東芝は27日、28日に開かれるプロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)をモチーフにした特別仕様のノートパソコン「ダイナブック ドラフトスペシャルモデル」を、一般向けに限定1200台で発売すると発表した。ドラフトの指名投票の際に、各球団の監督らが使用するのと同一製品で各球団100台ずつの販売となる。
限定モデルでは、パソコンの表面に各球団のロゴが施されており、各球団のオリジナルデザインを壁紙にすることも可能。インターネットの開始画面も各球団のホームページに設定できるという。
ノートパソコンは地デジチューナー搭載のモデルで販売価格は21万円。注文は28日午後6時から東芝のネット直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop 1048」で受け付けるという。東芝はドラフト会議の単独スポンサー。