清純派ホマキ、女優魂で悪女役

映画「白夜行」の舞台あいさつを行った(左から)船越英一郎、堀北真希、高良健吾、深川英洋監督=東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズ
映画「白夜行」の舞台あいさつを行った(左から)船越英一郎、堀北真希、高良健吾、深川英洋監督=東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズ

 女優の堀北真希が25日、都内で東京国際映画祭の特別招待作品として上映された主演作「白夜行」(2011年1月29日公開)の舞台あいさつに登場した。東野圭吾原作のベストセラー小説の映画化で、“悪女”と呼ばれる美しい主人公に挑戦した堀北は「一見好感の持てる外見で、表現が難しかったですが、挑戦だと思ってやりました」とコメント。しかし司会者に男性を魅了する秘けつを問われると「なんだろう…場の空気を自分のペースにすることでしょうか」と恥ずかしそうに笑みを浮かべていた。

(2010年10月25日)

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