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【請願】尖閣諸島・沖縄への自衛隊配備と日米同盟強化を求める請願

9 10月 2010 17 Comments

10月13日 紹介議員より許可がおり、正式に請願署名がスタートしました!
沖縄保守団体のJSNの確認済み。現地の、現場の声を活かした請願内容になっています。
沖縄と共に、国会に意見を届けよう!そのため、今回はFJはサポート役に徹し、請願の主催はJSNとなっています。
沖縄だけでは、保守勢力は残念ながら少ないのが現実です。全国の力を貸してください。
沖縄と共に!!!国会に国民の声を!!拡散、署名支援をお願いします!!
(右上の「ReTweetボタンをクリック」)

ありがとう!島尻先生。ありがとう沖縄!>
最初の紹介議員は、なんと沖縄より。沖縄選挙区 島尻あい子参議院議員です。(公式HPはコチラ
島尻議員は基地問題に揺れる中、厳しい参議院選挙を乗り越えました。実は、FJの沖縄の会員さんが、「是非、お手伝いしたい」とのことで後援会内にてIT関係の役職についていました。当落が最後までわからず、はらはらした開票速報のネットラジオをFJにて放送したことが遠い昔のことのようです。紹介議員がこの速さで決まった背景には、沖縄の保守の、現場の動き・思いによる部分が大きいのです。

また、同様にFJ会員でもある自民党沖縄県一区選挙区支部長 國場幸之助先生(次期衆議院立候補予定者)からも多大な支援を頂いてきました。島尻先生と直接交渉してくださいました。(公式HPはコチラ
重ねて感謝の言葉を述べさせて頂きます。ありがとうございました!

国会法に基づく請願です。賛同者は署名・拡散協力をお願いします。
↓印刷して、請願書に記載の住所へ郵送をお願いします。↓

お願い>
請願書のダウンロードリンクは、この記事内容を編集し、このブログにてアップします。できるだけ多くのRT、リンク、転載(記事編集予定のためリンク要)をお願いします。また請願書の趣意書面は、紹介議員が増えるに従い編集されます。最新版を管理したいため、データのミラーアップはお控えください。

この機会に、是非登録を。(無料)


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尖閣諸島・沖縄への自衛隊配備と日米同盟強化を求める請願

請願の目的~日本国の主権と自由を守るために
中国の狙いは、沖縄周辺海域での海洋主権の拡大に向けて既成事実作りをし、領有権を唱え続けて日本との交渉に持ち込むことにある。尖閣諸島に漁船を近寄ら せ、大型漁業監視船(海軍艦艇の改造船)で威圧して恒常的な活動実績を積み上げてゆき、尖閣諸島の実効支配に乗り出してくる。その次の狙いは、沖縄諸島、 奄美群島すべてを奪うことだ。日本の主権と自由を守るため、先島諸島への自衛隊配備と日米同盟強化を求める。

沖縄の危機 ~中国は、尖閣だけではなく沖縄本島、奄美大島を奪おうとしている
沖縄全体を属国化するという話がある。沖縄県民自らに独立運動を起こさせ「琉球共和国」を建設させたのち、独立国として中国共産党の支配下に置き属国化し ようというものだ。中国の政治団体により「琉球復國運動基本綱領」という工作文書が公開されていた事実がある。

西村眞悟の時事通信より(9月20日)
「中国共産党は「琉球共和国の創設」を仕組み、沖縄を我が国から分離させてから奪おうとしている。そして既に、「琉球臨時憲法九条(案)」を作っている。 それによると、奪う範囲つまり共和国の範囲は、第四条で「琉球共和国は、三つの主要な州である奄美州、沖縄州そして八重山州と琉球群島の全てからなる」と 決めている。
驚くべきことに、中国共産党は、奄美大島をも奪うつもりだ。尖閣は沖縄県の一部である。中国は、尖閣だけを奪おうとしているのではない。沖縄本島と奄美大 島を奪おうとしているのだ。」(一部引用 原文ママ)

自衛隊増強の必要性~国境の島 与那国の国防は、駐在所の警官二名のみ~
太平洋覇権を狙う中国海軍は、太平洋への出口を獲得するため、東シナ海と沖縄諸島の支配を目指している。にも関わらず、那覇から与那国島までの約 500Kmは自衛隊の実働部隊が全く無い防衛空白地帯となっている。急激に近代化、増強する中国海軍の脅威から日本の主権を守るには不十分と言える。
尖閣諸島への自衛隊の緊急配備、宮古島、石垣島、与那国島等への駐屯部隊の配備が必要です。

日米同盟の再強化を図れ~日米同盟は、東アジアの平和と安定の共有財産~
日米同盟はアジアの平和と安定にとって共有財産と言える。中国の軍事力による野心があからかさまになった今、日米同盟の再強化が必要である。米政府は尖閣 諸島での事件は偶発的なものではなく、中国政府黙認の下で起きた「組織的な事件」との見方を強めている。中国が尖閣諸島の占領・実効支配を狙っている今、 実際に開戦をさける為には、日米同盟による軍事力をもって抑止力を示すことが必要とされる。

有事即応可能な法整備~職務質問できない自衛官、上陸者を逮捕できない海保隊員~
尖閣諸島への上陸を目指して漁船が大挙してやって来た場合、現行法では、自衛官は職務質問すらできない現実がある。漁民(工作員)の対応は海上保安庁の隊 員だが、上陸された場合、海保では逮捕する権限はなく、逮捕は警察官でなければならない。このような法の不備がある状態では国家の主権を守ることは不可能 だ。
現場の実情に即していない現行法を改め、早急に有事即応可能な法整備が必要です。

請 願 事 項

中国は、我が国の領土、海底資源に対し領有化という明確な政府の意思を示した。日本の主権、及び国民の利益を守るために、次の事項の実現を求める。

①沖縄の自衛隊・海上保安庁の増強と周辺法の整備
自衛隊法を改正し、領域警備を自衛隊の任務に付加すること。沖縄の海上保安庁の職員、巡視艇、装備の増強を図ること

②自衛隊の緊急配備及び早期基地建設
尖閣諸島を含む先島諸島の自衛隊の緊急配備、及び基地建設と部隊駐屯をさせること必要に応じて国有地にする手続きを踏み、自衛隊で実効支配すること

③日米同盟の再強化を図ること
対中国抑止力の維持を図るため、沖縄周辺海域で日米海上合同演習を頻繁に行うこと

④沖縄島嶼群防衛に際し、現場の有事即応可能な法整備
自衛隊・海上保安庁の国境警備において、現場の実情に即した法整備を行うこと
EEZ(排他的経済水域)内での外国船の調査活動、探査活動等を取り締まること

守れ、祖国の領土! 許すな、中国の侵略!
ご賛同いただけるかたの署名をお願い致します。
主催 : 沖縄と共に「自立国家日本」を再建する草の根ネットワーク(JSN)
製作・著作 ㈱カウンターカルチャー ㈹小坪慎也

紹介議員
島尻あい子 (沖縄選挙区 参議院議員)

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