今週のおすすめ番組

2010.10.26更新

J SPORTS STADIUM2010 日本シリーズ

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中日ドラゴンズ提供、(C)CHIBA LOTTE MARINES

クライマックス・セ ファイナルシリーズを制して、3年ぶりの日本シリーズ進出を果たした中日ドラゴンズと、現プレーオフ制度になって史上初となるレギュラーシーズン3位からのクライマックス・パ優勝を決めた千葉ロッテマリーンズが激突する日本シリーズが10/30に開幕する。

J SPORTSで日本シリーズの放送が緊急決定!中日の本拠地ナゴヤドームで開催される日本シリーズの第1戦と第2戦をプレーボールからゲームセットまで完全生中継でお届けする。今シーズンはセ・パ両リーグともに大混戦。パ・リーグは終盤戦で上位5チームによる熾烈な激戦が展開。最後の最後までクライマックスシリーズ進出チームが確定せず、ようやく最終戦でギリギリ3位に滑りこんだのが千葉ロッテ。その千葉ロッテはクライマックス・パのファーストステージで埼玉西武に2連勝、ファイナルステージでは福岡ソフトバンクを相手に4勝3敗(福岡ソフトバンクのアドバンテージ1勝を含む)で接戦を制し、見事5年ぶり2度目のクライマックスシリーズ制覇を成し遂げた。

一方のセ・リーグも4年ぶりにリーグ優勝を決めた中日は比較的早い段階でクライマックスシリーズ進出を決めたものの、阪神と巨人による2位争いは最後までもつれ込み、ようやくレギュラーシーズンの最終戦で2位阪神、3位巨人が確定。クライマックスシリーズではファーストステージで巨人が阪神に2連勝、ファイナルステージでは中日が巨人に3連勝し、日本シリーズ進出を決めた。中日と千葉ロッテによって争われることとなった今年の日本シリーズ。

今週末J SPORTSでは10/30に第1戦『中日 vs. 千葉ロッテ』、10/31に第2戦『中日 vs. 千葉ロッテ』、11/5に第5戦『千葉ロッテ vs. 中日』をいずれも生中継でお届けする。果たして日本一に輝くのはどちらのチームか?その勝者には11/13に東京ドームで行われる『プロ野球 日韓クラブチャンピオンシップ2010』の出場権も得ることとなる。日本シリーズ王者と韓国シリーズ王者が激突するこの大会もJ SPORTSで生中継するので、こちらもお楽しみに!今年のプロ野球を締めくくる一大イベント、注目の日本シリーズをどうぞお見逃しなく!

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J SPORTS HOOP!10/11 NBA

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(C)2010 NBA Entertainment. Photo by Jesse D. Garrabrant/NBAE via Getty Images

高校からNBAまで、世界の様々なバスケットボールをお届けしているJ SPORTS HOOP!

いよいよ世界最高峰のバスケットボールリーグ、NBAの新シーズンが開幕する。イースタンの15チーム、ウエスタンの15チーム、あわせて30チームが、チャンピオンを目指して10月から4月までレギュラーシーズン、4月〜5月のプレーオフ、そして6月に行われるNBAファイナルまで白熱した戦いが繰り広げられる。

今シーズンの見どころは、本来であれば3連覇が懸かっているコービ・ブライアント率いるロサンゼルス・レイカーズが話題の中心となるところだが、マイアミ・ヒートの大胆なチーム改革がレイカーズへの注目を吹き飛ばした。シーズンオフ、ヒートに史上最強のBIG3が誕生。共に2003年にNBA入りしたドゥエイン・ウェイド(1巡目5位)、レブロン・ジェームズ(1巡目1位)、クリス・ボッシュ(1巡目4位)が同じチームに集まり、NBAチャンピオンを目指すことになった。3人の昨シーズンの1試合平均得点(レギュラーシーズン)は24点以上、共に得点ランキングでトップ10入りした。果たしてこのスーパートリオが、どんなチーム・ケミストリーを紡ぎ出すのかに注目したい。

今週J SPORTSでは10/27に『セルティックス vs. ヒート』、10/30に『ヒート vs. マジック』をいずれも生中継でお届けする。開幕戦の相手セルティックスは、昨季のファイナル進出チームであり、今シーズンから“シャック”ことシャキール・オニールが加入。レブロンとは昨季チームメイトだっただけに対決が気になるところ。またホーム開幕戦の相手マジックもNBA屈指のセンター、ドワイト・ハワードを擁するだけに、白熱した戦いが予想される。

J SPORTSでは今シーズンもNBAを徹底放送。レギュラーシーズン24試合、さらにプレーオフは1回戦〜セミファイナルまで週3試合(予定)、東西カンファレンスファイナルからファイナルまで全試合放送。さらにオールスターも放送する充実のラインアップでお届けします。どうぞお楽しみに!

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メジャーリーグ中継2010 プレーオフ ワールドシリーズ

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2010年のメジャーリーグは、いよいよクライマックスへ!!ポストシーズンに突入する10月、歴史的瞬間から一瞬たりとも目が離せない。アメリカンリーグとナショナルリーグでレギュラーシーズンを1位通過した各地区3チームとワイルドカードを手にした1チーム、それぞれ4チームで争いが行われるディビジョンシリーズ(地区シリーズ)を生中継中心に全試合放送。各リーグのチャンピオンを決めるリーグチャンピオンシップシリーズ(リーグ優勝決定戦)は全試合生中継。そしてワールドチャンピオンを決めるワールドシリーズも全試合同日録画放送!

アメリカンリーグがタンパベイ・レイズ(東地区)、ミネソタ・ツインズ(中地区)、テキサス・レンジャーズ(西地区)、ニューヨーク・ヤンキース(ワイルドカード)の4チームが、ナショナルリーグはフィラデルフィア・フィリーズ(東地区)、シンシナティ・レッズ(中地区)、サンフランシスコ・ジャイアンツ(西地区)、アトランタ・ブレーブス(ワイルドカード)がそれぞれプレーオフ進出。ディビジョンシリーズとリーグチャンピオンシップシリーズは既に終了しており、アメリカンリーグはテキサス・レンジャーズ、ナショナルリーグはサンフランシスコ・ジャイアンツがそれぞれリーグチャンピオンに輝いた。いよいよ今週から今シーズンのMLBチャンピオンを決める戦いワールドシリーズが開幕する。

J SPORTSでは10/28に第1戦『ジャイアンツ vs. レンジャーズ』、10/29に第2戦『ジャイアンツ vs. レンジャーズ』、10/31に第3戦『レンジャーズ vs. ジャイアンツ』、11/1に第4戦『レンジャーズ vs. ジャイアンツ』、11/2に第5戦『レンジャーズ vs. ジャイアンツ』、11/4に第6戦『ジャイアンツ vs. レンジャーズ』、11/5に第7戦『ジャイアンツ vs. レンジャーズ』の模様をいずれも当日中継でお届けする。

先に4勝したチームがMLBチャンピオンの座に輝く。果たして今シーズンの王者に輝くのは?ワールドシリーズにも連日お届けするJ SPORTSのMLB中継をどうぞお楽しみに!今シーズンも最後まで“MLB見るならJ SPORTS!”

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ラグビー リポビタンDチャレンジ2010 第1戦

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(C)2010, JRFU Photo by S.IDA

5月に行われたHSBCアジア5カ国対抗戦を制し、来年のワールドカップ出場権を確保。そしてパシフィック・ネーションズカップでも過去最高の2勝を挙げ、いい形で春シーズンを終えたカーワンジャパン。そして迎える秋シーズンの対戦相手は、同じくワールドカップ出場を決めている2ヵ国、サモアとロシア。かつてワールドカップ8強の実績を持つサモアには今年のPNCで11年ぶりに勝利。今回も勝って連勝を飾り、確かな成長を示したい。

そしてロシアは2002〜2004年に3度対戦し、2勝1敗と勝ち越している相手。しかし現在のロシアは、特有のサイズとパワーに加えワールドカップ初出場を決めた勢いがある。さらに初出場にも関わらず本大会でもダークホースになり得る存在として、強豪国からも一目置かれている。世界ランクでは日本が上位だが今回ロシアに勝つのは簡単ではないだろう。ワールドカップまで1年を切った今、両国とも本大会を意識したメンバー編成での来日が予想され、本気度の高い試合になること必至。

今週J SPORTSでは10/30に第1戦『日本代表 vs. サモア代表』の模様を生中継。第2戦の『日本代表 vs. ロシア代表』は11/6に生中継でお届けする。また、11/1には『ラグビー リポビタンDチャレンジ2010 ハイライト 第1戦 日本代表 vs. サモア代表』をオンエア。万が一、試合を見逃した場合もこのハイライト番組でフォローできます。

菊谷崇主将以下、LO大野均、WTB小野澤宏時ら日本代表お馴染みのメンバーから、CTB今村雄太、FB五郎丸歩といった復活組、あるいはFB田邉淳、FL谷口到など初選出された選手まで幅広く選ばれている今回の日本代表。カーワンジャパンは、強敵2ヵ国に連勝し、来年のワールドカップに向け、弾みをつけられるのか?注目の試合をどうぞお見逃しなく!

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ラグビー ブレディスローカップ2010

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Photo by Cameron Spencer/Getty Images

昨年、東京の国立競技場で4万4449人のファンを集めた 世界に誇るラグビー2大強豪国の対抗戦「ブレディスローカップ」が今年は香港で開催される。「ブレディスローカップ」とは 1930〜35年に在任したニュージーランド総督のブレディスロー卿の名前にちなみ、ニュージーランド代表オールブラックスとオーストラリア代表の定期戦をブレディスローカップと呼ぶ。毎年の対戦で勝ち越した側、また同じ勝ち星の時は保持している側がブレディスローカップを防衛する方式がとられている。これまで両国間で開催されていたこの対戦が、アジアへのラグビー普及活動を兼ねて2008年11月1日に初めて両国以外の香港で開催、3万9000人の観衆を集めた。そして昨年は舞台を東京に移し、今年は10/30に再び香港で開催されることとなった。

10/18現在、IRBの世界ランキングではオールブラックスが1位 オーストラリアが2位とあって、両チームの対戦は世界最高峰の好カードと言えよう。レベル的にはもちろん、宿命のライバル同士の対決としても楽しみな一戦である。さらに来年2011年にはラグビーワールドカップ・ニュージーランド大会が控えている。自国開催とあってオールブラックスは優勝が絶対条件とされており、ワールドカップに向けたテストマッチで負けることは許されない。

対するオーストラリアはこれまでのワールドカップでオールブラックスに2戦2勝と勝ち越しているだけに、この両チームの対戦は翌年のワールドカップの行方を占う上でも楽しみなカードである。今シーズン、ここまでの両国のブレディスローカップでの対戦は、オールブラックスが3戦3勝と勝ち越しを決め、ブレディスローカップの行方は既に決定しているが、この両チームの対戦に手抜き試合は決して存在しない。このままではプライドが許さないオーストラリアが香港で意地を見せ、オールブラックスに土をつけようと狙っているはず。そのため激しい試合が展開されるのは間違いない。世界中で最も興奮するラグビーの好カードが今年もアジアに上陸!

今週J SPORTSでは10/30に『オールブラックス vs. オーストラリア』の模様を生中継でお届けする。来年のワールドカップに向けた今年最後の南半球強豪国同士の対戦をどうぞお見逃しなく!

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