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 2010年11月1日(月) 19:35
瀬戸内国際芸術祭、93万8000人来場
瀬戸内国際芸術祭、93万8000人来場
瀬戸内海の7つの島と高松を舞台に、7月19日に開幕した現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」は、10月31日幕を下ろしました。
期間中の来場者は、当初目標の3倍をこえる93万8000人で、芸術祭は静かな瀬戸内の島々に大きな魅力があることを証明しました。

芸術祭の会場の一つ、高松市の男木島です。
最終日の31日も大勢の人が訪れ、人気の作品には長い行列ができました。
そして午後7時半、ボランティアやアーティストが参加して高松港で閉会式が行われました。
瀬戸内国際芸術祭は7月19日に開幕し、来場者は105日間で目標の30万人の3倍を越える93万8000人に達しました。
芸術祭の開催期間中、島の風景も大きく変わりました。
男木島の港近くにある商店は、地ダコのお好み焼きが人気を集め大忙しでした。
男木島の人口は約200人で、その6割以上が高齢者です。
いつもは静かな島ですが、芸術祭期間中は、島の人の多くが観光客やボランティアとの交流が深まるなど賑やかだったと話します。
高松市出身でニューヨーク在住の現代アート作家・川島猛さんです。
芸術祭では、「想い出玉」の作品を展示しました。
古い新聞や雑誌の記事など想い出のある紙を丸めて作ったものです。
川島さんは、来場者と一緒に「想い出玉」を作るワークショップも定期的に開いてきました。
世界で活躍する川島さんにとっても芸術祭は、特別な空間だったといいます。
実行委員会では予想を上回る入場者で混雑したフェリーやバスなどの問題を検証したうえで3年後に再び芸術祭を開くことを検討しています。

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