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2010年10月30日（土） 12:05 |
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国民文化祭、書の展示が始まる
岡山市北区の天神山文化プラザでは、国民文化祭の書の展示が始まりました。
あっ晴れ！おかやま国文祭の美術展・書の部門では、岡山県を代表する書家らがテープカットを行い、開幕を祝いました。
会場には全国から公募した書の優秀作をはじめ、岡山県内の書家や児童・生徒の作品、合わせて3000点が一堂に展示されています。
文部科学大臣賞を受賞した総社市の清水禮子さんの作品です。
かな文字の気品溢れる柔らかさと展開の雄大さが評価されました。
国文祭は来月7日までの9日間開かれ、今日午後4時半から、岡山市北区の桃太郎アリーナでオープニングフェスティバルが行われます。
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