ダニルソン(手前)らの練習を見つめるストイコビッチ監督(右)=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで
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ストイコビッチ監督は、28日の続投発表を受けて、「来年はヨーロッパ(での指揮)に目を向けていたので、びっくりした」と、いきなりのジョークで笑いを誘った。「いいサッカーを続けたい。このチームを持続して率いることに満足している。チームは成長してきたが、もっともっと成長させたい」と、悲願のJ1初優勝を達成した後も、さらなる飛躍に務める意欲を見せた。
C大阪戦は、闘莉王、金崎という攻守の中心選手を欠く戦いとなる。「中心選手を失うことはサッカーではあり得ること。この困難を乗り越えられるかはある意味、今後への試験」と、苦境の克服を、初優勝への試練だと受け止めていた。練習の最後には、メンバーを集めて守備面を入念に確認した。特に増川、竹内、千代反田のセンターバック3選手には、前回、4月25日の対戦では不在だったFWアドリアーノ対策などを授けた。
「闘莉王の代わりは難しいが、千代反田や竹内らもクオリティーがある。ゴールを守る意識を持って、組織的にプレーしてほしい」と期待を寄せた。
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