挨拶 あいさつ
一) 人が社会生活を営む上で対人関係を円滑にするために不可欠な、朝夕、出会った時、別れ際等にに交わす儀礼的な動作や言葉。
ロ) 私の友人でNGKでアルバイトをしている人がいる。単なる販売系のアルバイト自称『一番下っ端』だそうだが、当然吉本会館に出入りするので色々な芸人さんを見かける事があるそうだ。そんな中、先日吉本会館の裏口で菅ちゃんに会ったら菅ちゃんの方から実に丁寧に挨拶して下さったそうで友人が大感激してメールを送ってきた。彼女はロザンファンでも菅ファンでもないのだが『こんな下っ端にあんなに丁寧に挨拶してくれるなんで!!!!』とどうやら菅ちゃんに転びそうな勢いだ。

 私の友人の友人(この手の話が本来は一番いい加減なんだが)が働いている飲食店に宇治原さんが週に一度程顔を出すそうだ。食事を終えると毎回必ず「美味しかったです。ありがとう」と言って精算をされるそうで、精算の最中に携帯電話かかってきてもきちんと精算を済ませてからでないと電話には出ないのでとても感じが良く感激したと言うメールが私のところまて回ってきた。

 挨拶と言うのは社会生活を営む上での一番の基本だから、いわば常識なわけだが、当たり前の事を当たり前にやると言うのはとても難しい事だ。芸人同士の世界では上下関係が厳しいから、先輩に対して丁寧に挨拶する事は当然だが、いまだに『芸人破天荒な方が良い』などと言う向きもあるから、先輩、後輩、ファンもいない場所では当たり前の事を当たり前にしない人もいる。挨拶ができるとかできないとかを論じるなんでバカげている気もするが、こういういたって常識的なところがロザンの強味でもあり魅力でもあるような気がする。


アウトドアスポーツ
一) スキーやサーフインなどに代表される野外スポーツ。
雪はこうして遊ぶもんやって
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illustrated by Qちょ

菅ちゃんはまったく泳げないらしい。当然、水泳、サーフィン等という夏のアウトドアスポーツとは無縁だ。宇治原さんは一応泳げるらしいが、宇治原さんもサーフィンが趣味だと言うハナシは聞いたことがない。

ではウィンタースポーツはどうかと言うと、宇治原さんはスケートだけは子供の頃毎週のようにリンクに通い詰めていたと言うから昔取った杵柄と言うやつで、なんとかイケるようだが、スキーやスノボーは二人ともからっきしのようだ。
 2002年の初冬に放送されていた広島の観光番組で、ロザンの二人が広島県内のスキー場を回り、スキーやスノーボードに挑戦すると言うものがあった。その時菅ちゃんはなんとスキーは生まれて初めてだと語り、その言葉通り、二人ともボーゲンが精一杯と言う感じだった。スケートは自分で漕がなければ絶対前には進まない。従ってどんなにスピードが出ていても、自分が出したスピードだから、そのスピードに見合った腕前になっているわけで、すぐに止まる事ができる。しかし、スキーは斜面さえあれば腕前に関係なくどんどんとスピードが出てしまい、下手くそな人が止まろうと思うと転ぶしかない。菅ちゃんが正にその状態で、宇治原さんはかろうじて止まる事が出来ていたが、菅ちゃんは止まる事さえままならないようだった。 スノーボードの方はかつて「吉本ツアーズ」と言ってガブンチョメンバーがファンと一緒に参加するバスツアーがあって、経験したことがあったようでスキーよりはまだマシで多少はさまになっていたが。
 しかし、吉本ツアーズの時も負けず嫌いの宇治原さんは少しずつ上達するのが楽しくて、もくもくとスノーボードをやっていたらしいが、菅ちゃんはスノーボードはそこそこにして雪で遊んでいたらしい。

二人ともこの状態は今時の青年にしては珍しいと言えるが、普通この手のアウトドアスポーツは高校・大学時代に友達と一緒に遊んで覚えるものだ。高校はバリバリの進学校、大学に入るとすぐに吉本に入ってしまった二人にはこういう遊びをする時間は無かったのだろう。


青痣 あおあざ
一) 内出血の後が青黒く見えるもの
ロ) 2004年7月に発売されたロザンとキングコングが出演する青春ROCKムービー『ガキンチョ☆ROCK』のDVDにはコメンタリーバージョンが収録されている。コメンタリーバージョンとは、収録容量が大きいDVDのオマケとして、監督や制作者などの解説を副音声に収録し、本編にその副音声をかぶせながら見られるようにしたものだ。このガキンチョ☆ROCKのDVDにはロザンの二人がトークするものとキングコングの二人がトークするもの2種類のコメンタリーバージョンが収められている。

 ところで、この映画ではヒロインであるひろみちゃんに4人の主人公がぶん殴られて目の回りにいかにもな青痣をこしらえるシーンがある。このシーンにさしかかると菅ちゃんはボソっと『目の青アザはあんなんならんで』宇治原さんは吹き出しながら『えっ?!なんで?なんで?それは知ってるわけ?』『いや、まぁ、まぁアレやけどさ…』『ほんまに?』『あんな感じじゃない』『実際どうなるかは知らんやんか』『うン… いゃ、まぁまぁ、もっとボッコーンと…』そして二人で爆笑。こちらも思わず爆笑。

 実は菅ちゃんの『青アザ疑惑事件』と言うのがあったのだ。あるイベントで突然菅ちゃんが眼帯をして現れた事があった。その前日に舞台で見た時は別に何でもなかったのに。菅ちゃんは『ただのメバチコ(ものもらい)だから心配しないで下さいね』と言う。こちらもその場ではとりあえず菅ちゃんの言葉を信じたし、人に聞かれたら「目ばちこらしいよ」と言っていたのだが。菅ちゃんは翌日からは眼帯ではなく、眼鏡で舞台に立っていた。

 でもしばらくするとクエスチョンマークがいっぱいになってきた。どうも気のせいか、眼帯をしていた方の目の周りが浅黒いのだ。しかも、そのころあったあるイベントでは、カメラも入っていないのに菅ちゃん一人がかなりぶ厚くドーランを塗って登場。一緒に出演していた女性タレントさんがほとんどスッピンなのにである。???メバチコって目の回りそんなに黒くなったっけ?菅ちゃんなんでそんなに厚化粧するの?って事である。

いや、もちろんご本人達がこういう事がありましたと話しているわけではないし、目撃者の話を聞いたわけでもない。全てが状況証拠なのだが…宇治原さんが別の場所で、菅ちゃんがキレそうになったときに『あっ、酔うてケンカする時の顔や!』と叫んだ事を考えあわせると…

いや、私も何も結論は言っていないですよ。事実を寄せ集めてきただけです(爆)


赤 あか
一) 色の名前。三原色の一つで血の色に代表される色調
ロ)
赤大好き
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菅ちゃんは赤い色が大好きなのだそうだ。身につけるもの、買うものは赤いものが多いのだとか。本気か冗談かは知らないが「趣味は赤いもの集め」とまで発言している。
 普通、血の色に代表される赤は人間を興奮させる色調だから、闘牛の牛ではないが(ここで豆知識・牛は色盲で本当は赤を認識できないのだそうだ。あれはマントの色に反応しているのではなく、ひらひらと動くものに反応しているだけらしい)人間も赤いものに囲まれると心理的に落ち着かないはずなのだが(ファーストフード店などで回転率を上げたい時はわざと内装を赤系統にするのだそうだ)菅ちゃんは逆に赤いものに囲まれるととても落ち着くらしい。やはり、ちょっと変わった感性の持ち主のようだ。
 でも芸人にとっては変わった感性は宝物だ。この素晴らしい感性で、私たちをもっともっと楽しませて欲しい。


a・c・c・e・s・s アクセス
一) 原語は英語で接近すると言う意味あいだが、近年、インターネットや携帯電話等の情報システム・情報媒体に対して接触・接続を行うと言う意味で使用される
ロ) 2000年10月5日と6日の深夜に(正確に言うと6日午前1時10分からと7日午前1時から)二日間に分けて、auが携帯電話のアピールの為に関西TVで放送した1回が45分の推理ドラマのタイトル。5日が問題編。6日が解答編。auの宣伝ドラマなので、携帯電話での三者通話が事件を解く鍵となる。ちなみに放送当日にauの携帯電話で公式サイトにアクセスすると推理ゲームに参加できたようだ。
 キャスティングは吉本興業の中堅・若手とバトラクと言う当時吉本興業が制作していたアイドル発掘番組出身の女の子達。このドラマで菅ちゃんは、先輩芸人に混じって、殺人事件の第一発見者で、容疑者の一人と言うキーマンを演じていた。役名は「伊達 純」 資産家の息子だが、親は仕事の都合で遠方に居住し、現在は実家で一人暮らしをする一流私立大生という役所。切れる頭脳と、綺麗な顔に似合わぬ残忍な性格の持ち主と言う設定で、これが妙にはまっていた。
 出演していたのは菅ちゃんだけで宇治原さんの顔はモブシーンにすら出てこない。しかし、この当時のロザンは、男前軍団の企画でぼちぼち名前が売れかけてきた頃とはいえ、まだガブメン。このドラマの出演は菅ちゃんだけというものの、キーマンの一人と言う事はかなりの大抜擢だ。プロデューサーが゛よほど菅ちゃんのキャラを買ったのか、この当時から吉本興業がロザンを一押ししていたのか…。


朝日新聞 あさひしんぶん
一) 明治12年大阪で創刊された日本でも有数の新聞社 全国紙としてはトップクラスのシェアを誇る。
ロ) 宇治原さんは新聞が大好きだ。愛読しているのは大阪朝日新聞。東京や福岡で仕事がある時もいつも大阪朝日を読んでいらっしゃるから、恐らく、朝、配達された新聞を持って出て、一日中持って歩き、それを空き時間を利用して隅々まで読んでいるのだろう。
 何かあると二言目には「新聞を読もう」と仰るが、好きな女の人ができて、部屋に遊びに行っても、新聞が見あたらないといっぺんに退いてしまうのだそうだ。べつに「新聞を読む人が好き」と言うわけでもないだろうが、彼にとって新聞は社会への窓口で、ごく普通に社会に対する興味関心が持てない人をパートナーに選びたくはないと言う意味らしい。どんなに素晴らしい美人でも日本の総理大臣の名前やアメリカ大統領の名前くらいは普通に知っている人でないと御免被ると言うところか。妥当な選択だな。ファンとしても宇治原さんの伴侶となる人が常識人以前の人だと悲しい。
 ご本人曰く「最近はもの忘れするようになってきたので新聞のスクラップをしているらしい。しかし、二十代後半で物忘れするようになってきたからなんて言わないで欲しいなぁ。宇治原さんで物忘れなら私なんぞ完全に重症のアルツハイマーと言うものだ。
 もしも宇治原さん好みの女性になりたいと願っている方がいらっしゃるとしたら、外見を磨くと同時にしっかり新聞を読んで彼の話題についていけるようにしておくことだ。


アタック25 あたっくにじゅうご
一) 正式には「パネルクイズ アタック25」大阪朝日放送(ABC)が制作する長寿クイズ番組。児玉清が司会し、オセロゲームの要領でパネルの取り合いをして勝敗を競う。
ロ) 島田紳助さんはこの「アタック25」と言うクイズ番組が自分のツボに填っていて大好きらしい。普段から時々この番組の児玉清さんのマネなどをしているのだが、2001年、2002年と「クイズ紳助くん」の年末スペシャルでこのアタック25のセットを借りて、大クイズ大会が催された。
 実は、私がロザンに興味を持った一番最初のきっかけがこの2001年の「紳助くん年末スペシャル」のアタック25のコーナーだったと言っても過言ではない。
 アタック25は本来挑戦者は一人だが、「紳助くん」では二人一組で行われた。しかし、ロザンは本来ならコンビで挑戦するところなのだろうが、『宇治原が入ると一人勝ちになってしまって面白くなくなる。』と宇治原さんが外され、菅ちゃんと山田花子さんのペアでスタート。菅ちゃんは宇治原さんほどおりこうさんではないので、そこそこ苦戦するのだが、クイズも終盤に差し掛かり、菅ちゃんチームほぼ負け決定という時に観客席にいた宇治原さんがすくっと立ち上がり『紳助さん、僕が勝ったら(優勝賞金で)ごちそうしますから、戻らせてもらえないですかね。』 このときの表情がやけにマジで、この時点ではロザンのファンでもなんでもなかったのだが「この人、なんて負けず嫌いなんだろう」と感じ、ずっと心の底にひっかかっていたのだ。(ちなみにこの番組をご存じ無い方の為に書いておくと、宇治原さんはパネル3枚の時点から大逆転で優勝してしまった。もっともトップ賞への挑戦は超意地悪な難問で優勝賞金は逃してしまったが。)

 そして、一年後。再び同じ企画が催された。シチュエーションはほぼ同じ。ロザンチームのパネラーは菅ちゃんと山口もえちゃん。宇治原さんは観客席で待機。流れも去年とほぼ同じでロザンチームの負けほぼ決定時点で菅ちゃんに代わり宇治原さんが登場。逆転に導くのだが、この年は最終で再び菅ちゃんと交代させられ結局ロザンチームは二位だった。
 しかし、この年私はぜんぜん別の事に目を奪われていた。先ず最初に宇治原さんのキャラの変化。芸人が前に出ようとするのは当然の事なのだが、この年は前に出よう、出ようとする姿勢が随所に見られて「あぁ、宇治原さんこの1年で(芸人として良い意味で)変わったなぁ」と思い知らされた。次に宇治原さんと菅ちゃんの関係。天然キャラの山口もえちゃんは随所でとんでもない間違いをしでかしては紳助さんに詰め寄られるのだが、その度に必死で菅ちゃんがかばっていた。そしてその前後菅ちゃんはチラッ、チラッと助けを求めるように宇治原さんの方を仰ぎ見るのだ。あの仕草だけで二人の関係がなんだかとても良い関係に見えたのは私だけだろうか?

 ところで、このサイトを見ていて下さっている方でこの2002年年末スペシャルのスタジオ観覧行かれたかたがあったそうだ。スタジオでの裏話を教えてくださったのでご紹介しよう。(アヤさんありがとうございます)
 最初、客席に座らされた宇治原さん。実はずっと小声で問題に答えていたのだそうだ。しかも、自分の膝を叩いて早押をしながら… 勿論、その正答率はかなりのものだったらしい。菅ちゃんが押さなかったり、間違ったりするたびに「おいっ!」とか「う〜わ!!(宇治原さんの口癖)」などと悔しがっていたそうだ。実に負けず嫌いの宇治原さんらしいリアクションだ
 一方の菅ちゃんは宇治原さんと交代で客席に座らされるとそれまでの自分の事は棚上げで、宇治原さんが答えられないと「あんなん簡単やんなぁ?」「なんで判らへんの」「アホちゃう?」などと呟いていたらしい。ところが『エンゲル係数に名を残す統計学者エンゲルはどこの国の人?』という問題が出題され、宇治原さんは答えられなかったのだが、客席の菅ちゃんは自信満々に小声で「オランダ!!」と即答。しかし、正解は「ドイツ」。菅ちゃんが自信満々だっただけに、周囲のお客さんからは思わず失笑が洩れ、その何ともいえない空気は筆舌に尽くしがたいものだったとか… それでも悪びれないのが菅ちゃんの魅力だよなぁ。 


姉 あね
一) 年上の女のきょうだい
ロ) 菅ちゃんのお姉さん由香里さんは超強力なウエストサイド&ロザン&菅ちゃんファンで有名。
そのお部屋はウエストサイト&ロザングッズで埋め尽くされ「ウエストサイドで一番好きなのは?」「ウエストサイドで一番ダンスが上手いのは?」などと言う質問に対してなんのためらいもなく「菅ちゃん!!!」と即答する程の大ファン。
また宇治原さんのお姉さん郁子さんも弟思いで、宇治原さんが実家を出る時に、家事ができない弟の為に一緒に実家を出て、宇治原さんと二人暮らしをしているほどなのだとか。
由香里さんのご結婚が決まるまでは、しばしばお二人(正確に言うとお母様を入れた四人)でイベントを見にいらっしゃっていた。
このためロザンファンの間で姉とは他のどのファンもかなわない最強のファンを指す尊称。(ウソ)


阿呆 あほう
一) ばか、おろかな行為またそういう行為をする人
ロ) 宇治原さんはアホが嫌いだそうだ。と言っても勉強が出来ない子と言う意味ではなく、人間としてのアホ、つまり社会生活のルールが守れない人と言う意味らしい。
 宇治原さん自身は新幹線に乗ったら携帯電話の電源はきちんと切ってしまうタイプなのだとか(とか言いつつ、新幹線のシートで携帯電話をいじっている宇治原さんを何度か目撃したが)
 宇治原さんから嫌われたくないファンは、ゆめゆめルール違反はせぬように気を付けたいものだ。


algo アルゴ
一) 学習研究社から発売されているカードゲームの名称。 0から11までの数字が書いてある黒と白のカードを使用し、数の大小を推量するゲーム
ロ) algoとは数学者ピーター・フランクルが開発したカードゲームである。1/5/04よみうりTVでこのカードゲームのトーナメント戦が放送され、これにロザンも参加した。
 参加者は京都大学の理系学生をはじめ、数学に強そうな8組(女子アナチームとか、プロレスラーチームとか多少弱そうな組も混じっていたが)このゲームは論理的類推能力と記憶力は不可欠だが、勝敗には運と勘も大きく関係する

 と、ここで活躍するのが我らが菅ちゃんなわけだ。元々菅ちゃんは理系に強いのだが、それに加えて勝負事における菅ちゃんの強運は目を見張るものがある。「絶対負けるわ」「勝つ気がしない」とぼやきつつもあれよあれよと勝ち進んで行く。決勝戦はトーナメント勝者vs準決勝までの手札を当てた視聴者代表。そしてここでも勝利を納め優勝!賞金20万円をゲット。 さすが菅ちゃんである。

 ちなみに類推能力は高いが、文系で直感力にも勝負運にも見放されている宇治原さんはまったく活躍せず、司会者に「宇治原さんはまったく活躍していませんね」と言われて「高校からの同級生なんで隣に座っているだけで(菅ちゃんが)落ち着くので…」と応えていたが… まぁそういうのもアリか?

カードはコンビニや書店で販売されているが、公式サイトではネットでゲームができる。興味のある方は一度チャレンジしてみると面白いかもしれない。

http://members.jcom.home.ne.jp/algo-j/


アルバイト
一) 原語はドイツ語 本来は「労働」の意味だが、日本では一般的に学生などが行う簡易的な就業形態の事
ロ) 駆け出しのお笑い芸人は、なかなかこの仕事だけで生活を維持していく事ができないから、しばしばアルバイトをする。販売店の店員や肉体労働の作業員など生活の為に手っ取り早くお金が稼げる様々なアルバイトをしている芸人が多い中、ロザンの二人はデビュー当時はまだ学生で、親元で生活をしていたので、こういう苦労はほとんどしていない。アルバイトするにしても高学歴コンビは普通の大学生の様に家庭教師や塾講師ができるわけで、菅ちゃんもこの両方をやっていたようだ。
 だが、番組の中でやらされるアルバイトはそんなに甘いものではない。ロザンも何度かTV番組の中で変わったアルバイトをさせられている。
 ある時は時給750円で銭湯のお手伝い。宇治原さんは裏方でせっせと洗い場のお掃除菅ちゃんは番台に座っていたら高校生位の女の子に握手を求められてご満悦宇治原さんが羨ましがって代わってもらうとその後に入ってくるのはおばあちゃんばっかり。って仕込みじゃないのか?あまりにもデキ過ぎだぞ。
 またある時はスキー場の掃除コツコツ真面目にドブ掃除をする宇治原さんに対して「なんでこんな事までせなあかんねん」とぶーたれる菅ちゃん。こういうとこがカワイイ。別のスキー場の食堂の厨房もやっていたなぁ。こっちは菅ちゃんも嬉々としてやっていた。ちょっと楽しかったにちがいない。


R-1ぐらんぷり あーるわんぐらんぷり
一) 2002年夏、吉本興業が主催した一人話芸コンテスト
ロ) 2002年の夏に開催された一人話芸コンテストR−1グランプリに宇治原さんがチャレンジした。エントリーナンバーは351番。
 最初エントリーしたと聞いた時は正直言って「えっ?」と思ったものだ。2002年の5月菅ちゃんが風邪で倒れ、舞台にアナをあけてしまった時の『SUPER base LIVE 1/2』では「宇治原一人で何か喋れ」と言われても「僕一人では…」と応えていたそうなのに…
 多分二回戦進出はあり得ないだろうと(失礼)無理に時間を作って、なんとか一回戦を見に行ったのだが、案の定と言うかなんと言うか、最初から勝ちに行く気は無かったようでガクランに剃り込みヅラ、レイバンのサングラスに竹刀という奇抜ないでたちで舞台に登場し、トークの内容は「今日は相方は出て来ぃへんぞ」とか「友近って田舎から出てきて友達いぃへんのに友近やなんて…友遠にしとけ」などと言ういわゆる「楽屋落ち」のネタに終始。適当に笑いは取っていたものの見事予選落ちに終わっていた。ネタの途中で時々『このネタは相方が考えたんや』と言っていたがあれは『しまった!思っていたよりウケなかった』とか『滑ってしまった!』と言う意味らしい。
 しかし、負けず嫌いの宇治原さんが、最初から勝つ気も勝つ見込みもない勝負をするなんて変だなぁとずっと思っていたのだが、TV放映された予選の模様を見てやっとナゾが解けた。やはり、吉本関係者とのバーゲニングで、ご本人にはあまりその気は無かったのだが、出場せざるを得なくなったらしい。
 宇治原さんのチャレンジ精神は大いに評価したい。しかし、もしもこういう機会がまたあったら、その時は是非とも勝ちに行って欲しいものだ。


アンテナ
一) 電波を放射したり、電波をとらえたりする装置。 必要な情報をとらえる器官。
ロ) 2003年8月。ロザンを始めとするbaseよしもと所属の若手芸人がその活動の場をうめだ花月に移すにあたり、イベントも大きく様変わりした。そして始まったのが1時間のアフターライブ『あやめ・ロザンのアンテナ』である。

 女流落語家の桂あやめさんは以前から社会問題等を題材とした創作落語を手がけてきた方。この桂あやめさんと「吉本興業随一の高学歴コンビ(このキャッチフレーズいつまで使えるんだ?)」ロザンのコラボレーションによって創り上げられるイベントだ。
 様々な社会現象をテーマに据え、ロザンが漫才で、桂あやめさんが落語で当日のテーマを面白おかしくかみ砕いていく。問題提起と情報提供に終始し、結論は観客が出すイベントだ。出演者はあやめさん、ロザン、当日のテーマにもっともふさわしいゲストと少ないが、なかなか面白いイベントに仕上がっている。イベントの開始時刻が午後10時、終了予定時刻が午後11時と遅い為、帰りの足の制限で、誰でも気楽に見る事ができると言うイベントで無いのが残念だが、ロザンファン以外でも十二分に楽しめる。もしもあなたがまだロザンのライブ未体験なら「アンテナ」から入るのも良いかもしれない。
 

日時
テーマ
ゲスト(敬称略)
2003/8/15(金)22:00〜
売春
ブブ・ド・ラ・マドレーヌ
ストリッパー
2003/10/17(金)22:00〜
北朝鮮
石高健次
ABCプロデューサー
2003/12/26(金)22:00〜
美容整形
斉藤友巳子
大塚美容形成外科看護士カウンセラー
2004/2/13(金)22:00〜
離婚
TY
シークレットリサーチ社代表
2004/4/10(土)20:00〜
占い
観月
占いの城コスミック所属占い師
2004/6/13(日)20:00〜
年金
近藤光史
元MBSアナウンサー
2004/8/12(木)21:45〜
ダイエット
池澤智
トータルワークアウトトレーナー
2004/10/9(土)20:00〜
英会話
ロバート・スコット
追手門学院大学体育講師