2010年09月30日 |
宮崎県独自の検証委員会 |
![](/contents/048/827/831.mime1) |
2010年9月28日に宮崎県が独自に立ち上げた検証委員会のメンバーが牧場へ来ました
『もういいよ、、、、』とは思っていましたが
【やっと分かってもらえたような気がします】
利害関係がない人選ですので
「うーん、、、もし次に起こったときに【農場が安心?正直に通報できるような不正ができないシステムにしないとな、、、】」
【やっと普通の人がいた!】
この口蹄疫問題の結末は今後、畜産家が『これはおかしいな、、、』という状況が起こったら【すぐに家畜保健所に通報】するべきか、しないべきか
ということに直結してくるのです
このままの調査報告、そして提言でしたら
「なんか 調子がおかしい牛がいるんだけど、、、、、」と友人から相談を受けたら
私は 【すぐには通報はしないほうが良いよ】と助言したいですが
でも【自分の心に正直に行動しな】と言いますかね、、、、特に友人ですと、、、
牛や豚には人間と同じように【心】があります、畜産に携わる人間なら感じているはずです
今回の口蹄疫の対応で汚れてしまった心で引き続き牛と関係している方々もいるでしょう 動物達のピュアな心と同調して仕事が出来ているのかな?
【正直に白状して スッキリと牛達と関わったほうが良いと思いませんか?】 国の最終報告もまだですから、まだ間に合いますよ |
|
![](/contents/048/827/831.mime1) |
|