 |
2010年11月1日(月) 19:35 |
|
 |
センバツ出場に向け大きく前進
秋の中国大会と四国大会は土日に準決勝と決勝が行われ岡山・香川からは3校が来年のセンバツ出場に向け大きく前進しました。
中国大会優勝の関西、注目はなんといっても投手力です。中国大会4試合で失点はゼロ。 去年のセンバツにも出場したエース堅田は、さらに安定感を増しました。 終始、危なげない試合運びで5年ぶりの中国大会優勝。 2年連続のセンバツ出場をほぼ確実としました。 一方、決勝で関西に敗れはしたものの快進撃を見せたのが、準優勝の創志学園です。 準決勝までの3試合をすべて1点差で勝利。 ここぞという場面での粘り強さが光りました。 創部わずか7か月の野球部は全員が1年生。 長澤監督が、春からみっちりと鍛え上げてきたチームが早くも頭角を現してきました。 正式にセンバツ出場が決まれば、創部1年足らずでの出場となり、これは史上最短記録とみられています。 また四国大会では、香川西が準優勝しました。 香川県2位代表として四国大会に臨んだ香川西。 準決勝では、高知県1位の高知高校を破り、初めてのセンバツ出場に向け大きく前進です。 正式に決まれば香川県勢としては、2005年以来6年ぶりのセンバツとなります。
|
|