その後の治療(処方されている薬など)
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受けている治療
外科には、2週間に一度通院してます。
お腹の触診(腹水の有無)。毎回。
エコー(リンパ節の腫れを見る)。たまに。
血液検査。(貧血などの全身状態を見るため)。ほぼ毎回。
血液検査(腫瘍マーカーの値を見るため)。月に一回。
尿管ステントの交換(腎臓にたまった尿を膀胱に流すため)。約1ヶ月に1回。
↑これって、本当に痛い。涙ちょちょぎれます。泌尿器科のDr.の話ではもつ人は1年位は大丈夫らしいけど、
わたしは詰まり易いみたいで、1ヶ月でステントに石がこびりつきます。詰まって腎臓が腫れます。
でも、ステントが入らなくなったら、尿路ストーマになるそうなので、それは嫌。だから痛くても1ヶ月に1回我慢します。
現在の状態
ほぼ、落ち着いています。
TS−1は4週服薬して、2週休薬がワンクールです。今、6クール目で直腸の狭窄が
少し改善してきているのが確認されています。
副作用は、味覚障害ともの凄い下痢です。短い腸しか消化器官が無いせいもあると
思いますが、飲んだり食べたりすると、速攻水様便が出ます。
なので体重は増えません。
食べなければ、腹痛もつまりも無く楽なのですが、体力を落としたくないのでそうも
言ってられません。生来の食いしん坊の血もあると思いますが、”出ただけ食べる”
と言う決意の下、何でも食べまくっています。(なに食べてもどうせ出ちゃうのは一緒
だもんね、と言い訳しつつとんかつなどの油ものも食べたい時には食べます。無茶?)
とにかく下痢以外は元気で(食後以外は楽なので、掃除、洗濯、食事の支度。子供達
を保育園に車で送る&迎えに行く)、できるだけ普通に生活しています。
だって、生きてるんだもの、生活しなきゃね。
とにかく、病気はできるだけ意識せず、普通に楽しく過ごす。それがわたしの身上です。