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INDEX ◆ KIX・Sの末路◆ WANDS事件 ◆ 宇多田 vs 倉木騒動 ◆ 「作詞 大黒摩季 ビーイングスタッフ」 |
※ビーイングとは |
| ◆ KIX・Sの末路 ◆ |
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KIX・Sとは、安宅美春(vo)浜口司(g)の二人で構成された女性ロックグループであり、1991年「KIX・S」としてデビューし、翌年「また逢える…」のヒットでブレイクした。 しかし一番わからないのは、自分がプロデュースしてデビューさせたアーティストの、どんな神経をしてその楽曲を盗めるのか、それが一番わからないのである。 |
| ◆ WANDS事件 ◆ |
「WANDS」とは、B’zと同じビーイングに所属し、1991年に大島康祐(key)、上杉昇(vo)、柴崎浩(G)の三人で結成され「寂しさは秋の色」でデビューしたグループである。1992年、大島から木村真也にメンバーチェンジして、第二期「WANDS」となり、「時の扉」がヒットするや、「恋せよ乙女」「世界が終わるまでは」など数々のヒットを飛ばした。(詳細はWANDS公式ホームページ)。
しかし、第二期「WANDS」から第三期「WANDS」まで、若干のブランクがあったけれども、ファンが彼らの存在を忘れるはずもなく、待ちに待った「WANDS」かと思いきや、別人で、しかも辞めた本人たちとどんなトラブルがあったかしらないが、ファンにはとてもわかりやすい活動の邪魔をしているとあって、第三期WANDSは瞬く間に陰が薄くなってしまったのである。
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| ◆ 宇多田 vs 倉木騒動 ◆ |
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B’zが『Pleasure』で500万枚の売上を記録し、日本歴代1位のアルバム記録を作ったのを、はるかに上回る枚数で抜いたのが当時15歳の新人ミュージシャン宇多田ヒカルだった。
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| ◆ 「作詞 大黒摩季 ビーイングスタッフ」 ◆ |
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大黒摩季がビーイングから移籍した後、契約途中の強引な移籍だったためかビーイングのレーベルから大黒摩季のベストアルバムが発売された。そのときの歌詞のクレジットが「作詞 大黒摩季」から、「作詞 大黒摩季 ビーイングスタッフ」に改められていたのだ。
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(文責・糺)
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