
余計にあやしまれる。
一生懸命にう話を作り出すバカ娘。
みんな、疑惑の顔で。
全然話がかみ合っていない。詐欺師なれない正直者。
なにを隠しているのです。
幸村、帰れと。。。いつまでも子供と遊んでいる暇はない。
子供!ゆ き む ら! 覚悟!
吹き飛ばされる薄幸のバカ娘。
この力は?
もう一度言う子供と遊んでいる暇はない。けがをせぬうちに帰れ。
子供とは笑止千万です。
。。。背丈と胸のことで。痛いところをつかれる。
ツルペタ軍師。。。。いいまくる兼続。
。。。ううと黒のオーラが出る幸村
やばい。
。。。けなしまくられる幸村
後のみんなは台風対策、気に縄で体をゆわいつける。
。。。なんんですの。この爽快感。積年の恨みが青い空に消えていくようですわ
・・・そう、あなたが空に消えるのです。
あ。て?
不惜身命。・・・使いどころが私怨ですな。
え?
か ね つ ぐ
げえ
・・・竜巻ですね。吹き飛ばされる兼続。
あっけにとられて他人事のように見ている。
力を解放して、ぐったりの幸村、宗朗が離れに運ぶ。
御姫様だっこ。。。。いやいや子供扱いか。
約束してくれと宗朗。無茶な使い方はせったいにしないって。
なにかラッキーと幸村。
千姫・・・いいなあと。
あ。う~ん?と十兵衞。
風呂に入る千姫。
宗朗とのちぎりへの妄想にのめり込んでいる。。。。バカな夢想。
いいように想像する。そうおもっているのか宗朗。
エッチを望んでいる千姫。
。。。十兵衞の水鉄砲で現実に戻されます。バカですね。
おこりだす千姫。半蔵、こてんぱんに叱られる。
なんどもお尋ねしていたが、ニヤニヤするばかりで。お答えが帰って来ず。
ってきりよいものと。
死刑!
。。うう。・・・百合ですね。
千と十兵衞が風呂に一緒に。
キスしないのと十兵衞。
。。。もう言い訳し放題のツンデレの千姫。
純粋なことを言う十兵衞。好きな人と。。。
屁理屈をたれる千姫。
色々難しいだね。お兄ちゃんと千姫さんが仲良くするなら十兵衞応援するよ。
・・・いやいや、仲がいいはずだよ。
でも、それじゃあ。
うん。だから、全部はダメ。ちょっとずつならいいよ。
・・・なんか上の立場になっている十兵衞。
そんなこと。
できるよ。お兄ちゃんなら。
外で盗み聞きして、妄想する兼続。
なんか古い男女間を想像している兼続。お子様。
男女の仲は親しきをよしもするも、みだらはNGですわ。
感づかれる兼続。
誰かいますか?。。。いませーん。・・・ばかでーす。
なんだ。誰もいないみたいだよ。
あやしいわね。気のせいだったのかしら。
はあ。
。。。バカが声を出して。
エロ魔神柳生宗朗の成敗。それがわたくしに与えられた真の任務!
やっぱりだれかいるじゃないの。
やっぱり、誰かいるんですか?いないなら、いないって言ってください。
ゆうわけないでしょう。
さっきは、答えくれたのに。
ええ。
宗朗、しらべものに集中できないと。
どうして、マスターサムライに変える力が僕に。ううん。あっ。
待てよ。マスターサムライか。
やっぱりそうだ。神隠しにあった生徒は、マスターサムライを輩出した家系の子女だ
幸村、宗朗と話がと。
(胸が)小さいのはきらいか?
え?
。。。だれだれよりもおおくない。だから。
幸村。
今までは、(胸が)小さくてもかまわぬと思っていた。わらわは、軍師。
知恵を武器に戦うもの。(胸の)大きさなど関係ないと。でも。でも。
だいじょうぶ。
え?
いまにぐんぐん(背が)伸びるよ。
伸びる?
身長のことだろう。
うっ。
。。。叩かれる音。
お主は将失格じゃ。
う、なんだよいきなり。くちびるを重ねて、相手の気持ちもわからぬ鈍感な男に
将の資格など。将の資格などない。
ああ。幸村、おまえ、
。。。ごめん、幸村。
うっ。
僕はなさけなくて、最低な男だ。自分事ばかりですこしも幸村の気持ちを考えて
やれなかった。
宗朗。わらわは。
茶番はそこまでして頂きますわ。
兼続。懲りずにまた。
おっと。お待ちなさいですわ。今回の相手は、あなたではありませんから、
柳生宗朗。
あっ。
。。。天が許しても、この直江兼続が許しませんわ。あいぜん明王成り代わって
おしおきですわ。
あのばかはなにわけのわからんことを。
女の敵。柳生宗朗。ここに一対一の決闘を申し込みますわ。
なっ。宗朗。バカはほっておけばいい。
宗朗、やっぱり戻ってきていたのね。あいつ、性懲りもなく。
一斉攻撃で排除を。
手出し無用
え?
決闘を申し込まれたのは僕だ。
お兄ちゃん。
心配無用。宗朗さんは昼間の戦いであのものの実力を見切っているはず。
。。。決闘開始。
手出しをしない宗朗。
なぜじゃ、なぜ?
。。。さっきのことを思い出す幸村。
やめなさい。
来るな
《こんなんじゃ。幸村の心の痛みには、遠く及ばない。》
・・・どMにめざめる寸前。
ふん。素直に助けてもらえば、よかったものを、これで最後です。たあ
もおよい。やめてくれ。兼続。
。。。泣いている幸村
宗朗、わらわは、そなたを責めたかったのではない。
幸村
ただ、ただ言いたかっただけなのじゃあ。わらわは、わらわは、お主を
すまぬ。こんなことになるのなら、キスなんかしなければよかった。
ユッキー
幸村様。
やれやれ、ようやく自分たちの罪深さが理解出来たみたいですわね。
すきな人とキスしたい。それのどこがいけないの?
どこもかしこもいけませんわ。
そんなんじゃ。わかんないよ。
千姫様。この陰獣の巣窟で倫理をわきまえておいでなのは、姫様だけと
おみうけします。
そこにいならぶ獣たちに人の道理を。
どうして、男女が軽々としてくちびるを重ねていけないか。
説いてやってくださいませ。
直江兼続
あ。
あなた、愛の戦士だと名乗ったわね。
ううん。
。。。千姫、宗朗に近づく。
でも、あなたは愛を知らない。ほんとに誰かを好きになったことがない。違う?
なにをいきなり。
愛をしっているなら、わかるはず。好きな人とキスをしたいっていう気持ちは
自然で気高くとてもすてきな気持ちだって事を。あなたは知っていますか?
直江兼続。
うう。それは。
宗朗。これが千の嘘偽りのない気持ちです。
ああ。あ。
。。。勝手にくちびるを奪われる。へたれの宗朗。
そんなあ。千姫様まで。ええ?
うう。うわあ。
凜の印
あ。ああ。
はっ。
天が優麗
徳川 千、ここに降臨。
うわあ。
おひいさま。お美しい。
うん。
うん。
決闘はまだ終わっていませんわ。
柳生宗朗。手加減してましたら、千姫様にまで、ハレンチは行為を。
もう許しません!
きられる兼続。
この決闘、徳川千が預かります。以後、異議もうし立てはゆるしません。
い。そんなあ。
千姫様。ありがとうございます。
お。こういうときは黙っていればいいの。・・・ツン。
すこしは空気読みなさいよ。バカ。
ああ。
。。。手を差し出す千姫
う。
。。。手を取って起き上がる宗朗。
どうやら、僕はもうすこししかりいないといけないみたいだ。
うふ。期待している。
うん
うん。
ああ。逃げるよ。
あ。
今日のところはこれぐらいにして差し上げますわ。・・・悪者のいい方。
笛を吹く半蔵。器物破損と不法侵入で逮捕します。
おお。
帰るっていってるでしょう。
ちょっと待ちなさい。
来ないで!
一言
フライパンは武器じゃなかった・・・
変身するマスターサムライに。
一度将とちぎりを持った物は、自我が保たれたままで。
将が束縛されぜに。
これが世に言われるちぎりの形。将とサムライのノーマルのあり方じゃ。
十兵衞にキーワードを唱えて見せろと
キーワード?。。。横文字わかりません。
幸村の場合は、
不惜身命
がそれにあたる。大儀のために我が身と命を惜しまずわらわの生き様を一言で
表した言葉じゃ。
。。。ぴっかり。。。まずしいと宗朗
それにより精神集中が容易となりマスターサムライへのスイッチが入る。
あ。うん。
バカの十兵衞、同じ事を変身ポーズで言って行う。
ばかもの。
お主の座右の銘をいわんでどうする。
座右の銘?
常の自分の心に留めておき、人生のよりどころとする言葉です。
。。。十兵衞の好きな言葉だよ。
食べ物しかでない。定食。デザート。
食べ物以外ですきな言葉は?
う~ん。快食快眠。
ああ。・・・健康第一。
とりあえずはそれでよかろう。
うん。ようし、それじゃいくよ。
。。。ダメでした。
幸村、宗朗に、他のおなごとキスしてはならぬぞと。
。。。ああ。とまじめ
そうではない。
ああ。どういうこと?
あ。そのう。う。もうよい。・・・女心がわかりません。あれですね。鈍感です。
去っていく幸村。
離れて見ている千姫。
やってくる。。。人影。また、一匹バカが登場する。・・・愛を知らずに語る偽物。
プランス西巴里
千姫。幸村のことを話している生徒会長。
大日本にはまだ戻れないので、スパイ(使えない)を送ることにしたと。
今時めずらしい忠誠心がある田舎サムライ。僕の言うことならなんでもゆうことを
きいてくれるそうな。そして、真田幸村の幼なじみ。。。。いいや仇でしょう。
幸村の友人を語って潜りこませて、なにをしているか探らせて報告させる。
・・・ミイラ取りがみいらになるってばかばかしさ。
玄関の門を壊して入るバカです。
アピールする愛の戦士直江兼続。。。。田舎ものです。
幸村への恨みを晴らしにきたと。
真田幸村は、1人の少女を社会的に抹殺した極悪人と。。。いいがかり。
でも、やっていた幼いときの嫌みないじめ?10年前。
どこのいなかものだ。兼続。
幸村がした罰が、兼続に祟られる。
だまされる純情な田舎少女。
どうしたらいいかのう。
そうさのう。こんな時は厄除けのまじないと、みみずにおしっこをかける。
信じる純情少女。
。。。にやにや笑っている悪の幸村。
話を聞きたくないと半蔵。
いつまで、エッチな思い出話を続けるつもり。・・・思い出か!?
。。。エッチな話はこれからですわ。
十兵衞。ちゃちゃをいれる。宗朗、社会的抹殺の話は?
幸村 はれるのじゃ。
ああ。
。。。科学的なこと。そうかそうか。体液を発射するのか。
えっと、したことあるけど。そんなことあたってけ。
それがデリケートな部分に付着すると。
場所が場所だけにかくこともままならず。三日三晩とたんの苦しみをあじわい。
あの日以来わたくしは、みみずばれだの、ただれちゃんといわれて、米沢中の
笑いものですわ。・・・いいじゃん。人気者で。
かゆみに引いたときには、幸村は信州に戻っていて。
迷信と科学の違いもわからないお主がわるのじゃ。そんなことでは、生き抜くことは
できぬ。それを教えてやったのじゃ。
開きなおるつもりですの?
。。。その恨みでわざわざ米沢から?
あやしまれる兼続。
(まずいですわ。義仙のことには、見方をよそおって、内偵を。。。)
余計にあやしまれる。
一生懸命にう話を作り出すバカ娘。
みんな、疑惑の顔で。
全然話がかみ合っていない。詐欺師なれない正直者。
なにを隠しているのです。
幸村、帰れと。。。いつまでも子供と遊んでいる暇はない。
子供!ゆ き む ら! 覚悟!
吹き飛ばされる薄幸のバカ娘。
この力は?
もう一度言う子供と遊んでいる暇はない。けがをせぬうちに帰れ。
子供とは笑止千万です。
。。。背丈と胸のことで。痛いところをつかれる。
ツルペタ軍師。。。。いいまくる兼続。
。。。ううと黒のオーラが出る幸村
やばい。
。。。けなしまくられる幸村
後のみんなは台風対策、気に縄で体をゆわいつける。
。。。なんんですの。この爽快感。積年の恨みが青い空に消えていくようですわ
・・・そう、あなたが空に消えるのです。
あ。て?
不惜身命。・・・使いどころが私怨ですな。
え?
か ね つ ぐ
げえ
・・・竜巻ですね。吹き飛ばされる兼続。
あっけにとられて他人事のように見ている。
力を解放して、ぐったりの幸村、宗朗が離れに運ぶ。
御姫様だっこ。。。。いやいや子供扱いか。
約束してくれと宗朗。無茶な使い方はせったいにしないって。
なにかラッキーと幸村。
千姫・・・いいなあと。
あ。う~ん?と十兵衞。
風呂に入る千姫。
宗朗とのちぎりへの妄想にのめり込んでいる。。。。バカな夢想。
いいように想像する。そうおもっているのか宗朗。
エッチを望んでいる千姫。
。。。十兵衞の水鉄砲で現実に戻されます。バカですね。
おこりだす千姫。半蔵、こてんぱんに叱られる。
なんどもお尋ねしていたが、ニヤニヤするばかりで。お答えが帰って来ず。
ってきりよいものと。
死刑!
。。うう。・・・百合ですね。
千と十兵衞が風呂に一緒に。
キスしないのと十兵衞。
。。。もう言い訳し放題のツンデレの千姫。
純粋なことを言う十兵衞。好きな人と。。。
屁理屈をたれる千姫。
色々難しいだね。お兄ちゃんと千姫さんが仲良くするなら十兵衞応援するよ。
・・・いやいや、仲がいいはずだよ。
でも、それじゃあ。
うん。だから、全部はダメ。ちょっとずつならいいよ。
・・・なんか上の立場になっている十兵衞。
そんなこと。
できるよ。お兄ちゃんなら。
外で盗み聞きして、妄想する兼続。
なんか古い男女間を想像している兼続。お子様。
男女の仲は親しきをよしもするも、みだらはNGですわ。
感づかれる兼続。
誰かいますか?。。。いませーん。・・・ばかでーす。
なんだ。誰もいないみたいだよ。
あやしいわね。気のせいだったのかしら。
はあ。
。。。バカが声を出して。
エロ魔神柳生宗朗の成敗。それがわたくしに与えられた真の任務!
やっぱりだれかいるじゃないの。
やっぱり、誰かいるんですか?いないなら、いないって言ってください。
ゆうわけないでしょう。
さっきは、答えくれたのに。
ええ。
宗朗、しらべものに集中できないと。
どうして、マスターサムライに変える力が僕に。ううん。あっ。
待てよ。マスターサムライか。
やっぱりそうだ。神隠しにあった生徒は、マスターサムライを輩出した家系の子女だ
幸村、宗朗と話がと。
(胸が)小さいのはきらいか?
え?
。。。だれだれよりもおおくない。だから。
幸村。
今までは、(胸が)小さくてもかまわぬと思っていた。わらわは、軍師。
知恵を武器に戦うもの。(胸の)大きさなど関係ないと。でも。でも。
だいじょうぶ。
え?
いまにぐんぐん(背が)伸びるよ。
伸びる?
身長のことだろう。
うっ。
。。。叩かれる音。
お主は将失格じゃ。
う、なんだよいきなり。くちびるを重ねて、相手の気持ちもわからぬ鈍感な男に
将の資格など。将の資格などない。
ああ。幸村、おまえ、
。。。ごめん、幸村。
うっ。
僕はなさけなくて、最低な男だ。自分事ばかりですこしも幸村の気持ちを考えて
やれなかった。
宗朗。わらわは。
茶番はそこまでして頂きますわ。
兼続。懲りずにまた。
おっと。お待ちなさいですわ。今回の相手は、あなたではありませんから、
柳生宗朗。
あっ。
。。。天が許しても、この直江兼続が許しませんわ。あいぜん明王成り代わって
おしおきですわ。
あのばかはなにわけのわからんことを。
女の敵。柳生宗朗。ここに一対一の決闘を申し込みますわ。
なっ。宗朗。バカはほっておけばいい。
宗朗、やっぱり戻ってきていたのね。あいつ、性懲りもなく。
一斉攻撃で排除を。
手出し無用
え?
決闘を申し込まれたのは僕だ。
お兄ちゃん。
心配無用。宗朗さんは昼間の戦いであのものの実力を見切っているはず。
。。。決闘開始。
手出しをしない宗朗。
なぜじゃ、なぜ?
。。。さっきのことを思い出す幸村。
やめなさい。
来るな
《こんなんじゃ。幸村の心の痛みには、遠く及ばない。》
・・・どMにめざめる寸前。
ふん。素直に助けてもらえば、よかったものを、これで最後です。たあ
もおよい。やめてくれ。兼続。
。。。泣いている幸村
宗朗、わらわは、そなたを責めたかったのではない。
幸村
ただ、ただ言いたかっただけなのじゃあ。わらわは、わらわは、お主を
すまぬ。こんなことになるのなら、キスなんかしなければよかった。
ユッキー
幸村様。
やれやれ、ようやく自分たちの罪深さが理解出来たみたいですわね。
すきな人とキスしたい。それのどこがいけないの?
どこもかしこもいけませんわ。
そんなんじゃ。わかんないよ。
千姫様。この陰獣の巣窟で倫理をわきまえておいでなのは、姫様だけと
おみうけします。
そこにいならぶ獣たちに人の道理を。
どうして、男女が軽々としてくちびるを重ねていけないか。
説いてやってくださいませ。
直江兼続
あ。
あなた、愛の戦士だと名乗ったわね。
ううん。
。。。千姫、宗朗に近づく。
でも、あなたは愛を知らない。ほんとに誰かを好きになったことがない。違う?
なにをいきなり。
愛をしっているなら、わかるはず。好きな人とキスをしたいっていう気持ちは
自然で気高くとてもすてきな気持ちだって事を。あなたは知っていますか?
直江兼続。
うう。それは。
宗朗。これが千の嘘偽りのない気持ちです。
ああ。あ。
。。。勝手にくちびるを奪われる。へたれの宗朗。
そんなあ。千姫様まで。ええ?
うう。うわあ。
凜の印
あ。ああ。
はっ。
天が優麗
徳川 千、ここに降臨。
うわあ。
おひいさま。お美しい。
うん。
うん。
決闘はまだ終わっていませんわ。
柳生宗朗。手加減してましたら、千姫様にまで、ハレンチは行為を。
もう許しません!
きられる兼続。
この決闘、徳川千が預かります。以後、異議もうし立てはゆるしません。
い。そんなあ。
千姫様。ありがとうございます。
お。こういうときは黙っていればいいの。・・・ツン。
すこしは空気読みなさいよ。バカ。
ああ。
。。。手を差し出す千姫
う。
。。。手を取って起き上がる宗朗。
どうやら、僕はもうすこししかりいないといけないみたいだ。
うふ。期待している。
うん
うん。
ああ。逃げるよ。
あ。
今日のところはこれぐらいにして差し上げますわ。・・・悪者のいい方。
笛を吹く半蔵。器物破損と不法侵入で逮捕します。
おお。
帰るっていってるでしょう。
ちょっと待ちなさい。
来ないで!
一言
フライパンは武器じゃなかった・・・
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