9.空気の精 アリエル (4) スクエア・フォア
テーマ:クラシック・バイクアリエルは単気筒のバイクばかりを作っていた訳けではありません。
それどころか、他に類を見ないスクエア・フォアと言う、エンジン形式を
追求していました。
それはシリンダーをボックス状に並べた特異なエンジン形式でした。
アリエル・スクエア・フォア (1931~1936年以前 500cc)
アリエル・スクエア・フォア (1932年式? 600cc)
アリエル・スクエア・フォア (1932年式? 600cc)
アリエル・スクエア・フォア4G (1937年式 995cc)
この時代、バイクと言えば単気筒か2気筒(Vツイン、パラレルツイン)が
主流で4気筒のバイクは他に類を見ませんでした。
しかし、当時はエンジン冷却方式と言えば空冷しかありませんでした。
当然、ボックス状に配置された4基のシリンダーの内、後部の2基の
シリンダーは冷却不足となり、この問題には終始悩まされ続けました。
(この項続く)
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