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2010年11月1日(月) 19:35 |
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京山ソーラー・グリーン・パーク
最新型の太陽光発電システムの実験が予定されている京山ロープウェー遊園跡地の新しい名称が1日発表されました。 その名も「京山ソーラー・グリーン・パーク」です。
中国経済産業局が岡山市で開いたシンポジウムで、京山ロープウェー跡地を所有する両備ホールディングスの小嶋光信社長が明らかにしたものです。 太陽光発電の他、野菜の育成についても研究することなどから、新しい名称は「京山ソーラー・グリーン・パーク」となりました。 現在、京山では経済産業省の事業として行われる太陽光発電システムの実験に向け、最新型の実験装置が設置されるなど準備が進んでいます。 両備ホールディングスでは「京山ソーラー・グリーン・パーク」を、来年1月からの実験開始に合わせて一般公開することにしています。
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