(cache) 今週のアニメセクハラ掲示板！

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芋。

投稿者：ゆ～さく投稿日：2010年10月25日(月)04時43分13秒

☆カラスがそこここで鳴くので｢夜明けか…｣と思い起きてみると、まだ1時半。カラスは、爽やかな朝の訪れ　を知らせてくれる生き物ではない。首都高の照明があるので、深夜も活動する。大方、腐乱した生ゴミか　動物の屍骸でも見つけたのだろう。そんな物に喜ぶカラスの声しか聞こえない。もうスズメはいない。 ○｢俺の妹がこんなに可愛いわけがない｣･4話アヴァンから前張りロリ魔女…他に瞳を輝かせるもの、大切に守りたいもの、美しいと感じるものを持たない豚たちが｢前張りだー！｣とか言って実況で騒いでいるのだろう。はしゃぎ方を間違えている。いや、生まれ付き糞が好きな生き物なんだっけキミ達は。ゴメンね差別して。でも、汚くて臭いから仕方が無いね。｢俺たちは服装や臭いには気を使ってる！｣とか、勘違いすんなよ。醜くて臭いのは、その心。本編。そんな醜い豚が外観だけ美少女に変換された妹が｢お兄ちゃんとゲーム対戦がしたい！｣と甘えている。産まれてこの方エロゲの世界から出た事の無い豚どもが｢お、俺、妹の気持ちが判るぞおぉぉぉうお兄ちゃんが大好きなんだねえぇぇぇそんな妹の気持ちが判ってやれる俺、優しい男ぶヒいぃぃぃ｣と奇声を上げている姿が見える。元々豚用に調合された残飯を豚が食って｢腐ったリンゴの皮が入ってた！こっちのはステーキのゲロだ！それが判る俺様グルメ、ぶひイぃぃぃ｣と鳴いている情景。そうだねグルメだね、豚のレベルで。この妹の言動はキモピザオタそのもので、ＴＶの前のその手合いの豚が親近感を覚えるように出来ている。なのに突然、兄に｢友達にその姿を見せないで！｣とキモがる、よく聞く｢現実にいるこましゃくれた肉親｣のイメージも演じて見せる。現実に女の子と話した事もない豚達が｢リアルだブヒい！妹ってこうだよなブヒい！｣と知りもしないのにのた打ち回る。勿論、彼等はその裏側に｢お兄ちゃん、ホントは大好き！｣という本音が現れる事を期待しているし、作品が裏切らない事も知っている。ＴＶの前に座るだけで簡単に参加出来る、妹イメクラのジラしプレイ。ホログラム投影で可愛い妹に化けた作者と観客…キモピザオタ同士が互いのチンコをシゴキ合っているような構図だ。見た目には両方ともチンコを生やした美少女に見える。ははー、これが理想の世界ですか、パラダイスッてヤツですか、｢俺妹｣ファンというヤツらの。一方で主人公は、女子中学生に言いたい放題言われる、何の咎も無いカワイソーな常識人として描かれる。豚達は妹に突っ込みたい衝動でチンコ握りながら鑑賞しているだろうに、そんな主人公に感情移入する事でスマートで優しい常識人、というアバターで作内を行動出来る。そんな嘘を空気のように普通に受け入れる、自己欺瞞に慣れ親しんだ豚どもの感性。そんな兄が妹のオタの友達バレをかばってやる、という"優しい動機"の元にワザとらしく展開されるじゃれ合い、そしてパンツ見せとブラタッチ。この｢お決まりのコース｣に、ムロン豚どもは｢ｷﾀ─(ﾟ∀ﾟ)─！｣と大はしゃぎ。この商品はポルノである。しかし、よく言われるように｢18歳未満にポルノを見せる｣事が問題なのでは無い。そこを取り沙汰す者は本作の毒性を理解していない。ポルノなどネットで好きなだけ観れる。豚どもの脆弱かつ傲慢な精神…自分は常識人にカモフラージュして、話した事も無い女子を手玉に取り一方で女という未知の存在を知らないリアル無能の彼等のコンプレックスを刺激しないように妹キャラの内面は彼等と同様のキモピザオタに設定し、あたかも彼女を理解出来たかのように錯覚させる…豚達の腐敗を進行させる悪意、それこそがこのヤラセイメクラの正体なのだ。スタッフさん達、ホントにこんな仕事していて楽しいですか？恥かしく無いですか？イヤになりませんか？放り出しちゃいましょうよこんな糞すくいみたいな仕事、まだ製作途中でしたら。ワザとらしく設えられた主人公の哀れな姿、ソレに｢兄貴カワイソー！うんうん判るぞ、純情で優しく誠意のある男なのに理解されない、その気持ち！｣と豚どもがはしゃぐのは、｢常識人でカッコイイ自分｣というアバターに自覚的に乗った上で、｢そんな優しい俺を誰も判ってくれない｣という内面の寂しさを慰めるマスターベーション。イケメンの仮面を被った上で自分を抱き締める。その仮面が無いと自分自身が自分の醜さにゲロ吐いちゃうもんね。自分ですら鳥肌が立つほど自分が醜いのは知ってるモンね。判るよ、豚の気持ち。でも、どうしようもないね。｢俺妹｣にハマッてるようじゃ一生このまま、豚からは脱却出来ないモンね。そんな哀れな兄を、ワザトラシーまでに理解してくれる妹の友達。オイオイ、この子もハーレムに参加するんじゃないだろうなァ…と思ってたら交換しちゃったよ、メアド…。選択肢一分岐、新たに獲得！ッてか？ふざけるな。無能者どもが、こんな"与えられた"風俗番組でイイ気になり、万能感を得ている。これがアニメか!!?これがショウビジネスか!!?!これが日動の昔から先人達が苦労して紡いで来た"夢"の、現在の姿か!!? 大人は、お前たちコドモに明るい未来を与えたいからこそ｢望むもの｣を与えなかったし、煩わしく説教して来た。その思いやりをウザがって、瀕死のアニメ文化にトドメを刺してしまうのもお前らだし日本を回復不能の慢性成人病患者にまで堕としめてしまうのもお前らだ。その代償は、お前ら自身が未来に背負う事になる。お前らの行く末は、真っ暗だ。希望も夢も、既にお前ら自身が潰してしまった。ザマーミロ。オレはその頃には既に死んでいるだろうから、カンケー無いモンね!! 本当に、心の底から良かったと思うよ、お前らの世代に産まれなくて。セーフセーフ。本当に、お前らがこれからどんな世界を作って行くのかと思うと、心底ゾッとするわ。その時に、｢いつか誰かが何とかしてくれるかも｣と思って神に祈っても、もう遅い。で…それはともかく。恥をかかせた代償に、コミケに連れてけ!と暗黙の命令を受ける主人公。『私オタクの味方です!!』という理解者をカタる詐欺師のセールスは"コミケの楽しさ"をも手駒として用いる。痛車の列、開場時の拍手と高揚感など、それらの"符丁"をパクッて来て並べて見せては、まだコミケに行った事すらないニワカオタクの感心を誘う。豚どもは有明会場の再現性の高い美術、ケータイではなくヘッドセット付きトランシーバーを使う買出し部隊の描写を観て｢リアルだ～！｣とか叫び、またブヒブヒ喜んでいるのだろう。コミケには板橋産業会館時代から行って、故･米やんとも顔見知りだった身からしてみたらテメエ誰の許しを得てウチとこの祭りをさも自分が代表格であるかのように語ってるんでェ、てなもんである。このコミケのシーンは、行った事のある者なら｢楽しい！｣と感じるだろうが、それは｢コミケが楽しい｣からであって、この商品｢俺妹｣が楽しいから、では無いですね。要するにパクリだ。そんなコミケの楽しさを我田引水し、さも本作が楽しい物であるかのように粉飾する。詐欺師が被害者の肩を抱き｢コミケ！私も好きなんですよ～！｣と共通の話題を持ち出して、その警戒感を解く。被害者は単純なので、すぐ｢この人悪いヒトじゃない！｣と頬を緩める。そんな図式。ダシとして使われるコミケはイイ迷惑だ。一緒にするな。しかもその楽しい雰囲気に乗せ妹とゴスロリの友情の高まり、というイイムードにまで持って行ってシメる。あたかもこの商品が純かつ、ハートフルな内面を持ってでもいるかのようにポーズを取って見せる。来週は妹の友達との妄想で、またオタク豚を引っ張り回すつもりなのは明白なのにねェ…。結論。｢俺妹｣は今回も腐れ豚の餌でした。 ================================================================================================== ○通りすがり(旧)さんにＲＥＳ。＞＞｢いや、彼の言う事にも一理あるんだ!!｣と擁護し始めるのと同じ事ですので。＞　私のことを仰ってますか？いや、ゼンゼン。全くゼンゼン。(^血^;)。どちらかと言うとその辺のブロガー向け。＞　ポニョを見るには至ってませんでした。この機会に見てみようかと思い、今、amazonで注文しました。＞　宮崎駿はどのように悩んでどんな答えを出したのか、見てみたいと思います。それはまた、イキナリ随分と遠くまで飛びましたね(^四^;)。アタシとしては｢もののけ｣以降の宮崎作品は黒澤明の｢乱｣以降の作品と同じ、という捉え方をしてる、とは｢アリエッティ｣の御かんそで書きましたが… ｢ポニョ｣は、これまでアタシ達が論じてきたような作品のカテゴリとは異次元世界です。言うならば｢表現業の"世界の果て"｣です。その解釈にすら四苦八苦します。しかしアタシはハッキリと好きな作品なので、この｢俺妹｣のバカ騒ぎが収まったら…ゼヒお話しましょう。 ○不審者さんにＲＥＳ。皆で、｢間違ったことは間違っている｣と正論を唱えてゆきましょう。業界の方々、特に現場のヒトも声を上げませんか？企画屋や商売人は｢盛り上がるようなら乗ろう｣と待ち構えている奴ばっかりだと思うので、黙っているとソイツ等のイイように事が運ばれてしまいますよ。ンで…。私が｢(旧)プリキュア｣を嫌っているのは、主に｢バンダイは作品を絞め殺す｣からです。かつて好きだった｢ＭＲＲ(マシンロボレスキュー)｣という作品は、当時凋落傾向にあった"マシンロボ"というレーベルを支えるために法外な商品展開バンクを挿入され、くびり殺されました。神戸守監督作品なので、希望や夢がいっぱいに詰まった大変にイイ内容だったのですが、その殆どが表に出ませんでした。お情けのように正月、誰も観ていない様な時間枠で放映された最終回ＳＰには｢あんな事もしたかった、こんなアイデアもあったんだ｣という、現れる事の無かった夢や恨みが渦巻いているかのように見えました。バンダイは、作品を絞め殺す事に躊躇しません。家禽か何かのように思っています。東映は基礎体力があるので、そんなバンダイに隷属しても非常に低いレベルでショウを支えてしまいますが…私は、ファンどもがキャラ惚れで、そんなギチギチに縛り上げられたままで不自由に展開するショウをわぁわぁ誉めそやすのが、嫌で嫌で堪りませんでした。｢ハートキャッチ｣なら文句は無いです。 ==================================================================================================

(無題)

投稿者：不審者投稿日：2010年10月24日(日)21時33分29秒

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