【反日民主】仕分け女の「２位じゃ駄目なんですか？」
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蓮舫さん、２位じゃだめです…中国スパコン１位
世界のスーパーコンピューターの性能を競うランキングで、中国が初めて１位を獲得する見通しとなった。
米紙ニューヨーク・タイムズなどが報じた。来月、正式発表される。
このスパコンは、中国の国防科学技術大が開発した「天河１Ａ」。１秒当たり２５０７兆回の計算能力を誇る。現在トップの米オークリッジ国立研究所のスパコン「ジャガー」の１・４倍の速度となる。
ランキングは米国の大学などが調べ、半年ごとに発表している。日本が２００２年にＮＥＣ製「地球シミュレータ」で首位を奪い、衝撃を受けた米国はスパコン投資を増強。０４年以降は首位を守ってきた。
日本勢では現在、日本原子力研究開発機構のスパコンの２２位が最高。昨年の事業仕分けでは、次世代スパコンの開発が削減対象になり、仕分け人だった蓮舫行政刷新相の「２位じゃだめなんですか」の発言に、科学界が猛反発した。米専門家は「中国は何としても世界一であることを示したいのだろう」とコメントしている。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101030-OYT1T00659.htm
支那・中国共産党指導部はスーパーコンピューターの分野で世界一になる為に、国家戦略としてそれを進めてきた結果、ついに米国を抜いてトップの座に着くことが分かった。
これで支那人のＤＮＡを持つ蓮舫さんもようやく分かったのではないでしょうか。中国共産党がしゃかりきになってこのスパコンで一位を目指したのは国家の威信と民族の誇り、自分達がいかに優れた民族であるかを示すためです。
また、それは自らの軍備拡張・膨張主義を実現させるためにも必要なものでした。だからこそ、その支那の野望を諦めさせる意味においても、日本は常に先端科学技術の分野では支那の二歩も三歩も先を走らねばならなかったのです。
それを余計なことを言ったばかりに、日本の科学者はヤル気を失い、優秀な人材は海外へと流出しかねません。このような女に仕分けをさせて、ただ人気取りをしようとした民主党政権は本当にお粗末だと言うしかありません。
スパコンが何故重要かと言えば、それは軍事開発分野に容易に転換出来るということです。
核兵器の保有を現在禁じられているわが国においては、迎撃ミサイルの更なる向上こそが唯一の独自でやる対抗手段でもあるわけですが、相手の核ミサイルの飛行距離や到達位置などを瞬時に計算するにはスパコンの開発は不可欠と見られていました。
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http://www.jiji.com/jc/p?id=20101029200907-0044109&j3
スパコンを民間会社の投資問題のようにしか捉えることが出来ないから、このようなスパコンを無駄づかいとして切り捨てようとしてしまうのです。
対して日本の完全属国化を狙う支那は最初から予算の肥大化など頭にありません。
どのような巨額な開発費を費やしても、それを絶対に完成させるという強い意志が見えます。
日本が自らの国土を防衛する為には、それを無駄だと思うようなそんな考えを捨て去らなければなりません。
そもそも国家防衛というのは費用対効果で論じるべき話ではない。ましてや「２位じゃ駄目なんですか？」などと発言するなどは論外でしょう。
彼女が支那のスパイであれば、この発言の真意は今回の結果で明らかですが、そこまでの確たる証拠は持ち合わせてはいないので断定はしません。
しかし、彼女は支那への留学経験を持ち、支那では彼女は単なる日本の政治家とは見られていない。
彼女に限らず支那・中国共産党に与する連中が今後、益々政界で暗躍・跋扈することに我々は危惧しないわけにはいかない。
お隣の「悪しき国家」が力を増大し続けることに警戒感を強めることは日本人として当然の事なのです。 ←ブログランキング応援クリックお願いします。