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イチョウの古木、根元から折れる 宮城・村田の神社

根元から倒れたイチョウの古木

 2日午前6時40分ごろ、宮城県村田町村田の白鳥神社で、神木とされるイチョウの古木が根元付近から折れて倒れているのを、仙南地域広域行政事務組合の消防隊員が発見した。大河原署は強風で倒れた可能性があるとみて調べている。
 町歴史みらい館によると、イチョウは高さ28メートル、直径2.1メートルで、樹齢は800年以上とみられる。1969年に町指定天然記念物となった。近隣住民からは「ご神木」として親しまれている。


2010年11月02日火曜日


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