流血!それでも倒れなかった/ボクシング
<プロボクシング:WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇24日◇東京・両国国技館
挑戦者のレンドール・ムンロー(30=英国)が、大差の判定で西岡利晃(34=帝拳)に敗れた。中盤には右目の下を切って流血するなど、ダウンはしなかったが、見せ場はつくれなかった。「西岡はとてもシャープだった。スピードがとてもあった。試合中、自分にとって問題だったのは、スピードだけ」。英国では、プロボクサーとして戦う一方、ゴミ収集員としての仕事も続けている。今後も同様で「何で変えなきゃいけないんでしょうか。自分はボクシングもゴミ収集も好きでやっている。今後も人格も変わらない」と話した。
[2010年10月24日22時12分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 長谷川穂積、母通夜で気丈にあいさつ [25日21:19]
- SRC15は泉-ジキック戦メーンに決定 [25日19:49]
- 王者西岡一夜明けて「完ぺきを求めたい」
[25日19:46]
- 蝶野が全日本台湾遠征で10カ月ぶり復帰
[25日18:09]
- 全日本、世界最強タッグ全9チーム発表 [25日17:02]
- 世界を見据える「不確実性の男」 (原功「BOX!」) [10月20日]
- 小さな怪物ローマン・ゴンサレス (原功「BOX!」) [10月13日]
- 穂積再起戦、強豪ひしめくフェザー級 (原功「BOX!」) [10月6日]
- 45歳11カ月 記録に挑むホプキンス (原功「BOX!」) [9月29日]
- 横浜光から3人目 李冽理の戴冠なるか (原功「BOX!」) [9月22日]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは