かずさんとの、短いけれど、
楽しく、気持ちのいいひととき。
なんて、表現していいのか。
お互い心が許せる同士、
かっこつけず、虚栄心なく、
じぶんの弱っちいところも丸裸で。
これからの日本に対する問題意識、
じぶんの立ち位置、振る舞い、
世間との違和感、
マラソンとトライアスロン、
身体と精神のバランスのこと、
ぎゅっとしゃべった。
東京にいくまえに、
顔を合わせて、お酒のめて、
ほんまよかった。
かずさん、声かけてくれて、
ありがと!
家さがしにかこつけてー、
食いまくってきたー。
行きの新幹線。新大阪駅内に、
うまいパン屋くらいあるだろうと踏んでいたのに、
なにもなくてがっかり。
パン屋以外にも、めぼしいものなし。
食の大阪の玄関口がこんな有様でええんかい。
しゃーなしで、売店の「サンドウィッチ」購入。
初日のお昼は、千駄木の「たい寿司」で、
「ネギトロ丼」頂きました。
このお店の大将、めっちゃ愛想よくて、気持ちよかったです。
夜は、馴染みの「インドカレー」。
ぼくらの結婚一周年ということで、くっしーにごちになっちゃいました!
改めてありがとー!
あいかわらずのボリューム感。ぱんぱん。
ホテルオークラ東京の噂の「フレンチトースト」を、
ルームサービスで頂きました。
こんなテーブルで運ばれてきた日にゃ、
えせセレブの気分ですw
今まで食べてきたフレンチトーストはなんだったんだ、
ってぐらいの別格さ。参りました。
物件のオーナーさんへの手土産に、
岡埜栄泉の豆入大福。
もちろん試食と称して、食べましたさ。
少し甘めの、上品なお味。
護国寺で、蕎麦。
汁が甘い。これが関東の味か、と、
夫婦で顔を見合わせる。
この頃には、新居の契約が決まっていたので、
ちょっと奮発して、鰻を食べに「色川 」へ。
大将がええ味だしてました。
至極幸せ。
東京の家、決まりました。
文京区、護国寺駅の近くのおうちです。
内見5件目で、
ビビビっときた物件だったものの、
申込んだ時点では、
ぼくが自営業ということで、
すぐに申込み完了とはいかず、
心がざわざわした夜を過ごしました。
が、翌日、オーナーさんとお会いすると、
とんとんと話がまとまり、
お互いによろしくお願いしますということに。
これで決まらなければ、
ある程度、覚悟きめなきゃと思ってたので、
やっとこさ、ホッとすることできました。
落ち込んでるぼくらを、
チーズナンで励ましてくれたくっしー、ありがと!
色々と心配してくれた両親、友人、
そんでもって、嫁さんも、ありがとさん。
11月1日から、ぼくら東京人です。
よろしく:-)
本日、大阪のプリーゼプラザにて、
キャンサーネットジャパンさんと一緒に、
『もっと知ってほしい大腸がんのこと 2010 in 大阪』を
Ustream放送してきました。
きちんとしたUstreamは、
6月26日のサバイバーズトークぶりだったので、
少し緊張したけれど、無事終えることができて、
ホッとしました。
映像はこちら。
今回は、SONYのビデオカメラと、
LOGICOOLのウェブカメラ、
そして、パワーポイントの3視点で構成。
くっしーが映像の切換え・音声担当で、
ぼくはビデオカメラのズーム&パンを担当。
どのタイミングで、
どれくらいのスピードでカメラを動かしていいのか、
これからもっと勉強せねば。
あと、もっとカメラアングルが増えれば、
おもしろい見せ方ができそう。
TEDみたいにお客さんの顔を時々映したり、
舞台裏側からカメラを向けたりとか。
お次のUstraem放送の予定は、
改發さんらと一緒に、京都と東京をつないだ2次元中継。
http://www.cancernet.jp/j-tag/
やったるでー。
東京への引越し日が決まったので、
さっそく、引越し屋さんの見積りをとった。
結論から言うと、ぼくらは「アリさんマークの引越社」に決めました。
値段は、¥95,000。
ぼくらと同じような条件で引越しするひとのために、
最終的に、「アリさんマークの引越社」にお願いするまでの経緯を、
値段を含めて、すべて公開してみる。
まず、ぼくらの引越しのスペックです。
東京の住所はまだ決まってません。
こうやってみると、すごい量。
あんまり物を買ったり、集めたりしないほうだと思うけれど、
ふつうに生活しているだけで、これほどとは。
もう少し身軽に、生活の場を変えられるようになりたい。
見積りの戦略、というほどのもんでもないけれど、
見積りをとる順番だけ、注意した。
嫁さんの友人から、アリさんの良い評判をきいていたので、
アリさんの見積りの日程を一番最後に。
一番手には、別の大手さんをもってきて、
おおよその相場を把握。
その後は、名前をきいたことがない会社をもってきて、
値段の下げ幅をみる。
あとは、大手と非大手を交互に並べて、といった感じです。
まずは、まとめて見積りの申込みをできるサイトを利用する。
すると、もれなく、電話とメール攻勢にあえるので、
気になった会社を予約していく。
うちは合計5社から実際に見積りをとりました。
見積り1件目は、サカイ引越しセンター。
最終見積り価格は、¥127,000。
ここは電話が早かったw
ネットでまとめて見積りをだすと、
3秒後ぐらいに電話がかかってきて、驚いた。
サカイさんの特徴は、営業の押しが強いことと、
即決価格をえらい強調してたこと。
「即決させしてもらえれば、もう少し頑張らせていただきます!」
を連発してくるけれど、ここで誘いにのっちゃだめ。
相見積もりをしたほうが確実に安くなる(と思う)。
「絶対に相見積もりをします、最終日にアリさん待ってます」とお伝えすると、
「最後の見積りが終わったらもう一度電話ください」と言ってきたので、
即決しなくても、値下げ交渉できるかと。
見積り2件目は、グリーン引越しセンター。
最終見積り価格は、¥100,000。
名前を聞いたことがなかったけれど、
どうやら、大阪の住之江に本社がある会社のよう。
1件目のサカイさんの値段をお伝えすると、
それほど話し込むことなく、
¥100,000を提示して帰っていった。
見積り3件目は、アート引越しセンター。
最終見積り価格は、¥160,000。
アートさんは、カタログをみている限り、
他社さんと比べて、明らかに、アイテムのレベルが一段上。
その分、値段交渉も強気?で、
1件目、2件目の値段をお伝えすると、
¥160,000を提示して、早々に帰っていった。
引越し費用を、会社負担にできるひとには、
お勧めできそうな引越し屋さんかな。
見積り4件目は、日本通運。
最終見積り価格は、¥110,000。
@Kushioka_KPがここを利用したようなので、
うちでも見積りを出してもらった。
始めは¥150,000の見積り書を置いていき、
数時間後に電話で、¥110,000を提示してくれました。
日通さんの単身パックというサービスが利用できれば、
なかなか安くなるようだけど、
ファミリーパックだと、まぁまぁ、といった感じ。
見積りのラストは、アリさんマークの引越社。
最終見積り価格は、¥95,000。
アリさんの営業の方は、
値段が安くなる仕組みを、これでもか!というぐらい、
丁寧に説明してくれて、嫁さんの評価が高かった。
値段交渉も、これまでの見積り価格を提示して、
「これで最後の見積りなので、10万以下を期待しているんです」とお伝えすると、
割と、難航することなく、¥95,000を提示してもらえた。
もちろん、クーラー設置代は込みで。
条件として、荷物の総量が3トンぎりぎりなので、
「ダイニングテーブルと椅子4脚(IKEA製)を分解してください」と言われたので、
それで安くなるならばと、快諾。
値段だけではなく、
嫁さんの評価が、5社の中で一番高かったのが、
決め手になった。
ぼくらは、ごねごねと、値下げするのが苦手なんで、
これまで見積りをとった会社名と値段、
そして、これからの見積りの予定を、
包み隠さず伝えるスタンスでやりました。
他社さんの見積書を見せるのが、一番の交渉材料かな。
あとは、1社目のサカイさんが、
最後にもう一度値段提示したいとおっしゃっています、と伝えたことぐらい。
それ以外には、特に、ごねごねしませんでした。
アリさんに決まったときは、正直、ホッとしました。
見積り交渉には、最後までに慣れずに、緊張しっぱなしだったので。
でも、ええ社会勉強になったと思います。
次からは、もうちょっと、スムーズにやれそうす。