ARCANA HEART アルカナハート (1) (角川コミックス・エース 212-1) |
アルカナ2が好きなので買いました。
この単行本は「アルカナ1」での話なので、アンジェリアやキャサリンなどの2キャラは一切出ていません。ミルドレッドがいます。 内容では、キャラごとにそれぞれ話が用意されていて、この話はこのキャラがメインという風に一話完結として区切られているので読み易いです。 流れとしては「まんが」というより「格闘ゲーム」を意識した作りになっており、ゲームでお馴染みの聖霊召喚のセリフから、通常コンボ、必殺技などがそれぞれ楽しめます。 私はゲームのアルカナが好きだったこともあり、読んでいてセリフなどが頭に浮かびました。 決めなどはやはり格闘ゲームなので技が炸裂しますが、キャラがよく動く漫画なので、好きな人は楽しめると思います。個人的にはこのはや頼子が良い感じでした。 最後に、この1巻で登場する主なキャラクターですが、「はぁと、サキ、このは、神依、舞織、頼子、リリカ、メイファン、リーゼ」です。 次巻に続く予定で、あのキャラはやはり隠しのようです。展開が速いので、全2巻予定なのかなと思いますが、1が終わったら是非アルカナ2のコミカライズもやって欲しいです。 あらためて、魅力のあるキャラが詰まった作品だなと感じました。 |
BEST! タイムボカンシリーズ オリジナル・サウンドトラック |
「タイムボカンシリーズ音楽入門篇」に相応しい1枚です。
「イタダキマン」も収録されてるのも良いですね。 選曲も使用頻度が非常に高いものばかりを集めています。 聴けばシリーズの様々な場面が蘇ります。 ただ残念なのが、それぞれの作品のテレビサイズの主題歌の変わりに、主題歌をテレビサイズに編集したインストを収録している事でしょうか。 出来れば「イタダキマン」は無理にしても、「タイムボカン」〜「イッパツマン」まではテレビサイズの主題歌をそのまま収録して欲しかったです。 よって「オシイオシイナモウチョットィー」の意味を込めて、星4つです。 ですが。買って損はありません。 |
うっかりペネロペ「家族っていいな編」 [DVD] |
本屋さんでかかっていたペネロペのDVDに引きつけられて、購入して以来、
全巻持っています。 画像も声も本当に癒されます。 内容自体は幼児向けですが、子どもだけではなく大人にも是非見てほしいです。 まったり、というか、気持ちが優しくなります。 親子ではもちろんですが、個人的には心理的に疲れているとき見るとかわいくてほっとします。 高度な内容を期待すると・・・どうかと思いますが、 女の人には癒しになるとおもいますよ。 |
TVアニメ「ぽぽたん」オリジナルサウンドトラック”POPO・MUSIC” |
2003年のベストアニメであるぽぽたんは、そのサントラも本当にすばらしいです。 これらの曲は今でもたまにニュース番組の中でBGMとして使われたりするので、 ぽぽたんを見てない人も曲自体は聞いたことがあるものが多数含まれているはずです。 |
早すぎた奇才 山下毅雄の全貌~未発掘編~ |
「早すぎた奇才 山下毅雄の全貌」シリーズに未収録の楽曲を集めた、同シリーズ第5弾。
どれもレアで貴重な曲ばかりですが、私の注目は、下記の3曲!このためだけに購入!でも満足です。 1. パネルクイズ・アタック25(テーマ)・・・ 「アタック!」の声が山下氏本人! 2. パネルクイズ・アタック25 〜 フライト・トゥ・パリ ・・・ 毎回ラスト、海外旅行挑戦ステージの音楽! 3. 霊感ヤマカン第六感 ・・・「フンフン・・・レイカ〜ン」の歌詞が懐かしい。今思うと斬新!口笛はヤマカツ御本人! 他にも、25. 名犬ラッシー/26. 帰ろうラッシー は、歌:フィンガーファイブ!!!斬新なイントロのコーラスです。 が、私はまったく覚えていません。ラッシーは何度も放送されたのに、あまり記憶が無いですね。(わんぱくフリッパーのほうが良く観てました。) しかし、「アタック25」と「ルパン三世」「プレガール」「ジャイアントロボ」「大岡越前」「七人の刑事」「クイズタイムショック」などなど が同じ山下毅雄氏による音楽だったなんて、超驚きです!! これらの曲は、すべて、別途CDでリリースされていますので、是非聴いてください。 |
1/1 コンバットシリーズシリーズ サバイバルナイフ(ゴム刃) |
こちらも 旧LS社 製品の再販。
鞘が同じ為、一見 「乱ボー ナイフ」とナイフの柄違いの製品に見えますが ナイフ刃部分は別の型です(ノコ刃の形状が違います)。 この製品は ノコ刃の部分に溝が切ってあり、この部分にチョークの粉を仕込む事で サバイバルゲーム時の ナイフコンバットへ対応できる 仕様となっております。ただし ランボーナイフと違い 柄に小物を収納はできません。 なりきり 玩具としては 値段と内容を思えば コストパフォーマンスに優れた製品だと思います。 |
超人バロム・1 VOL.1 [DVD] |
頭脳明晰だけど運動音痴の白鳥健太郎と、運動神経抜群だげどオツムは弱い木戸猛が、合体変身してバロム・1になり、悪のドルゲ魔人と戦うストーリー。
二人の少年が合体変身して怪人と戦ったり、車を運転したりと、現在では考えられない、斬新なストーリーはとても魅力的。敵怪人のドルゲ魔人も、怖いを通り越して非常にグロテスクで、怪奇なストーリーを盛り上げていたと思う。アクションもそれなりに良かった。 しかし、一話一話がそんなに面白いとはいえず、半ばドルゲ魔人のインパクトで補っている話も多かった。また、バロム・1は、友情エネルギーがないと変身出来ない筈なのに、中盤からはその意味も薄くなって、いつの間にか普通に変身できたりと、ヒーロー番組によくある設定破綻が起きてしまったことは否定できない。 けれども、ドルゲ魔人の造形は他のヒーロー番組にはないインパクトを持っていた(クチビルゲ、ウデゲルゲ等)のも事実なので、怪人の造形のリアルさ、見た目のインパクトを体験するという意味では、鑑賞する値は大いにあるといえる(逆にそれがないと、ないともいえる)。 |
小松未歩4~A thousand feelings~ |
正直言ってあまり小松未歩は好きじゃなかったんです。。声に印象がなさすぎなので… このアルバムはなんとなく買ってみたのですが!…今ではお気に入りの一枚です!(*^。^*)
サブタイトルの「千の感情」と言う意味どおりのすばらしいアルバムだと思います!華のある感じはないのですが、すごく微妙で繊細な感じがしました。これは小松未歩ならでは!うぅん 乙女心!だ!! っというような感じ。個人的には「regret」「哀しい恋」が好きですが、やっぱり全部を通して聞くのがいいと思います。一曲リピートでなく… うちはこのアルバムは小松未歩の魅力の真骨頂だと思えます☆これで 小松未歩を好きになりました。。女性なら たぶんこのCDの意味がわかるんだろうなぁと(*v_v*) |
ゴルゴ13 150 (150) (SPコミックス) |
長い連載の中でゴルゴの顔もずいぶん変わったけど、俺は最近のやや面長で目が細くて首の太いゴルゴが一番好きだな。TVアニメ版の顔は、なんか見るたびに違って見える気がする(アニメ版は絵が酷くてガックリ。でも、舘ひろしの声は意外にゴルゴに似合ってて良かった)。 最近、次々と有名な小説家が名作マンガを小説化している。大沢在昌が「こち亀」を書いたり、乙一が「ジョジョ」を書いたり、マンガじゃなくてアニメだけど福井晴敏が「ガンダム」を書いたりしているので、是非ともゴルゴも誰か有名な作家に小説化して欲しい。村上龍のTV「カンブリア宮殿」にさいとう・たかを氏が出演した時、アシスタントの小池栄子が村上龍にゴルゴの脚本を書いたらどうかと言っていたけど、せっかくだから村上龍にはゴルゴを小説化して欲しいなあ(村上龍は「難しいねぇ」と言ってたけど)。 |
〈COLEZO!〉タイムボカン ソングセレクション |
タイムボカン・シングル・コレクション′75〜′92
から おだてブタ ドロンボーのなげき唄 絶唱カラオケマンの歌 の3曲を 怪盗きらめきマンの歌 フララン ランデブー に差し替えた改訂版です。 とりあえず2000年までの タイムボカンシリーズ EP盤で発売された主題歌(OP,ED)等がほぼ収録 現行商品で 唯一、 怪盗きらめきマン 主題歌が収録しているので 名曲の夕べ にも負けず劣らない タイムボカンシリーズのベスト盤といえるのではないでしょうか? 名曲の夕べ(きらめきマン未収録)と合わせると 楽曲は大体揃います。 |