「アジア視点の国際生態リスクマネジメント」
Global Eco-Risk Management from Asian Viewpoint
特設講義 アジア視点の国際生態リスクマネジメント
本講義は、当GCOEプログラムが主催する、横浜国立大学環境情報研究院の副専攻プログラム「環境リスク学国際教育プログラム」のコア科目です。履修生だけでなく、どなたでも随時聴講できます。さまざまな方々のご参加をお待ちしています。
1.授業の目的
グローバルCOEプログラム「アジア視点の国際生態リスクマネジメント」担当者によるリレー講義.
2.授業概要
横浜国立大学および国立環境研究所のGCOE担当者が研究成果について解説する.
3.H22年度 授業予定
場所:横浜国立大学 環境情報1号棟3階310室
時間:隔週木曜日 14:40-16:10
4月8日 松田裕之 順応的リスク管理の考え方
4月22日 金子信博 土壌劣化リスクをどう考えるか?
5月6日 嘉田良平 食のリスク:アジアと日本における問題の構造と展開
5月20日 加藤峰夫 自然公園は誰が管理するべきか
6月3日 休講日
6月17日 小池文人 外来種問題
7月1日 及川敬貴 生物多様性と法
7月15日 佐土原聡 流域圏環境マネジメントのための情報基盤
10月7日 雨宮隆 生態環境の非線形的変化
10月21日 大野勝弘 住民参加型の森林生態リスク管理を考える
11月4日 益永茂樹 化学物質のリスク評価と管理
11月18日 酒井暁子 自然環境の持続的な利用と保全と両立を目指す国際自然保護制度「ユネスコエコパーク」
12月2日 本藤祐樹 バイオマス資源利用技術の持続可能性評価
12月16日 菊地知彦 沿岸域生態系の監視と解析
1月13日 追って連絡いたします
以上、敬称略
※授業内容は変更することがあります。
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