トライアスリートの私が何を思ったか、いきなりクイズ番組の予選会に挑戦!,合格!本戦出場!
アタック25福岡・佐賀地区予選に挑戦し、・・・またもやマグレの
2回目の福岡・佐賀地区予選に行ってきました。
これは2006年10月、2度目の挑戦で2回目の合格をした予選の模様です。
試験は筆記試験とそれにパスした人たちによる集団面接でした。
→筆記試験問題はこちら
今回の予選会、午前10時開始の部では約60人が受験、試験官が「アタック25に出場したことがある方〜?」と聞くと、手を挙げる人はゼロ。しかし、「今回が予選を受けるのが初めての人〜?」と聞くと、私以外のほぼ全員が手を挙げました。どうやら今年放送された芸能人大会で、児玉清さんの物まねでブレイクした、福岡吉本の「華丸大吉」さんが出場したことがきっかけで、福岡の「アタック25」の知名度が一気に上がったことが影響しているのでしょうか?芸能人大会の放送も福岡地区の視聴率は他の地区の3倍を超えていたそうです。
受験者の約8割が男性。しかし、放送では男女比にそれほど差がないことから女性の挑戦は本戦出場には有利かもしれません。
今回も制限時間8分の30問に緊張してしまい、7割くらいしか解けませんでしたが、運良く面接に残れました。面接に残れたのは私を含めて7人でした。今回も自信がなかったので呼ばれたときはビックリでした(^^;
予選会に参加するにはまず、番組にはがきを出すか、インターネットでエントリーする必要があります。その後、抽選の結果、福岡地区では年2〜3回行われる予選会に呼ばれます。(はがきが来ます)エントリーするタイミングは、放送途中に「福岡・佐賀地区出場者募集」などとテロップが出たころがよいでしょう。私は過去4回エントリーして、3回予選に呼ばれましたので、福岡地区ではかなりの確率で呼ばれるようです。予選会のお知らせはがきは、予選会の2週間前〜1週間前に届くので、スケジュールの関係上行けない人が多いのでしょう。私も一回目に呼ばれたときは、会社の慰安旅行のため行けませんでした。予選会場は九州朝日放送(KBC)で時間は1時間程度。最初にエントリーシートにプロフィールやクイズの得意分野、自己PRを書きます。筆記試験の点数がいまいちでもこの自己PR次第でプラスアルファもあり、児玉清(番組司会者)もこれを読むのが大好き、とスタッフの説明がありました。
さて、二次試験の面接ですが、終始なごやかな雰囲気の集団面接。なんせテレビに出演する人を選ぶ面接ですから、大きな声でハキハキと元気に喋ることが大事。私もトライアスロンの話や2005年年間チャンピオンの高野さんと同じ職場で、一番弟子であることなどうまくアピールできたと思います。筆記試験の点数の上位7人ですからみなさん知識のありそうな人達ばかり、男性6人、女性1人、出場経験のある人はいませんでしたが、私と同じく、合格通知をもらいながら1年間お呼びがかからなかったと言う人も1人いらっしゃいました。よく、この人達と同等に戦って予選通過したなぁ〜と。
というわけで、年間200人しか出場枠のないと言われる、番組出場権を手に入れてしまったのですが、実はこの出場権、予選通過から1年間しか有効期限がなく、1年間番組からの出演依頼がないと、「白紙」になり、また1から出直しになるのです! かといっていつ番組から出演依頼があるかわからないので、1年間は常に臨戦態勢でクイズの勉強を続けていなければ、テレビで大恥をかくことになります!
さあ、2007年11月10日まで、いつ朝日放送から出場の依頼があるか分かりませんが、もし出場できれば必ず優勝、ヨーロッパ旅行は取りたいですね♪頑張ります!出場が決まったら必ずブログでお知らせします!