大相撲の大関日馬富士が右肩腱板疎部(けんばんそぶ)損傷のため、26日の岡山巡業から秋巡業を休場した。25日の大津巡業でのけいこ中に痛め、「約3週間の安静と加療を要する」との診断書を巡業部に提出した。「(東京に)帰ります。朝起きたら右手が上がらなかった」と話し、「(九州)場所のためにも治さないと。でも肩は治りにくい。本当についてない」と嘆いた。
(2010年10月26日)
大相撲の大関日馬富士が右肩腱板疎部(けんばんそぶ)損傷のため、26日の岡山巡業から秋巡業を休場した。25日の大津巡業でのけいこ中に痛め、「約3週間の安静と加療を要する」との診断書を巡業部に提出した。「(東京に)帰ります。朝起きたら右手が上がらなかった」と話し、「(九州)場所のためにも治さないと。でも肩は治りにくい。本当についてない」と嘆いた。