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ナベアツ「どんな手を使っても…」ギネス挑戦
映画「さらば愛しの大統領」(柴田大輔、世界のナベアツ監督)の先行上映が30日、関西地区で始まり、両監督と主演の宮川大輔(38)、ケンドーコバヤシ(38)が大阪府内の7劇場で計12回もの舞台あいさつをした。
9回目のあいさつとなった「TOHOシネマズなんば」では、午前9時から続く“あいさつ行脚”に「地獄です、限界です」とケンコバ。ナベアツ監督が「NO!天国!朝までやりたい」とすかさず否定し、笑顔を振りまいた。
同一人物が映画の舞台あいさつで1日に回った劇場数および舞台あいさつ回数について、ギネスに記載はない。今回の記録をギネスに認定してもらおうと、配給のアスミック・エースでは申請手続き中。ナベアツは「どんな手を使っても、映画史に残れたら…」と不敵な笑みを浮かべ、認定に期待していた。
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