2010-08-10 17:14:35 posted by jg051011

芸能界のBIGカップルご乗車

テーマ:芸能人・有名著名人のご乗車
どなたとは絶対に書けません。
だからいつもはお尋ねする、
「ブログに書かせていただいても・・・」
の必要もなし。
イニシャルすら書いてはいけない、と
もうひとりのおいらが言っている。

9日・月曜の昼、よく行くコンビニで文庫本を購入。

映画化もされたこの本が早くも文庫化されていたので
迷わず購入、本には映画の宣伝の帯が付いていて
そこには出演者3人の写真。

その後あちらこちらでお客様をお乗せして、陽も暮れた夕刻、
巡り巡ってそのコンビニの反対車線を走行中に無線。
呼ばれたのはコンビニのすぐ隣。

現れたのがなんと昼購入した文庫本の帯に写真の
載っていた女優さんと、交際の報じられている男性タレント。

報道で知ったとき、お似合いの、いいカップルだなぁ、などと
思ったものだが、その当人がなんとおいらの黒タクにぃ。

(ほんものだよ、テレビじゃないよ。
おいらの黒タクのルームミラーにほんものが映ってるよぉ叫び

これまでも数多くの芸能人をお乗せして、変に慣れてきていた
おいらではありますが、交際が報じられている「旬」の、
しかもおふたりご一緒のご乗車はさすがに驚きましたわ。

しかしまぁ、ほんとテレビで見るのと
まったくおんなじの美男・美女ですわ。

「この本屋さん行ったことある?」女性
「ん?いや、ない」男性

もしも~し。
軽ぅ~くおっしゃってますけど
おふたりがそんな本屋へいったら大騒ぎだと思いますけどぉ


近々のご成婚を確信の、いい雰囲気でしたわ。
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2010-08-05 18:23:43 posted by jg051011

インプラント2回目・・・中断

テーマ:インプラント体験記・かず歯科室
今週月曜、念願のインプラント手術2回目に臨んだのです。

前回は専門の麻酔科の先生に来ていただいて、全身麻酔での
施術だったのですが、今回はそれよりはわずかながら楽ということ、
全身麻酔が高額ということもあって局部麻酔で行うことに。

しかしながらずっと心配していたことが起こってしまったのです。


歯医者へ通ったことのない方はいないと思うが、行ったことのある
みなさんなら「うん、うん」とわかってもらえるだろう。

治療中、ず~っと口を開けていると唾液が溜まってきて
ある程度はバキュームで吸引してもらえるけれど
喉の奥の唾液は、これがまた苦しくって自分で「ゴックン」したい。
だけれど口を開けているとできないですよね。

通常の歯科治療であれば手で合図して一旦「ごっくん」って
させてもらって対処できるんだけれど、今回のインプラント手術中は
絶対に口を閉じれない。

なにせ歯茎にメスを入れて切開し、切開した歯茎を開げ、
顎の骨が見える状態、打ち込みやすい状態を、おそらく器具で
維持しなくてはならないのだから。

少なくとも1時間くらいは。

加えておいら今、副鼻腔炎も治療中で、喉の奥を
鼻水と思われる粘膜質が常に鼻から喉へ流れ込んでいる感じ。

わかりやすく言えば、常に痰が絡んでるような状態。

局部麻酔が効いてくるのを待つ間、そう考えていたらもの凄い不安に
なっちゃって、そんな精神状態の中さあこれから、と顔に
丸い口の形の穴のあいたシートを被せられたら・・・もうパニック。

とても手術どころじゃぁありませぇ~ん。

窒息恐怖症、とでもいうのでしょうか

で、結局全身麻酔じゃないと無理ということになって
盆明けに延期となりました。

おいらにとってとっても怖いのは、手術ではなく
口を長時間一瞬も閉じることを許されず
開け続けていることでありました。


2010-08-05 13:03:53 posted by jg051011

おむかえ・・・死期といふもの

テーマ:ブログ
たった今見終えた”笑っていいとも”に出演していた、
独特の語り口に、素朴さと誠実さ覗える、最近人気の
戦場カメラマンの”渡部 陽一”氏。

”死”が日常の、”死”の臨界ギリギリの経験談が
大いなる説得力を持ち、それに対してあまりにもコミカルな
語り口、このギャップがまた人気の秘密なのだろうか

おいらも大好きなカメラマンである。

戦場で幾たびとなく九死に一生を得た体験談は
やはり人には”死期”があるのだろう、
戦場にあっても彼にはまだ
おむかえが来ていなかったのだと思わせられる。


先週ご乗車のKさんというお医者様。

患者さんの自宅へ往診、その帰路。
車内は”不思議な出来事”のお話で大盛り上がり。

ある日、入院患者のひとりがお亡くなりになる。
すると、比較的容態の安定していた別の患者が続けて亡くなる。
「なぜあの患者が」と医者が首を傾げるほど、その日突然に。
そしてもうひとり、連鎖的に。

お医者様はそれまでの経験から、ひとりが亡くなるとあと2人、合わせて3人が
亡くなることが実に多いことを話された。
”おむかえ”の使者は3人1組で連れて行くことが多いのだとか。

また、危機的な容態の患者宅へ緊急で呼ばれて向かうとき・・・
混んでいて当たり前の平日・日中の東京の道路が不思議とスムースで
間に合って容態が安定した患者。
逆に空いていて当たり前の時間帯に渋滞して間に合わずに
その後亡くなった患者。

”おむかえ”がまだ来ていなかった患者と
”おむかえ”が来ていた、あるいは枕もとで待っていた患者。叫び


”死”の淵から生還した経験者の多くが
三途の川の向こうで、まだこっちに来ては駄目だと
追い返されられた記憶を語る。

こっちへおいでと手招きされた者・・・
生還できなかった人、それは”おむかえ”が来ていた人。


2年前、当時25歳のプクちゃんに”おむかえ”が来たなどとは
考えたくもないが、”フランダースの犬”のネロのように
”おむかえ”に来た使者は、天使だっただろうと、今、思える。



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