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『失態繰り返す 仙谷官房長官』

  • 最終変更日時 2010年10月26日
『あきれ果てた人物だ。』

仙谷官房長官の事です。

愚かで無能である事は既に書いてきました。
日本と中国の国益がぶつかっている時、記者会見でなんと過去の歴史を持ち出し、逆に日本国民に反省を求めるお馬鹿さんです。

最近この人物の言動は、空虚で無内容、事実誤認に満ち、立ち居振る舞いの卑しさは見るに耐えません。
国会に於ける自らの発言で謝罪、撤回を連発しているのも無惨ですが、それに関する記者会見での質問にはノーコメントを繰り返しています。
酷い時は6回もノーコメントと答え、自分の子供のような若い記者達の失笑をかっていました。 自民党政権時代の官房長官は、とてもそれでは通りませんでした。

恫喝的答弁も乱発で、まるで進退極まり、開き直ったサル(笑)のようで情けない。
予算委員会で、山本一太議員の質問に対し、「新聞記事をもとに質問するのは拙劣だ」と説教したところ、本人が何回も新聞片手に質問していた事が後で明らかになり大恥かいていましたが、 私が副長官の時、彼は新聞どころか週刊誌の記事を取りあげ核問題で私に質問していました。

本人はわからないだろうと、高を括っていたのでしょうが救い難い浅はかさです。

国会答弁における間違いも多い。
これだけ愚劣な官房長官はあまりいませんが、どういうわけかマスコミはこの人物に甘く、あまり書かない。
しかし、いくらフタをしても腐臭は漂ってくるものです。
私もこんな人物の非難の為に筆を費やしたくはありません。しかし国益が損なわれている中黙っているわけにはいきません。

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話はコロッと変わって、前回の訪米報告の続きですが、米国の国立公文書館で見た下田条約の十条は、米国人が遊興で鳥獣の猟を行う事を禁じています。
この時代の日本はすでに自然環境保護の認識を持っていたということです。
だから乱獲するかもしれない、バッファローを絶滅状態にした米国に条約上鳥獣の禁猟を求めたのでしょう。
話には聞いていましたが、墨で書かれた実物を見ると当時の日本人の思いが伝わって来る様でした。

【10月13日より夕刊フジ連載コラムスタート】

  • 最終変更日時 2010年10月12日
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※写真をクリックすると記事(連載コラム)が閲覧できます。

10月13日(水)発売の夕刊フジより
安倍晋三が連載コラム『突破する政治』(隔週水曜日掲載)
をスタートしました。

皆様ご期待下さい。

「菅民主党政権打倒宣言」 
中国人船長釈放問題で緊急声明 創生「日本」

  • 最終変更日時 2010年10月1日
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※尖閣諸島(魚釣島)

超党派の国会議員らで組織する創生「日本」(会長・安倍晋三元総理)は9月28日、衆議院会館で総会を開き、尖閣諸島沖で起きた公務執行妨害事件の中国人船長釈放問題に関して菅民主党内閣の姿勢を厳しく批判、内閣打倒を宣言する「緊急声明」を全会一致で採択し、このあと谷垣自民党総裁に声明文を手渡した。

総会には「たちあがれ日本」の共同代表・平沼赳夫氏ら約50人が出席、冒頭、安倍会長は中国人船長を24日に処分保留のまま釈放したことについて「その日は日本が歴史的な屈辱を受けた日だ」と述べ、菅内閣の対応を批判するとともに内閣打倒を訴えた。
この声明は「尖閣諸島周辺領海における公務執行妨害中国人船長釈放に対する緊急声明- 菅民主党政権打倒宣言-」。声明の中で

①中国政府の不当な圧力に屈し、処分保留で釈放することは主権国家、法治国家として断じて許されるべきではない

②外交・安全保障という国家の根幹においてその責任を検察当局に負わせようとしている姿勢は卑劣極まりない-などとして菅内閣の外交姿勢に強く抗議。

その上で「私たちは、この国を守れるかどうかの瀬戸際に立たされている。菅内閣を断固とした決意を持って打倒することをここに宣言する」と菅内閣打倒を明確に打ち出した。
総会のあと安倍会長、加藤勝信事務局長らが自民党本部で谷垣総裁と会い、声明文を手渡すとともに、臨時国会で徹底的に追及するよう求めた。


緊急声明文ダウンロード<
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