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Lamy labo

いつの間にやら増えていたラミー製品達のマニアックなネタを紹介します。

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LAMY 2000 BP
LAMY 2000のボールペン。
2本ありますがどちらも古い型です。

2000BP01
旧型の特徴はクリップのカタチにあります。現行(写真下:4CBP)のクリップはストレート状になっていますが、旧型(写真上)はボディのカーブに沿って湾曲しています。クリップ先端も半球状の凸になっています。これはボールペンだけでなく、万年筆、メカニカルペンも同様です。これが2000のオリジナルデザイン?。
2000BP02
2000bp401



現行(写真下)はクリップの側面に「LAMY」の刻印があり、裏には「GERMANY」とありますが、旧型(写真上)のクリップには何も刻印がありません。
2000BP03
2000bp402




刻印はボディに刻まれています。
2000BP04



リフィルです。下が現行のM16で上が旧型に入っていたexact。
exactリフィルは先端のプラ部分がM16より若干太く、現行ボールペンにはセットできませんでした。
2000BP05




余談ですが…
M16リフィルのノック固定構造はちょっと変わっています。
リフィル先端部付近のプラ製パーツにプロペラのような3箇所の突起があり、尻側のノック部を押したときにこれがペン先側パーツの溝に回転しながら嵌って引っかかることにより先端が固定される仕組みです。尻側のノック部にはロックする機構は無く、押すたびにリフィルを回転運動させる機能しかありません。ロック&リリースはペン先側パーツが行っています。難しくて自分で説明しててもよく判りません(^ ^;

プロペラ部
2000bp06
ペン先側パーツの溝(写真はCP1)
2000bp07

リフィルが引っ込んだ状態。この状態からリフィルを回転させつつ押し込むと
2000bp08
先端が固定されます。このまま筆記することができます。
2000bp09


M16リフィルを使うすべてのLAMY製油性ボールペンがこの仕組みを採用しているわけではなく、SAFARIやNOTOなどは尻のノック部のみでロック&リリースする機構を採用しています。それらの製品ではプロペラ部は全く機能していません。同じLAMY2000のボールペンでもブラックウッドやその他限定品はノック部のみでロック&リリースできます。 当時は特許の絡みでこのような機構を採らざるを得なかったんですかね・・・
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