このホームページは、精神科・神経科・心療内科の「かわすみクリニック」(大阪市鶴見区、地下鉄横堤駅)の案内のために院長である私(川澄伸樹)が、こつこつと、本で勉強しながら作ったものです。そのために、色合いやレイアウトなど、他のクリニックのホームページと比較して、安っぽい感じは否めませんが、僕が手作りした苦心の作品なので、その部分は、どうぞご容赦下さい。
「かわすみクリニック」について、興味のある方、通院したいとお考えの方は、次のページにお進み下さい。
開院当日、午前中5人もの患者さんの来院を受け、非常に光栄でしたが、我々の準備不足のため、採血や、調剤に手間取り、非常に長時間お待たせしてしまいました。すみませんでした。今後は、患者さんに気持ちよく受診していただくためにスタッフをあげてよりいっそう努力しようと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。ところで、私のクリニックは、土曜日の午後も診療しています。割と無理をして、家に帰りたい気持ちを我慢して患者さんに便利だろうなあと勝手に予測して、やっているのですが、土曜の午後に来院する患者さんの数が少なくて、ちょっと落ち込んでいます。看護婦さんや事務の人が、僕の愚痴を聞いていてくれますが。先日、吹田まで往診に来てくれないかという依頼がありました。残念ながら当院の診療圏と言えず、お断りさせていただきました。診療するということ(診療契約)は、いざというときに対応ができるということを含んでいます。したがって、自ずから責任の持てる数や距離といったものが決まってくるのです。往診などのご相談には応じますが、距離や時間などの関係でお断りせざるを得ない場合もあると思います。ご自身の近くの医療機関をお探しの場合は、どうぞ保健所、保健センターなどにご相談下さい。精神相談員もしくは、嘱託医が適切な医療機関を紹介したり、直接に訪問したりもできるようになっております。4月からは、僕も鶴見保健センターの嘱託医として鶴見区の地域医療の一端を担っています。(旭保健センターにもいってます)
ところで、うちの受付のKさんの友人さんから、「まだ開院して1カ月しかたっていないのか?ちゃんとホームページを更新しなさい」とご指摘を受けました。ご覧のとおり、一ヶ月を三ヶ月に更新しました。内容は、いろいろ忙しくてまだ更新できていません。お昼ご飯を食べにいろんな近所のお店に行ったり、夜飲みにいったりして近所の散歩のコーナーを更新したいのですが、デジカメを持っていくのを忘れたり、酔っぱらってそれどころじゃなかったりとそのままになっています。ちなみに「みどり作業所」という精神障害者の作業所が鶴見区の緑地のすぐ近くにあるんですが、そこで最近おしゃれなクッキーを作るようになりました。そのクッキーの味といい、パッケージのデザインといい、なかなかなものです。一度、ご賞味あれ。またまた話は変わりますが、いつもお世話になっていた鶴見保健センターの相談員の小嶋さんが4月17日で、東成保健センターに転勤になってしまいました。それを聞いて、悲しいような寂しいような複雑な心境になりました。大の大人だから泣くわけもいかず、他人の奥さんなので抱擁するわけにもいかずで。暇なときに保健センターによく遊びに行っていたのですが。東成でも引き続きがんばって下さいね。陰ながらエールをおくります。以前に、往診の地域に関して、吹田からの依頼をお断りすると書きましたが、その後、強い要望があり、吹田の他のお宅に往診に行ってしまっています。もう、しょうがないので、ほとんどの地域の往診を受けることにしました。ただ、緊急の場合には、対応できないこともありますので、その点は、お含み置き下さい。鶴見区から、バイクで1時間くらいでいけるところには、がんばっていきます。本当は、雨の日は、とてもつらいのですが。
またまた、我がクリニックの職員さんのご友人の方から更新されていないとクレームを受けました。すみません。このフロントページのエッセー?だけは、改訂しました。では。 今日、みどり作業所の運営委員会があって僕も参加しました。最近ケーキやクッキー、自主製作物品の売れ行きがいいみたくて、僕もびっくりしました。そういえば、最近食べた作業所のパウンドケーキがとてもおいしくてしかもふくろもかわいいし、これは売れると密かに思っていたのでした。お中元やお歳暮の注文も受けるということなので、今度のお歳暮は、みどり作業所特製のケーキ・クッキーセットにしようと思っています。かわすみクリニックのお世話になっている関係機関や個人の皆様、楽しみにしていて下さい。
年末年始のお休みについてですが、12/29から1/5まで休みます。12/28の土曜日は通常どおり夜の診察もあります。皆様、2003年もどうぞよろしくお願いいたします。尚、このページのバックの雪だるまのような模様ですが、ひつじです。年賀状のために僕が創作したものです。
開院後一年が経って、我がクリニックの患者さんも一日に20人から30人に増えてしまいました。今までは、診察の合間に受付の当たりをうろうろしたり、お花に水をやったりして、気分転換を図っていたのですが、それもだんだんできなくなってきました。僕がいらいらしては患者さんの気分を整えるという僕の使命が果たせなくなるので、極力平静を保つようにしているのですがこのままでは....。患者さんが増えるということは経営者としてはうれしいことなのですが、精神科医としては、非常に悩みどころです。待ち時間を快適に過ごしていただけるように待合室には、お茶もお菓子も灰皿も雑誌も置いてあるのですが。予想されてたとはいえ、困っています。
年が明けて大分たったので羊の背景をかえてみました。でも、なんかがちゃがちゃして見にくい感じですね。おなかがへってたのかなあ。
ゴールデンウィークは、暦どおりの休みですので、5/3〜5/5はお休みです。
以前に土曜日は暇で困っていると書きましたが、最近の我がクリニックの現状は、土曜日が一番忙しくなっています。一番すいているのが月曜日です。政府のハッピーマンデーのせいで、月曜日だけが妙にすいています。ところで往診についてですが、本人が診察をいやがっているので往診にきてほしいと家族から依頼されることが多いのですが、本人が嫌がっているところに行くと言うことは一般的には無理です。治療関係の最初の第一歩は、僕が本人の味方であることの表明から始まるため、本人が嫌がっている(嫌であることを表現できる)状況にある場合は、治療関係がなりたちません。だから断ることが多くなります。もし本人さんが暴れたりしてどうしようもない場合は、入院できるベッドの開いている病院との相談の上で無理につれていく、もしくは、保健センターなどに相談してみるなどの方法をとった方がよいと思います。また、初診で最初から入院を強く希望されて来院されるのもちょっと困ります。診療所と言うのは外来通院を原則として追求するものであり、外来通院の結果、どうしても入院が必要になるのは仕方がありませんし、入院が必要かどうかわからないが診てほしいと言うのはかまわないのですが、最初から入院以外認めない(もう面倒が見切れない)と言う態度で来院されるのは非常に困ります。実際問題、初めてあった患者さんの状態をその時一度しかみてないのにも関わらず、それに基づいて、他の何軒もの病院に一生懸命入院依頼の電話をすることになります。非常に膨大な時間を要します。通院を目的に来院され、僕の方から入院を強く勧めることもありますが、家族の方の手間の面からも我がクリニックの診察時間の確保と言う点からも、もし入院以外の希望がない場合であれば、診療所ではなく病院へ受診されることを望みます。入院か通院かわからない場合は当然当院に受診されてもいっこうにかまいません。入院しかないと決意されている場合についてのみ言っているわけです。僕の趣旨はこの文章で伝わりますでしょうか。
2003年の夏休みが決まりました。8/10〜8/17の8日間まるまる休みです。僕も大分疲れがたまってきているのでリフレッシュのために去年よりも長めに休むことにしました。実家の富山で過ごすことになると思います。大阪の人から「富山は北国なので夏も涼しくていいですね」などとよく言われますが、富山は北国ではなく、冬に雪が降るだけで、夏はすごく暑いのです。きっと大阪人は、富山と言うところに冬にいったり、夏にいっても立山など標高の高いところにしか行ったことがないためにそんなイメージがあるのでしょう。ちなみに富山のおいしいものについて。海産物は日本海でとれた魚などは当然おいしいですが、夏の魚は脂がのってないのであまりお勧めではありません。実は富山は和菓子がおいしいんですよ。江戸時代は富山藩も加賀百万石の分家でしたので城下町として発達し、お菓子屋さんもいっぱいあります。僕が好きなのは、月世界(つきせかい)、鈴木亭の木目羊羹、八尾(やつお)のおわら玉天です。どんどんクリニックのホームページっぽくなくなってきたのでこの辺でやめておきます。夏休みの前後の週は非常に混み合うと思いますが、僕の健康とリフレッシュのためだと思ってどうぞご勘弁を。 「ちゃんとした医院が無料のHPと無料のメアドを使っているのはあやしくて不安だ」というメールを最近いただきました。開院当初、お金もあまりなく、また、こんなものに年間数十万円も払うのはあまりにもばからしかったので、こんな風になっています。診察の時の僕の衣装も基本的にはポロシャツにジーバンの上にしわしわの白衣を羽織っている状況です。見かけや格好などを基本的に否定したい質でして、その当然の帰結として、こんな雰囲気のHPになっています。お医者さんが、しゃきっとしてて、何でもすぐに治してくれそうだとイメージしている人には、僕自身が不向きかもしれません。ちなみに、僕の妻はこのホームページを見て、「こんなあやしげなホームページの病院、私ならいかなーい。」と言っています。ところが、現実は不思議なもので、HPが気に入ったといってきてくれる患者さんが割といるんです。別の観点からみると、このHPの雰囲気が好きな人は、きっと僕自身に対しても気に入る可能性が高いということです。まあ、無料のアドレスを駅の看板や医師会の名簿に平気でのせるような奴がやっているクリニックということですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(実は、いかにも医師会に入っているお医者さんとまるわかりのメアドも持っています。) 帰省先の富山から帰ってきました。「まるたかや」のらーめんも食べたし、甘エビもバイ貝も氷見うどんも「おわら玉天」も買ってきたし。月曜日からまた仕事だ。仕事したくないような、仕事したいような。患者さんの予約とってしまってるし。「僕も夏休みがいる」といったら「じゃあ一週間がまんする」と言ってくれた患者さんもいるし。月曜日に行かなかったらもう仕事に行けなくなりそうだし。とにかくがんばって月曜から出勤しようっと。 お盆休み明けの一週間は、やっぱり、地獄のような忙しさでした。どうにか乗り切りましたが、最近ばてています。 やっと、いつものペースが保てるようになってきました。一生懸命やってもなかなか治療効果が上がらない患者さんがいたりして、やや落ち込んだりもしましたが、どうにか自分を自分らしさを保てています。今日は連休なので夜更かししているついでに、僕の秘密の部分についてちょっとだけ説明します。僕のクリニックは、日曜と木曜が休診ですが、実は、木曜は他のところで働いているんです。第1と第3木曜は、西成区を中心にしてホームレスの人のうちで精神障害があって困っていそうな人の診察に行ってて、第2木曜は、精神保健クリニックのお医者さんの役で鶴見区保健福祉センターに出張なんです。鶴見区保健福祉センターの仕事は、センター内で相談を受けたり、精神相談員さん、保健師さんと一緒にちゃりんこで家庭訪問したりで、まあ、それほど変わった仕事ではないんですが、ホームレスの人の診察は僕の今までの人生の中であまり経験をしたことがないようなことがいっぱいあって、おもしろく、たのしく、大変で、つらくて、なんでこんなことしてんだろ、なんでこんなことになっているんだなど、すごいです。普段は、西成のヒューマンライツという人権にうるさそうな組織の人と、巡回相談員といういつもホームレスの人の巡回をしてホームレスの人の生活を気にしている人と3人一組で、野宿地にいって、特に集団から離れてしまっている人を中心に診察に行きます。ここで、考えなくてはならないのは、本人が治療してくれともいわない人を治療することは可能かどうかということ。彼等も我々と同等の自分のことを自分で決める権利があり、病気を治すのも治さないのも本人の自由であり、また、どこにすむのかも自由ということ。病人を探して治療して回るというよりは、病気のせいで生活に困っている人をどうしようかと考えるといった方が今の仕事に近いかも。といいながらも、中には、重い精神病で、道の真ん中で独り言をいいながらねっころがっている人や、近付くと威嚇してくるような人がいたりして、どうにかしようとして、公的機関に交渉に行ったりもするのだけど、なかなか動いてくれず、そのままになったりで、まさに「僕はいったい何をしているんだろ」状態になってしまうのです。人間が人間らしく生きることやそれを手伝おうとするのは本当に難しいです。 あっというまに、お正月が近づいています。2002.2月に開業したので、もうすぐ丸2年になろうとしています。書かないといけない書類がいっぱいあってまいっています。また1月には研修会の講師を2カ所頼まれているので、その準備もしないといけません。この2年間、割とがんばってきたなあと自画自賛、我田引水しています。来年もどうぞよろしくお願いいたします。 あっという間にお正月休みが終わってしまいました。明日から仕事です。富山は雪も降らず、割といい天気でした。正月中は、なぜかどういうわけか大喜(たいき)というラーメン屋のラーメンにはまってしまって、2回も食べてしまった。このラーメンは「富山ブラック」と呼ばれ、醤油で真っ黒なスープに黒胡椒が大量にかけてあるもので、僕が小学生の頃に初めて食べたことがあって、そんなに好きだった訳ではなかったが、今回なんとなく大和デパートを出た時に見つけて懐かしくて食べたのでした。うちの奥さんからは、「あんなショッカライモンばっかり食べて」と文句を言われてました。僕の両親も妻の両親も大きな病気もせず元気そうでした。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2月で開院2年です。あっという間というかやっとというか。ライコスとインフォシークの統合に伴って、ホームページの仕様がかわった。そのせいで、表示のバランスがかわって、内容説明のページが非常にわかりにくくなっています。見やすいように変更を加えないといけないのだが、その余裕がない。ウー、困った。
休み明けは、非常に忙しいです。また、新患さんも多いです。うちのクリニックは診療している日であれば、新患であっても再診であっても待ってさえもらえれば、みることになっています。その関係上、患者さんが多くいらっしゃった場合、時間を延長して診察し続けることになります。ある程度の数でしたらどうにかこなすことができるのですが、最近ちょっとしんどくなってきています。近所の病院さんの心療内科が1ヶ月待ちといわれたからきたといっていらっしゃる患者さんの言葉を聞くたびに、うちも予約だけにして「1ヶ月先までいっぱいです」といえれば、楽なのになあと、ついつい愚痴を言ったりしています。でも、体力が続く限りはがんばってできる限り診察しようと思っています。でも、状況によっては、システムを変更するかもしれません。
8/8から8/15は夏期休業です。お気をつけ下さい。その前後の週は、大変に混雑が予想されます。僕ももうひと頑張りです。
お盆休みの最中、なんと8/14に交通事故にあってしまいました。そのため、代診の先生に急遽診察していただきました。右臼蓋骨折の診断でなんと1ヶ月間ベッド上安静を余儀なくされ、現在車椅子生活です(9/20)。9/17より外出許可をもらって車椅子で診察に復帰しています。でも、往診や今までやっていた野宿生活者の診察などはまだ不可能です。あと、1ヶ月ほどで、歩けるよていですが、我慢のしどころです。患者さんや大精診の先生方などにすごく迷惑をかけてしまいました。どうもすみません。
10/17やっと退院しました。2ヶ月ぶりの我が家に感激です。自動車で通勤することになりました。往診などの機動力は極端に下がりました。が、命にはかえられず、また、妻のお父さんにきつく言われたために、もう一生バイクには乗れないと思います。一応、往診のための駐車違反の免除の申請をする予定ですが。
家の生活にもやっと慣れてきました。車での通勤なので、片道1.5時間かかります。堤先生に早くお礼にいかなくてはいけないのに、診察などに追われ、またバイクがないために機動力が落ち、まだ、長距離を歩く自信がなく、講演会の準備もあり、怪我のための通院もあったりで、行けてません。もうすぐ行きます。
2005年度の年末年始のお休みは、12/26〜1/3です。いつもよりちょっと長めにしています。数日間は実家の富山に帰りますが、ほとんどは羽曳野の自宅でぶらぶらしようと思っています。
正月が明けてから一月近くたちました。正月休みの影響で、すいている週とこんでいる週ができて、妙に暇なときもあります。往診や保健所の出張は、以前通りに行っていますが、野宿生活者の訪問は病欠の間にきてくれた先生がそのままやってくださっているため、今は野宿の訪問はやってないです。年末に病欠の間に代診をしてくださった先生のところへ行ってきました。タイミングが合わず、お会いできなかった先生もありましたが、8割ほどの先生に挨拶できたので一安心です。ただ、さすがにバイクでなく自動車でまわるのはすごく大変でへとへとになりました。行けなかった先生方どうもすみません。 2005.4.13今日はクリニックは休みでしたが、旭区の保健福祉センターの嘱託医をやっている関係で、旭区のボランティア講座で、講演してきました。毎年やっていて今年で3回目なんですが、相変わらず緊張して時間が足りなくなったり、余ったりです。今年は足りなくなり統合失調症をたった10分で説明しました。すみません。鶴見区でも同じように講演予定です。同じ事しゃべるのはいやなので、また考えなくてはいけません。先日つつみクリニックの婦長さんやケースワーカーさんたち、保健福祉センターの精神相談員さんたちと飲む機会が有りました。地域医療をもうちょっとちゃんとやれとおしかりを受けました。もうすこし頑張りたいと思います。気長に待っていてください。 2005.5月連休の当院の休みは暦通りです。うっかりしてて休みを入れるのを忘れていてそうなってます。したがって、4/30と5/2は診療します。はい。 休み明けは忙しくてへとへとです。5/10締め切りの成年後見の鑑定書はさっきどうにか仕上がりました。毎日の診療活動だけで他に手がまわりません。日精診の会長や副会長は休みの日にも全国行脚して今回の公費負担制度の不当性について講演をされているようです。(僕も大阪の講演会を聞きに行きました)。僕は陰ながら応援しています。後方支援という事しかできません。疲れ気味の今日この頃です。
ただ今(2005.6月)、PSW募集中です。上に書いた、地域医療の充実のために、作業所や他の医療機関との関係作り、訪問の充実などのために1から2名のケースワーカーを採用したいと考えています。(現在、ケースワーカーは0名です)なるべくフットワークの軽い、なんでも自分で考えてできる人大歓迎です。知り合いにも頼んでいますが、もし希望される方がいらっしゃいましたら僕にメールを下さい。では。 PSW決定しました.結局二人になりました.二人そろうのは、9月からですが、かわすみクリニックの地域活動が飛躍的に前進する予定です.長く続けて働いてくれるといいなあと思っています. 夏休みの予定も決まりました.8/14から21まで休む予定です.去年は、夏休みの最終日に交通事故にあい、1ヶ月入院してしまって非常にみなさんに迷惑をかけてしまいました.今年は、そんな事のないように注意していかなければいけないと思っています. 自立支援法案と臨床心理士、医療心理師法案に反対です。詳しい中身を知りたい方は、http://www.japc.or.jp/priv_link-siryou2.htmlを見てください。最近の日精診なかなかやります。精神科の患者さんをまかせても大丈夫って感じがあります。この前、三野会長をみてファンになってしまった。(決して見た目がかっこいいわけではない!!) 臨床心理士および医療心理師法案大反対!!のスローガンをこの文頭に乗せていましたが、どうにか今回の国会での上程が見送られることになったので、一応おろします。自立支援法はまだ参議院で可決されそうですので、まだ降ろせません。(2005.7.29)
郵政法案につられて自立支援法案も廃案となりました。非常に喜ばしい限りです。しかし、相変わらず、福祉切捨ての民営化路線の政治状況がかわったわけではありません。総選挙の結果に期待しましょう。ちょっとでも弱者が幸せになる世の中を作ってくれる政党の票が伸びますように。とりあえず、よかった。
自立支援法案が廃案になり、喜んで、お祝いをしていたのですが、総選挙後の臨時国会で無修正で再上程すると、厚生労働大臣がいい始めました。総選挙で、こういう人たちを選ばないか、どうにか修正せざるを得なくさせるかどっちかしかないです。そもそも精神科領域で、外来精神医療の一部であるはずの公費負担制度を、福祉や介護保険といっしょくたにして、応益負担の名の下で負担をいつでも増やせる事をもくろんでいる今の法案を通す訳には行きません。
(2005.8.11) 休みが明けて診療を再開しています。久しぶりの診察で、また、こんでいるので大変です。どうにか、木曜の休みまでたどり着きました。夏の疲れが出てくる季節です。
9月からケースワーカーが2人になると書いていましたが、諸般の事情により、1人になりました。そのため、いるときといないときがあります。 今まで文字色がピンクだったんですけど、患者さんからお願いだから他の色にしてくれと要望があり、かえてみました。ちょっと落ち着いた感じかな。 総選挙の結果を見てずっと脱力してて、更新してませんでした。自立支援法も通ってしまいました。来年4月から施行されるようです。精神科公費医療も1割負担と、適用疾患の限定と、いわゆる普通のうつの人は外されそうな雲行きです。一生懸命働いて、もしくは一生懸命子育てをして、ストレスのあまり「うつ状態」になった一時的に病的になった人たちは、いつか治るので「障害者ではないので」外されそうです。僕は4年間ほど脱力が続くのだろうか。逆に興奮状態になるかも。ちなみに、11月29日の臨時休診は、指定医講習のためです。本当は、指定医の免許は外来診療には何の役にも立たないのですが、この先、措置診察などを頼まれる可能性もあるし、前の病院にいる時に、割と苦労して症例のレポートを書いたので、失効するのももったいないので、一応更新のための講習会に行くのです。 今年度の我がクリニックのお正月休みは、12/29~1/5になりました。予約の方は、既にお知らせしていますが、気をつけてください。 最近やっと、休み明けの超多忙な状況から脱却しました。しかし、うちの事務やワーカーは自立支援法への移行手続きのため相変わらず大忙しです。こんな国民にも診療所にも、誰にも特にならない制度、早く廃止してやー。 診療報酬の改定作業が進んでいます。医学の状況にあわせた適切な改定の要素もありますが、今回は特に全部ひっくるめて大幅カットという傾向が強いのです。最近の「小さな」政府の路線と全く一緒の流れであり、「儲けすぎている医者の給料を下げよう」というキャンペーンにのってはいけません。小さな政府の代表がアメリカであり、アメリカの医者の給料は日本の何倍も高いのです。公的に負担される金額は少ないのです。つまり、将来的に、日本でも、公的保険からでる金額は少なくなり、自己負担や自由診療が増加し、結局、金がないと医者にかかれない状況がでてくること間違いないです。 先頃、大塚製薬により作られたホームページにて、統合失調症患者を「とうしつ」と呼び、また「とうしつ探検隊」として統合失調症患者の病的体験を体験するコーナーをもうけた。患者の苦しみを少しでも和らげようとする我々や「善良なる」製薬会社の発言とは到底考えられない差別的言動である。これに対して、強く抗議する。少なくとも患者さんや関係者に対する相応の謝罪なしには、許しません。(2006.3.16) 3/28(火)は、会議があって、19:30で閉めさせていただきます。第4火曜日はいつもそうなりそうです。また、5月の連休は、5/3〜5/7まで連続で休みです。だから、5/1と5/2は、通常通りやってます。ちなみに、大塚製薬は、ホームページを閉めただけで、患者さんに何の謝りもいれてないようです。(2006.3.26) 4/11も会議のために、19:30で終わります。5/13の午後の診察も休みます。真にすみません。土曜の午後もやっているのが売りの一つなのに、申し訳ないです。大精診で役がついちゃって、それにつられて、今までサボっていたいろいろな会議に出なくてはならなくなったのです。 最近、すごくばてています。昼休みに短時間のお昼寝をしていたんですが、会議や出張などが入ってそれができず、なんか持たない感じです。もうすぐGWなので、それまで息を止めてがんばります。もしかしたらがんばれないかも。 あっという間に、GW終わってしまいました。歯の調子も悪いし、コンタクトもなんかあわないし。(余談ですが、大精診会長が最近、目の最新式の手術をしたそうで、今まで眼鏡をかけていらしたがその手術のおかげで裸眼視力を数十年ぶりに回復したとのこと。)あっぷあっぷの状態。腹いせに、増えた仕事を列挙してみます。月に1回の理事会、月に2回の手帳の審査会、月に2回の自立支援の審査会、年間6回?の教育委員会関連の会議、月に1回?の委員会などなど。あーあ、僕は、そんなにいっぱいの仕事ができるタイプじゃないんだけどなあ。その分、患者さん減らそうかなあ。「予約だけです。」「初診は1ヶ月待ちです。」なんて言いながら、1日20人位の患者さんをゆっくり診るのにしたら楽だし、楽しいだろうし、いいだろうなあ。でも、現実は、1日につき50人から60人の患者さんを(あせっている気持ちをかくして)にこにこ診察してんだよなあ。もし毎日20人しか診ないといったら、30〜40人の患者さんが困るんだよなあ。でもなあ、会長とか副会長とか、休みの日まで出張に行ったりしてたり、もっと多くの患者さん診てたりするんだよなあ。やっぱりなあ。と、同じところをぐるぐるまわるんだよなあ。(2006.5.18) ホームページの更新をさぼってました。仕事がいっぱいはいって、更新どころではなかったのです。今度の日曜日(6/25)に、梅田のディアモール内のD'sスクエアという場所で、大精診主催で、『精神科専門医によるなんでも健康相談』というのをやります。10時から19時まで、大精診参加の精神科のお医者さんたちを動員して、無料相談会をやるのです。パネル展示などもやります。僕も一日中います。ご近所お誘い合わせの上、ご来場ください。ところで、また、PSW募集しています。希望の方は、私、川澄院長まで、メールください。(2006.6.22) 最近、時間外労働が、一段落ついて、調子がちょっとずつ戻ってきています。スタッフとしゃべる時間も確保できているので、医院の状況とか、患者さんへのサービスとかについて、文句を言ったり、言われたりがまたできるようになっています。忙しすぎると、純然たる診察以外に気が回らず、待合室の状況とかわからなくなってしまいます。一応、ちょっと、元気です。8/5(土)の午後診、会議が入ったため休診になります。注意してください。(2006.7.9) PSW募集に多くのご応募いただきました。決まりました。選にもれた方々、どうもすみませんでした。 1週間の夏休みが終わって、まだ、調子が戻りません。自立支援法関連の書類書きが依然として多くて、PSWたちも僕も、忙しいです。特に、初めていらっしゃって、書類だけ書いてほしいという場合、最初から病歴などを、聴取しなければならないので、大変です。(2006.8.27) 第3火曜日は、定例の会議があって、19:30までで、終わります。他の週の火曜日も臨時で会議が入ることが増えそうなので、突然早く終わってたりすることがあります。火曜は特に注意してください。話は変わって、戦争の反省のもとでできた平和憲法が危なくなってきていますね。次の政権も変な歴史観の持ち主のようです。そんな中で、NHKを含めたマスメディアが、反戦の主張をもった番組を作ってくれているようです。朝ドラの「純情キラリ」の中では、戦争からかえってきてPTSDになっていた達彦さんがやっと回復して、桜子と結婚しましたし、昨日やってたタイムスリップで入れ替わってしまう森山未来が主演のドラマでは、人間魚雷回天に無理矢理乗らされるようになった主人公が、人間味あふれて画かれていたり。ちょっとへんなとこでは、ネットアニメの「やわらか戦車」知ってます?(2006.9.18) 10/31は、会議が入って、19時で閉めます。どうぞ気をつけてください。 ただ今、常勤の臨床心理士を募集しています。心理テスト(特に不登校の子に対して)と、その心理療法、その他雑用などしてほしいと思っています。雑用といっても、作業所の手伝いや書類書きなどですが。希望の方は、電話やメールで連絡ください。(2006.10.30) 今年度の年末年始の休みは、12/28〜1/8でやや長く休みます。いつものように、富山の実家へ、親の顔を見に行ってきます。富山に行った後、数日間、大阪で休憩してから、仕事復帰の予定です。(2006.11.16) CPの募集に多数のご応募をいただきました。応募は締め切りました。現在、面接にて、選考中です。よい方がいっぱいで非常に選ぶのに困っています。(2006.11.22) CPは、決定しましたが、今度は、精神科の経験のある看護師募集しています。訪問看護の充実を特に目的とした募集です。看護師さんには、診療補助、調剤、精神科訪問看護など、色々なことをしてもらいたいと思っています。精神科の診療所で、働きたい方、ご応募下さい。メールでも電話でも連絡下されば、担当から連絡いたします。仕事は、1月末か、2月から働いてほしいと思います。(2006.12.26) 明日から、新年の診療開始です。年末にきた患者さん達からは、「休み長いね」と文句を言われていましたが、やっと再開です。ただ、わがままがたたってか、かぜでこの数日臥せっていました。妻の実家でも寝てたあげく、義父母にうつして帰ってきました。体全体がだるく、鼻水、微熱もあります。明日の診察は、マスクしてるかも。診察時間も短めで行きましょう。(2007.1.8) 歯が痛いのと、下痢とで体調最悪です。明日までに治ればいいが。看護師の募集は続いています。こんなに応募がないとは思っていませんでした。精神科経験がなくてもいいですので、誰かやる気のある方、応募をしてください。へたすると、来月から僕が注射の準備や採血をしなくてはならなくなってしまうので。(2007.1.21) 3/17の土曜の午後診は休みにします。大精診の就労支援に関する研修会があるためです。看護師さん相変わらず募集中です。精神科経験は問いませんので誰か意欲のある方募集しています。僕はすでに、採血がすごくうまくなっています。スピッツなどの準備も短時間でできるようになってしまいました。看護婦さんいらないんじゃないかと言う説もありますが、訪問などでも活躍してもらわないといけないので、このHPをご覧の看護師免許をお持ちの方、僕を助けてください。よろしくお願いいたします。先週の木曜日、突然頭の表皮に周期的な激痛が続き、近くの病院に受診したところ、帯状疱疹とのこと。アシクロビルが1週間でました。痛み止めは、僕が体質的にアセトアミノフェンしか飲めないので、それを飲んでいます。一昨日まで、激痛が続き、泣きながら暮らしていたんですが、突然のように痛みが改善しました。ほっと一安心です。この一週間に診察にいらっしゃった患者さんすみません。普段の僕と比べて、話を早くはしょられたり、不機嫌な顔をしている僕に遭遇したに違いありません。気分を害された方もあったでしょう。種を明かせば、前述の通り、ヘルペスウィルスの攻撃に耐えかねていただけなのでした。追伸、3/6に45歳になりました。(2007.3.11) 看護師さんが一人入ってくれたおかげで、ほぼ採血業務から解放されました。ただ、もう一人必要です。パートでも未経験でもかまいませんので、きてください。さらに、PSWも募集しています。メールでお問い合わせください。5月連休は4月29日から5月6日までまるっと休みますのでご注意ください。(2007.4.25) やっと、看護師も、PSWもそろいました。人数的には、万全の体制です。精神障害者の就労支援も可能になります。ただ、人数に見合った収入が確保できていないので、しばらくは、貧しい生活になりそうです。(2007.5.23) 2007年6月1日に念願のNPO法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク(JSN)の門真事業所の開所式が行われます。僕も一応理事の一人なんですが、多くの先生方の努力の賜物だと思っています。といっても、スタートラインにたったばかりで、これからが本番です。(2007.5.30) 毎日の診察以外の仕事が増えて、残念ながら、第1土曜日の夕方から、会議が入ってしまいました。そのため、当分の間、第1土曜の午後の診察は、休診にします。土曜の午後も診察をやっているというのが、このクリニックの1つの売りだったはずなので、僕もすごく残念です。この先どうするか、また、じっくり考えます。(2007.6.24) 最近更新をサボってました。その間に夏休みも終わり、精神科専門医のレポートも提出してしまいました。苦労の数々を書く暇もありませんでした。日常の診察は、夏休みの余波が残り、予約の患者さんも1時間待たせてしまっています。初診はちょっとづつ受けることが出来るようになりました。少し前までは、予約であふれかえっていた上に、昼休みや夜に会議が入っていて、どうしても断らざるを得なくなっていました。普段は初診は予約無しでも見ていますが、予約の人が優先なので、無限に待たされる可能性がある状況です。予約の電話を入れていただければ、すいてそうな日や時間に予約を入れています。最近の予定で一番大きいのは、次の日曜日(9/9)に、大精診主催の「なんでも相談」をやることです。11時〜19時に大阪市の心斎橋のクリスタ長堀の滝の広場でやります。今年から、年に2回やることになりました。今年は、6月の梅田に続いて2回目です。この場所は、初めてなので、来場者や相談者がどのくらい集まるか予想が出来ません。精神科医による無料相談会ですのでどうぞいらしてください。余談ですが、今回の場所を借りるときに消防署に防火の関連の書類をださなければならなかったんです。僕は生まれて初めて「消防隊長」になりました。副隊長は、大精診会長のW先生です。(2007.9.6) しばらく更新さぼっていました。どうにかやってます。11月17日14時から鶴見区民センターで講演会をやります。香里園の石田クリニック院長によるうつについての講演会です。大精診が主催です。参加希望の方は、大精診事務局までお申し込み下さい。僕が担当理事ですので、もしかしたら司会などしているかもしれません。(2007.11.4) また、長々、更新していません。お正月休みは、12月27日〜1月4日までです。1月5日の土曜日は午後もやります。ところで、今、精神科の診療所に、存亡の危機といってもいいような問題が持ち上がっています。精神科医の外来収入のほとんど大半を占めている「外来精神療法」を時間によって評価しようと厚生労働省が言い始めているのです。このために、精神科開業医がが、楽をして儲けていてそこから金を取れば困っている人に回せる、というようなキャンペーンを張り始めているんです。地域医療に力を入れている精神科医は、診察室以外のところに時間とお金を使っているんです。地域で暮らす精神障害者を支えるためには、ケースワーカーや看護師を何人も雇って、毎日の細々した生活支援をしなくてはいけません。しかし、この支援に対しての膨大なコストに対して何も収入が保証されていません。歴史的に、「外来精神療法」での収入を精神科指導料としてどうにかやってきたのです。また、診察時間が長いと治療的によいなどという乱暴な考え方もナンセンスです。同じ手術を時間が長いほうが収入が高くなるというようなものです。いろいろ困難な問題が山積みです。(2007.12.27) 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今日から診療開始です。この1年もどうにかがんばっていけたらと思っています。(2008.1.5) 年明けに予約がつまり、また出張などで飛び込みの新患を断ることが頻発していると、事務の方から言われたので、きていただいて断るのは忍びないので、初診は当分、予約が必要としました。(2008.1.23) 今回の医療点数の改訂で、通院精神療法に時間軸導入、特に、5分以内のものが、カットされることが、決められようとしています。前にも書いたように、我々精神科クリニックの唯一といってもいい技術料ともいえるもので、この収入が我々精神科のクリニックをもたせていると言っても過言ではないものなのです。これがそのままの形で通ることになれば、地域医療を支えるためのスタッフの人件費を支える原資が不足してしまいます。地域医療をあきらめて、最小限のスタッフで、一人当たりの診察時間だけを長くすることになり、軽い神経症圏の患者だけを1日に20人ほどだけみることが一番の経営戦略にならざるを得なくなります。今でも手一杯で、診察を断る場面が出てきている上に、こんな風にせざるを得ない診療所が増えたら、いったい、地域で暮らす精神障害者のサポートは誰がやるんでしょうか。今回の改訂に、強く反対します。(2008.2.7) 会議があって、3月も1日と29日の午後は休みです。受付のパートさんがやめることになり、当院の受付業務が大忙しです。パートさん募集しています。特に、夜の5時から8時の時間帯に入れる方、大歓迎です。もし行ってやろうとお考えの方は、院長宛のメールか、当院の電話番号に電話してもらえばよいです。誰かよろしくお願いします。(2008.2.27) 受付のパートさん一応決まりました。4月からの診療報酬改定への対応も大変です。改定のたびに、コンピュータ屋さんや、紙屋さんや、いろいろな職種が大もうけします。コンピュータ屋さんは、毎月数万円のソフト管理料を奪って行きます。なんと無駄なことか。5月の連休の取り方を決めました。暦にプラスして5月2日も休みにします。ということは、休みは、4/29,5/1~5/6となります。間違えて来院されませんように。(2008.3.21) 大分、更新をサボってました。何かやる気が出なくって。仕事に追われてるって感じでしょうか。専門医ポイントのために、東京へ行ったり、神戸に行ったり。暑さのせいもあって、だるいです。7月13日、クリスタ長堀の滝の広場(心斎橋)で、恒例の大精診主催の専門医による心の健康なんでも相談をやります。11時から19時の間に、精神科医師が常時5人待機して、市民の心についての相談を無料で受け付けます。あと夏休みが決定しました。8/10から8/17です。いつものように、妻と愛猫を連れて、富山の実家に里帰りになるでしょう。(2008.7.5) 更新を長期間サボっていました。夏の疲れと、診療以外の仕事に追われていました。息をつくまもなく、また、看護師さんの募集をしています。精神科の経験があれば非常にありがたいですが、なくても結構です。長期間働いていただける方、大歓迎です。仕事内容は、診療補助、調剤業務、精神科訪問看護などです。誰かよろしくお願いします。(2008.10.6)
まだ看護師さんみつかっていません。困っています。下手すると、僕が採血をしなくてはいけない事態になるかも。最近、老眼のためか、針先がよく見えなくなっているので、どうしましょう。話は変わって、お正月休みは12月28日から1月4日です。いつもは富山の実家には、サンダーバードで帰っていたのですが、今年は、去年拾った愛猫の「ニャン」を連れて行くので、車で帰る予定です。スタッドレスタイヤを買いました。雪道を走るのは20年ぶり。金沢大学にいたころは、スパイクタイヤをはいて、アイスバーンをわざと滑らせて遊んだりしていました。倶利伽羅峠でスピンしてしまったこともありました。安全運転を心がけます。(2008.12.4)
なんとかやっと看護師さんが決まりました。非常にありがたいことです。(2009.1.27)
3ヶ月ぶりの更新です。何か気分が乗らず,仕事がやや嫌になっている日々でした。仕事の手を抜いた訳ではありませんが,やや「のりが悪い」といった感じでしょうか。 5月連休の告知です。暦通りなので,5月1日、5月2日は通常通りやっています。そのかわりというわけじゃありませんが、土曜の休みが多いのでご注意ください。5月の土曜は,9日,30日が、午後が休みで、23日が全日休みです。日本精神神経学会の総会(専門医のポイントをとらないといけないのででなければいけないのだ)が神戸であったり,大阪精神科診療所協会の総会(理事をやっている関係上休む訳にいかない)があったりで、診療を休まなくてはいけないので困りました。(2009.4.30)
今年(2009年)の夏休みは,8/13~8/20です。連続8日間になりますが,どうぞご注意ください。リフレッシュできたらいいなあと思います。(2009.7.9)
約半年間、更新をサボっていました。冬になってしまいました。お正月休みは、平成21年12月27日から平成22年1月3日までです。忙しくて、ヘロヘロです。お正月は、富山で過ごします。(2009.12.16)
更新をまたまたサボっていました。ただいま、PSW募集中です。メールくだされば、担当者につなぎます。精神科訪問看護の件数が増えて、また、就労支援などのために外の会議などに行って調整したりの機会も増えてきたため、今いるPSW2名を3名に増員します。(訪問は、他に2名のナースが一緒にやってますが)。募集は、ハローワークにも出してありますので、詳しくはそちらで。労働条件はよくありませんが、川澄を手伝ってやろうという奇特な方がいらっしゃればどうぞよろしくお願いします。(2010.2.13) どうにかPSWの採用が決まりました。長く働いてくれればいいなあと思っています。(2010.2.26)
2010年度の5月連休のお休みは,カレンダー通りです。また今年も富山の実家まで,にゃんを連れて帰ります。
4月の診療報酬改定で,通院在宅精神療法の点数が,20点(200円)も下げられてしまいました。これは,年間に直すと,当院では約300万円ほどの収入減を意味します。政府がかわって,更に変なことが増えています。地域の医療を支えるスタッフの給料が捻出できなくなります。早急な再改訂を望みます。(20010.5.1)
またまた長い間、更新をさぼっています。その間に、痛風になったり,女性会の講師をやったり,毎日新聞に記事を書いたり,なんでも相談をやったり、いろいろやっていました。お盆休みは,8月12日から19日になりました。家の引っ越しで忙しくなるかもしれません。(2010.7.8)
暑い夏が終わり、ちょっと涼しくなってきました。(2010.9.20) |