努力が実るまで(4) -仲間ができた!-
テーマ:あすぺさんの生育過程※携帯でご覧の方:4コマ漫画を選択してOKで、拡大されて読みやすくなります
(※この記事は、旧サイトから移行したものです。)
前回からの続きです。
いい監督にめぐり合えたことで、ソフトボールが大好きになった私。
平日も、学校が終わると、近所のグラウンドへ出かけて、壁を相手にキャッチボールをすることが増えました。すると、同じグラウンドで同い年と1つ年下の男の子2人がソフトボールをしていました。しかも、バットも持っています。そのうち、気がつくと一緒にソフトボールで遊んでいました。
たとえば、4コマ漫画のように
「俺の球を受けてみろ!」
な~んて言われたら、
「なにを~!」
と、がんばって受けてたちますよね(笑)
逆にこちらも、やり返すのに力いっぱい相手めがけて投げたり。
球を打つときも、
「俺の球を打ってみろー!」
「さぁ!こいーー!」
というノリで、知らず知らずのうちに、技(?)が磨かれていきました。
けれども、何よりも、
練習仲間ができたということが、楽しくて
嬉しくて
仕方がありませんでした。
それまでの私は、いつもウジウジとして、誘われなければ仲間に入れない、あくまでも"お情けで仲間に入れてもらう"という感じでした。せっかく仲間に入れてもらえても、何をしてもヘタクソすぎて、相手にしてもらえなかったり、いじめの対象になったり、逆に、私がうまくゲームになじめるように周りの子が気を使ってしまったり。常に、私は一段低い位置から、周りに申し訳ない気持ちで参加することばかりでした。つまり、"対等にふざけあえる"という関係ではなかったのです。
それが、ソフトボールで、初めて、同じ年代の子供と"対等にふざけあえる"関係を築くことができたのです。本当に嬉しかったですね…(しみじみ)
この二人の男の子は、とても性格の良い子で、男の子の中ではおとなしいほうの部類でした。ですから、変な意地悪をしたり、乱暴なことはありませんでした。その頃の私にとっては、性格的にもソフトボールのレベル的にもちょうどよい相手だったのですね。
私にとって、"対等にふざけあえる仲間ができた"ということは、大きな大きな前進でした。
そんな状態ですから、私の家は門限が厳しかったのですが、完全に忘れて暗くなるまでグラウンドで、わー!わー!言いながらソフトボールに夢中になりました。母も、そんな私の姿を見て、門限厳守を解いてくれました(それまでは、門限の5時に1分でも遅れたら、私が泣いて謝ろうが、どんな正当な理由があろうが、許してもらえず家から放り出すような厳しさでした。これについては、別の機会に描こうと思います。)
今回の4コマ漫画の中には描けなかったのですが、その後、私と同い年の女の子が1人仲間に加わりました。その子もとても落ち着いた利発な子で、意地悪をするような子ではありませんでした。(次回以降、登場するかも!)
こうして、
平日は、性格のよい仲間に恵まれ、
休みの日は、やさしい監督とママさんに囲まれ、
安心してソフトボールを楽しめるようになりました。
そして…
いよいよ地域のソフトボール大会が近づいてきました。
次回に続きます。
みなさんも仲間のしるしに
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