永田町ディープスロート

仙谷さまのお通りだ!
「陰の総理」あるいは「民主の帝王」

そこのけ、そこのけ、
びびり総理とこども大臣どもよ

2010年10月25日(月) 週刊現代
週刊現代
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バカな質問をすると、もの凄くバカにされる

 逃げることしか頭にない総理と、さえずり回る大臣どもを、全部まとめるのはこのオレしかいない。仙谷由人のメガネが、今日もキラリと光を放つ。逆らう奴は、小沢一郎のようにぶっ潰してやる!

まずは仙谷に聞け

 国会で、いまやすっかりお馴染みとなった野党のヤジがある。

「仙谷総理!」

「仙谷総理、ガンバレ!」

「仙谷総理が眠そうな顔をしているぞ!」

難しい質問が来ると、すべて仙谷まかせ。菅総理は国会ではのらくら答弁ばかりで、国民に訴える言葉は一つもない。野党時代の輝きはいずこへ・・・

 もちろん、"本物の総理"、菅直人首相もその場にいる。だが、野党の質問に対し、官僚が書いた答弁書を棒読みするだけの菅首相の存在感は、まるで薄い。

 しかし、仙谷由人官房長官は違う。野党から無礼な質問が飛べば、

「お尋ねの主旨が分かりかねますな」

「何をおっしゃってるのか、とんと分からない」

 と、傲岸不遜な態度で挑発しまくり。たまに痛いところを突かれると、目を剥いて自席を飛び出さんばかりに激昂し、対決姿勢を隠そうともしない。

 「安全運転」に徹し、言質を取られないことばかりを気にする「びびり総理」と違い、「陰の総理」こと仙谷氏の態度には、「オレがいるから民主党はもっている。何か文句があるか」と言わんばかりの、自負とプライドが満ち溢れている。

 そして国会でのヤジと同じく、最近、首相官邸内ですっかりお馴染みとなった光景があるという。

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