トライアスリートの私が何を思ったか、いきなりクイズ番組の予選会に挑戦!

アタック25福岡地区予選に挑戦し、・・・マグレの合格!通知をもらって、テレビ局から本番出場のオファーが来ないまま、1年以上が経ち(笑)本番出場権は白紙になったわけですが、いつかまた挑戦したいと思います。で終わらせたくないですから!

これは2004年6月、初めて受けて合格した予選の模様です。

試験は筆記試験とそれにパスした人たちによる集団面接でした。

→筆記試験問題はこちら


  ちなみに私は筆記試験で6割くらいしか出来ませんでしたが、面接に残れました。
50人くらいが筆記試験を受けて面接に残れたのは私を含めて12人でした。自信がなかったので呼ばれたときはビックリでした(^^;
 予選会に参加するにはまず、番組にはがきを出すか、インターネットでエントリーする必要があります。その後、抽選の結果、福岡地区では年2回行われる予選会に呼ばれます。(はがきが来ます)エントリーするタイミングは、放送途中に「福岡地区出場者募集」などとテロップが出たころがよいでしょう。私は過去2回エントリーして、2回とも予選に呼ばれましたので、福岡地区ではかなりの確率で呼ばれるようです。予選会のお知らせはがきは、予選会の一週間前に届くので、スケジュールの関係上行けない人が多いのでしょう。私も一回目に呼ばれたときは、会社の慰安旅行のため行けませんでした。予選会場は九州朝日放送(KBC)で時間は1時間程度。最初にエントリーシートにプロフィールやクイズの得意分野、自己PRを書きます。筆記試験の点数がいまいちでもこの自己PR次第でプラスアルファもあり、児玉清(番組司会者)もこれを読むのが大好き、とスタッフの説明がありました。
 さて、二次試験の面接ですが、終始なごやかな雰囲気の集団面接。他の人の自己PRでどっとみんなで笑ったり、なんせテレビに出演する人を選ぶ面接ですから、大きな声でハキハキと上手に喋ることが大事。私もトライアスロンの話や小唄を歌ったりしてうまくアピールできたと思います。それにしても話を聞くとすごい人ばかりでした。過去10年間面接で落とされまくってる人や、過去3回出場してる人、東大に入ったけど思ったより東大の程度が低かったから辞めましたって言う九大医学生。よく、この人達と同等に戦って予選通過したなぁ〜と。
 というわけで、年間200人しか出場枠のないと言われる、番組出場権を手に入れてしまったのですが、実はこの出場権、予選通過から1年間しか有効期限がなく、1年間番組からの出演依頼がないと、
「白紙」になり、また1から出直しになるのです! かといっていつ番組から出演依頼があるかわからないので、1年間は常に臨戦態勢でクイズの勉強を続けていなければ、テレビで大恥をかくことになります!
 






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