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【芸能・社会】原幹恵の願い「すてきな奥さん」 故郷の新潟米PRで2010年10月28日 07時53分
タレントの原幹恵とお笑いコンビ「ハイキングウォーキング」が東京都内で、10月25日を「新潟米の日」とする登録記念のイベントに登場、新潟米の魅力について語り合った。 JA全農にいがたが、「いい・お米・新潟・コシヒカリ(こしいぶき)」のそれぞれの頭文字から「1025」を取って、新潟米の日として登録。3人を一日PR隊に任命した。 原とハイキングウォーキングの鈴木Q太郎は、新潟県出身。新米の試食もあり、実家が魚沼産コシヒカリを作っているQ太郎は「お米だけで、ご飯100杯いけます」。原は「多いときは一食でご飯3杯ぐらい食べます」と新潟米への愛で意気投合した。 イベントに先立ち期間限定の「幸せ米(まい)込む神社」が設置され、3人が絵馬に願い事を書き込んだ。絵馬の思い出話になると、Q太郎の相方の松田洋昌は「10回くらい、相方が面白くなりますようにと書いています。かなってないんですが…」と愚痴。 原の願いは、すてきな奥さんになること。松田の「結婚します?」との誘いをあっさりかわした原は「(実際の)結婚はまだ想像がつきません。ただ妄想好きなので、すてきな結婚プランはたくさんあります」とニッコリ。 「うち、弟がいるんで…」とQ太郎が原に身内を薦めたところで、取材を打ち切るスタッフの声が。「終わっちゃった」とのつぶやきが寂しげだった。 (共同)
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