【太郎丸の常勝FX-Ⅰ(初級編)】
テーマ:太郎丸の常勝FX-Ⅰ(初級編)【太郎丸の常勝FX-Ⅱ(中級編)】 もリリースしました!(2008.12.15)
【太郎丸の常勝FX-Ⅲ(上級・プロ編】
もついにリリース(2009.04.19)
太郎丸です。
専業のFXトレーダーです。
「セールスページが無料のブログかよ」という声もちらほら聞こえておりますが(笑)、私はトレードのプロだけど、こういうことは詳しくないのでご勘弁ください(^^;)
また、こういうセールスページっていくつか読ませて頂きましたが、自分の口座の売買データのキャプチャー何か掲載している方もいるのね。よくやるなぁ・・・。私は煽るのも好きではありませんし、自分の稼ぎを公表するつもりもありませんが、まあ、おおざっぱにいうと、タイムテーブルによって10枚~100枚程度をトレードして、月に500pips程度取ってます・・・というところです。
私は1958年2月生まれの現在50歳です。和歌山在住。
大学中退後27歳までサラリーマンをやってその後独立。株などの投資は20代前半からやっていました。徐々に保有期間の短い投資に移行して、日本株やNASDAQのトレードを経験。本格的にFXに移ってきたのは確か2004年だったと思います。しばらく株や指数先物と平行してやっていたので、FXを初めてやったのは2001年頃でしょうか。完全にFXだけにしたのは昨年ですが、まあ、トレード経験はかなりあります。
90%テクニカル派。「チャートは裏切らない」がモットー(^^;)
以前からe-book書かないかとか、ポジション配信サービスしませんかなどのお話があったのですが、正直余り乗り気ではありませんでした。何より面倒だしね(笑) でも気が変わったのは、二つのことがあったからです。
一つは、トレード仲間から「おまえの方法はシンプルで経験の浅いトレーダーでもやれる方法だから、多くのコンスタントに勝てていないトレーダーのために書くべきだろう。多くの個人トレーダーが性質の悪いプロどもに食い物にされているのによぉ。」とそそのかされた(笑)からです。
この方は昔からの知り合いで、まあ、はっきりとモノを言う人だし、「性質の悪いプロどもに食い物にされている」かどうかの真偽はともかく、本当の基本部分が分かっていないために勝てていないトレーダーさんが多くいらっしゃるという感覚は私にもありました。この方からは事あるごとに言われていました。
しかし、一番のきっかけになったのはこの二つ目、母親のことでした。私の母は82歳。C型肝炎です。若い頃の手術時の輸血で感染したらしく、病状は徐々に進行。昨年肝硬変になり、いつ肝がんに移行するかといったところです。治療といっても進行を遅らせるのが中心。年齢的なこともあるしね。
ところが今年の春の入院(原因は虫垂炎(^^;) )時に担当医から意外なことを聞いたのです。それは生体肝移植の可能性です。高齢だし元々無理だと思っていたのですが、年齢・体力面では可能性はありますよとのことでした。しかも母からは血液型B型と聞いていたのに、手術時にチェックすると私と同じO型であることが判明。まあ、生体肝移植は血液型一致は絶対条件ではないらしいのですが、もちろん一致していれば好ましいのです。
ただ、やはり費用がねぇ。1000万円程度で済む可能性もあれば、予後の状況によっては5000万円超える可能性まであるらしいです。結構トレードでは稼いでいるつもりですが、もちろん家族の生活もあるし、まだ大学生の息子もいますし、もうちょっと稼がないとなぁ・・・と(笑) まあ、医学的にこえなけれならないハードルはいくつもあって、今のところ移植に漕ぎ着ける可能性は20%ほどなんですが、それでも経済的理由で0%にはしたくない・・・と思いまして。
あ、すいません。何か私の都合の話ばかりが長くなってしまいました。みなさまには直接何の関わりもないですもんね。で、e-bookを販売しようと決意しました。やるからには「どこにもない質の高いもの」を・・・といろいろ構想を練ったのですが、これが意外と難しい。
みなさまもご存知だと思いますが、一概にトレードと言ってもさまざまなケースがあります。タイムテーブルだけでも、スキャルピング、デイトレード、オーバーナイト、スイング、中期、長期からスワップ狙いまで。また、お一人お一人の経験や投資に対する考え方も違います。これから始めようという方から、プロクラスの方までいらっしゃるでしょうし、資金も数万円~数千万円、数億円まであるでしょうし、ファンダメンタル重視派もテクニカル重視派もいらっしゃるでしょう。更にはリスクをどの程度背負うのかも人によって考え方はさまざまです。
これらの方々全員に、たった一つのe-bookで対応できるはずがないのです。とかと言って、シリーズ全20巻(笑)というわけにもいきません。そこで、いろいろなケースを想定して、
・【太郎丸の常勝FX-Ⅰ(初級編)】 価格 \19,800
・【太郎丸の常勝FX-Ⅱ(中級編)】 価格 \29,800(初級編ご購入の方は\19,800)
・【太郎丸の常勝FX-Ⅲ(上級・プロ編)】 価格未定
の3部作にすることにしました。
そして、最初の【太郎丸の常勝FX-Ⅰ(初級編)】のテーマは、
【とにかくFXで一日10pips稼げるようになる】ということに的を絞って執筆することにしました。みなさんが10pipsをどう感じるかはさまざまかと思いますが、小幅でも常勝できるのと、勝ったり負けたりの状態とは、大きな違いです。
まずは【とにかくFXで一日10pips(もしくは1週間で50pips)稼げるようになる】ことです。
そういう意味では(初級編)ではありますが、トレードを始めてからの期間は関係ありません。「FXってなあに?」というレベルの方から、「FXはある程度経験はあるけどコンスタントに勝てていない」というレベルの方までに照準を合わせて書いているのが、この【太郎丸の常勝FX-Ⅰ(初級編)】です。
逆に「月トータルでコンスタントに勝てている」方は、 (中級編) 及び(上級・プロ編)の発売を待って頂いた方が良いかもしれませんし、太郎丸は90%テクニカル派ですので「FXはファンダメンタルで勝負だろう!」というスタイルの方は、太郎丸のe-bookから得るものは少ないでしょう。また、スワップ金利を得る方法も書いていますが、メインは為替差益を得るトレード(タイムテーブルはデイトレ中心)についてです。
また、自ら学ぶ姿勢のない方、何も努力せずに勝ちたい方、思うようにならないことは全て他人の責任だと思う方なども、太郎丸のe-bookから学ぶことはないでしょう。努力せずに勝てる方法などは書いていませんし、ほったらかしの自動売買でもありません。チャートを見て、裁量でポジションを持ち、裁量でクローズする方法です。
このページを書いているのは2008年10月11日(金)です。米国発の金融危機の真っ只中。株は下がり続け、為替も乱高下。多分歴史に刻まれることになる金融危機のど真ん中です。こういう状況下でも、裁量の働く方法だからこそ勝ち続けています。ボラティリティが高いので、逆に普段より稼ぎは大きくなっています。
FXはとても素晴らしい利殖手段です。資金は少なくても多くても対応できますし、株に比べてレバレッジを高く設定できますし、株より手軽にショート(売り)方向にも入れます。マーケットは平日24時間開いていますから、どのような時間サイクルで生活されている方でも対応可能です。まさに全ての方に門戸が開かれている身近な利殖方法でしょう。
しかし、一旦土俵に上がったら、プロのディーラーたちとも同じ土俵で戦うことになります。キャリア別の土俵はありませんし、ハンディ戦も用意されていません。今日始めたばかりの方も、世界の海千山千のプロどもと同じ土俵に立つのです。ルールも技も知らずに突っ立っていたら、あっという間に土俵の外へ弾き飛ばされてしまいます。
FXの世界では、
「1年で1億儲けた!」 だとか、
「3ヶ月で4200万円儲けた私の方法」 だとか、
過激な見出しがたくさんあります。私には真偽は分かりませんし、他人さんの懐具合は別にどうでも良いこと(笑)ですが、そんな過激なコピーに過敏に反応しなくても、【コンスタントに勝てるようになったら】儲けはちゃんとついてきます。
ということがどれほど凄いことか、ピンときましたか(^^;) これがピンとくると、【太郎丸の常勝FX-Ⅰ(初級編)】の値打ちが分かって頂けると思います。
さて、もしあなたが、
・FX初心者の方
・株式投資は経験があるのだがFXは余り良く分からないという方
・投資経験はある程度あるのだが運用成績が伸び悩んでいる方
・株やFXで大損をした苦い経験のある方
・資金管理やメンタル面での考え方を学びたい方
・プロのテクニックを学びたい方
19,800円あったら回らない寿司が食べられますからね(笑)