Focus-Focus

「１０時１０分が等しく分けた」

ホームが光と影で

縦に２等分割されるタイミングに気付けた

「賞をいただく」

今年６月に旅した中部ジャワ。

そこで撮った１枚の写真が「アマラ賞」に。

認められるというのはなかなか嬉しいものです。

何とも「微妙な副賞」なので、来年は「豊かな副賞」のトップを目標に。

その情報はコチラ。→　第8回 Garuda Indonesia Air Line フォトコンテスト入賞者作品

撮影した場所はギャラリーで既に紹介してある「Wanurejo村」です。ワヌレジョ村。

その「Wanurejo村」ですが、２６日に噴火した「ムラピ山」の火山灰の影響で景色が一変しています。

その情報は今年もお世話になった知人の HPに。ジャワ島発信　シードフォークス日記

６月には山のふもとにも行って来ましたが、既に亡くなった方が３０人近くもいたり、スマトラ島ではまた大きな地震があり多くの人が亡くなっていたり・・・。

地球は生きている。

自分も生きている。

「境 | 界」

一体、どこからどこまでがアレなのか

一体、どこまで行けばアレなのか

アレの定義は

それぞれが思い巡らせても良いが

それがこの国のアレかもしれない

「縦と横に関わっているコト」

風であったり陽であったり

雨であったり雪であったり

与える影響は計り知れない

それが全く僅かだとしても

「新たなる自転車からの撮影／F」

なぜ早く行く必要があるのだ？

ターザンは映画で言い切った

「時で移りゆく物」

たぶん

君が便りを待っていても

残念ながら来ないと思う

と教えないことにしよう

「LETTERS １０２」

ロボットからの視線

電光掲示板的な情報を発する工房に住むロボットの１人

奴に見られていたとは・・・

「電光掲示板的情報」

電光掲示板が止まっていたので

社長兼工房長に注意してみた

元から動かない仕様らしい

http://aplt.jp/

「最上階での光」

周囲に何も遮る物の無い地上１６階の教室

光の自然演出に唸った１６時３８分５７秒

「僅かな一日である」

見事に短かくされてしまった僅かな秋

モノレールの駅から覗く空に僅かな青

僅かな秋の中に僅かな冬が訪れ始めた

「NTラシャの偶発的形態」

細く切ったNTラシャ

床に置いた四六判へ無造作に落とした

偶発的に自立してしまった美しさの妙

自立して生まれた陰影に思わず唸った

「maru」

遠く円い太陽から真っ直ぐ届いた光が

円い窓から斜めに入ってきて

maruく収まった仕事をmaruく照らす

maruとは実に心地良いもの

「思って考えてみた」

真っ直ぐには真っ直ぐナリの理由があり

斜めには斜めナリの理由がある

思考

５０％と５０％

半分しか満たしてないが

同じ力で調和も取れるし

同等の力で対立もすれば

足せば１００になるのに

自分自身

様々な気配逸すべからず

「新たなる自転車からの撮影／E」

自ら動きながら

動く対象物を捉えてみる

自らの安全を最大限に確保して探る必要アリ

「秋の好機の背後」

明るい三角と落葉配置が潜んでいた

背後の気配逸すべからず

なんてね

「秋の好機」

なかなかの速度で走り撮りしていたが

秋を見つけて停車して降車

好機逸すべからず！

なんてね

「トラリン先生との関係／３」

君は？

「友達」ではなく

「家族」だよ

「トラリン先生との関係／２」

君は？

「友達」ではない

「トラリン先生との関係／１」

君は？

「猫の友人」

やあ「また君か！」と足にスリスリ、猫の挨拶

正しくは「またあなたネ！」だった

実は聞き込みによって名前が「オカン」と判明

生んだ子猫も相当な数らしい

またね〜！