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ヤツは確実に発車案内電光掲示板の文字の流れを読んでいた。
糞をして飛び去っていくとは憎いことをやってくれるもんだ。
歩きタバコ禁止条例は、集中発煙という実に心地悪い環境も生んでいる。
それを面白く観ている外国人旅行者が写真を撮り。
Focus - Focusにしてしまう日本人もいるわけです。
卒業制作を実行する前に訪れるべき重要な地。
それは箱根ラリック美術館。
今年度は1人+1人+4人。
3年連続の訪問記録更新中。
今まで。
雨樋がどうなっているのか?などと気にしたことはほとんど無い。
遙か昔々の雨樋は一手間かけてあった。
水平もあれば、左斜め上45度もある。
垂直もあれば、右斜め上45度もある。
積み重ねていくという事は。
完成を意味する。
来る11月1日(日)19時〜。 もちろんテレビ朝日。 タータンズ施工のビフォーアフター第2弾「アキレス腱を切る家」放映決定です。 しかも!なんと!2時間枠の特番! お見逃しなく!
1枚1枚人の手によって。
ブルーシートが張られていく。
名も分からぬ枯れ果てた植物を支えていたのは。
使われなくなり住人も居ない蜘蛛の家であった。
1丁4枚で22丁のブ厚い紙の束を垂直に美しくカッターで切る。
そのコツは。
美しく切りたいという熱望。
美しく切るための試行錯誤。
美しく切るための良い道具。
突然偶然に降ってきた閃き。
いわゆる横の存在。
画面の水平線のみ。
無いようで有る事。
空に向かって縦のみに高くひ弱にのびる。
あまりにも薄い西武新宿駅上部のプリンスホテル。
四線譜にオタマジャクシではなく。
何かを発見したダイサギであった。
グルグルとユックリと回る。
どこかに中心をもって回る。
言われた訳ではないが回る。
不思議にもグルグルと回る。
赤い金魚はグルグルと回る。
あたりまえのように色彩と付き合っていたコトに気が付いた。
撮影地/「apllet+」というCreative SpaceのActive Galleryにて。
被写体とカメラの間に眼鏡を参加させて撮影してみる。
興味深いピントの合焦を体験できた。
閑静な住宅街に、このような状態が突然現れると心が跳ねる。
知っている駅から知っている駅に移動する時。
知らない街を通るバスに乗ってみるのはどう?
施工画像が盛り沢山の「New house & ReForm」に江戸川区小岩に完成した新築の情報を追加しました。
とにかく「白」を基調とした「白」の家です。
是非ご覧下さい。
素直に、疑いなく美しいと感じる現象が部屋にいた。
きっと、頭の中はもの凄く平穏なのに。
体勢がもの凄く危険なのに。
状況がもの凄く面白いのに。
既に終点に着いているのに。
この体勢で再び電車は発車していった。
残念〜っ!
たまには。
ぼんやりとした光でも眺めて。
ぼんやりとした時間をぼんやりと過ごしてみてはどうでしょう?
古い人達がいたり新しい人達もいる。
適材適所でもあり適財適所でもある。
妙な主張はせず。
決して目立たず。
極めて控えめに。
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