2010-10-27 01:40:57
本年度試験長文化3
テーマ:ブログ
主要3法基礎基本確認•マイナー3法•一般知識対策、そして解答処理速度を上げるために市販模試や予備校模試を繰り返し反復することは必要ですが、あくまでこの作業は「主たる作業」ではなく、従たる作業でしかありません。ここまで積み重ねてきた「主たる作業」(特に京都市内大学法学講座受講生は、講義中に徹底的に解説した基礎基本の完全性が完璧かどうか、何度も訓練した応用発展に対する解法パターンを再確認して下さい。講義中の解答技術を用いれば、本試験委員である法学部教授陣が出題する問題は解けます)でのミスを防いで下さい。主要3法に関しては、本年度試験より本格的に法学部教育における基礎基本の完全性及び法科大学院教育における応用発展への適応力が合否を分かつこととなります。