2010年05月18日

黒田大輔さんも仲が良かった顕正会というのはどんな団体か。顕正新聞の見出しを見ればわかります

★黒田大輔さんのブログに、かつて顕正会員らしき人物が出没していたことは、既に紹介しました。

黒田大輔氏が顕正会員とも連携の動き。もはや宗教ごっちゃまぜ。日弁連への街宣も予告

「日蓮正宗ってなに?」

「顕正会ってなに?」

という質問をよく見かけたのですが、最近、日蓮正宗・・・妙観講の認知度は、この界隈のウォッチャー間で相当上昇しています。

あとは、顕正会の方が見分けがつくようになれば、もう無敵(?)でしょう。

私はむしろ、日蓮正宗より顕正会の方が、行動する保守と思想性は近いと思っています。

★顕正会がどんな団体かは、顕正会自身の本、機関誌を読めば、一発でわかります。

まず、顕正会の公式サイトにも載っていますが、彼らの一番大事にしている本。

それは「日蓮大聖人に背く日本は必ず滅ぶ」。

典型的な終末思想です。浅井会長の地震の予言は何回はずれたかわかりません。

最新の機関誌の見出しと一部本文を紹介しますので、あとはご自由に解釈していただければと思います。

解説を入れるまでもなく、どんな団体かご理解いただけるかと。

【顕正新聞から引用】

○2010年5月5日付1面

四月、中国海軍も西太平洋に進出開始
刻々と迫る他国侵逼みつめ決意新た

2面

中国海軍いよいよ西太平洋に進出

国家破産について
中国の侵略刻々と迫る

5面

沖縄の似非平和運動こそ自虐史観

6面

長年求めていた仏法はこれだ!
自虐史観からも目覚めさせていただく

○2010年4月5日付

1面

「国家破産切迫」に広布の決意たぎる

2面

近づく国家破産は他国侵逼の先灘

国家破産は必ず起こる

3面

(本文)
今や、多くの学者そしてマスコミが、一斉に「国家破産の到来必至」を叫ぶようになって来たが、私はその到来を、遅くても5年以内、早ければ2・3年後と思っております。
だがこの災難も、他国侵逼という国亡ぶ大難の前触れ・先難に過ぎない。
今後十二年のうちに、諫暁書に示した巨大地震・国家破産・異常気象・食糧危機・大疫病等の先灘は、必ず次々と起きてくる。
これは、諸天の警告なのです。
もしこの警告に気づかなければ、恐るべき他国侵逼は必ず事実となる。
この侵略は、抵抗すれば大量虐殺が起こり、従えば「日本自治区」となって民族浄化され、漢民族の国になってしまう。
このとき、日本は亡ぶ。

4面
体育教師を先頭に顕正会を悪口中傷
男子部幹部 高校の校長らを糾弾!

背後に学会の扇動、校長正式に謝罪

○6面

講演集で長年の疑問も氷塊!
一歩間違えれば私も中国の手先に



ryuopinion at 08:59│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!くろだだいすけ氏ウォッチ | 反創価問題ウォッチ

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