「悲しみ膨らむばかり」 島根・女子学生遺棄で両親談話(13日)
島根県立大(同県浜田市)の1年生だった平岡都(みやこ)さん(当時19)の遺体が昨年11月に広島県北広島町の臥竜(がりゅう)山で見つかった事件で、香川県坂出市に住む両親は13日、島根県警を通じて談話を出した。今月26日には平岡さんが行方不明になって1年を迎える。全文は次の通り。
深い喪失感と、都のあふれる思い出が、季節とともに駆け巡り、ただ、時間だけが過ぎた気がします。悲しみは、膨らむばかりで、一番つらい季節を迎えました。何も話せる心境ではありませんが、これまで多くの皆様のお陰で、普通の生活が少しでも過ごせるようになったことに深く感謝致しております。今は、とにかく一刻も早い解決を願っています。
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