2000年7月25日に香淳皇后葬儀である「斂葬の儀」が行なわれた際、雅子さまは欠席しました
宮内庁によると理由は「夏バテのような」症状があったためだとのことです
これに対し、夏バテで葬儀を欠席するなどもってのほかといった批判があるようです

「斂葬の儀」とは皇族の葬儀のことなのだとか…
「れんそうのぎ」と読むそうです
私は「けんそうのぎ」かと思ってました
香淳皇后は昭和天皇の后でしたから、皇族の葬儀の中でも天皇の葬儀に続く大きな行事なのだと言えると思います
それを欠席したわけですから、欠席したこと自体は好ましいことではなかったのだと思います
ただ…いつものことながら、私は欠席したこと自体をどうのこうの述べるのではなく、なぜ欠席したのかに目を向けたいと思います

宮内庁からの発表によれば「雅子さまは暑さが続いて疲れがたまり、夏バテのような状態。お体を大切にしていただくという見地から、お取り止めになった」とのことですが、本当に夏バテであったのかどうかはかなり疑問に感じます
やはりここにもお世継ぎ誕生の問題が絡んでいるように思えてなりません
もし本当に夏バテだけなのだとしたら、出席はできたのではないかと思います
逆に、本当に夏バテなだけで欠席したのなら、批判の対象にされても仕方がないと思います
思うに、皇族の健康に関する宮内庁の発表というのは、かなり慎重に行なわれるのではないでしょうか
発表しておいたほうが変な憶測をされずに済むということもあるでしょうし、かといって何でもかんでも発表することもないのではないかと思います
予定されていた公務や行事に出席しないと、マスコミは「どうしてだ?」と探ります
殊に雅子さまに関してはすぐに「ご懐妊では?」と思われてしまっていたでしょう
夏バテと言っても軽いものから重いものまでさまざまで、雅子さまが本当に夏バテだったとしてもどの程度の症状だったのかはわかりかねますが、一時的な症状で大きな病いではないというものですよね
雅子さまが適応障がいになったとき、なかなかどのような状態なのか発表されませんでしたが、それも精神的な病いにかかっているのだと公表することを宮内庁がためらっていたというのもあるでしょうし、宮内庁としては衝撃を与えすぎてしまうような発表は避けたいという思いがあるのではないかと思います
夏バテもそうですが、風邪も症状には幅があります
一般の人なら少し咳が出て風邪気味くらいなら、会社なり学校なりには行くでしょうし、まわりにも「風邪気味ですか?」と尋ねられるくらいの症状でも「いやーそうなんですよ」と答えてコンコンやりながらマスクでもしておけば済んでしまいます
でも、皇族となるとなかなかそうは行かない気がします
公務の最中に咳き込む場面があったり、くしゃみばかりしていたり、鼻をかんだりなんてことはもってのほかなのではないでしょうか
一般の人なら風邪の症状がありながらも寝込むほどではなく、外出もできなくもないという状態でも、皇族は「風邪のため」との理由で公務を休んだり予定を変更したりするように思います
そういう意味で宮内庁が「風邪のため」だの「夏バテのため」だの言っても、正直信用できないというか、私たちが会社や学校を休むほどの症状とはちょっと違うような気がします

この欠席の発表があったときの記者と宮内庁側のやり取りが「週刊文春」2000年8月3日号の記事に掲載されているそうです

記者:ご懐妊の予定は?
東宮大夫:昨年末のようなことが今回の背景にあることは全くない。想像を逞しくしないでいただきたい
記者:雅子さまのご様子は?
東宮大夫:普段の生活はいたってお静かであり、変化はない


やっぱり…というか、ご懐妊に結びつけてしまうのですよね
仕方がない気もしますが、こういう事態になってしまうのを避けたくて発表できないでいるのに、記者としては満足できないんですよね
マスコミはこれでメシを食っているわけですから、必至になるのもわかりますが、少しは取材される側・書かれる側の立場になって考えたりはしてくれないのだなあと感じます

記事にはこう続いていました

実はこの数日前にも、宮内庁記者会と東宮とは、雅子妃の予定を巡って、厳しいやりとりをしている。
それは8月23日、佐賀県で開催される「全国農業青年交換大会」。この大会には、例年必ず皇太子夫妻が揃って臨席されるのだが、今年に限って雅子妃は同行されないとの発表があったのだ。
しかし一方で8月1日の高校総体(岐阜)には両殿下ともいらっしゃるという。なぜ、先の23日の日程だけ取り止めなのか。
それに対して宮内庁は、雅子妃ご欠席の理由を、「オフレコなら話す」と強弁したのである。
「我々が「公務に関することをオフレコとは何事だ」と詰め寄ったところ、「方針転換だ」ということでした。これからは、何より雅子妃の体調を優先して、必ずしも公務に同行はされない方針に変わったんだ、という理解をしました」(宮内庁担当記者)
ご成婚から7年。昨年末の不幸な出来事を乗り越え、いよいよご懐妊に向けての準備を整えようとしていらっしゃるのだろうか。
確かにここにきて、
「特に、皇太后の逝去後は、服喪期間のため、音楽会などの外出はすべて取り止め。殯宮伺候のため、皇太后の棺が安置されている宮殿との間を行き来されるだけの日々です。皇太子殿下と、赤坂御所を散策するのも控えざるを得ない雰囲気ですから、ストレスも溜まっていらっしゃるでしょうね」(同前)
しかし、事態はそう単純ではなさそうである。宮内庁関係者が、重い口を開いた。
「雅子妃はこのところ、ご気分が沈みがちでお部屋にこもりがちという状態なんです。原因はわかりませんが、7月に入ってから特にお疲れの様子です。昔、美智子さまが第二子を流産し、心身ともに疲れ果てこもりがちになられたり、言葉を失われた時期がありましたが、まさに、あれぐらい深刻な状況なんです。
食欲もおありにならない、食事を摂らないこともままおありで、部屋からお出になろうとされない。可愛がっておられる2匹の犬の、散歩すらされない日があります」
その根底には、雅子妃の根強い不信感があるという。
宮内庁関係者が続ける。
「雅子妃は、医者はもちろん医療関係者の相談もお受けにならない。昨年のご懐妊騒動以後は、宮内庁はじめ、身近なお世話係にまで不信感を抱かれていて、皇太子さまだけを頼られている有り様です。
一体どうしたら良いのか、宮内庁も頭が痛いんです。何しろ、お声をかけても返事をされないこともしばしば。このままだと、ご夫妻で孤立されてしまいそうで心配です」
今や鎌倉節・宮内庁長官まで「8月までご公務を休まれても仕方ない」と口にするほどだという。
宮内庁御用掛の阪元正一・東大名誉教授(愛育病院センター所長)は、
「侍医がどう診断したかは聞いていませんが、最も責任ある神事を休むときに「夏バテ」と発表した、東宮大夫の判断もおかしいのではないでしょうか。記者が国民の耳となって尋ねているのに、「夏バテ」程度の説明では、雅子さまはそんなにお弱かったのか、山は登れても葬儀は欠席するのか、と批判されたら、どうするのか」
と、東宮職の姿勢に疑問を投げかける。
岸田英夫氏(朝日新聞社友・元宮内記者会員)も、こう語る。
「宮内庁が、メディアとの信頼関係をきちんと築き上げられないと、いざご懐妊というときに、安定期に入るまでは報道を控えるといった紳士協定も結べない。昨年末の愚かな騒ぎを、繰り返してはならないのです」
雅子妃が周囲への信頼感を取戻し、再び公務に戻られる日はいつになるか―。


この記事を読んで報道関係者が自分たちのことばかりしか考えていないこと、自分たちの利益のためにそれを正当化するようなことを述べていることに呆れて笑ってしまいました
報道関係者たちは、雅子さまがご懐妊するために何らかの治療なり行動をしていることは予測しているにもかかわらず、公務の欠席に対し「なぜだ」と詰め寄っています
8/1の公務は出席で8/23の公務を欠席するという発表を聞いておかしいと思わないのでしょうか
そしてそれを宮内庁が「オフレコなら話す」と言ったのを「公務に関することをオフレコとは何事だ」などと詰め寄るとは、なんて偉そうなんでしょう
「俺たちは雅子さまのことについて知る権利があるのだ」とでも言いたいのでしょうか

このようなことを私が本人の許可なく他人が事細かに想像するのは失礼に当たるとは思うのですが、雅子さまは8/1の時点では排卵日を迎えていなかったのではないか…と思います
8/23の時点ではすでに排卵日を過ぎ、妊娠の可能性を秘めていたのではないでしょうか
どのような不妊治療を行なっていたのかはわかりませんが、黄体ホルモンを注射して受精卵が子宮の壁に着床しやすくするという方法は基礎の基礎みたいなもので、人工授精・体外受精をしたときに限らず、受精がうまく行ったであろうときには行なうことです
その注射があったのかもしれないし、遠出となる公務ですから、妊娠しているかもしれないという可能性があるのなら、外出を控えようという思いがあったのではないかと思います
特に、ベルギー訪問後に流産ということがあったあとでしたし、外国訪問したことが直接流産の理由ではないにしても、外出を控えたり安静にしていようと思うのは自然な流れです
結果的に妊娠には至らなかったのではないかと思うのですが、受精したからといって妊娠するとは限らないということを改めて述べます
これはあまり知られていないことですが、精子と卵子が受精したとしても、それが子宮の壁に着床して妊娠する可能性はわずか30%程度なのです
不妊の問題を抱えていない人でもこの程度ですから、妊娠する可能性というのがけっこう低いのがわかります
しかも、着床を手助けする手段として、黄体ホルモンの注射などがありますが、直接着床を助けるという治療はないわけで、医学が進歩した現代に置いても、着床するかどうかは待つしかないという状態です
着床のタイミングが子宮の状態と合わないこともあります
「着床の窓」で検索してみると、いろいろわかります
雅子さまが大事を取って公務を休んだにもかかわらず、懐妊しなかったからといって、それは仕方がないことなのではないでしょうか
それでも香淳皇后の葬儀には出席するべきだった…と言われるかも知れません
でも、香淳皇后の葬儀とお世継ぎ誕生を天秤にかけたらどちらに重きが置かれるでしょうか
このように比べられるべきでは思いませんが、宮内庁としても、皇室としても、お世継ぎ誕生に重きを置くのは当然ではないかと私は思います

これは私の想像ですが、雅子さまは葬儀には出席しなかったかも知れませんが、内々で香淳皇后とのお別れなり、訪問なりはしていたのではないかと思います
香淳皇后が亡くなってだいぶ経ってからの葬儀ですから、そういうこともできたと思います
一般的にも葬儀や通夜に出られないようなときには、後日お線香を上げにいったり…ということをしますが、そういう形で香淳皇后の死を悼んでいたのなら、葬儀に出席しなかったとしても気持ちは伝わるのではないでしょうか
実際のところ、そのようなことがあったのかどうかはわかりませんから、何とも言えませんが…
この葬儀のとき、まだ幼い眞子さまや佳子さま、そして桂宮さまが宮殿でお見送りをしたことから、「雅子さまもお見送りくらいはできたのではないか」との批判もありますが、「できるできない」で言えばできたのでしょうが、雅子さまが「私はしたくないです」と言ってしなかったのか、それともそう勧められてしなかったのか、それとも何か他に理由があるのかはわからないですよね
批判派のいけないところは、何か批判材料があったときに、そうした理由が雅子さまのわがままによるものだと短絡的に思い込んでしまうところだと思うのですが、例えばこの場合も、「何か他に訳があるのだろうか」と思うだけのゆとりや余裕を持つことができれば、ずいぶんとマシになると思います
私が思いつく「理由」は、やはり「お世継ぎ問題」か、本当に体調が悪くなった(夏バテ程度ではなく)と言ったところでしょうか…

週刊誌の記事ですからどこまで当てにできるかはわからないものの、この香淳皇后の葬儀欠席の件で天皇皇后両陛下や秋篠宮さまとの疎遠、東宮での孤立が進んだように書かれているのは、少し気になりますね
一般の人からも批判が出ているように、皇族の中にも雅子さまに批判的な思いを抱いている人がいるということなのでしょうか
しかし、もし雅子さまが不妊治療を行なっていたとして、そういうことを誰にどこまで話すべきか…これは難しいと思います
もし私が当の本人だったら、話すのは自分の夫と担当医くらいで、ごくわずかな側近にしか話さないと思います
とてもデリケートな問題ですから、おおっぴらに話したくはないですけど、そのことで誤解を生じたのだとしたら、不妊の問題を抱えながら周りからの理解も得られない状態になってしまった雅子さまが不憫でたまりません
十分な説明がないがためにまわりが理解できなかったのも仕方がないように思いますが、「わからないならわからないなりに理解を示す」ということをしてくれたら…と思ってしまいますが、これもなかなか難しいのでしょうか
話さないことで余計な想像力をかき立ててしまうこともありますから、返って言ってしまったほうがいいこともありますが、言って理解してくれる人とそうでない人がいるので、迷うところです
雅子さまの立場となるとよけい難しい問題だと思います
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コメント
No title
不妊治療中であろうと、少々風邪気味であろうと、夫である皇太子さまの祖母である香淳皇后の御葬式に欠席するとは、非常識。
お世継ぎの妊娠と天秤にかけるなんて、香淳皇后に失礼極まりない。
雅子さまの立場だからこそ、出席すべきだった。
弁解の余地なしだとおもいます。
No title
はじめまして

読ませて頂いて私の読解力不足でしょうか、
よく分からない事がございます。

この記事は、不妊治療中の為、
斂葬の儀を欠席されたのではないかという、お話でしょうか?


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御葬儀は、7月25日です。
なぜ、8月のお話を書かれているのでしょうか。
8月1日と23日の件は、「そうかもしれませんね」という、
憶測は、ありでしょう。
しかし、それが、なぜ、7月のお話に繋がるのでしょうか。

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このような治療が、
7月にも行われた憶測で記事をお書きになったと、言うことでしょうか。
(その様なことは一切記事に、記載されておりませんが……)
もしそうであれば、
香淳皇后様が、お隠れになったのは、6月で一カ月以上の前のことです。
ブログ主さんが、仰るような事態を憂慮され、
8月のご公務を欠席されたのであれば、
そもそも、ご葬儀の時期に、治療は行わないかと思います。

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夏ばてと、風邪が混同されるように書かれていますが、
発表は、夏バテですよね?

>公務の最中に咳き込む場面があったり、くしゃみばかりしていたり、鼻をかんだりなんてことはもってのほかなのではないでしょうか

お風邪ならなおの事
くしゃみも鼻水も、お薬で、充分に止められるかと思うのですが。
民間人と違い、立派な医師団がいらっしゃるわけですし。

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>一般的にも葬儀や通夜に出られないようなときには、後日お線香を上げにいったり…ということをしますが、そういう形で香淳皇后の死を悼んでいたのなら、葬儀に出席しなかったとしても気持ちは伝わるのではないでしょうか

その辺のおばあさんが、亡くなった訳じゃないわけで、
皇室にとっても、皇室を敬う国民にとっても、
物凄い儀式だと思うのです。
それを、私は故人を心で偲んでいますからと、
言って通用するお話ではないですし、
感情的なお話と一緒くたにし、それでいいのではないかということは、
如何かと思います。
日本に、お一人しかいない御身分なのですから。

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>そしてそれを宮内庁が「オフレコなら話す」と言ったのを「公務に関することをオフレコとは何事だ」などと詰め寄るとは、なんて偉そうなんでしょう

これは、そんなに可笑しい事とは、私は、思いませんでした。
厭な言い方ですが、私達の税金が使われている訳です。
オフレコでは話せますと、言われれば、私がその記者でも、
疑問符が浮かぶと思います。
黙りよりましかとは、思いましたが。

また、この記事だけで、マスコミが酷いと決めつけるのは、
公平ではないと思います。

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>このようなことを私が本人の許可なく他人が事細かに想像するのは失礼に当たるとは思うのですが、

まさに、失礼だと思いました。
知らない誰かに、排卵日の予想までされ、
ネットに書かれてしまうのは、どうなのでしょうか?
ブログ主さんが、不快に思われたマスコミの方と、
なんら変わらないのではないかと、思いました。



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余談ですが、
貼りつけてある記事の下に、出典も書き添えて頂きたいと思いました。
文章から拾えば分かる事かも知れませんが、
きちっとお書きになった方がよろしいかと思います。


また、少し不思議だったのは、
>この欠席の発表があったときの記者と宮内庁側のやり取りが「週刊文春」2000年8月3日号の記事に掲載されているそうです

上記のように記載されていますが、
実際にお読みになったのでは、ないのですか。
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長々と書かせて頂きましたが、
さっぱり、記事のタイトルと記事が私の中では、結び付きませんでした。
結局、「欠席したこと」の何をお書きになりたかったのか、分かりません。
批判に対する擁護ブログなのかと思って読ませて頂きましたが、
さらに混乱してしまいました。
多分、私の頭が悪いのでしょう。


最後にですが、
私は、出席すべきだったと思います。

ゴーゴーダンスと同レベルのお話ではないので、
先のコメントのルビーさん同様、
このお話には、弁解の余地はないと思います。
万に一つの余地があるならば、
宮内庁が国民全員が納得出来る理由を述べるべきだと思いました。
こんばんは
私もご葬儀に欠席された事は、やはり批判されても仕方が無いと感じています。
管理人さん、不謹慎な事を話してすみません。
仮に管理人さんのお子さんが突然不慮の事故で亡くなられたら、かなりショックでしょうし取り乱されるのではないでしょうか?
でも悲しい事にすぐにお通夜や葬儀が執り行われ悲しんでばかりもいられない状態になるんです。
きっと49日を過ぎて落ち着いてきてから悲しみがどっときて落ち込んでしまうと思うんです。

そんな時に夏バテ状態だから子どものお通夜や葬式は欠席しますと話したら、やはり親戚の方から非難されても仕方がないと思うんです。
変なことを書いてしまってごめんなさい。

私も主人を亡くしましたよね。
突然亡くなったわけでは無く5年間の闘病生活がありました。

だから気持ちの整理はついてはいましたが危篤の状態の時はドクターから、いつ亡くなってもおかしくない状態なので見守ってあげてくださいと言われました。

なので、ほとんど寝ていない状態でしたし食事も出来ませんでした。

子どもも多動でお父さんに付き添ってあげられずつらい思いをしました。
亡くなってからも、会社に連絡したり、近所や親戚、子どもの学校や葬儀場の予約など、する事が山ほどあり、悲しんでいられませんでした。

本当にくたくたでしたが葬儀場についても区役所に火葬願いを出したり、葬儀のやり方などでいっぱいいっぱいでした。

その時は、適応障がいでしたし、疲れて休みたいと思いましたが喪主がいない葬式なんて考えられないので頑張りました。
その後も香典返しや、遺族年金の申請、会社への挨拶などいろいろありましたが全てひとりで行いました。

なので雅子さまが欠席されたのには疑問があります。
急に葬儀があったわけでは無いので体調は整えられたと思うんです。

それに、私はこの欠席から雅子さま批判が始まったように思います。

不妊に悩まれていたのはつらかったと思います。
でも、お世継ぎお世継ぎと期待していたのはほんの一部の方達だと思うんです。
私は雅子さまに対して好意を感じていましたしお世継ぎを期待していませんでした。
ほとんどの方がそうだったと思うんです。

この欠席と外国訪問が出来なかったと話したことは重大な失言だったと思っています。
正直すぎましたね。
不謹慎ですが、これからもご不幸はあると思います。
今度は、取りやめる事は出来ないでしょう。
今度取りやめる事になったら批判どころか呆れられますよね。

今、雅子さまは愛子さまの学校に付き添われていますが愛子さまが乱暴したり多動なわけではないですよね?
多動の子の父兄が付き添うのはわかりますが無理をされないで他人に任せて静養するのも大事かなぁと思います。
ルビーさんへ
はじめまして、コメントありがとうございます
弁解の余地なし…ですか
厳しい言葉ですね
雅子さまがなぜ欠席したのか、私にはちゃんとした理由がわかりませんが、「夏バテのようなもの」で欠席したのだとしたら、ルビーさんの意見と同じく、出席するべきであったと思います
ただ…本当に夏バテだったのか、が私には疑問です
不妊治療中であるかもしれないというのは私の想像に過ぎませんけれど、雅子さまがお世継ぎのプレッシャーにさらされていたことは確かだと思いますし、雅子さまだけでなく、皇室も宮内庁も一刻も早くお世継ぎを…という思いだったのでしょうし、となれば、28日に一度しかまわって来ないチャンスを一度たりとも無駄にはしたくないという気持ちになるのではないでしょうか
たとえばこういうのはどうでしょう…香淳皇后の葬儀の日に何らかの不妊治療が行なわれたのだとしたら…
女性の身体の周期に合わせて行なうものですから、大まかな計画はたてられても「その日」がいつなのか…はわからないものです
私も経験がありますが、いわゆる排卵日が予定よりもずいぶん遅れたり早まったりすることがありました
そういう可能性はなきにしもあらずなのではないか…とも思ったのです
ただ、私の想像に想像を重ねているに過ぎないですし、ルビーさんはお世継ぎを生むための不妊治療だとしても香淳皇后の葬式より優先されるべきではないというご意見ですから、いくら私がさまざまな可能性を語ったところで何にもならないのでしょうね
出席すべきだったかどうかを語るなら、出席すべきだったと私も思います
でも、すべきだったけど出席できなかった、そしてその理由がきちんと説明されずわからないでいるということではないのでしょうか
宮内庁の発表した「夏バテのようなもの」ではたしかに「それくらいでどうして欠席するのか」と言われてしまうと思います
私は他に理由があると思っています
そしてその理由は宮内庁も納得できるほどのものであったのではないかと思います
通行人さんへ
はじめまして、コメントありがとうございます
わかりにくくてすみません、香淳皇后の葬儀欠席についての件は前半部分に書いたもので、その情報源であった記事の続きに8月の件も書かれていたので、そのことについて後半部分で意見を述べました
私としては、香淳皇后の葬儀欠席の件と、8月の公務の日程の件はお世継ぎ問題を念頭に考えれば同時に語りたいことでした
8月の公務の件が7月の葬儀と繋がったのは、情報源となった記事に書かれていたことが大きな要因です

>香淳皇后様が、お隠れになったのは、6月で一カ月以上の前のことです。
>ブログ主さんが、仰るような事態を憂慮され、
>8月のご公務を欠席されたのであれば、
>そもそも、ご葬儀の時期に、治療は行わないかと思います。

このことはルビーさんのコメント返信にも書きましたが、不妊治療は女性の周期に合わせて行なわれるものですよね
女性の周期は健康な人でも体調や疲れ具合によっても変わってきますし、なかなか予測がつかないものだと思います
葬儀の時期に治療を行なわないのでは、とのことですが、もしそのときにとてもいい状態の卵子が排卵されるとエコーなどで確認されていたとしたらどう思いますか
「もしかしたら…」という思いを持つのではないでしょうか
私事ですが、私もそうでした
治療を休むなどということはできませんでした
休んだときにとびきりいい卵子が排卵したら…子宮内膜も十分に厚くなっていて着床するのに何の問題もない状態だとしたら…そう思うと一度たりともチャンスを逃したくないという思いでした
雅子さまの場合、この思いは雅子さまご本人だけではなく、皇室も宮内庁も同じ思いだったのではないかと私は思います
だとすれば、大事な葬儀を欠席してでも不妊治療を行なったとしても不思議ではないと思います
もし私が雅子さま担当の医師だとしたら、間違いなく不妊治療を優先しますね

>夏ばてと、風邪が混同されるように書かれていますが、
>発表は、夏バテですよね?

混同はしていません
発表は夏バテだったことはわかっています
私が言いたかったのは、皇族が「夏バテ」や「風邪」などと発表したときには、私たちが学校や仕事を休むほどの「夏バテ」や「風邪」の症状とは異なるのではないかと思ったからです
逆に「夏バテ」「風邪」と発表されても、本当にひどい夏バテや風邪というときもあると思います
「夏バテ」という発表はあまりありませんが、「風邪」という発表はちょこちょこありますよね
違うものだと言えば違うものですが、症状に幅があるものとしては一致しているので、述べたまでです
あと…宮内庁の発表は「夏バテのようなもの」とのことで「夏バテ」と言い切っていないところにも何かひっかかるものがあります
「夏バテの症状に似ているけれども夏バテではない」という意味だったのではないでしょうか

>お風邪ならなおの事
>くしゃみも鼻水も、お薬で、充分に止められるかと思うのですが。
>民間人と違い、立派な医師団がいらっしゃるわけですし。

鼻風邪ってなかなか薬が効かないのですよ
子供もよく鼻が出るという風邪の症状が出ることがありますが、小児科に行って薬を出してもらうときに、「鼻風邪はなかなか薬が効かないんですがね」とよく言われます
もちろん、ガツンと効く強い薬もあるかも知れませんし、立派な医師がついているのもたしかだとは思いますが、それでも風邪を引いてしまうこともあるんじゃないでしょうか
私は、天皇両陛下や皇族は私たち一般市民以上に健康管理が厳しく行なわれていると思います
本人がというよりも、まわりが厳しいような気がします
健康でなければ勤まらないのではないでしょうか

>その辺のおばあさんが、亡くなった訳じゃないわけで、
>皇室にとっても、皇室を敬う国民にとっても、
>物凄い儀式だと思うのです。
>それを、私は故人を心で偲んでいますからと、
>言って通用するお話ではないですし、
>感情的なお話と一緒くたにし、それでいいのではないかということは、
>如何かと思います。
>日本に、お一人しかいない御身分なのですから。

それはたしかにそうなのでしょうね
私には皇室に対して「尊敬」という気持ちはあまりないので、そのへんの感情の違いがある状態で通行人さんと話し合っても取りつく島もないのでしょうけれど、私にとっては香淳皇后は皇后という立場であった一人の女性という認識で、むしろ自分の身近なそのへんのおばあさんの方がいろいろな感情がわいてくるように思います
別に香淳皇后のことがどうでもいいのではないのですが、雅子さまの立場からすれば、義理のおばあさんに当たるわけですから、出席するのは当然のことだったと思います
それに…別に心で偲んでいたのでは…とは言っていません
お悔やみに伺ったりはしていたのではないかなあと思ったのです
おっしゃるように亡くなってすぐに葬儀が行なわれたわけではありませんから、その時間はあったはずですしね

マスコミのことですが、私はこの記事だけでマスコミをひどいと決めつけているわけではありません
読んでもらえばわかりますが、皇室に関するさまざまな記事を私は見てきましたし、マスコミの対応なども見てきた上で感じることであり、そのひとつがこの件であったということです
宮内庁が「オフレコで話す」と言ったのは、報道してほしくない事柄があるということですよね
そう言わなければ記事にしてしまうわけです
宮内庁としては、マスコミの記者に納得できるような説明をしようという意志はあるけれど、それを記事にしないでほしいという思いがあったのではないでしょうか
そのへんの事情をマスコミ側が理解してくれていないのを私はいかがなものかと思いました
にもかかわらず「宮内庁が、メディアとの信頼関係をきちんと築き上げられないと、いざご懐妊というときに、安定期に入るまでは報道を控えるといった紳士協定も結べない」などと述べているところに、マスコミがあることないこと記事に書いていることが宮内庁との信頼関係を築き上げられていない要因であるにもかかわらず、まるで宮内庁がきちんと説明しないことに要因があるかのように語ることに、マスコミが自分たちのことしか考えていないように思えたのです

「我々の税金が使われている」…よく聞かれる言葉ですね
もし税金が使われているのだから…というのなら、数人の人間のために何十億と予算が組まれている皇室そのものに対して廃止するべきだという思いにはならないのでしょうか
もしそうなれば、あなたの払っているであろう税金も少しは減るのではないですか
私にはそういう思いはありません
私は「我々の税金が使われているのだから」という言葉を聞くたびに、それも一理あると思いながらも、だからといってすべてのことを知る権利が国民にあるとは思いません
たしかに皇室は国の税金で成り立っていますが、生身の人間が暮らしているわけですから、プライバシーは保たれるべきだと思います
特にお世継ぎ問題に関しては、皇室にとって最も重大な問題であると同時に、皇太子夫妻にとって最もプライベートな問題のひとつであるわけです
そのへんをもう少し考慮するべきではないかと私は思います

私が雅子さまの排卵日を予想してあれこれ書いたことに対し、私は失礼に当たるという自覚を持っていますが、雅子さまに対するさまざまな批判について述べるに当たって必要だと思い、失礼を承知で書いたまでです
正直に言えば、他のどこかでも書きましたが、私は雅子さまが不妊に悩んでいたと仮定した上でさまざまなことを書いていますが、これに対しても心のどこかに申し訳なさと言うか、そう仮定してしまってもいいのだろうかという思いがあります
それでも…雅子さま批判について語る上でこれは避けられないことなので、それを承知で書いています
私は決して決めつけて断定せずに「こうなのではないか」「ああだったのではないか」という書き方をしているつもりです
マスコミはどこの誰かからの情報を鵜呑みにして、それを事実としてあれこれ断定的に書いているように思え、そこに雅子さまに対して失礼ではないかなどという思いは微塵も感じられません
その点において、私はマスコミや雅子さま批判を繰り広げている方達とは大きく異なると思います

私が参考にしているサイトのことは、たしかにきちんと明確にしたほうがよいですね
サイト名を出してしまうと、返ってまずいのでは…などと思っていたのですが、ここまで参考にしているわけですし、「批判派はこう言っています」などと書いていますから、どこに書かれているのかきちんと書き添えるべきだと思いました
この件も含めて、私のこのブログのガイドラインと言いますか、どういうスタンスを持っているかを一度まとめたいと思っています
取り急ぎ伝えるのなら、私が参考にしているのは「ドス子の事件簿」というサイトです
http://wiki.livedoor.jp/dosukono/

私が「○○の記事に掲載されているそうです」と書いているのは、ネット上にある記事を読んだだけであり、実際にその週刊誌の記事を読んだわけではないからです
たぶんその記事にはそのように書かれていたのでしょうけれど、よく日付が間違っていたり、週刊誌名が違っていたりということもあるので、「掲載されているそうです」という断定しない書き方をしています
わかりにくくてすみません

記事のタイトルと記事が結びつかないということですが、私が言いたかったのは、雅子さまが香淳皇后の葬儀を欠席したのには、やむを得ない理由があったのではないか、ということです
私も雅子さまは葬儀に出席するべきであったと思いますし、もし欠席するのなら、納得行くだけの説明が宮内庁からなされるべきであったと思います
しかし、私はそこにどうしても出席できない理由があり、どうしても説明できない理由があったのではないかと思いました
それを述べたつもりだったのですが、うまく伝わらなかったようで、申し訳ありません
決して通行人さんの頭が悪いわけではないと思います

また何かありましたらコメントしてください
ひなさんへ
コメントありがとうございます
ご主人を亡くされたときの話、どんなにたいへんだったかがひしひしと伝わってきました
一人で抱え込んで辛かったでしょうね
やらなければならないことがたくさんあって悲しみに浸っていられないのが返って幸いすることがあると言う人もいるかもしれませんが、悲しみの中何もかもを手配し、一人でこなすのは本当にたいへんで辛いことだと思います
悲しみとたいへんさに加え、これから先どうやって生きていくのかという不安もあったかと思います
そんな経験をされたひなさんのご意見ですから、真摯に受け止めるつもりです

私としては、雅子さまが本当に単なる夏バテで欠席されたのなら批判されても仕方がないと思います
夏バテの症状も幅がありますが、そこは気力で乗り切るべきだったでしょう
しかし、私はそこに何か語ることのできなかった理由が潜んでいるように思ったのです
それは、不妊治療に関することなのですが、実際どこまでその可能性があるのかはわかりません
ただ、雅子さまがお世継ぎ問題にさらされていたのは事実だと思います
お世継ぎを期待していたのはほんの一部だとのことですが、そうでしょうか
仮に一部の人たちだったとして、その一部の人たちが雅子さまのまわりにひしめいていたのではないでしょうか
天皇両陛下もお世継ぎの心配をしていたという記事もありますし、雅子さまがご懐妊と聞いてあちこちの宮家から電話がかかってきたという記事もありますし、雅子さまがご懐妊されたときの国民の反応などを見ると、私にはほんの一部の人間だけが期待をしていたとは思えないんですよね
私もそれほど関心を持っていたわけではありませんでした
「そういえば結婚して何年も経っているなあ」くらいでした
今の雅子さま批判の激しさを見ていると、お世継ぎ問題の関心の深さも私たちが知らないだけで相当に激しかったのではないかと思います

外国訪問ができなかったとの発言、たしかに失言に当たるものになるかもしれません
この件もいずれ取り上げていくつもりです
この件も同様に、私はそこに秘められた雅子さまの思いを探っていくつもりです
外国訪問ができなかったこと自体に関しては、言葉を選ぶべきだったと思いますし、もう少し他の言い方をするべきだったのではないか…というのが今の私の思いです
もう少し深く調べていけば、また違った思いが出てくるかも知れません

雅子さまが愛子さまに付き添っている件は、私も少々長引いているのではないかという思いがあります
雅子さまにとってというよりも、愛子さまにとっても、一人で学校に行くという行動に戻すチャンスを失ってしまった感がありますよね
雅子さまにとって愛子さまは待望のお子さんですし、気にかかるのは当然なのでしょうけれど、少し突き放すというか、そういうことも必要だと思うのです
ただ、雅子さまにとって心のよりどころが愛子さまにあるというのもあると思います
適応障がいから回復する上で、雅子さまが愛子さまを大切に思う気持ちをエネルギーとした部分もあるのではないでしょうか
しかし、そのことで今度は愛子さまに影響を及ぼしてしまっては何にもなりませんよね
そのへんがとても難しいとは思うのですが、なんとかいい方向に行ってほしいと願っています
おはようございます
お返事ありがとうございました。
管理人さんの雅子さまに対する思いやりには頭が下がる思いです。

私は、この件は、さっと流される内容では無いと思います。
かなり重要な事なのではと思います。

管理人さんを困らせるつもりはないのですがもう少し考えさせてください。
昨夜は、簡単に書き込んでしまったと少し反省しています。

私は、雅子さま擁護派だと自分で思います。

秋篠宮さまには殆ど関心がありません。
篠仁さまと思っていたくらいですから。


宜しくお願いします。
No title
ブログ主さま
コメント、ありがとうございます。

ただ、やはり私の理解力不足で、
やはりよく分かりませんでした。

下記の点だけ申し上げておきます。
流して頂いて結構です。


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>鼻風邪ってなかなか薬が効かないのですよ

私は、薬を呑むと咳も鼻水もくしゃみもピタッと止まります。
その代わり眠気や乾きは当然ありますが、仕事をする時は仕方がないです。
(鼻風邪でも普通の風邪でも効きます)
効かないと決めつけるのは、困ります。
効きにくいと聞いたのも初めてです。
そこまで言いきられのであれば、臨床データとは申しませんが、
根拠が欲しい所です。


>は思いますが、それでも風邪を引いてしまうこともあるんじゃないでしょうか

風邪を引いて悪いなど一言も申し上げておりません。
誤解なきように……


※結構こういう勘違いと申しますか、
すり替えというのでしょうか、
そういう箇所が多いのですが、全部は、申し上げません。


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>私には皇室に対して「尊敬」という気持ちはあまりないので、そのへんの感情の違いがある状態で通行人さんと話し合っても取りつく島もないのでしょうけれど、

私自身が尊敬としているとも、いないとも、一言も書いておりません。
誤解なきよう……申し上げておきます。


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>読んでもらえばわかりますが、皇室に関するさまざまな記事を私は見てきましたし、マスコミの対応なども見てきた上で感じることであり、そのひとつがこの件であったということです


様々な記事をご覧になってのご意見と受け取りました。
しかし―――


>私が「○○の記事に掲載されているそうです」と書いているのは、ネット上にある記事を読んだだけであり、実際にその週刊誌の記事を読んだわけではないからです
たぶんその記事にはそのように書かれていたのでしょうけれど、よく日付が間違っていたり、週刊誌名が違っていたりということもあるので、「掲載されているそうです」という断定しない書き方をしています


実際に週刊誌の記事を読んだわけではないと、仰ってますね。
これは、矛盾しませんか?

全てを読みつくし、それを元に、このブログを書かれていると、
読者が受け取ると思いますが、如何でしょうか。
少なくとも私は、そう受け取りました。

ご自分のブログですから、何をお書きになっても良いと思います。
しかし、他人の書いたものが(ここでは文春の記事になりますが)
読み手に、
誤解を与えるような書き方や、
事実を正確に、伝えない(伝えられない)ことは、
問題では、ないですか?

別に、揚げ足を取っているわけではありませんよ。
ご自分のブログの記事の一部だけを前後の脈絡なく抜粋され、
使用されたら如何ですか?


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>たしかに皇室は国の税金で成り立っていますが、生身の人間が暮らしているわけですから、プライバシーは保たれるべきだと思います

再度、申し上げますが、
排卵日云々とお書きの方が、プライバシーを仰られても、
説得力に欠けるかと思うのは私だけでしょうか。


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以上
長くなり申し訳ございません。


レスを頂いても、私の読解力では、
理解が出来ないと思いますので、レスはいりません。


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追伸

>もし税金が使われているのだから…というのなら、数人の人間のために何十億と予算が組まれている皇室そのものに対して廃止するべきだという思いにはならないのでしょうか
もしそうなれば、あなたの払っているであろう税金も少しは減るのではないですか

とても、飛躍したお話が書かれていましたが、
この文の「あなた」は、私の事なのでしょうね。
税金を減らしたいなど、どこにも私書いていませんが・・・
まぁ、それはおいといて。

私も少し、突飛なお話を書かせて頂きます。


宮内庁の予算は、HPにも出ていますが、
宮内庁費と皇室費と合わせて約170億円/年です。
(何十億単位ではありません)


国民一人頭に換算すれば、150円/年程度の負担です。
これは、納税者人口ではないですが、
人口の半分が納税者とした場合、300円/年程度の負担です。
(当然ですが個々の納税額は、加味してません)

こう考えると、寄付制にしてもいいような気がします。
寄付でなくても、
ふるさと納税ではないですが、
自分の好きな宮家に納税出来るとか……
はじめまして
この数年、皇太子ご一家を取り巻く様々な問題はより深刻さを増していますね。

私も以前は雅子様をやや批判的にみていましたが、dairyさんのブログを読み、雅子様のお気持ちも考える様になりました。
ただ、雅子様にとって難しいのは、個人にとってとても辛い不妊と永年続いてきた皇室を継ぐお子様を生むことを望まれる皇太子妃というお立場という、私と公という二つの要素が絡み合ってしまった事だと思います。

不妊は個人の努力では、克服出来ない問題なので、皇室関係者や宮内庁がもう少し、雅子様の精神的なフォローもして差し上げて欲しかったと子を持つ母として感じます。
香淳皇后の大切な儀式を「夏バテのようなもの」という理由で欠席されるのは、あまりにも曖昧でかえって憶測を生みやすいですね。

また、人格否定問題や愛子様不登校に関係し、他の児童の言動を報道関係に発表する東宮関係者にも疑問を感じます。皇太子ご一家の立場を考えると余りにも国民の感覚と離れた情報が発表されるため、かえって雅子様の印象が悪くなっている気がします。

長期的に見て、雅子様の気持ちがもっと理解されるような配慮が必要だと思いますし、雅子様ご自身も皇太子妃だという自覚をより深めていただけたらと思います。もちろん個人というのは大切ですが、雅子様の嫁がれた皇室はそれを強調し過ぎても、かえって辛くなるところなのかもしれません。

日本人にとってかけがえのない皇室をこれからも大切に守っていきたいと私自身は思っています。雅子様は今は静養中ですが、回復なさった後は、たくさんのことを乗り越えた、より深い心をもった皇太子妃になっていただきたいと願うばかりです。



管理人殿自身への疑問が出てくると、サッとニューフェイスが登場する不自然さ
管理人殿
現在巡回ツールにて全ログを取得させていただいている。
それにしても、上記の通行人様のご指摘はお見事!!

以前、段ボール様からも同様のご指摘を受けていたはず。「誤解の誘導」のように。

当方の貴殿宛て以外のコメントを禁止するというのなら、当方に対して堂々と反論されよ。

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