ＦＡ金本と残留交渉開始…関本代理人とも初交渉
阪神が２９日、ＦＡ権を再々取得した金本知憲外野手（４２）との残留交渉を開始した。沼沢正二球団本部長（５２）が西宮市内の球団事務所で本人と初交渉の場を持ち、条件提示を済ませたことも明かした。次回交渉は未定ながら、早期の残留決着へ全力を尽くす考え。また、同本部長は国内ＦＡ権を初取得した関本賢太郎内野手（３２）の代理人とも初交渉したことを明かした。
携帯サイト「スポニチ夢☆阪神」
[ 2010年10月30日付 ]
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阪神が２９日、ＦＡ権を再々取得した金本知憲外野手（４２）との残留交渉を開始した。沼沢正二球団本部長（５２）が西宮市内の球団事務所で本人と初交渉の場を持ち、条件提示を済ませたことも明かした。次回交渉は未定ながら、早期の残留決着へ全力を尽くす考え。また、同本部長は国内ＦＡ権を初取得した関本賢太郎内野手（３２）の代理人とも初交渉したことを明かした。
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