2010年10月29日

凶悪支那人追放の雄叫びを!

☆傍聴記録 正義の警察官が断罪される公判第2回目 IN宇都宮

攻勢に転じてきた指定弁護士(検察官役)たち!

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 栃木県上都賀群西方町真名子(かみつがぐん・にしかたまち・まなご)で4年以上も前の平成18年6月23日、職務質問を受けた支那人(中国人)不法滞在者の男が凶器を手に襲いかかって来たため、同県警の平田学巡査が拳銃一発を発射して凶悪犯罪を未然に防いだものの、死亡した支那人凶悪犯の遺族らが同巡査を「特別公務員暴行陵虐致死罪」で訴えた刑事裁判の第2回目公判が10月28日、宇都宮地裁で行なわれた。

 この裁判は県民・国民の生命と財産を守る為に正当な職務執行に至った警察官が本来なら表彰されるべきところを、逆に凶悪犯を死に至らしめたことで刑事罰に問われるという本末転倒な裁きで、治安を守るための警察による実力行使が治安を乱す刑法犯の暴力と同一に扱われ、社会を成り立たせる根幹さえも揺るがすものだ。

 今回、東京からの遠征組は私一人で、初めて鉄道を利用しての宇都宮遠征であったが、JR宇都宮駅から宇都宮地裁へ赴く際にはタクシーを利用。

 拡声器を脇に抱えた私の姿に物々しさを感じたのか、「今日は何かの裁判があるんですか?」と問うてきた運転手に私が「警察官が中国人を撃って訴えられている裁判」であることを告げると、即座に「ああ、あの裁判ですか!」と切り返す。
 運転手が「こちら(栃木)のほうでもかなり話題になっていますよ。トンでもない裁判が開かれてるものですよね」と言ったように、多くの栃木県民が事件と裁判の行方に関心を寄せていることがうかがえた。

 そう言えば先ごろ、JR宇都宮駅前で同裁判について警察官の発砲への支持を呼びかける街頭行動を展開した際、道行く誰もが私たちが配布していたビラを受け取ってくれたものだ。

 異例中の異例どころか屈辱的且つ不可解な裁判は整理手続きを経て、初公判がさる21日に開かれており、第2回目となった今回も引き続き証人尋問が行なわれたものである。

☆ご報告 初公判の刑事裁判支援闘争 IN宇都宮
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51602682.html

☆ご報告Vol.2 裁判支援闘争 IN宇都宮
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51603211.html

 この日、証人として出廷したのは近隣住民として事件現場を目撃した出井アキラさん。
 出井さんは凶悪支那人遺族らが刑事告発と併せて起こした県を相手取っての5千万円の民事賠償請求訴訟の口頭弁論にも証人として出廷している。
 
 出井さんの民事訴訟における証言は以下エントリーをご参照して頂きたい。

[栃木]日本の治安・司法を歪める裁判傍聴記(1)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51262502.html

 この時は凶悪支那人遺族らの訴訟代理人を務める人権派弁護士・鬼束忠則らが出井さんに対し、「以前に聞き取り調査した時と述べていることが異なる」などとして、その相違点を徹底して追及していたが、この日は検察官役として裁判所が指名した「指定弁護士」らもその点を厳しく追及した。

 支那人凶悪犯・羅成を警察官・平田巡査が捕まえようとした時、「2人の間にある距離はどれくらいだったか?」とか、「2人を目撃したのは何メートル離れた地点であったか?」
 「2人を目撃してからどのくらいの時間見ていたか?」「発砲音の後に目を離したのは何故か?」「発砲の後に目を離したのではないのか?」などなど。

 鬼束同様、太田・橋本・梅津からなる3人の指定弁護士らはいかに出井さんの記憶や供述が曖昧なものであるかを印象付ける作戦に出たのである。

 出井さんはもうかなりのご高齢で、しかも4年前の事件でハッキリと意識して見たわけでもないものについてどうであったかなど訊かれても明確に答えられないのも無理はない。
 明確に記憶していることであっても出井さんら近隣住民の目撃者は事件当夜から警察や検察などで同じことを何度も何度も繰り返し訊かれ、しかも何人もの捜査官や担当官が同じ事柄についても尋ね方が異なったりするので「2〜3メートル」が「4〜5メートル」になったり、「5〜6秒」が「7〜8秒」になるような誤差は仕方がないのではないか。

 私たちの日常生活でも誰しも同じ経験をしたことと思うが、同じ10秒間であってもとてつもなく長く感じる瞬間があったり、逆にインターネットなどに時間を費やしていると2〜3時間もアッと言う間に過ぎてしまうもの。

 続いて指定弁護士は出井さんに対し、「出井さんと平田巡査が事件の以前から自治会の総会などで面識があった」と指摘した上で「事件当時、2人のうち1人がすぐに平田巡査であったと分かったのではないか?」と追及した。

 出井さんは制服から2人のうち1人が警察官であることは分かったが、それが平田巡査であるとは分からなかった。自治会の総会などで新しく赴任した駐在所の巡査が紹介されることはあっても逐一顔までハッキリ覚えているとは限らない。
 まして事件当時は平田巡査も凶悪犯を追ってその形相も必死なのだから、瞬時にそれを平田巡査であると判別せよと言うほうが無理だろう。

 また、指定弁護士は4年前の調書(事件後)で出井さんが「平田巡査は1人で凶悪犯罪に立ち向かった」「勇敢だ」「平田巡査に感謝している」旨を述べていたことに言及。

 つまり指定弁護士らは出井さんが事件発生の当初から平田巡査を庇いたい一心で平田巡査に有利な証言ばかりしようとしているのではないかと言いたいのだ。
 常識的に考えて地域住民である自分たちの生命・財産を守ろうと奮迅してくれた人に、それが誰であれ感謝の気持ちを持つのは当然だろう。

 「その時点(事件発生を目撃した時)で述べたことではありません」と明確に否定した出井さんだが、ここまで揚げ足取りに終始する様はもはや指定弁護士らによるお年寄りイジメでしかない。

 続いて証人として出廷したのは先に出廷した出井アキラさんの妻・マサヨさん。

 事件当日、マサヨさんは夫・アキラさんが収穫してきたジャガイモを手渡され、それを庭で洗う作業をしていた。夫のアキラさんが自宅へ入った間。

 そこでマサヨさんは付近での怒鳴り声を聞きつけ、庭にある高さ140センチの石垣から頭を出して自宅の敷地外を見た。
 2人の男が揉み合っているのが確認出来たが、そのうちの1人が警察官であるとはこの時点では分からない。

 しかし、マサヨさんはここで一方の男がもう一方を両手で突き飛ばし、平田巡査らしき人が倒されるのを目撃している。
 その後の様子は見ておらず、マサヨさんは庭でジャガイモを洗う作業に戻ったという。

 次に2人を目撃したのは、まさに自分が作業をしている自宅庭の中。「(揉み合いで)突き倒したほうが先に走って来て、突き倒された人が後から追って来た」ことはマサヨさんにも確認出来た。

 2人はマサヨさんのすぐそばを通過して行ったのである。

 栃木県・西方町での事件で「警察官の職務質問を受けた支那人の男が警察官に暴行を加えた上、民家の庭に逃げ込んだ先で凶器(石灯籠)を手に追跡して来た警察官の警告を無視して襲いかかった…」とこれまで何度も記してきたが、それがこの庭で起きた事実だったのである。

 マサヨさんは長閑な田舎に住む平穏な生活を享受する典型的な日本の主婦であると言えよう。
 凶悪支那人とそれを追跡する警察官の2人が自宅庭ですぐそばを通り抜けて行った後も黙々とジャガイモを洗う作業を続けていた。

 その後、平田巡査が発砲した銃声を聞きつけているが、なおもジャガイモを洗い続けていたという。そのノンビリとした性格が幸いしたのかも知れない。
 もしここでマサヨさんが過敏に反応して、少しでも慄いた素振りを見せていたら、凶悪支那人・羅成の前後の行動から考えて平田巡査の追跡から逃れるためマサヨさんを人質にとる事態も起き得たのである。

 治安崩壊が指摘されて久しい昨今の日本社会であるが、まだまだ平和・安全妄信に浸っている人が多い。
 警察官に暴行を加え、生命に関わる危害を加えようとした凶悪支那人が自身の邸宅の庭に入り込んで逃げようとした事実について「怖かったですか?」と問われたマサヨさんは「ふざけていると思った」そうだが、欲を言えば出廷した場でそのことを強調してほしかった。

 総じて日本人は優しい。優し過ぎる。平和・安全妄信に浸っているがゆえの優しさと大らかさをどこかで明確に線引きしない限り、羅成のような凶悪支那人の温床は増幅する一方だと大きな不安を覚えざるを得ない。
 日本社会全体が直面する在日支那人の増加という民族問題について。

続く
 
☆お知らせ

10月30日〜31日に予定しているハロウィン粉砕行動について

台風接近のため当日中止になる可能性もあり、中止の場合は同日の早い段階、遅くとも正午過ぎには中止のアナウンスを出しますので、今後のブログ掲載等にご注意願います。 

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Posted by samuraiari at 00:21│Comments(3)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント
【告知】ハローウィンの乱痴気騒ぎを粉砕せよ!!
http://www.youtube.com/watch?v=RXVdTdTU0r0
※台風の場合、中止アナウンスが掲載されます。
極右評論
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Posted by partisan22 at 2010年10月29日 00:47
5
>総じて日本人は優しい。優し過ぎる。

優しいうえにお人好ですよね

おっとり構えていたら「おめでたいよねー」と嘲笑されたという、笑えない実話もあります。
そういう相手は、利用してやれという腹だけですから、所詮は、損得勘定だけのつながり。

利用価値がなくなれば、ばっさり切り捨てるスーパードライな感覚は、情に厚く、律儀な日本人とは大きく異なります。

性善説が身についているので、今さら変えようとしても無理ですが、そんな古風な日本人が私は好きです。

Posted by 応援する者たち at 2010年10月29日 01:21
有門さんね…これからは外たけでなく内部にも良く目を向けて心してかからないと今に大変な事になるよ。貴方は行動界隈の中でもたぶんまだまともな方だと思うから言うんだけどね。
行動勢力にとって最大の敵はスパイでも公安でもなく界隈の連中だって事よ。



今の界隈を見てると主権の2人を失った事は行動界隈にとってつくづく致命的だったなと思うよ…

Posted by 名無し at 2010年10月29日 02:06

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