兄貴にオカマセ！

オッス！

お前等、今日もヘソまで反り返ってるか？
俺も怒髪のごとく天に剥けて気合十分だぜ！

今日は、最近気になったエントリについてだ。
新着に上がった時すぐにオッス！オッス！とお邪魔するべきだったんだが、
生憎兄貴と取っ組み合いのモンゴル相撲の真っ最中だったぜ！

四十八手を出しつくし、千秋楽を迎えて一段楽した俺は改めてエントリを開いたんだが、
何だかシラねぇがすでに見れなくなっちまってたんだぜ！

まあ、タイトルから察するに皮も剥けねぇ坊主の体のお悩み相談に違ぇねぇ。
ここは一つ俺様が一肌脱いで、大人の階段を登らせてやるぜ！

言いか坊主、よく聞けよ。
おティンティンてぇのは野郎の宝。
戦士の武器。熱き漢の魂だぜ！

おティンティン、例えるなら日本刀。
真の男が手にする武器は、怪しく反り返る妖刀のようだぜ！
磨かなければ錆びて朽ちる鈍（ナマクラ）だが、
鍛えに鍛えた玉鋼は岩をも穿つ業物だぜ！
波打つ血管は名うての刀匠が焼きいれた波紋のように美しいぜ！

おティンティン、例えるなら鍵。
お前の鍵に合う鍵穴を見つけたときは、そいつで相手の心の扉が開くんだぜ！
そいつが見つかるまで、挫けることなく色んな鍵穴にぶち込みまくれ！
鍵の手入れを怠らなければ、以前は開かなかった扉も開くようになるんだぜ！
ピッキングは卑しい行為だが、真の漢はマスターキーだぜ！

余談だが、女心は複雑で、三つも鍵をかけてやがる。全ての鍵穴にぶち込みな！
野郎は幾分シンプルだぜ。2つしかないから穴と見れば全部に差し込むんだぜ!


まぁ、いきなり色々言われてもまだピンと来ねぇかも知れねぇが、
既に踏み入れた漢道、汗書きマスかき歩いていけば　
いつか真のおティンティンと剥きあえる時が来るだろう。
そのときに今日の話をもう一度ホモい出して欲しい。

以上だ！


俺は兄貴と次の巡業にイって来るぜ！

オッス！オッス！