2010-02-01 17:14:17
2009年度行政書士試験合格記録・京都市内大学「法学講座」(1)
テーマ:ブログ京都市内大学 「法学講座」 出身 2009年度行政書士試験合格者
※以下に合格報告の一部を掲載させて頂きます※
先生、有り難う御座います。先生の講座を受講出来て、自分の知識の無さを実感出来、理解するべき所は、理解し、掘り下げる所は、掘り下げる事を教えて頂きました。試験の時に、解らない問題があれば、「共に、勉強してきた人達が、解ける問題かどうかを判断出来る事が、大事だ」と、教えてもらい、勇気が出ました。(むかい様)
昨年の2月~試験までの休日は、すべて勉強に消費してしまいましたので、落ちたら、取り返すことの出来ない意義ある時間を失ってしまうところでしたが、おかげ様で合格出来ましたので、すべてが価値のある休日だったと思えます。(やまぐち様)
択一だけで超えているのは分かっていましたが、やっとご報告が出来ました。1年前2点足らずに落ちたとき、目の前が真っ暗になったあとさらに1年間やってみてきつかったです。ただ今回は試験が終わった日に合格を確定させたい一心で、1年前よりさらに辛くなるのを覚悟して、また実際きつかったですが今日を迎えてホッとしました。先生のご指導のおかげです。どうもありがとうございました。(やまもと様)
今日無事に合格通知が届きました。講義内容はもちろん、勉強方法、モチベーションの保ち方、資格取得後の実務についての話など、先生からは色んなことを教えていただきました。先生の講義を聞くことで、辛い勉強を継続することができたと思っています。本当にありがとうございました。(かとう様)
時間がたりなくて記述はたった8点でしたが、なんとか186点で合格です。択一は先生の講義どおりの出題がたくさんあって、試験中に先生のスゴさを実感しました。2年間本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(とみなが様)
先生合格いたしました。法律のイロハもわからない状況から試験勉強をはじめようやく合格に辿り着きました。今回、思った程、合格率は高くなかったものの、そこまで難易度が高くないと感じなかったのは、ひとえに先生の常にハイレベルを目指した講座のおかげであると思います。一部ひねった問題もありましたが、戸惑うことなく、冷静に考えることができました。法学講座での厳しい内容で法的思考力が染み付いた結果だと思います。決して妥協することのない、熱のこもった講義、ありがとうございました。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。(うちやま様)
特に法学講座は吐き気がするくらいやりました。不安な時に何度も先生には励まされました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからは行政書士を使ってこのご時世を生きて行けるように頑張ります。今後もどうかよろしくお願い致します。本当に1年間ありがとうございました。(もりにし様)
試験結果法令)基礎法学2/2、憲法4/5、行政法11/13、地自法3/4.行政法一般1/2、民法5/9、商法・会社法3/5、多肢)9/12記述)24/60般教)9/14計190/300教材は先生から講義で言われた通り、テキストと法学講座問題集を中心にしました。勉強方法は、まずはひとつの教科に一点集中。そして全ての教科を勉強し終わった状態から(広く浅い状態)、さらに一強化ずつ深く掘り下げていきました。結果、本試験では、とるべき問題はとる、捨てるべき問題は捨てるの手法で、まんべんなく点数をとることができたと思います。行政書士試験は、2年目での合格となりました。(勉強期間は1年半、法律初学者で資格取得のためにアルバイトで生活費と学費を稼ぐ以外の時間はほぼ全てを勉強に費やしました。しかし、先生のクラスで受講しなければこれほど短期間で行政書士試験に合格することはできなかったです。本当に感謝しています。ありがとうございました!(まつだ様)
全く自信が無くて発表日まで答え合わせもすることなく過ごし、今後またチャレンジするのか、自分のモチベーションは保てるのか、生活環境は許されるのか、考えておりました。発表当日になっても確認する勇気がなく、ビビッていると妹が半分強引に番号を取り上げて見た、、、と言う次第でした。振り返ると、、先生の講座に付いていくのも精一杯で、先生の言われるレベルまでの学力を上げるにはどうするのかばかり考えてたと思います。答えはシンプルでした。テキストと法学講座問題集の繰り返しのみ。苦しいところを超えると、フッと楽になる感覚、、この感覚が生まれたこの時に繰り返し押さえ込みました。この自分なりの感覚が合ってるかどうかの確認は問題演習であったり、先生の講座でした。どうも、、合ってたようなのでこのまま進み、今に至ります。反復の苦しさ、挫折しそうな自分との戦い、良く頑張ったと自分で思います。先生の講座は大きい。本当に大きかった。かけてくださる言葉で何度涙したことか・・・。キツい言葉の裏には現実の学力とエールでした。。ありがとうございました。(なかがわ様)