(第40話) |
歯科学術情報として
歯科技工業の危機的な情報です。
歯科医療の崩壊を招きかねない事態として、到底、看過出来ない。緊急かつ
抜本的な対策が求められる。
渡邊 誠教授。学術的おおくの文献で有名な先生。
仲間だけでも、こうした情報を知ってもらいたいと思う。
D 歯科技工士の職業的魅力の減少は、歯科医師に増して深刻である。臨床検査技師
や放射線技師と比較しても初任給が低い水準にあり、反面、就労時間は長く、その
労働環境は劣悪である。歯科技工士を目指す志願者数は激減し、歯科技工士養成校
数は、平成8年度には73校であったが平成21年度では61校である。21年度より6校が
募集停止され、22年度には53校にまで減少する。就労中の歯科技工士は高齢化が進
み約半数は45歳以上である。その背景には若手歯科技工士の離職があり、日本歯科
技工士会の資料によれば、平成18年現在の離職率は25〜29歳では73%とその2年前に
比較して5%悪化し、25歳未満では79%に上るとされる。歯科医療が歯科医師、歯科
技工士、歯科衛生士を中核に他職種を加えたチーム医療として実現されていることを
考えるとき、歯科技工士の供給バランスの悪化が、もっぱら技工の海外発注によって
補われている現状は、単に歯科医療の安全、安心の面から問題であるのみならず、
歯科医療の崩壊を招きかねない事態として、到底、看過できない。緊急かつ抜本的
な対策が求められる。
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(第39話) |
鮎つりの季節到来
6月15日 中日スポーツ杯争奪
寒さ川上流鮎つり大会に出場しました。477名の参加。第3位を獲得しました。
30年以上の鮎つり経験ですが。うれしい賞を獲得しました
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(第38話) |
1、日技の代議員会が大荒れの様相です。
2、歯科技工士嘆息。全国的な問題でしょうかね。
社団法人日本歯科技工士会 第91回代議員会
社団法人日本歯科技工士会は平成22年3月20日(土)午前10時より、第91回
代議員会を開催した。
議案の内、重要な新公益法人に対応する定款改正とそれに関わる諸規則が否決された。
このような重要議案を諮る時、事前にその案を全国の会員各位に配布し、各都道府県技に
おいて議論を積み重ね、練り、すり合わせや修正などして上程するのが、一般的であり常識だ。
しかしながら、日技執行部はこれらの手続きを一切省き、いきなり代議員会に諮り、
強行突破しようとしたが、代議員によってストップがかけられた。各県技を代表する代議員
からすれば会員への説明と承諾なしにはこの案件を認める訳にはいかないと判断されたの
だろう。
いわば、執行部独走会員軽視の日技と、会員の立場に立つ代議員の戦いは、代議員の
完全勝利であり、勇気と叡智の賜と言える。
前代未聞の議会
代議員会終了後の総会開催に出席者から不満の声が挙がっている。複数の出席者から
取材したところ、代議員会終了後、通常は議事運営委員会によって総会開催の諸手続が
行われるべきだが、今回はそれらが意図的に省略されてしまった。代議員議長がそのまま
自ら総会議長に収まり、議長選出の手続きを経ていないばかりか、発言を制限をした上で、
議長判断で総会を一方的に閉じたという。
かって、このような事は一度もなかったようだ。最高決議機関である総会の手続きが
正式に行われないばかりか、一般会員の発言を理由もなく制限するなど、議会軽視も
はなはだしく、民主主義の崩壊でり、独裁運営そのものではないだろうか。
総会は開催されていないし、成立していないという、私の取材に応じてくださった方々が
口々に言われるが、もっともであろう。重要議案の否決、議事運営の不備など、今回も
あからさまに見られるように、日技執行部の運営に不満を述べる人が後を断たない。
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(第37話) |
信州試飲旅行に参加して。
新春早々の旅行会です。試飲酒の集いがメインとの知らせでした。
平野、伊藤さん、支部長のいつもながらのお心使いに感謝しながら出かけました。
なんとなし、子供の遠足を思い出し、心のときめきを禁じえぬ想いでした。
旅には絶好の天気、信州の山々も真っ白に雪化粧して素晴らしい眺めです。雪山は
何回みても飽きないものです。
目的地に付いたのが11時頃でしたか、ひんやりとした酒蔵を見学していよいよ
試飲場所です。何回も経験しているにも関わらずワクワクした気持ちでしたね。
平野さんは、飲まない、飲めない体質か、仲間への案内に奔走して折られたようです。
私はまず地ビール(有料)からスタート。古橋さん、伊藤さんたちは甘口のワインを
味わっておられたようです。ビールと辛口、甘く口、果味ワインの連ちゃんの試飲に
ほろ酔いとなってしまった。楽しい一時でした。つい、各種5本のワインを買い込みました。
企画担当の平野さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
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(第36話) |
夏はビールが一番ですね。
技工士会に良い報告があります。
先日、京都の高雄(秋の紅葉で有名な観光地)に出かけました。久方ぶりの昔ながらの
仲間との出会いです。いつもながら、平野氏の企画には、まず感謝します。
京都の観光地ながら、夏の風物詩ともいえる京都の川とこ料理、仲間夫婦ともども、
ご一緒できたことと、役員皆さんの、お心づくしに心より感謝します。楽しかったです。
ここに、写真掲載が出来ないことが残念です。伊藤さんが、汗びっしょりで、山寺の階段を
上り下りされたのには、仲間同士びっくり仰天でした。いずれにしても、楽しくビールを飲み、
おいしく食べられたこと、京都の名物も楽しく買い物が出来たこと。とても、よかったです。
執行部の企画にありがとうと、お礼を申し上げます。
写真の代わり?前回のスイス報告に掲載出来なかったビ〜ルでの乾杯を代行をしたいと
思います。
支部の集まりも初老の集まりとなって居ますが、本当に楽しい一日でした。
支部長、平野さん良い企画でした、ありがとうございました。
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(第35話) |
スイスを旅をして
昨年とは別ルート、スイスのマッターホルンを目指し、山歩きをしてきました。
目的地のマッターホルンの写真から紹介します。
素晴らしい景色だけで、説明は省きます。
イタリヤ、スイスへの旅行者は日本人のための観光地化と思うほど、どこに行っても
日本人の団体客ばかりです。
私たち夫婦、義弟夫婦の個人旅行です。
74歳を迎える私です。歯科技工業の厳しさのすべてを経験した私です。
でも、厳しさを経験した技工業界にいたからこそ、こうした、スイスの景色を満喫できる
のではないかと思うのです。少しの期間だけスイスの話を続けます。
現在の厳しい業界の話は少しだけ、後で報告します。ではまた、
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(第34話) |
3年連続の鮎つり情報
歯科技工士の仲間に何故、連続して鮎つりの話をするか、理由、説明が必要でしょうね。
まず、歯科技工士の仲間でありながら、仲間同士の接点、仲間としての集会、いや、遊びの
集会に参加したことの無いヒトもあるのではないでしょうか。仲間について少し話します。
県、支部、歯科技工士会の役員、仲間の顔すら知らないままのヒト。また、歯科技工士会
からの情報のよい面、悪い面を知らないまま生涯を終わったヒトも数多く知っている私です。
折角歯科技工士になったんです。仲間になっていることの素晴らしさは、歯科技工士業55年間
をすごして来た私です。歯科技工士に成って良かったのか?判断は個人の自由ですが。
最近、友人が思ってもいなかった出来事、発言がありました。仲間です。アドバイスが助言に
なったようです。医療人として、思いもよらぬ落とし穴もあるものです。
先日、5月17日に東京で同窓会的な集会がありました。遠方は九州〜宮城県までの10名程
のヒトたちの集会です。去年1名のヒトが亡くなりました。私たちのリーダーがシミジミと一言語り
ました。仲間はいいな、こうして当時の想い出の話に花を咲かせることができるから。知り合いの
歯科技工士は何時、亡くなったのかも知らされていないことをシミジミと嘆いたのです。
つまり、70歳を超えた歯科技工士も県内、西部地域には多くいるようですが、何とか、集会に
出かけられるプランは無いかなと呼びかけたくなったのです。ふと、最近、静岡県歯科技工士会の
ホームページに世の中での流れについてメールを送ったのです。会報への掲載を依頼してみた
のですが。何の、音信も無かった。つい、寂しさを覚える73歳の会員となるのか。寂しいですね。
毎年の5月20日は興津川の鮎の解禁です。待に待つ恋人、そんな想いの鮎つりなのです。
20年も出かけていますと、地元のヒトとの再会、同じ場所での出会いのヒトとの会話が楽しみ
なのです。鮎の成果は、20匹でたいしたことがない成果でした。でも、うれしい一日でした。
こうした、集まりでは、伊藤計男ご夫妻とは時に、いっぱい飲みながら、カラオケなど楽しんで
います。歯科技工士業は仲間の集いを考えるべきです。10年〜20年後は寂しい業界がくるよう
に想像しています。この、ホームページすら知らないヒトもあるようですね。ヒトからヒトへ伝えたい
ものですね。
大学院生の時間が取れるようになりました。情報は、また、どしどし送ります。
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(第33話) |
輸入義歯問題が静岡新聞に大きく取り上げられました。
今日の歯科医療関係、機関は斜陽産業に入るともいわれる時代です。
幾度か申し上げましたが、医療機関にとって患者満足が最も重要です。
患者不在の治療システムは不人気の対象となります。今回の情報は医療機関より、
多数の一般患者さんが見た紙面です。海外委託で不安を抱くヒトは、この情報をアピール
することでしょう。
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(第32話) |
浜松支部よみがえってきた仲間意識の集い
秋の味覚、なし、りんごの食べ放題とする集いです。孫と一緒に参加しませんかと、友人の
平野氏より誘いがありました。技工士会の役員会、学会の集いにも久しく参加しない自身に
少しながら寂しさを覚えつついる昨今でした。
わたりに船と言うのか、気持ちよく参加の約束をしました。それでも、最近の技工士会の
集いというか、情報を知らないままで遊びのことだけに参加するには、気が引ける想いが
ありました。早速に伊藤計男氏に夫婦で参加を呼びかけたところ、伊藤氏にも平野氏より
が入ったところとのことでした。共に、長老の出番とばかりに参加を約束できました。
70歳代の平野、伊藤、天野、筆者の長老をふくみ、会員、奥さん、会員の子供さん7名、
私の孫2名を含み総勢25名の集いでした。
楽しかった種々の内容については、後半の報告としましょう。
聞くところによると、浜松支部には20歳代の若者会員はいないとのこと。若者との仲間意識、
若者と高齢者の連帯意識が薄れてしまったのかな、残念ですね。
今回の「なし。リンゴの詰め込みほうだい」との呼びかけでも若手の会員の参加はありません
でした。何か、長老、45歳以上の会員の集いに寂しさを感じるのは、私だけなのかなと思ったら、
伊藤氏も同じ想いを感じているとのこと。
では、県技会の集会は、どうなっているのかな、県技会の中も若者が集まってこないとのことの
ようですね。何故だろう。少し、みんなで考えてみよう。
・ 若者をどのように集いの中に呼び込むか。歯科技工士学校の学生との会話の中にヒントがある
ように思います。
・ 時に、高齢者の意見を会報の中から呼びかけるの一策かも知れませんね。
・ 若者の意見、考え方を聞きだせるか。どのような形で若者の意見を受け入れられるか。
私ごとで恐縮ですが、歯科技工学校の講義において「技術の中に夢が潜んでいる?何だろう、
チョットだけ考えてみよう」こんな会話の中から講義を始めています。それには「美、技、」
「Science・Art」となることの技工との関わり、美に関する技術がとても多く含まれていることを
話しています。
また、最も大切な言葉として、患者の願望と言う言葉を形として表現できるのが技工技術で
あり、美人を作り出すための技術者であり、美と言う、プロの眼を習得するために修行できる職業
であることを話します。
さらに、ドイツのマイセンポーセレン(世界的なマイセン陶器)のステインテクニックを観察して
きたことの内容「例えば、ポーセレンのステインテクニック」を比較しながらポーセレンの素晴らしさ
を強調しています。
県技学術担当者は技工学校の学生とのコンタクト方法に参考になれば幸いです。
・ 歯科技工士学校、学生の時代にこそ、取材、意見交換のチャンスがあるように思います
・ 県技のイベントなどに協力を呼びかけるのも方法でしょう。(美、技、Science Art・プロの眼)
技工学校の講義に15年ほど前より取り入れています。
・ 効果が無いから、あまり理解してくれないと嘆くより、時代に合致、時代の流れに順ずる話題を
存分に加えると、仲間になる意味は理解が得られると思います。
・ 会報の中には、ひとつでよい、どこからでも引用して、日本、世界で最も新しい情報を報告する
ことも一策かと思います。インターネット、ホームページの中には多くの人が情報提供をしています
インターネットの時代、ヒントがあるように思います。それを、技工学校に持ち込むことです。
若者との出会いが少ない自身、出すぎた表現があったことは重々承知しています。お許し
ください。老婆心ながら一言申し上げました。
・ 今回の浜松支部のなし、リンゴ食べ放題の集いが年代に関係なく、仲間の集い、子供たちの
はしゃいだ声、手がかろうじて届く位置にある果物をもぎ取り、夢中で食べる姿、仲間の集いに
出席してよかったなという想いでいっぱいでした。
今ひとつ、浜松支部では、「市川のここだけで言いたいこと」第31話まで進み、個人情報と
共に、全国的な新しい情報、シンプルな親しみのある情報として提供しています。全国的にも
おおくの方々よりメールを見たことの報告があります。
ついでに、報告しておきます。このホームページの情報が全国版のアイボリーネットサービス版
で取り上げられたことです。再生歯科医療、細胞の結合、歯根膜に関する市川の情報が取り上げ
られました。インターネット情報として、各地よりメールが飛び込んで着ました。
県技、役員、事務局、広報担当はこのような情報は、受け取っておられると思います。この報告
が出るころ、11月の国際学会も再生歯科医療と技工士の関わりの発表もあります。
県技会報も時に、最先端情報を流すのも、日技の情報より先にニュースが伝わる、と言うことは
仲間の多くが期待しながら、会報の内容を待っていることになります。
過去には、静技の会報は全国版に匹敵する内容と評価がありました。
さて、果物食べ放題の2つのシーンを報告します。
図1、南信州・光前寺に参拝、想わぬ喜びの集いとなりました。参加者全員に飴のつかみ取りが
コースに 入っていました。
子供も大人も手のひらいっぱいの飴掴み取りでした。最年少の筆者の孫が小さな手のひら
いっぱいにすくい上げた飴だまの山、5~6個あまりです。あまりにも少ない、本人大変な不満顔、
店員のお兄さん、大マケだよ、と、手のひら2杯分をプレゼントしてくれました。仲間からの拍手
に、孫は、うれしくて、うれしくて、いつまでも袋ずめの飴を抱えていました。ホノボノとした風景
でした。つい、傘を置き忘れるほどうれしかったようです。
図2、なし、リンゴの食べ放題も楽しかったです。
子供たちにも手に届く位置になしぶら下がっている。ちょうど手に届く位置にぶら下がっているの
です。雨も小ぶり、雨など何のその、子供たち、大人も、それぞれが大きななしをもぎ取って
いました。急ぎ、包丁で皮を向き始めています。子供は、チョット見ていられないほど恐ろしい
手付き、まあ、いいか?
子供なりに次々、もっと沢山もぎ取ってくるよ。「親、いいとも」そのころ、大きな声で係員が
叫んでいます。食べ切れない「なし」は持ち帰ってくださいよ(買取として?)大人でも2個以上は
たべられないのです。
でも、おいしい、ほんとうにおいしい。筆者も2個食べたかな。孫たちは、次のリンゴ取りを要求
しています。リンゴはまだ少し早いので、はしごに乗り枝の上の、赤く実ったのをもぎ取り、満足
していたのですが、いざ、食べると、かたく、しぶい、なしの方がよい、もう一度兆戦したいとせがむ
孫たち、また、なし狩りにせいいっぱい応えました。おじいちゃんも、われを忘れた楽しい一時を
過ごせました。浜松支部の企画に感謝しています。
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(第31話) |
浜松支部ホームページのニュースが全国情報として報じられています。
この情報こそ、歯科技工士が取り組まねば、歯科医療からおいて行かれかねないための、
必要学問となるように思います。
アイボリーネットサービスの掲示版への掲載を浜松支部から発信してみたいと思います。
まず、最初に掲載されたものより紹介します。
第2、3弾を報告します。おそらく、日技、11月の学会内容より早い再生歯科医療(細胞、
靱帯再生情報)となるように思います。
[129]題名:小さな新聞記事より... 投稿者:チョイワル オヤジ[RES]
小さな新聞記事(中日新聞2008.07.02)
ある地方版の新聞記事を紹介します。
医療材企業などの3社を財団が支援される...
=新技術や装置開発=
新製品や新事業の開発を支援するため、科学技術交流財団URLが県内の企業に研究を
委託する本年度の「育成試験」に、医療メーカーとして「山八歯材工業」(蒲郡市)URLが
選ばれた。
テーマは
「人工歯根を骨に埋める際の骨再生誘導膜URLの製造技術の開発を目指す。」
委託を受けた企業は、県費二百二十万円を受けて七月から来年二月末までの予定で
研究開発URLするそうです。
な〜んだか難しそう!
でも、できれば蒲郡市のベンチャー企業URLにつづくのではと期待も・・・
再生医療でも「培養皮膚」を臨床で使うには、幾多の問題が有るのではと専門家.URL
は言っているが...
天然歯牙にある歯根膜URLがインプラントに生成できれば、多少は歯科未来も見えてくる
というものだが・・・
凝り固まった頭では、春夏冬と書いて“アキナイ”と読ませる発想はまず芽生えない...
オヤジの頭ということは、モノを生み出す力、新しいモノをつくる力というのは、”脳を鍛える
オヤジDSトレ”が必要?ではなかろうかとも思うのだが・・・
た〜いへん難しそう!
2008/07/02(水) 23:18
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[130]題名:Re: 小さな新聞記事より... 投稿者:須藤哲生
インプラントに歯根膜ですか。もし成功すれば世界的にもすごいことですね。
2008/07/03(木) 16:27
[131]題名:Re: 小さな新聞記事より... 投稿者:チョイワル オヤジ
そうですね....すごいことだとおもいます。
Web内を散策していたら...
人工歯根膜を研究されている市川和男氏 他4名がJournal of Hard Tissue Biology
Vo1.13(3)December 2004に発表されていましたよ。
資料元:静岡県歯科技工士会 浜松支部HP URL 市川和男の「こ・こ・だ・け・の話」コーナーの
第26話 URLに...
「歯乳頭由来細胞MDPC-23の細胞分化、硬組織形成に関する実験的研究」
〜ハイブリット型歯質靱帯付与インプラント〜
この論文を詳細に拝読していませんので、ここでのコメントは差し控えさせていただきます。
もしこの方の研究資料を読まれた方は、この掲示板にお知らせくだされば幸いです!
(注意)骨再生誘導膜と歯根膜とは違ったものです。
この、注意に対する回答について、市川の研究資料が掲載されました。
図説を加えて、次回に報告します。
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