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「笑い飯」昨年のM−1決勝教訓に最後の挑戦

Wボケで笑いを誘う笑い飯の西田幸治(左)と哲夫
Wボケで笑いを誘う笑い飯の西田幸治(左)と哲夫
Photo By スポニチ

 漫才コンビ「笑い飯」の西田幸治(36)と哲夫(35)が30日、大阪市北区のHEP HALLで開かれた優勝賞金1000万円をかけた若手漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2010」の予選2回戦に出場し、順当に3回戦進出を決めた。

 8年連続で決勝に進出しているM−1の顔は、結成10年以内という出場資格により今年がラストイヤー。シード権があるため“初陣”となったこの日の舞台では、ポイ捨てを注意するガムの妖精が登場するというネタを披露。おなじみのWボケで詰めかけたファンを笑わせた。

 昨年は決勝1本目で、頭が鳥で体が人間という「鳥人」で大会実行委員長で審査員長のタレント・島田紳助(54)が大会史上初となる100点をつけたが、最終決戦で男性自身の“ポジション”を気にする漫才で自滅した。その教訓から哲夫は「1年かけて下ネタを控えるクセを身につけた」とニヤリ。西田も「不治の病と言われた尿管結石を治して出場してるんで気合入ってます」と悲願の初Vへ意欲を見せていた。

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