搭乗！もえ副操縦士　恋の着陸は指示待ちで〜す

　女優押切もえ（３０）が３０日、東京・羽田空港で、定期国際線の初便就航セレモニーに出席し、恋の行方について「欠航中ではないです。着陸待ち。指示待ち」と含みを持たせた。

　副操縦士の制服を着るのは初めてで、「しゃきっとした気分になる」と笑顔をのぞかせた。一般男性との交際が取りざたされていることには「こっちは着陸したい。空港は見つかっているんですけど、ＯＫが出ていない。早めが良いな」と結婚願望を明かした。ただ、報道陣から「年内（に結婚）？」と問われると「どうなんでしょう？　分かんない」とけむに巻いた。

　セレモニーは「羽田−ロサンゼルス線」が３１日午前零時に就航することに伴い開かれた。ＡＮＡと共同で、押切のプロデュースによるロサンゼルスの旅などが企画されている。