★読みたい奴だけ読め10★

from YAS
   

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      『牧伸二・替え歌』
            子供を3人孫7人
            もうすぐじいちゃんヘブン行き
            その時初めて気が付いた
            自分以外は皆アシカ
            あ〜やんなっちゃった あ〜おどろいた




10ページ目ついにネタが尽きてきた。といっても上にある伊集院ネタの方。ストックがない。いや、無いことはないがもう下ネタしか残ってない。どうしましょ?誰か放送を録音している人とかいないものか?
 前にも書いたが文体が最初の頃と比べて変わっている。昔は自分勝手で強気な文体だったのだが、徐々に人が丸くなってきているかようなソフトな文体になった。HPを公開しそれなりの人数に読まれるようになってからは、人に読まれることを意識して書いてしまっているような感じがする。いかん!というわけでまた昔のような文体に戻していきたいと思う。が、文才はないので思うだけで文は変わらないかもしれないが、その辺のことは気にするな。俺の勝手だ。




ピカソの再来。アフロのあたりが。ボブ・ロス曰くピカソの再来。油絵の画家だ。有名なのかどうかはわからないが、昔BS放送でやっていた「ボブ・ロスの絵画教室」という番組で絵の書き方を教えていた。彼の特徴はそれだけで1億円位の値が付きそうなアフロヘアとそこで飼ってるリス、そしてちゃっちゃかと描き上げる素晴らしい油絵だ。この番組、30分の番組なのだが、なんと彼はその中で描き方を教えながら1枚の絵を完璧に仕上げてしまう。番組をちらっと見て、友達と話をしたり本を読んだりして目を放したりなんかしたら、あらびっくり。ふと顔を上げて番組を見てみると、なんといつの間にやら立派な木が描かれているじゃないの。さっき見たときはこんな木、無かったのに。「こうやって簡単に描けるんですよ。」を連発しながら、ちゃかちゃかと何のためらいもなく筆を振るい続け、あれよあれよという間に描き上げてしまう。天才だ!!
 彼は時間が余ると必ず木を描く癖がある。どうやら木が好きらしい。だが、彼の作品は本当に素晴らしい。芸術に関するセンスが微塵もない俺ですら見とれてしまうくらいの物だ。あまりに素晴らしいので、いくつか載せておく。彼のアフロをクリックしてくれ。
 現在「ボブ・ロスの絵画教室」は、CSやCATVの「レッツトライ」チャンネルで再放送されている。環境が整っている人は、ぜひともボブのアフロヘアを見て欲しい。いや、アフロだけじゃなくて彼の作品も見て欲しい。びっくりすること間違い無しだ。ただ残念なことに、彼はすでに亡くなっている。芸術界の大きな損失だ。彼の遺品である、アフロは今どこにあるのやら。彼の公式ページはここ
 ちなみに彼の番組を見ていると自分でも簡単に油絵が描けそうな気がしてくるが、もちろん言うまでもなく気がするだけであり、実際に描けるわけではないから勘違いして画家を目指そうなんて思わないように。





UFO猪木の設立した格闘技団体、はUFCであるがそれは置いておき、いわずと知れた未確認飛行物体の略称(Unidentified Flying Object)。ほとんどの人がUFOと言うと宇宙人の乗った宇宙船のことだと思っているが、未確認飛行物体という言葉が示すとおり、未確認で飛行しているものなら何でもUFOになる。つまり、空を飛んでて未確認のものならそれが風船でもカラスでもレッサーパンダでもB-2ステルス爆撃機でも宇宙戦艦ヤマトでもUFOなのだ。何でもかんでも宇宙人だって騒ぐのは、宇宙人に対して失礼である。
 ちなみにヒバゴンやネス湖のネッシー(ウソだったけど)などの生き物はUMA(Unidentified Monster Animal)と言われる。なら宇宙人だって生き物なんだからUMAって言うべきじゃないんか?




デジカメ正式名称デジタルカメラ。言わなくてもわかるか、そんなこと。要はフィルムのいらないカメラだ。これもわかってるか。現像に出さなくてすむので、公良秩序に反するいかがわしい写真を大量に生産している偉大なるスケベアイテムでもある。であるからこそ、デジカメはここまで普及・発達したのだ。デジカメの話をすると必ず「どれ買っていいんだかわかんないよね。」という話になる。俺だって知らん。欲しいやつは自分で調べて買え。
 デジカメの性能を決める要因の一つに画素数がある。最近じゃ、200万画素は当たり前で400万画素クラスの物まである。画素数が多いほどきれいだと単純に思っているやつが多いようだ。まあ、確かに正しいと言えば正しいが、正確に言うと画素数=写真の大きさ、である。つまり画素数が多いほど写真はでかくなる。パソコンにおいては写真がでかくなるほど綺麗に見える。また、印刷するときには解像度という物が関わってくる。同じプリントの大きさでも解像度によって、元の写真の大きさとプリントの綺麗さは変わる。は?良くわかんないって?わかんないやつは自分で勉強しろよ。
 ところでデジカメで撮った写真って、ちゃんと見るか?撮った日にちょこっと見て終わりじゃないのか?きちんとハードディスクとかに記録してアルバムを作ってるやつなんて見たことねーぞ。友達と撮ったときなんかはどーする?メールかなんかで送んのか?そういう物はアルバムにとって置きたいじゃん。デジカメってホントに記念撮影になってるか?
 買いたいなーなんて思ってるそこのあなた。HPを作るか、いかがわしい写真を撮影するか、そうでもしない限りデジカメなんて使い道無いんじゃないの?買っても2、3日でほこりをかぶることになるぞ。
 でも、スケベどもの野望とアダルトサイトの発展に、文化歴史学上大きな役割を果たしているという点は、歴史学者達には声を大にして主張しておきたい。





上でも書いたデジカメだけど、すごく疑問に思うことが一つある。よく夏になるとテレビとかの怪奇特集で心霊写真なんかを紹介するじゃない。けっこうこういったオカルトが好きなんだけど、心霊写真が本物かどうか、ひいては霊がいるのかどうかなんて堅苦しい話はさておき。デジカメの心霊写真って1回も見たこと無いけど、どうしてだろう?テレビとかで紹介される心霊写真は必ず銀塩写真の物だ。なぜ?あいにく霊に知り合いがいないので真相は分からないが、霊とデジタルは相性が悪いのか?それともやっぱりデジカメの写真なんて、撮るだけ撮って大して見ないからか?うーむ。世の中不思議なことだらけだな。




プレステ2ご存じソニーの開発した最新ゲーム機。先日、HP制作協力者でもある友人が、プレステ2を購入したのでやりに行った。プレステ2報告!おー!これがプレステ2。真っ黒なボディで3DOをほうふつとさせるね。縦置きにしてPC-FXの様にもできるとか。さすがはニューマシン。
 さてさて、プレステ2と言えば・・・そう!「アタック25」。いやー、やっぱりプレステ2でやる「アタック25」はいい。児玉清が生き生きしてる。右の拳の力の入り方が違う。さすが、プレステ2!そしてもうひとつは、誰もが知ってる超大作。大迫力のグラフィックと音楽が話題のあの続編。そう!「ウンジャマ・ラミー」。やってみたかったんだよね、これ。いやはや、このゲームのセンスは抜群!素晴らしいね。それに説明書。この説明書は今まで見た中で、一番のでき。必読!いやー、やっぱりプレステ2!今までのゲーム機とは違う。これからのゲームはこれだね。いやもう友人宅でプレステ2のすごさにただただ唖然とするばかり。これ以外にも、「ナムコ・ミュージアム」とかもうすごかった。話題になるだけのことはあるよ、プレステ2は。
 「森田将棋」とかもやりたかったんだけど、噂によると180万本完売で、友人は手に入れることができなかったらしい。すごいぞ、プレステ2!は?俺の報告になんか異議でもあんのか?
 ところで、ニュースでも放送されていたがプレステ2の発売には大勢の人間が販売店の前に夜通し並んでいた。あのさぁ、君たちにちょっと聞きたいんだけどさぁ。「インターネット」って知ってる?これで予約するとね、発売日に買えるんだよ。しかも、家まで届けてくれるの。値段も1000円安いんだよ。知ってるぅ?ところでさぁ、君、何で並んでんのぉ?





いっこく堂ご存じ最近話題のカリスマ腹話術師。腹話術なんて、おっさんのやるインチキ芸だなんてバカにしていたけど、彼の芸を見てぶっ飛んだ!それほどに彼の腹話術は素晴らしい。何でも腹話術っていうのは、ばびぶべぼとか口を空けないで発音することが不可能な音があるといわれているのだが、いっこく堂はこれら発音不可能といわれる音を完璧に発音しているのだそう。それ以外にも口の動きと声がずれて聞こえる「衛星放送」なる芸なんかも本当にすごい。
 が、しかし。芸はすごいがどうもトークのセンスがいまいちだと思うのは俺だけか?しゃべってるネタは面白くない。べしゃりがいけてないぞ。ボケもつっこみもなってない。芸がすごいだけに残念。ネタをもっと磨かないと来年あたりには、「あの人は今?」なんていわれるぞ。




ドメインホームページのURLでいう◯×△.co.jpとか◯×△.comとかの部分。メールアドレスでいえば@以下の部分がそう。たとえばこのページでいうとlesser-panda.comがドメインだ。ちなみに「.co.jp」とか「.com」等ドット以下の部分には規則がある。知りたい人は自分で調べてみてくれ。たいていの人は、HPなら自分のページを載せているところ、メールアドレスなら自分が契約しているプロバイダーの名前になっているはず。
 ドメインというのはきちんと管理している団体があり、登録は早い者勝ちとなっていて重複して登録することはできない。つまり自分で登録すればそのドメインは世界で自分ただ一人だけの物となる。登録料さえ払えば誰でも登録できる。会社なんかだと社名を登録することが多い。大きな会社だとすでに社名のドメインが取られていた場合、その登録者からドメインを買う、ということもある。何でも750万ドルでドメインを売った人がいるそうな。
 さて、この俺つまりこのページも自分のドメインを取ったわけだが。なぜドメインを取ったの?と良く人から聞かれる。会社ならともかく、個人の場合にドメインを取るメリットというのは特にはないのだ。金もかかるし。ではなぜ俺は取ったか?それは、何となくえらくなったような気がするから。ただそれだけ。文句あるか?




freewebというところにこのページは引っ越した。ドメイン取っても転送サービスだからどこかにスペースを借りてページをおかなくちゃいけないのよ。今までいたgeocitiesと同じシステムで使用料は無料。しかも20MBものスペースをもらえ商用利用もでき、しかも親切なことにcgiやssiが使えるのだ。cgi、ssiとはHPに色々なことができるようになるプログラムのこと。サーバーに負荷を与えるから利用者の多い無料HPスペースでは使えないところが多いんだけど、freewebでは使えるのだ。テキストベースのページだからcgiなんていらないんだけど、より精度の高いcgiカウンターを使いたかったのでここに引っ越してきた。しかも、popアカウントのメールアドレスももらえてしまう。
 と、ここまで聞くといいことばかりのような気もするけど、だがしかし。見てもらえばわかると思うけど、広告が多い。ジオは上に一つ出るだけだったけど、freewebでは上と下に出てなおかつ別ウインドウで一つ、計3つも出てくる。これは非常にうざったい。いくらただだからって調子に乗るなよ!
 ただで使わせてもらってるくせに文句言うなと言われそうだけど、ドメイン取るくらいまでやるとこういったことも気になってくる。というわけで暫定的にここにいる。いずれ金を払ってでも広告のないところに引っ越すつもりだ。ドメイン取ってるとページを引っ越したりプロバイダーを変えたりしても、URLやメールアドレスが変わらないのはありがたい。しかし、ここまでページに金をかけることになるとは・・・。我ながらあきれてしまう。ご愁傷様。ちーん。
 ちなみにfreewebのHPはここ





リチウムイオンバッテリー携帯電話やMD、CDウォークマンなどに使われている充電池。その特徴は大きな電力を生み出せること、継ぎ足し充電ができることなどである。が、欠点として寿命が短い。普通に使っていたら1年とたたないうちにダメになる。それ以上の欠点として値段が高い。先日、MDのバッテリーを買いに行ったら何と、このリチウムイオンバッテリー1個で5000円もするじゃないの。たけーよ!だって、MDウォークマン自体2万円しないんだぞ。バッテリーだけで全体の1/4以上占めてるのかよ?しかも寿命は充電300回。
 つまりだ。結局何が言いたいかというと高いから安くしてくれよ、ということだ。絶対に価格を操作しているやつがいるはずだ。おかしいだろ?MDの値段から考えるとさ。どう考えても市場原理からはずれているだろう。みんなは何とも思わないのか?それとも俺だけ特別貧乏なのか?




『ER』救急病院で働く医師達の姿を描いたアメリカンドラマ。面白い。面白すぎる。俺が今まで見たドラマの中で一番面白い。これに比べたら「ビューティフルライフ」なんてくそ。もうひからびて白くなりかけてる犬の糞程度。『ジュラシック・パーク』のマイケル・クライトン原作、スティーブン・スピルバーグ監修。主演は『トップガン』なんかの脇役アンソニー・エドワーズ、3代目『バットマン』のジョージ・クルーニー。その面白さは実際に見て見ればわかる。だまされたと思ってとりあえず見てみろ。第4シーズンまでビデオが出ている。特にアンソニー・エドワーズの演技は素晴らしい。素晴らしすぎる。昔から好きだったんだよね。さすが、抱かれたい男No.1(俺推定)。
 最近友人からファーストシーズンのビデオを借りて一気に見たのだが(俺は第3シーズンから見始めた)、スタッフロールをみてふと気がついた。ファーストシーズンにはスピルバーグの名前がないじゃん。その代わりにプロデューサーやスーパーバイザーとしてミミ・レダー(『ディープ・インパクト』の監督)の名前が。なぜ?と、ここで悪の権化である俺は次のような邪推をしてしまう。
 最初にスピルバーグのところに話が来た。けど、こんなドラマ人気が出るかどうかわかんないし、大して興味もなかった。名前を出されたあげくにヒットしなかったら経歴に傷が付く。というわけで自分の弟子であるミミ・レダーに押しつけた。ところが、スピルバーグの予想に反した大ヒット!それを見て、なら俺が、としゃしゃり出てきて名前を出したのでは。
 なーんて、スピルバーグ嫌いの俺は思っている。でも、『ER』の面白さはけっしてスピルバーグの力ではない。原作のマイケル・クライトン、演出のミミ・レダーを始め、各スタッフ、キャストの力だ。もう一度言うが、けっしてスピルバーグではない。こんな売名行為をするなんてえげつないね。
 と言いたい放題言ったけど、全部俺の邪推でしかない。真相はどうなのかな?でも、みんなもこう思わないか?




、思ったのだが。上の『ER』に関して大きな勘違い。その後調べてみたらスピルバーグはいっさいタッチしてなかった。名前なんか最初から出てきてない。あれー?おかしいなぁ。昔なんかの雑誌でスピルバーグの名前を見たような気がしたんだけど。幻覚か?まあ、いいや。とにかく俺の勘違い。でも、スピルバーグは嫌いだから謝らない。ふん!




何か感心しちゃうけど、ちょっと面白いと思ったこと。先日、池袋サンシャイン内にある「ナンジャタウン」に行ったとき。お化け屋敷っぽいアトラクションがあって、変な形の懐中電灯を持って真っ暗なところをまわるのがあるんだけど。その中になぜか、本当になぜかぽつんと隅っこに体重計が。なんだこりゃ?体重計なんてお化け屋敷と全然関係ないじゃん。何なの、これ?と思ったんだけど、よくよく考えたら女の子にとってはお化けなんかよりよっぽど体重計の方が怖いよな。あはは・・・。考えて見りゃ、面白いぞ、お化け屋敷に体重計。なるほどなるほど。納得。
 まあ、本当にそういう意味でおいてあったのかはわかんないけど。でも、面白かった。「ナンジャタウン」で一番のヒットだね。そこの貴女、どうする?彼氏に「ちょっとのってみてよ」なーんて言われたら?




、思ったのだが、第2弾。やっぱり『ER』の日本語タイトルには、原作マイケル・クライトン、企画・製作スティーブン・スピルバーグとなっていた。でも、番組中のスタッフロールにはいっさいスピルバーグの名は出てこない。一体どうなってんだ?スピルバーグは関わってんの、ないの?どっちなんだー!?はっきりしろ!!




ミハイル大佐の秘め事は〜♪知った者からコソボ行き〜♪



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